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<title>野球小僧編集部ログ</title>
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<description>『野球小僧』＆『中学野球小僧』編集部のブログです。お楽しみに！</description>
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<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/post-4559.html">
<title>リガ・ノロエステ　～もうひとつのウィンターリーグ（第４回）</title>
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<description>　昨年10月から今年２月にかけて、当ブログにて「イスラエル野球紀行」という記事が...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　昨年10月から今年２月にかけて、当ブログにて&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;COLOR: #ff3300&quot;&gt;「イスラエル野球紀行」&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;という記事が連載されました。&lt;br /&gt;（全ての記事についてはこちら→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;COLOR: #003366&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;　イスラエルで初めて行われたプロ野球リーグを訪れ、現地の状況を『野球小僧』10月号の「ワールドベースボールレポート」に寄稿頂いた“放浪野球観戦”の第一人者・&lt;strong&gt;石原豊一&lt;/strong&gt;氏が、そのときの旅の成りゆきをさらに詳しく綴った内容に多くの反響を頂きました。 &lt;/p&gt;

&lt;div class=&quot;entry-content&quot;&gt;&lt;div class=&quot;entry-body&quot;&gt;&lt;p&gt;　残念なことに、今年のイスラエルリーグは資金難のため、開催が見送りとなったそうですが、世界のありとあらゆる野球を求めて時間を作っては“放浪野球観戦”を続ける石原氏。今度は、昨年末にメキシコのウインターリーグに行ってきた際のレポートを寄稿して頂けることになりました。&lt;br /&gt;　本日から、主に毎週金曜日の更新にて連載いたします（諸事情により更新日を変更することがありますのでご了承下さい）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本のほぼ反対側で行われている中南米の野球。その中でも古い歴史を誇るメキシコの野球はメジャーリーグやＷＢＣなどで多少は知られるようになりましたが、それでもなかなか得られるものではありません。&lt;br /&gt;　石原氏が自ら体感してきた貴重な生の「メキシコ野球」の雰囲気を、ぜひ一緒に味わって下さい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 1.2em; COLOR: #cc3300&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 1.4em&quot;&gt;viaje03-2　2007年12月29日／サンチアゴ・タバケロス対テピック・ディアブロス&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 1.2em; COLOR: #cc3300&quot;&gt;&lt;strong&gt;（プレーオフ３回戦、サンチアゴ・レボルシオン球場） &lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 1.4em&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Map_mexico&quot; alt=&quot;Map_mexico&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/05/31/map_mexico.gif&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;&lt;/span&gt; &lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;COLOR: #339900&quot;&gt;&lt;strong&gt;アナウンスの２人&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　試合はもう始まっている。&lt;br /&gt;　私はネット裏の最上段(といってもスタンドは10段もないのだが)、スコアラーと場内アナウンサーの後ろの席に陣取った。先日のテピックでの試合でアウェーチームのサンチアゴのジャージを着た２人組に出会ったのだが、この両氏は、今、私の前でスコアをつけ、スタメンを発表している。この２人に促されてスタンドの階段を上ってここの席をあてがわれたのだ。&lt;br /&gt;　彼らは私の前で、場内のエンターテイメントを取り仕切るのだが、これがまたいいかげんで、仕事をしながら、後ろにいる私の方をむいては、｢おう、寒いだろ、コーヒー飲むか？｣などと言いながら、アナウンスをしながら魔法瓶のお湯をカップにそそいだりしている。そのうち、スコアラー氏は、プレーを見逃し、アナウンサー氏に問い合わせている始末。&lt;br /&gt;　彼らは場内で売られているくじの当選発表もしなければならず、試合中は忙しいはずなのだが…。その仕事ぶりはどことなくのんびりしている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　くじと言えば、このリーグでは試合中、スタンドでくじを売っている。&lt;br /&gt;　１枚20ペソ(200円)で、一定枚数売れると、バックネット裏でダーツが行われ、当たりの数字が決定する。当選者にはチームのジャンパーやジャージなどが当たるのだ。中には現金が当たる回もあり、この時のダーツには試合そっちのけで注目が集まることも。&lt;br /&gt;　そもそも、野球のゲーム中にくじなどする必要もないのだが、メキシコのマイナーリーグでは、このくじは頻繁に行われる。スタジアムに足を運ぶ理由がプレーだけでないのは、スタンドでのパフォーマンス的な応援に熱狂するファンの多い日本と事情は変わらない。洋の東西を問わずスタジアムに集う人々は、野球というゲームを通してある種の祭りの空間を創出しているのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;&quot;&gt;自分をからかう｢エル・ニーニャ｣の歌声&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　試合は、序盤の１、２回は静かに始まったが、３回になって動いた。&lt;br /&gt;　連敗してサンチアゴに乗り込んできたディアブロスが２番アコスタのフォアボールを足がかりに、連打で先制した。しかし、その裏、タバケロスは先頭のトルヒージョの内野安打から２点を取って逆転する。&lt;br /&gt;　それにしても、この内野安打はお粗末だった。ディアブロスのサード、ウィルソンの動きが悪すぎる。このあたりのプレーはやはり｢マイナー｣といった感じだ。&lt;br /&gt;　前日に｢１軍｣の｢リガ・パシフィコ｣を目にしただけに、余計にその差が際立って見えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その後、試合中に私がスタンドをうろついていると、どこからともなく｢エル・ニーニャ｣の歌声が聞こえてきた。どうもこの歌は私に向かって歌われているような…。&lt;br /&gt;　実は先日、テピックでもこの歌を聞いたのだ。スタンドを見上げれば、案の上、歌っている連中を仕切っているのは同じオヤジだった。３日前と同じ｢ＳＡＮＴＩＡＧＯ｣と書かれたホームチームと同じジャージを身につけている。&lt;br /&gt;　はじめ何を言っているのかわからなかったが、近くの人に聞いてみると、私を｢女の子｣とからかっているらしい。どう見たって坊主に近い短髪の私が｢エル・ニーニャ｣に見えるわけないのだが、この片田舎にふらりとやってきた異邦人をからかっているのだろう。&lt;br /&gt;　とは言え、別に東洋人に別段敵意があるわけではなく、私の気を引き、場内を盛り上げるためのからかいのようだった。&lt;br /&gt;　私が足を運ぶと、その男はうれしそうに握手を求めてきた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;&quot;&gt;盛り上がり始めるスタンド&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　スタンドは万事この調子で、野球そのものよりスタジアムに集う人々のお祭り気分を観衆は楽しんでいるようだった。&lt;br /&gt;　確かに片田舎の町に娯楽それほど多いとは思えない。１日の労働を終えた後の憩いの場を今、目の前でプレーしている選手たちが提供しているのだ。このお祭りが少しでも長く続くためには是非とも地元チームには勝ってもらわねばならない。&lt;br /&gt;　さしたる大都市でもないこの山深い州で、年を越してこの祭りを続けることができるのはわずか２つだけ。地元チームが敗退すれば、人々は夜集ってビールを飲んでバカ騒ぎする場所を失ってしまうことになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　それでも、ゲームの押さえどころはしっかり押さえているようで、４回裏、ホームチームの４番、指名打者のペーニャの打球が左中間フェンスを越えてゆくと、場内は湧き立った。ベースを１周するペーニャに観衆は拍手を送り、そして踊りだす。&lt;br /&gt;　選手にとってもこのプレーオフの戦いは、何としても負けられない真剣勝負だ。&lt;br /&gt;　敗退はシーズンの終わりを示し、そこで選手たちは即失業となる。勝ちぬけることができなかったチームの選手は、翌日にはホテルを引き払い、田舎に帰ることになる。&lt;br /&gt;　その後は、２月半ばに始まるスプリングトレーニングの召集がかかるまでひたすら待つことになる。&lt;br /&gt;　キャンプの招待状が来ないとそれまで。野球選手だった若者は、新たな仕事を探さねばならない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;&quot;&gt;疑惑のファール…？　に場内騒然&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　６回表、ノーアウトランナー一塁からディアブロス５番・ロペスがレフトに大飛球を放った。同点ホームランかと思われたが、スタンドからはフェンスを越えたボールのその行方を追うことはできない。照明が暗すぎるのだ。&lt;br /&gt;　果たして、審判の判定は…ファールである！&lt;br /&gt;　このリーグの審判は３人制で外野に線審はいない。打球の行方が一番よく見える一塁ベンチのディアブロスナインが納得がいかず飛び出してきた。一堂が審判団を取り囲む。&lt;br /&gt;　その中で、ナインの１人が暴言を吐いたらしい。退場だ！&lt;br /&gt;　しかし、この球場にはロッカールームなどという贅沢なものはない。ベンチからそのまま数段の石段が続き、その上の天井の低い小便くさいスペースに選手達の荷物置場があるだけだ。まさかここに試合終了まで閉じこもらねばならないというわけではないだろうが、退場を宣告されたからには、その選手はとにかくベンチのかげに引っ込まねばならない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この騒動に、スタンドのボルテージはさらに盛り上がる。&lt;br /&gt;　だが、打者のロペスは仲間の体を張った抗議にも関わらず、あわやゲッツーのセカンドゴロに倒れた。なんとか一塁には生き残ったものの、盗塁を試みて失敗。ディアブロスはこの回も無得点に終わった。&lt;br /&gt;　ディアブロスはこの後、リリーフ陣が崩れ、７、８回に３失点。最終回に１点を返したが、時すでに遅く３敗目。&lt;br /&gt;　これであとがなくなった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜続く＞&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■石原豊一（いしはら・とよかず）&lt;br /&gt;1970年生まれ、大阪府出身。圧倒的な行動力で、これまでアジア、アメリカ、中南米、ヨーロッパなどを渡り歩く「流離いの野球好き」。国内はもちろんのこと、すでに世界各国200を超える球場で野球を観戦してきた。イスラエル野球リーグが開幕したときも、早速現地へひとっ飛びしたほどの行動派。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;COLOR: #0000cc&quot;&gt;※石原豊一氏による過去のレポートはこちら&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;●イスラエル野球紀行&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;COLOR: #003366&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;●北信越ＢＣリーグ開幕レポート&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/post_4ba1.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;COLOR: #003366&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/post_4ba1.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>メキシコ・ウィンターリーグ紀行</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-07-04T19:53:36+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/post-f9fb.html">
<title>『中学野球小僧』の取材日誌</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/post-f9fb.html</link>
<description>宮城・利府町立しらかし台中学校は、フィギュアスケート女子シングルの五輪金メダリス...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Ph01&quot; alt=&quot;Ph01&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/03/ph01.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt; 宮城・利府町立しらかし台中学校は、フィギュアスケート女子シングルの五輪金メダリスト・荒川静香選手の母校！&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;▼着々と進行中…中学野球小僧９月号！&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #3333ff;&quot;&gt;７月10日発売『野球小僧』８月号&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;の編集作業が佳境を迎える７月１日、『中学野球小僧』９月号の取材がスタート！　週末の大雨の影響が心配されながら、さわやかな青空が広がる晴天の午後。宮城県利府町立しらかし台中学校のグラウンドを訪れました。&lt;br /&gt;　しらかし台中といえば、３年前の全国中学校軟式野球大会（全中）で決勝進出を果たした強豪。決勝戦では高知・明徳義塾中学校に敗れたものの、史上最多４度目の優勝を狙った名門校と、互角の戦いを繰り広げての素晴らしい準優勝でした。&lt;br /&gt;　ちなみに、しらかし台中は、トリノ五輪フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得した、荒川静香選手の母校でもあります。野球とは関係ありませんが…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;▼「どシロウト監督」のピッチャー養成法&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Ph02&quot; alt=&quot;Ph02&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/03/ph02.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt; この体勢もトレーニング。ここから何が始まるか…『中学野球小僧』９月号をお楽しみに！&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　チームを率いるのは『中学野球小僧』でも何度か登場いただいている、「どシロウト監督」こと猿橋善宏監督。「小さい頃はぜんそく持ちで、体育はいつも見学。野球経験なし！」（ご本人談）ですが、持ち前の探求心で野球のみならず、体の構造などを猛勉強。「自分の体を実験台にして」（これまたご本人談）指導法を確立してきた方です。&lt;br /&gt;　そんな猿橋監督への、今回の取材テーマは「ピッチャー」。全中準優勝時には、２枚看板の継投で勝ち進み、今年も２枚看板がいると聞き、期待大でグラウンドへ。&lt;br /&gt;　頼れる先発くんと、投手歴２年というリリーフくん。実際に２人にやってもらったピッチャーのトレーニングは……、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #3333ff;&quot;&gt;８月９日発売『中学野球小僧』９月号&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;でお伝えします。&lt;br /&gt;　新チーム発足時期でもある夏休み、工夫満載のトレーニングにご期待ください！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（『中学野球小僧』編集部）&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-07-03T22:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/07-5bfe.html">
<title>【野球写真館】vol.219　倉敷の好左腕</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/07-5bfe.html</link>
<description>　07年５月２日のブログ記事（http://kozo.boxerblog.com...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　07年５月２日のブログ記事（&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/vol189_4b7a.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/vol189_4b7a.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;）から突然復活した&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;&lt;strong&gt;「野球写真館」&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;。もとは&lt;strong&gt;『野球小僧』公式ＨＰ&lt;/strong&gt;（&lt;a href=&quot;http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;）でひっそり更新されていたコーナーです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　編集部写真担当“&lt;strong&gt;撮っとこイノ太郎&lt;/strong&gt;”が、『野球小僧』のドラフト候補選手名鑑やスカウティングレポート用に撮り歩いた写真を紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;table height=&quot;400&quot; width=&quot;280&quot; align=&quot;center&quot; bgcolor=&quot;#669933&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td valign=&quot;middle&quot; align=&quot;center&quot; colspan=&quot;2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #ffffff;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;vol.219　倉敷の好左腕&lt;img title=&quot;Kurashiki_miyamoto&quot; alt=&quot;Kurashiki_miyamoto&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/03/kurashiki_miyamoto.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;

&lt;tr&gt;&lt;td colspan=&quot;2&quot;&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ffffff;&quot;&gt;　久々？に、「流し」同行編。取材対象は・・・倉敷高校の左腕、宮本武文投手。スリムでハンサムなサウスポーでした。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ffffff;&quot;&gt;　雨も降る中、紅白戦で3イニング登板するなど、忙しい取材。詳しくは、来週7月10日発売の『野球小僧』8月号を、ご覧くださいまし。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;

&lt;tr&gt;&lt;td align=&quot;right&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #cccccc;&quot;&gt;2008年6月20日、倉敷高校（岡山県）にて撮影&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;※このコーナーは隔週で水曜日近辺に更新いたします。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;過去、このブログに掲載された【野球写真館】は→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat734299/index.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;こちら&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;（右側の「カテゴリー」にもリンクがあります）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;vol.188以前は→&lt;a href=&quot;http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;こちらからご覧ください&lt;/span&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;hr /&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #000080;&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Ino&quot; alt=&quot;Ino&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2007/05/02/ino.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;●撮っとこイノ太郎&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #008000;font-size: 0.8em;&quot;&gt;（イラスト／横山英史）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style=&quot;color: #000080;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　1968（昭和43）年、神奈川県生まれ。山羊座のＢ型で、最近聞かなくなった動物占いではコアラ。『野球小僧』編集部最古参の編集部員にして写真担当。硬式歴は皆無だが、一応右投両打。10年近く前、いろんな出会いに恵まれて『野球小僧』と関わり、現在に至る。02年末に生まれた可愛くて可愛くてしかたがない長女に加え、2006年には待望の長男も誕生した。２児の父となり、公私混同にますます拍車がかかりそうな、39歳。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>【野球写真館】</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-07-02T20:43:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/81-dc9f.html">
<title>谷上史朗レポート　ナニワのゴジラ奮闘記－第81回－</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/07/81-dc9f.html</link>
<description>　2006年４月１日より始まったオリックス・バファローズ岡田貴弘選手レポート。本...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;Okada_top080701_2&quot; alt=&quot;Okada_top080701_2&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/02/okada_top080701_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;　2006年４月１日より始まったオリックス・バファローズ&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;岡田貴弘選手レポート&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;。本日が第81回となりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　大阪・履正社高校時代、その風貌やスケールの大きな打撃がヤンキース松井秀喜選手を彷彿とさせることから、「ナニワのゴジラ」という異名がついた岡田選手。&lt;br /&gt;　2005年の高校生ドラフトで、オリックスに１巡目で指名されて入団後、主としてファームで経験を積みながら迎えた３年目。ウエスタンリーグ開幕当初は好調なスタートを切ったものの、ここへ来て急失速。１軍定着へ向け、早期復調が待たれます。&lt;br /&gt;　そんな「ナニワのゴジラ」が奮闘する姿を、高校生の頃から岡田選手を取材し続けてきたライター・谷上史朗氏の視線でレポートいたします。今回はどんな内容でしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;１・２軍親子ゲームで本人を直撃&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Osaka_dome&quot; alt=&quot;Osaka_dome&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/02/osaka_dome.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;朝８時頃の大阪ドームの外観。澄み切った青い空の下、歩道には通勤者の人影もちらつく&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　更新日の１日は朝から京セラドームへ向かった。&lt;br /&gt;　この日は１軍と２軍の親子ゲームが行なわれることになっており、サーパスは阪神と10時45分から試合が組まれていたのだ。練習は８時前から始まっていて、僕が着いた８時半にはサーパスの打撃練習の真っ最中。柴田と組んでティーを打っていた岡田は間もなくゲージに入った。フリーバッティングを見るのは久しぶりで、復調の気配を少し感じたい、と目を凝らして見たが…。う～ん、微妙。これは本人に確認するしかない、とバッティング練習に続き、外野でのダッシュを終え一塁側ベンチへ戻ってきたところで岡田を捕まえ話を聞いた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;谷上　どん底は脱しつつある？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　いや、全然です…。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　どないなったんや？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　どうなってるんですかねえ…。土日の遠征（名古屋）には行かずにこっちに残ってやってて、その感じは悪くなかったんですけど。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　さっきのバッティングの感じは？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　あんまりです。なんかバラバラで、捕えられる感じがしないっていうか…。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　出足の好調から何がどうなってそうなるんかなあ。&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　ちょっと調子が落ちて、いろいろ考えてるうちに、どんどんおかしくなったっていったっていうか…。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　今は状態を上げるためにどういうことを意識してる？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　小川さんに言われたことを思い出して。１つは割る形です。この形さえちゃんとできたら７割はできたと同じって言われてたんで。もう１つは、そこから打ちに行く時に右肩が突っ込まないというか、肩は残してバットを出していくということです。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　小川さんが１軍へいったことも大きい？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　あるのはありますけど…。でも、もう自分がやっていかないといけないんで。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　そらそうや。今日は出番あり？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　わかんないです。（親子ゲームのため）上から手伝いにきてる人もいるんで…。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　でも、気持ちを切らさんとやっていかんと。まだシーズンは半分あるから。&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　やるしかないですよね。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;谷上　でも、正直、焦ってる？&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;岡田　やばいです。この３年の中で一番やばいです。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;１軍首脳の前でアピールしたかったが…&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Startingmamber080701&quot; alt=&quot;Startingmamber080701&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/02/startingmamber080701.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;この日のウエスタンリーグ公式戦のスタメン。岡田は６番ファーストで出場した&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　前回の更新以降、サーパスの試合は６月28、29日の中日戦だけだった（29日は雨で中止）。しかし、岡田は不振から神戸に残り練習をしたので、この日は10日ぶりの試合はだったわけだ。&lt;br /&gt;　スタメンが発表されると「６番ファースト」で出場。この日は１軍首脳陣も姿を見せており、復調気配を見せたいところだったが…。&lt;br /&gt;　試合は阪神の先発がボーグルソン、オリックスは梶本達哉でスタートした。岡田の第１打席は２回裏、５番・古木克明のゲッツーで走者なしとなった場面で回ってきた。&lt;br /&gt;　その初球。岡田は真ん中高めの140キロ台半ばのストレートをセンターへ弾き返した。しかし、ライナーで飛んでいった打球をセンター庄田隆弘が背走しキャッチ。岡田本来の２段階に加速しながら伸びるような迫力がなかった。&lt;br /&gt;　ただ、初球から手が出たことも、当たり自体も悪くはない。希望を持って２打席目以降を待つことにした。&lt;br /&gt;　その第２打席は２点を追う４回、２死満塁の場面で回ってきた。アピールには絶好の場面だったが、ここがいけなかった。&lt;br /&gt;　初球、外のストレートを見逃し。２球目、外のストレートをファウル。簡単に追い込まれると最後は外の146キロのストレートに空振り。３球三振の結果に、ネット裏を中心に集まったオリックスファンからもため息が漏れた。&lt;br /&gt;　ゲッツーで２死走者なしとなった直後に対した１打席目と、一打同点の場面で立った２打席目ではボーグルソンのボールも気持ちの入り方が違って見えた。まさに１軍のボールで、残念ながら現状の岡田ではついていけなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Okada_game080701_2&quot; alt=&quot;Okada_game080701_2&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/02/okada_game080701_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;第２打席では２死満塁のチャンス。しかし、阪神先発・ボーグルソン１軍クラスの投球に３球三振。この試合の２打席を見る限り復調にはまだ時間がかかりそうだった&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;不調の原因は気持ちの問題か？&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　快調なテンポで進んでいた試合は阪神が４回に２点、５回に３点と得点を重ね一気にペースダウン。この日は親子ゲームのため２時間半を超えて新しいイニングに入らないという決まりがあったが、それとは別に僕は時間が気になっていた。というのも実は、12時45分からドーム内の一室で水口栄二バッティングコーチに別件の取材をすることになっていて、試合途中で席を離れなければならなかったからだ。&lt;br /&gt;　前半の快調な進行から３打席は確実に見れる、と踏んでいたが、得点が０対７となり、６回裏のサーパスの攻撃が始まるところで広報から携帯に連絡が入った。ここで僕の観戦は終了となり、今回の岡田観戦の２打席のみ。３打席目の結果は確認できなったが、その日の感じでは大きな期待は出来なかったように思えた。残念ながら…。&lt;br /&gt;　試合途中、スタンドにいた編成部の藤井康雄氏に少し話を聞くと、岡田のバッティングについてこんな感想を口にしていた。&lt;br /&gt;「テークバックで左肩が背中側に入ってるなあ。ああなると、打ちに行く時に反動で開きやすくなるんですよ。いろいろあるけど、その点がひとつ気になりました」&lt;br /&gt;　一方、ある球団関係者からは、若手全体に言えることとして、こんな厳しい声も聞こえた。&lt;br /&gt;「なかなか殻を破れない選手というのは技術より気持ちの方なんじゃないですか。３年、４年ファームにいるということは１軍から見れば補欠。高校や大学で３年も４年も補欠なら恥ずかしいと思うでしょう。でも、プロの世界にいることで安心してしまうようなところがあるんですよね。本人はもちろん一生懸命やってます、と言うけど、どこまで本気で１軍の９つのポジションを狙ってるのか。ひとつ思うのは、若手で私生活が充実してたらダメですよ。１軍に上がるまではすべての時間を野球に使うくらいでないと、本気でレギュラーを狙ってるヤツには勝てない」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;思い出の地・舞洲で蘇るか&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　結果が出ないと、当然、いろんな声が出てくる。それがプロの世界だ。岡田に関しても、日々、向けられる視線が厳しくなっているのは当然で、そこは誰より本人が感じているはず。その評価をどこで変えられるか…。何かきっかけがほしい。&lt;br /&gt;　観戦した翌日の阪神戦は舞洲ベースボールスタジアムで行なわれることになっていた。舞洲と言えば、大阪の高校野球のメイン会場。岡田にとって履正社時代の思い出が詰まった場所だ。前にも書いたが３年夏の準決勝で、大阪桐蔭に敗れた一戦の最終回、バックスクリーンへ意地の一発（通算55号）を見せたのもの“ここ”だった。打った相手は１年生当時の中田翔だった…。&lt;br /&gt;　試合前のベンチでの別れ際、『明日は思い出の球場やな」と言うと、岡田も表情を緩め「はい」。&lt;br /&gt;　何かを思い出すきっかけになってくれれば･･･。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;080701okada&quot; alt=&quot;080701okada&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/07/02/080701okada.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;当人たちはもちろん日々一生懸命練習に励んでいるだろうが、その中でさらに抜出さなくてはならないのがプロの世界。岡田にも技術的、精神的なきっかけが求められる&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　試練の毎日が続く。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;■2008年ファーム成績（６月30日現在）&lt;br /&gt;48試合　159打数34安打　２本塁打　14打点　24四死球　37三振　打率.214（打撃成績14位）&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;&lt;strong&gt;（取材・文／谷上史朗）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;このシリーズは毎月１日、11日、21日頃に更新しています。次回更新は７月11日頃の予定です。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;　&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>ナニワのゴジラ奮闘記</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-07-01T11:52:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/61-90cb.html">
<title>下っ端編集部員・池田の「早く１軍になりたい！」 第61回</title>
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<description>　どうも、下っ端編集部員の池田です。 　編集部は７月10日発売の『野球小僧』８月...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　どうも、下っ端編集部員の池田です。&lt;br /&gt;　編集部は７月10日発売の『野球小僧』８月号の校了が目前に迫り、ドタバタ状態です。&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;「この山を乗り切れば、きっと楽しいことが待っているはず！」&lt;br /&gt;　そう信じて頑張ります！&lt;br /&gt;　皆さん、７月10日を楽しみにしていてくださいね♪&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;100&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Satozaki&quot; alt=&quot;Satozaki&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/30/satozaki.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;下っ端にも、里崎選手のような勝負強さがあれば…。そう思わずにはいられませんでした&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff0066;&quot;&gt;■勝負強い男はカッコいい &lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;　先週は『野球小僧』８月号の取材で&lt;strong&gt;里崎智也選手&lt;/strong&gt;（ロッテ）に話を聞いてきました。&lt;br /&gt;　里崎選手というと、ファンが「頼む！　打ってくれっ!!」と思っている場面で、見事に期待に応えてくれる、っていうイメージがないですか？&lt;br /&gt;　少なくとも、下っ端のアタマの中には「里崎＝期待に応える男」とインプットされています。&lt;br /&gt;　一方、「期待に応えない男ランキング」で、世界を狙える器ともっぱらの評判の下っ端。&lt;br /&gt;&amp;nbsp; 「ここは何としてでも、その勝負強さの秘密に迫らねば！」ということで、「チャンスの場面で、いつもどんなことを考えていますか？」と質問。&lt;br /&gt;　返ってきた答えは……。&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;「基本的にいつも『絶対に打てる』って思ってますからね。『ここで打てば、明日の一面だ』みたいな感じで」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;　さっ、さすが！　日本代表のキャッチャーは違います。&lt;br /&gt;　これを間を置かずにサラッと、笑顔で言えちゃうところがカッコいいじゃないですか。&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;「超」がつくほどのネガティブ思考の下っ端は、憧れを抱かずにはいられませんでした。&lt;br /&gt;　やっぱり、こういう人にこそ、日本代表のマスクをかぶってもらいたいですね。&lt;br /&gt;　オリンピックまであと２カ月を切っています。&lt;br /&gt;　最終的なメンバーは発表されていませんが、目を閉じると、金メダルを首からぶら下げて、ニカッと笑っている里崎選手の姿が浮かびます。&lt;br /&gt;　くぅ～、オリンピック楽しみだぁ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;池田勇樹（いけだ・ゆうき）&lt;br /&gt;▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年４月白夜書房にテスト入団。同７月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。いろいろあって、この１カ月で体重が11キロも減りました。にもかかわらず、&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;見た目がまったく変わりません。僕の11キロはどこに消えたのでしょうか？　有史以来最大の謎です。&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #3300ff;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;※池田くんの記事に対するコメントを募集しています&lt;br /&gt;ご意見、励まし、質問等々何でも構いません。ぜひ記事下のコメント欄にお書き込みください。本人が誠心誠意を持ってご返答致します。（誹謗、中傷、記事と関係ない広告等については、編集部の判断で承認を見送ることがありますのでご了承ください）。&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>下っ端編集部員・池田の「早く１軍になりたい！」</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-06-30T22:34:46+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/post-4559-1.html">
<title>リガ・ノロエステ　～もうひとつのウィンターリーグ（第４回）</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/post-4559-1.html</link>
<description>　昨年10月から今年２月にかけて、当ブログにて「イスラエル野球紀行」という記事が...</description>
<content:encoded>&lt;div class=&quot;entry-content&quot;&gt;&lt;div class=&quot;entry-body&quot;&gt;&lt;p&gt;　昨年10月から今年２月にかけて、当ブログにて&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;「イスラエル野球紀行」&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;という記事が連載されました。&lt;br /&gt;（全ての記事についてはこちら→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;　イスラエルで初めて行われたプロ野球リーグを訪れ、現地の状況を『野球小僧』10月号の「ワールドベースボールレポート」に寄稿頂いた“放浪野球観戦”の第一人者・&lt;strong&gt;石原豊一&lt;/strong&gt;氏が、そのときの旅の成りゆきをさらに詳しく綴った内容に多くの反響を頂きました。 &lt;/p&gt;

&lt;div class=&quot;entry-content&quot;&gt;&lt;div class=&quot;entry-body&quot;&gt;&lt;p&gt;　残念なことに、今年のイスラエルリーグは資金難のため、開催が見送りとなったそうですが、世界のありとあらゆる野球を求めて時間を作っては“放浪野球観戦”を続ける石原氏。今度は、昨年末にメキシコのウインターリーグに行ってきた際のレポートを寄稿して頂けることになりました。&lt;br /&gt;　本日から、主に毎週金曜日の更新にて連載いたします（諸事情により更新日を変更することがありますのでご了承下さい）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　日本のほぼ反対側で行われている中南米の野球。その中でも古い歴史を誇るメキシコの野球はメジャーリーグやＷＢＣなどで多少は知られるようになりましたが、それでもなかなか得られるものではありません。&lt;br /&gt;　石原氏が自ら体感してきた貴重な生の「メキシコ野球」の雰囲気を、ぜひ一緒に味わって下さい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 1.4em;&quot;&gt;viaje03　2007年12月29日／サンチアゴ・タバケロス対テピック・ディアブロス&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;（プレーオフ３回戦、サンチアゴ・レボルシオン球場） &lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 1.4em;&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Map_mexico&quot; alt=&quot;Map_mexico&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/05/31/map_mexico.gif&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;&lt;/span&gt; &lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;&quot;&gt;&lt;strong&gt;サンチアゴ・イスクイントラ&lt;/strong&gt;&lt;strong&gt;へ&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;br /&gt;　７回戦制のプレーオフは２連戦の後、１日休日が入る。それはもったいないと、テピックからシアノア州のクリアカンに足を伸ばし、｢１軍｣の｢リガ・パシフィコ｣を観戦、そのまま夜行バスでテピックに戻ってきた。&lt;br /&gt;　テピックに戻ってきたのは朝７時。ターミナルのスタンドでハンバーガーをほおばって、サンチアゴ行きのバスに飛び乗った。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　テピックの北西53キロ。サンチアゴ・イスクイントラは周りを山に囲まれた小盆地に開けた町だ。古い教会の周りに広がるコロニアルな町並みがこの辺りではちょっとした観光地になっている。&lt;br /&gt;　ターミナルの先、町の中心までは石畳の道になっている。夕方まで町を散策することにしたが、実に味がある町だ。色とりどりの家並みに、人々の声の飛び交う市場。町一番のホテルも年代ものだ。&lt;br /&gt;　ここに選手が住んでいるのかと思いフロントで聞いてみたが、タバケロス達はここにはいなかった。彼らは、チームが借り切った屋敷で合宿していることは、後になって知った話だ。&lt;br /&gt;　街中のバーは昼間から開いており、そのコンクリートむき出しの殺風景な店では地元の親父たちがビールをあおっている。私もその輪に加わった。話題はもちろん野球だ。地元チーム、タバケロスはもう何年もここに本拠を置き、すっかり町に根付いている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ほろ酔い加減で店を出る。うん、居心地の言い町だ。この日もチームバスに乗せてもらって試合後にテピックに帰ろうかと思っていたが、ここに泊ることにした。町の端に安宿を見つけ、バーの近所の床屋で髪を切ってもらう。店に入るとオヤジが口を開けていびきをかいていた。&lt;br /&gt;　そんなのどかな町にけたたましい音量のスピーカーを鳴らして車が走る。&lt;br /&gt;　｢ベイス・ボル｣&lt;br /&gt;　スペイン語で野球はこう発音する。この日の試合の宣伝カーが街中を走り回っている。はるか昔、日本でもドサ回りのサーカスや旅劇団がこうして客を集めていたらしいが、ここナジャリでは今なおこういう風景が生きている。そして町のいたるところには、プレーオフの日程と開始時間が記された手書きの看板が置かれていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　球場は町外れにある。と言っても端から端まで歩いても30分とかからないような小さな町だ。食堂で出会った老人に勧められて登った丘からは森に囲まれた小さな町が一望でき、足元にこれまた小さなスタジアムが望めた。&lt;br /&gt;　その老人と出会った食堂の壁には古いポスターがあった。この町から少し海側に行ったリリゾート地、サンブラスにかつてあったティブロネスという町の看板投手が描かれていた。彼の名はネルシソ・エルビラ。のち海を渡り、ノーヒット･ノーランを成し遂げ、日本野球史にその名を残している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;&quot;&gt;試合前の練習中の出来事&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　球場に着いたのは４時半頃。フィールドからは乾いた打球音が聞こえてくる。すでに選手は到着しているようだった。スタジアムの名は｢レボルシオン｣。｢革命｣とは随分と勇ましい名だ。取材に来た旨告げると、チームのユニフォームにＧパン姿のスタッフがこころよく通してくれた。&lt;br /&gt;　フィールドではホームチーム、タバケロスのバッティング練習が行われていた。&lt;br /&gt;　フリーバッティングと言っても、バッティングケージなどないマウンドの前からコーチが投げる球を打者が打ち返している。投手役のコーチの前には防球ネットがあるが、打者の後ろにはネットもないし、キャッチャーもいない。&lt;br /&gt;　それでもさすがプロ。バッティング投手もボール球を投げないし、バッターも確実にそれを打ち返す。どうしてもミート中心になってしまうせいか、打球は力強さには欠けるが、各バッターは確実に外野に打ち返していた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その内、ビジターチームのテピックの練習時間となった。こちらのバッティングピッチャーは監督自らが買って出ている。&lt;br /&gt;　ダニフェル・ナンデス監督は、42歳になったこの夏まで25年に渡りメキシカンリーグでプレー、２年目にコルドバ・カフェテロスでプレーした以外はメキシコシティ・ディアブロスのセンターで2500本以上のヒットを打った。まさに｢ミスター・ディアブロス｣と言ってもいいメキシコ球界の至宝である。&lt;br /&gt;　来季からは、１軍のメキシコシティの監督に就任することが決まっており、いわばこのリーグでの指揮は監督としての試運転。選手たちも１軍の監督が指揮をとっているのだから、このリーグでアピールして昇格しようと、目の色変えてプレーしている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このリーグを訪ねてナジャリ州にやって来て以来、日本人を見ることはなかったが、この片田舎のスタジアムになんと日本からの見物客がいた。&lt;br /&gt;　50キロ南のビーチリゾート、サンブラスから車を飛ばしてやって来たというその中年の夫婦は、ビジターのディアブロスのファン。その隣のメキシコ人紳士はなんとテピック・ディアブロスのオーナーだった。&lt;br /&gt;　日本人は日本の某自動車会社の社員。オーナーはその日系自動車会社の現地ディーラーの社長らしい。そういえば、テピックの球場のネット裏には日本でもおなじみのその会社の広告がデカデカと掲げられていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;&quot;&gt;誇り高き老人に出会う&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さあ、試合が始まった。昼間の宣伝カーの効果もあってか、2000人ほど入るスタンドは鈴なりの満員だ。レギュラーシーズンではここまでの入りはないものの、この町の野球人気は絶大なものがあり、スタンドはいつも観客で埋まっているという。&lt;br /&gt;　この町の人々は本当に野球が大好きだ。試合30分前にはもう席は大方埋まってる。通路には観客が乗ってきた自転車がずらりと並んで歩くことさえままならない。&lt;br /&gt;　日本ではとても考えられないことだが、ラテンアメリカの多くの場所では盗難にあわないようにとファンは乗ってきた自転車をスタンドまで持ちこむのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そんな中に、写真入りの額を手にした老人がいた。&lt;br /&gt;　その白黒の写真にはユニフォーム姿の選手たちが映っている。背景には今はなき、メキシコシティのセグロソシアル球場が。メキシコ野球が最も輝いていた1940年代、メジャーリーグに対抗すべくリーグを指揮したホルヘ・パスケルの所有した２チームの本拠地、デルタ・パークを、1956年に建て直して造ったメキシコ野球の｢聖地｣だった。その重厚な鉄筋の二層式スタンドはアメリカ映画に出てくる戦前の大リーグの球場を彷彿とさせて実に味があった。ここであのフリオ･フランコやアレックス・カブレラもプレーしたことがある。&lt;br /&gt;　その老人は、その写真のユニフォーム姿の１人を指差した。若き日の自分であるという。&lt;br /&gt;　コルドバ・カフェテロス。このチームは今はメキシカンリーグにはない。2006年のシーズン中、財政難から他の町へ球団を売り渡してしまったのだ。今はこのリーグと同じ冬のマイナーリーグ、｢リガ・ベラクルス｣の１チームとしてかろうじてその名を残している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　老人は、主力選手の一人一人を指差し私に紹介してくれた。&lt;br /&gt;　そのメキシコ野球の黄金時代を懐かしむ柔和な表情は、かつて自分もその一員として身を置いたフィールドへの誇りに満ちていた。　&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;＜続く＞&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■石原豊一（いしはら・とよかず）&lt;br /&gt;1970年生まれ、大阪府出身。圧倒的な行動力で、これまでアジア、アメリカ、中南米、ヨーロッパなどを渡り歩く「流離いの野球好き」。国内はもちろんのこと、すでに世界各国200を超える球場で野球を観戦してきた。イスラエル野球リーグが開幕したときも、早速現地へひとっ飛びしたほどの行動派。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000cc;&quot;&gt;※石原豊一氏による過去のレポートはこちら&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;●イスラエル野球紀行&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/cat2140867/index.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;●北信越ＢＣリーグ開幕レポート&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;→&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/post_4ba1.html&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #003366;&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/post_4ba1.html&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>メキシコ・ウィンターリーグ紀行</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-06-27T21:29:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/post-0c48.html">
<title>ドラフト候補の中学時代</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/post-0c48.html</link>
<description>▼『高校野球小僧』にご注目を！ 　昨日のブログでもお伝えした、夏の人気アイテム「...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;▼『高校野球小僧』にご注目を！&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　昨日のブログでもお伝えした、夏の人気アイテム「野球小僧うちわ」。これを手に入れるためには、６月20日発売&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;『高校野球小僧』2008夏号&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;についている&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #0000ff;&quot;&gt;「応募券」&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;が必要です。先着500名様限定プレゼントということで、編集部には毎日たくさんの封書、ハガキが届いております。ご応募は、くれぐれもお早めに！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;▼甲子園で13奪三振右腕の中学時代&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Ph01_4&quot; alt=&quot;Ph01_4&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/26/ph01_4.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;栃木・壬生中時代から評判が高か&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;った出井優太投手（栃木・佐野日大３年）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さて、先週は『高校野球小僧』の巻頭カラー23ページ、131名のドラフト候補選手名鑑から、&lt;strong&gt;下沖勇樹投手（青森・光星学院２年）&lt;/strong&gt;の中学時代のエピソードをお届けしました。&lt;br /&gt;　今週は関東地区から、&lt;strong&gt;出井優太投手（栃木・佐野日大３年）&lt;/strong&gt;をピックアップします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　２年春のセンバツ甲子園で１試合13奪三振など快投し、大きな注目を集めた出井投手。栃木・壬生町立壬生中学校のエースとして栃木県大会で優勝、関東大会に出場しています。&lt;br /&gt;「壬生中のエースは速い」という評判通り、180センチ（当時）から投げ込む速球で押すピッチング。スタンドから写真を撮っていた『中学野球小僧』編集部員も、「これは中学生には打てないなぁ」と思っていたものです。&lt;br /&gt;　ところが、試合は０対２で敗戦。うち１点は、なんとホームスチールでのものでした。ちょうど三塁側スタンドでカメラを構えていた編集部員。ふと気づけば、小柄な三塁ランナーがスルスルと動き出し、「あ、あれ、あれれ？」と思ううちにホームイン。出井投手、呆然…！&lt;br /&gt;　出井投手を攻略した群馬・前橋市立第一中学校はそのまま勝ち進み、関東大会で優勝。関東第１代表として出場した全国中学校軟式野球大会では、３位に輝いた好チームでした。ホームスチールを決めた当時の主将・田口裕之選手は、群馬・中央高校のレギュラーとして活躍中。抑えのエースとして試合を締めた町田翔司投手は、好投手がそろう前橋工業高校「三本柱」の一人として群馬県内でも評判の存在です。&lt;br /&gt;　ホームスチールを食らった出井投手も、佐野日大高校で大きく成長。前述のように甲子園出場を果たし、堂々の完封勝利を挙げるまでになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　中学時代の敗戦と栄光を胸に、高校野球で活躍する選手たち。最後の夏、ケガなく全力プレーを見せてください！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（『中学野球小僧』編集部）&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>『中学野球小僧』</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-06-26T18:31:26+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/post-56f3.html">
<title>毎年大人気の「野球小僧うちわ」が今年も登場！　『高校野球小僧』を買って応募しよう！</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/post-56f3.html</link>
<description>大人気につき、今年も出します！　「野球小僧うちわ」（写真は2007年のﾊﾞｰｼﾞ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Round_paper_fan&quot; alt=&quot;Round_paper_fan&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/25/round_paper_fan.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;大人気につき、今年も出します！　「野球小僧うちわ」（写真は2007年のﾊﾞｰｼﾞｮﾝ）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;▼夏といえば「野球小僧うちわ」だ！&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　沖縄では早くも夏の大会が始まっていますが、全国的にも夏が目の前に迫っています。&lt;br /&gt;　夏といえば…？&lt;br /&gt;　そうです、&lt;strong&gt;『野球小僧』&lt;/strong&gt;で夏といえば、それは&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #3333cc;font-size: 1.2em;&quot;&gt;「野球小僧うちわ」&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;です！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　表紙の人形制作でおなじみの&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;&lt;strong&gt;佐野文二郎さん&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;にお願いして、2005年に最初のうちわを制作して以来、毎年デザインを改めるたびに絶大な人気を博しております。&lt;br /&gt;　『野球小僧』をよく知る読者の方にとっては、もはや夏の野球観戦の必需品といってもいいかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そしてもちろん、今年も新バージョンを制作いたします。&lt;br /&gt;　現在、佐野さんの方でデザインを考案中。４作目となる今年はどんな絵柄になるのか、大変楽しみです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;▼本屋へ急げ！　『高校野球小僧』の応募券送付者先着500名様限定で無料プレゼント&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　実は、この「野球小僧うちわ」。現在好評発売中の&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;『高校野球小僧』&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;を購入すると、無料でゲットできるチャンスがあるんです（&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;『高校野球小僧』&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;の詳しい内容についてはコチラ→&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/20-cd5d.html&quot;&gt;http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/20-cd5d.html&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;）。&lt;br /&gt;　巻頭カラーの一番最後のページに「野球小僧うちわ」の宣伝がドカーンと掲載されていますが、そのページについている応募券を切りとって編集部に送って頂いた方、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;font-size: 1.2em;&quot;&gt;先着500名様限定&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;で&lt;span style=&quot;color: #3333cc;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;無料プレゼント&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;いたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　６月22日の発売日以降、今日までに既にバンバン応募券が届いてはいますが、さすがにまだ発売後数日しか経っておりませんから500名にはおよんでいません。明日、ダッシュで本屋さんに行って&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;『高校野球小僧』&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;を購入頂き、その日のうちに応募券を送れば余裕で間に合うでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さあ、この夏も「野球小僧うちわ」をＧＥＴして、夏の野球観戦を100万倍満喫しちゃいましょう！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（編集部・「野球小僧うちわ」担当）&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>編集部通信</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-06-25T23:59:30+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/80-0a7b.html">
<title>谷上史朗レポート　ナニワのゴジラ奮闘記－第80回－</title>
<link>http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/06/80-0a7b.html</link>
<description>　2006年４月１日より始まったオリックス・バファローズ岡田貴弘選手レポート。本...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;Okada_top080624&quot; alt=&quot;Okada_top080624&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/24/okada_top080624.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: right; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;　2006年４月１日より始まったオリックス・バファローズ&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;岡田貴弘選手レポート&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;。本日が80回目の更新です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　大阪・履正社高校時代、その風貌やスケールの大きな打撃がヤンキース松井秀喜選手を彷彿とさせることから、「ナニワのゴジラ」という異名がついた岡田選手。&lt;br /&gt;　2005年の高校生ドラフトで、オリックスに１巡目で指名されて入団後、主としてファームで経験を積みながら迎えた３年目。ウエスタンリーグ開幕当初は好調なスタートを切ったものの、ここへ来て急失速。１軍定着へ向け、早期復調が待たれます。&lt;br /&gt;　そんな「ナニワのゴジラ」が奮闘する姿を、高校生の頃から岡田選手を取材し続けてきたライター・谷上史朗氏の視線でレポートいたします。今回はどんな内容でしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;複雑な気持ちで更新する第80回&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このレポートもついに80回目を迎えた。しかし、これは決してメデタイことではない。レポートをスタートさせた時点では、「岡田が１軍に定着するまで」をひと区切りの目安にしていたからだ。&lt;br /&gt;　１軍に定着すれば毎日の活躍は新聞やテレビのニュースで報じられるようになり、ここで伝えなければならない理由も少なくなる。そう思っていたのだが…。&lt;br /&gt;　だから、80回目を迎えて書き続けていることにちょっと複雑な気分でもある。ただ、こうなれば、岡田が本物になるまでトコトン追いかけるつもりだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さて、依然、岡田の不調は続いているようだ。「ようだ」というのは、過去２回に続いて今回も僕が観戦には向かえなかったのだ。&lt;br /&gt;　手元のスケジュール帳には６月14、15日のソフトバンク戦（あじさい）も、17、18日の阪神戦（鳴尾浜）も、20日からの広島３連戦（あじさい、２試合目は雨で中止）も、しっかり書き込んでいたが、残念ながら時間が取れなかった。&lt;br /&gt;　前回更新日以降の僕は、京セラドームから京都、熊取、梅田、加古川、鳥取、淡路島…と、近場をグルグル回っていた。&lt;br /&gt;　その中で京セラドームには２度取材で訪ねた。どちらも試合前の取材が目的だったが15日の中日戦は残って試合も観戦。グラウンドの戦いを眺めながら、合間合間に浮かんできたのは岡田のことだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Kondo080624&quot; alt=&quot;Kondo080624&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/24/kondo080624.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;今季、１軍でローテーション入りした近藤一樹。昨年までは岡田と同様、ファームでの生活がほとんどだった&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;近藤一樹の成長&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その日、オリックスの先発は近藤一樹だった。すっかりローテーション投手となった近藤だが、岡田を追い始めた一昨年、そして去年はほとんどファームで投げていた。&lt;br /&gt;　岡田観戦の中で最もよく見たサーパスの先発投手がこの近藤と今年から阪神に移った阿部健太。僕の中では完全にサーパスのイメージが定着してしまっていたが、近藤は今年一気にチャンスをつかんだ。&lt;br /&gt;　この試合でも、中日先発の中田賢一を向こうに回し、５回までは速球でぐいぐい押す力投で無失点。６回につかまり４失点でマウンドを降りたが、投げっぷりには自信が漲っていた。&lt;br /&gt;　昨年ファームで最多勝と最高勝率の二冠を取るなど「兆し」は見せていたが、いい意味で僕の知っている近藤とは、もはや別人である。&lt;br /&gt;　近藤が背中を向けるたびに背番号の「65」がネット裏の席にいた僕の方へ向いた。この背番号に去年の秋を思い出した。&lt;br /&gt;「この秋は55と65。この２人を一人前にせなアカン」&lt;br /&gt;　そう言ったのは当時の住友平２軍監督（現・１軍ヘッド）。夏場から調子を上げていた岡田について話を聞いた時&lt;br /&gt;「今の状態なら１軍にはいつでもどうぞって推薦してるんですよ」&lt;br /&gt;と話したあとに先程の言葉が続いた。&lt;br /&gt;　“強化指定選手”に近藤と岡田を指名した形だったが、今、１軍にいるのは近藤のみ…。&lt;br /&gt;　中日戦の試合後、帰ろうとしていると、球場出口のところで私服に着替えた住友ヘッドの姿を見かけた。一瞬、岡田の話題を出そうかと思ったが、思い直し、挨拶だけしてその場を立ち去った。&lt;br /&gt;　チームが負けた直後ということもあったが、何より今の岡田の状態を思えば「１軍ヘッドコーチ」に聞くべきことが思いつかなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;続々と上に昇格する「サーパスな選手たち」&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Okada080624&quot; alt=&quot;Okada080624&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/24/okada080624.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;ファームにいた選手がぞくぞくと１軍に昇格をしていく中、岡田も早期復調が望まれる&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この日観戦した試合では、９番ショートで森山周もスタメン出場していた。守備でひとつ「？」というプレーはあったが、打ではヒットも放ち、１軍の中で「普通」にプレーしていた。&lt;br /&gt;　また、その日は出番がなかったが、３回前のレポートで書いた一輝は、18日の巨人戦で今季第１号を放った。３日に１軍昇格を果たした由田慎太郎も出場機会にはなかなか恵まれないが１軍帯同を続けている。「サーパスな選手たち」の姿が目に入ってくるたび岡田を思ったが、果たしてオリックスのユニフォームを着て、当たり前のようにプレーする日はいつになるのだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　23日現在、ウエスタンリーグでの岡田の打率は.214まで下がった。&lt;br /&gt;　打撃成績13位。これは規定打席到達者の中では最下位となる数字だ。&lt;br /&gt;　選手にとっては、ファームで規定打席に達するということ自体、決して嬉しいものではない。しかも、数字が残っていないとなればなおのこと。リーグトップの48試合出場や186打席も岡田の置かれた状況を示している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　21日、移動中にメールが届いた。&lt;br /&gt;　岡田貴弘選手を応援する会のＹ氏からだった。あじさいスタジアムへ観戦に行っていたそうで、メールを開くととこう書いてあった。&lt;br /&gt;『球場へ着いたら１打席目は終わってたんですけどヒットだったようです。また打ったら報告します』&lt;br /&gt;　しかし、その後のメールが届くことはなく、その日は５打数１安打。前回の更新以降の成績も18打数２安打…。光はまだ見えてこない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;岡田に伝えたい下山真二のひと言&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　とまあこんな感じで、書いている僕の気分もなかなか上がってこない状況なのだが、最後に１軍で活躍中の下山真二の話を少し書かせてもらう。&lt;br /&gt;　実は２度の京セラドーム取材の目的は下山に話を聞くためのものだった。じっくり話を聞くのは初めてだったが、前向きでガッツ溢れるプレースタイルの裏に、数々の壁を乗り越えてきた苦労があったことを知った。&lt;br /&gt;　プロ野球選手になることは子供の頃からの憧れだったが、プロ入りは27歳の誕生日を目前に控えた秋。「ダメならプロは諦めるつもりだった」という日本生命での５年目、覚悟のシーズンにラストチャンスをつかんだ。近鉄の８巡目指名だった。&lt;br /&gt;　プロ入り後も１軍と２軍を何度となく往復しながら、常に前向きな姿勢だけは失わないように心がけてきたという。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;table width=&quot;150&quot; align=&quot;right&quot; bgcolor=&quot;#e6e6fa&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;span style=&quot;LINE-HEIGHT: 1.2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;img title=&quot;Shimoyama080624&quot; alt=&quot;Shimoyama080624&quot; src=&quot;http://kozo.boxerblog.com/photos/uncategorized/2008/06/24/shimoyama080624.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px&quot; /&gt;アマチュア時代からの苦労を経て、現在１軍で活躍中の下山真二&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　２年前、下山は１軍の出番に恵まれず、サーパスで姿を見かけることも少なくなかったが、ある時こんなことがあった。雨のため試合途中でコールドゲームになった試合終了後、下山だけがグラウンドに現れ、小雨の中、ティーバッティングを始めたのだ。&lt;br /&gt;　他の選手や首脳陣はバスに乗って帰る支度をしていた時で、時間的にそれほど長いものではなかったが、１軍経験も豊富な下山のそんな姿は僕の中に強い印象を残した。&lt;br /&gt;「やったもん勝ちですからね」&lt;br /&gt;　今回の取材の中で下山から聞いたひと言を最後に岡田にも伝えたくなった。&lt;br /&gt;　今の取り組みが必ずこの先につながると信じ、今はとにかく練習の虫となってほしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■2008年ファーム成績（６月23日現在）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;48試合　159打数34安打　２本塁打　14打点　24四死球　37三振　打率.214（打撃成績13位）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;&lt;strong&gt;（取材・文／谷上史朗）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;このシリーズは毎月１日、11日、21日頃に更新しています。次回更新は７月１日頃の予定です。&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;　&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>ナニワのゴジラ奮闘記</dc:subject>

<dc:creator>野球小僧</dc:creator>
<dc:date>2008-06-24T20:41:49+09:00</dc:date>
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