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野球 - nikkansports.com

2006-08-22

「球場とカレー」に初の女性投稿者参上!

 約3カ月のご無沙汰になってしまいました「球場とカレー」。今後は最低でも月1回の更新を目指して頑張りますので、これからもよろしくお願いします!
 さて、今回は女性初の球場カレーヤー(球場カレー愛好家のことです)が登場します。投稿してくれたヒロピンさん、どうもありがとう! これからも投稿待っていますよ~♪
 それでは、ヒロピンさん入魂の力作をどうぞお楽しみください!

☆初の女性カレーヤー・ヒロピンさんの作品

第10食・ヤフードーム harry&hurry4(福岡県福岡市中央区)

Currydon 品名:カレー丼

採集日:4月8日(ソフトバンク対オリックス戦にて)

値段:600円(税込)

具:じゃがいも、人参などごく普通

形態:アルバイトのおねえさんが渡してくれる(マクドナルドのような形式)

備考:単品のみでの販売

 先日、初めてヤフードームに行ってきました。福岡といえば、ラーメンから水炊き、明太子の名物から魚、野菜まで何もかもが美味しいというグルメな都市。もちろんヤフードームにも角煮ラーメンなどのご当地系グルメから、選手弁当など魅力的な食べ物がいっぱい!
 しかし、流行に敏感な年頃の女子としては、近頃の球場カレーブームが気になっていました。そこで、私はご当地うまかもんには目もくれず、カレーを探し始めたのですが、最初に目に入ったのはカレー丼。牛丼のようにルーがご飯の上にかけられているタイプです。しかし、ひとまずカレー丼には背を向けて、ルーとご飯が分かれている普通のカレーライスを探索。しかし、発見できず、結局カレー丼を購入しました。その後、普通のカレーライスをライト側の売店で発見してしまい、♪逢わなきゃよかった 逢わないで~と「博多の女」by北島三郎を口ずさみかけてしまいました。

 カレー丼は、カウンターでおねえさんが注文を受け、奥の厨房で調理スタッフが調理。できあがると、おねえさんが渡してくれます。そのスムーズな流れ作業にはつなぎの意識がハッキリ。一発だけではない脅威の打線はこんなところにも現れていました。
 カレー丼1つでもトレイに入れてくれる心遣いには、全国の奥様を相手に、少しでも求めやすく、少しでも手軽に、と心遣いの商売をしてきたダイエーの精神が生きています。トレイがあると膝の上に置いて食べやすく、安定しているのでひっくり返す心配もありません。
 移動中にこぼれたりしないよう、しっかりと閉じられたフタですが、食べる際には簡単に開けられます。日本初の開閉式ドームとして誕生したヤフードームですが、屋根もカレー丼のフタのように簡単にパチッと開けられたら…という魂の叫びが聞こえた気がします。
 
Yahoodome_2 カレー丼の外見はあくまで普通です。それ以上でも、それ以下でもありません。しかし、ルーを口に含むと想像以上の甘みが広がります。その瞬間に脳裏をよぎったのは和田、川崎、新垣らソフトバンクの誇るイケメン軍団。ルーの甘さにつられて、甘いマスクの彼らの顔が次々に浮かんでくるではないですか。そして、そのルーの中に点在する大ぶりの具は松中、ズレータと実力で強烈にアピールする面々を思わせます。いたってオーソドックスな佇まいの福神漬けは、そつなくこなす本間のような存在です。
 個性が溶け合い、一体感を感じるこのカレーはまさしく、ソフトバンクのチームカラーを現しています。しかし、私の食べたルーには肉が入っていませんでした。カレーの主役の1つである肉のないカレーには、小久保、井口、城島らスター級の選手が次々と抜けてしまっても、総合力で常勝チームと呼ばれる強さを発揮するソフトバンクの意地が見え隠れしていました。

<写真>
ヤフードームではカレーを思わせる黄色のバルーンを7回に飛ばします

<球場カレー情報求む!>
皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
上記の記事を参考にして編集部までお送りください(できれば写真も!)。
もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
また、担当者に食べてきてもらいたいカレーがありましたら、ぜひ教えてください。
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:球場とカレー

☆なお、今後の更新予定は以下の通りです☆
◇8月下旬 横浜スタジアム
◇9月上旬 香川オリーブスタジアム
◇9月上旬 高知市営球場

どうぞお楽しみに!

(編集部・球場とカレー担当)

2006-05-22

球場カレー界「伝説の男」のレポート!

 3月31日付「球場とカレー」で「中村勝カレー」を紹介したことで火が付いたスカイマークスタジアム内の球場カレー食べ尽くしムーブメント。トリは今や球場カレー界で伝説の人物となっている、大阪ドームに5日間通いつめて球場カレーを食べ尽くしたCRYさんの作品です(CRYさんの過去の作品はコチラ→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/12/post_61c0_1.html)。
 今回のレポートは1塁側カレー専門店と3塁側売店のカレー。ちなみにレポートはありませんが、なんと「中村勝カレー」も食べてきたそうです。すごい…。
 それでは、「野球界の黄レンジャー」とお呼びしたくなるような、CRYさんの作品をご覧ください。

☆大阪ドーム制覇男・CRYさんの作品

第7食・スカイマークスタジアム番外編・その2 
1塁側外周カレー専門売店「POT CURRY」(兵庫県神戸市須磨区)

Ph011_2品 名:ポットセット(キーマカレー)

採集日:3月3日(オープン戦 オリックス-広島にて)

値 段:900円(税込)

 具 :肉2種類、豆(その他不明)

形 態:おっちゃんが盛って、お姉さんが渡してくれる

備 考:カレー&ナンタイプ。トレー付き

 1塁側の外通路、やや外野寄りに「POT CURRY」はある。ここのカレーは野球場には珍しく、ナンといっしょに食べるようになっている。キーマカレーとチキンカレーがあるが、今日はキーマカレーの「ポットセット」にした。

Ph021  おっちゃんは、バイトの子たちに全ての手順を説明しながら作業する。今日がスカイマークスタジアムの今季最初の試合。もしかして、僕が今年初めての客なのだろうか。品物を渡す最後の段階になって、おっちゃんが慌て始めた。何やらがさごそ探していたが、見つからないらしく、奥のドアから外へ走って行ってしまった。その場に残された僕とバイトのみんな。おっちゃんが何をしに行ったのかもわからず、ただじっと待つしかない。しばらくして、おっちゃんはプラスチックのフォークの束を持ってきてくれた。いかにも今年は今日が初めてというできごとで、こんなところにも球春到来を感じることができた。

 大きな白いナンは、都会的なイメージだったブルーウェーブをしのばせる。それにつけるカレーは、こてこてで個性の強いBuだ。カレーの中の主役である肉は中村紀洋か。ひときわ大きく最高の存在感を示すハーブチキンはもちろん、鶏肉を食べて肉体改造した清原和博。かつては丸いボール状だった付け合わせのポテトはバット形に変更されていて、ここでも守りのチームが攻撃型に生まれ変わることが宣言されている。
 ボリュームがあって、ちょっとおしゃれで、味も文句なし。神戸にはこんな素晴らしいカレーと野球場があるんだぞと、誇りたくなる一品です。

3塁側売店「BallPark Diner」(兵庫県神戸市須磨区)

Ph031_1品 名:DINNERカレー

採集日:3月10日(オープン戦 オリックス-東京ヤクルトにて)

値 段:500円(税込)

 具 :肉(その他不明)

形 態:福神漬けセルフサービス

 「POT CURRY」のカレー&ナンとは違って、こちらは一般的なカレーライス。
 ひと口食べて、そのとろみに感激。すぐに水口選手を想像しました。ファール打ちの名人・水口選手が10球粘ってタイムリーヒット。そんな粘り気のあるおいしさだったのです。ディナー・カレーというよりも、まさに日本の晩ご飯カレー。
 朝ご飯抜きでデーゲームを見に来た僕は、たまらず写真を撮る前にぱくついてしまいました。実際にはもっともっと大盛りです。

<球場カレー情報求む!>
皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
上記の記事を参考にして編集部までお送りください(できれば写真も!)。
もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
また、担当者に食べてきてもらいたいカレーがありましたら、ぜひ教えてください。
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:球場とカレー

(編集部・球場とカレー担当)

2006-04-23

『野球小僧』CMソング大全<第23回/大阪ドームのカツカレー>

 野球に絡む森羅万象を勝手に宣伝してしまおう! というノリではじまった『野球小僧』CMソング大全

 止まらない「球場とカレー」のブームがこんなところにまで…!
 そうです、今回は何と「球場とカレー」のCMソングです。
 大阪ドームのパノラマドームレストランアサヒで、野球観戦をしながら食べることができるカツカレー。maruseさんはどのようにアレンジしたのでしょうか?

 みなさんも、maruseさんが誘う異世界のサウンドandイラストを堪能して下さい。

 このコーナーは原則として毎週日曜日に更新していきます。
(注:来週4月30日はお休みとさせていただきます。次回は5月7日です)
 今後、どのような作品が登場するのでしょうか? お楽しみに。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

『野球小僧』CMソング大全<第23回/大阪ドームのカツカレー>

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 色んな球場へ行って、そこで売られているカレーを食べてレポートする「球場とカレー」コーナー。ブログ読者のみなさんにはすっかりお馴染みですね。
 勝手に曲を作るのが好きな私は「いつかこのコーナーに載ってるカレーのCMソングも作れたらなぁ」…虎視眈々とチャンスを狙っていましたが、つ、ついにその時が来ました。
 そこで今回は初企画! 「『球場とカレー』と(勝手に)コラボレーション(笑)」です。とり上げたのは1月21日付の「球場とカレー」に書かている、大阪ドーム「パノラマドームレストラン アサヒ」のカツカレ-。さてさて、どんなカレーなんでしょうか。では、「ボールゲームディナー」です。

Osakacurry  ----------------------------------------------------------------------

★ボールゲームディナー cm_osakacurry.mp3<0.7MB>をダウンロード
作詞 作曲 編曲 maruse
(制作 speedy & frozen factory)

バルコニーの特等席で
ボールゲームとディナー
そんな大人の時間のお供にいかが?
まろやかゴージャス カツカレー
ソースポットに入ったルールルー
カツはサクサク揚げたてジューシー
おりなすハーモニー
熱いゲームを観ながら食べたなら
心もお腹も満たされる

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<作曲のツボby maruse>
 バルコニー席から野球を楽しみながらカレーを食べる、なんて贅沢!
 そんな大人の楽しみを、swingでどーぞ!

◆maruseプロフィール
バイオリニスト・作編曲家・イラストレ-タ-
 バイオリニストとして様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。
 同時に作編曲家としてTV CM、ゲームなどの音楽を手掛ける。更にはイラストレーターとして雑誌、ポスター、Tシャツのデザインなどに携わる。

For more info.
http://www007.upp.so-net.ne.jp/marusemania/
(maruse オフィシャルサイト)

http://speedyfrozen.com
(このコーナーの曲の制作をやっている"sppeedy & frozen factory"のサイト)

http://www.yoshmore.com/swanson_records_index.html
(maruseが参加するインディーズレーベル"SWANSON records"の作品集の紹介サイト)

※来週4月30日はこのコーナーをお休みとさせていただきます。次回は5月7日です

(編集部・音楽班)

2006-04-19

スカイマークスタジアムのカレーレポが続出!

 3月31日付「球場とカレー」に好評発売中の「中村勝カレー」を掲載しました(レポートはコチラ)が、なんとさらに2人の方が「中村勝カレー」以外のスカイマークスタジアムカレーのレポートを送ってくださいました。
 その2名とは、「中村勝カレー」のレポートも送ってくれたKAZUBBさんと、「大阪ドーム(現・京セラドーム)」のカレーレポートを送ってくれたCRYさん。両者のレポートからは、新発売の「中村勝カレー」だけでなく、「昔からあるカレーも大事にしよう」という思いがにじみ出ていました。まさに、関西球場カレー愛好家の双璧です。
 そこで、今回は「スカイマークスタジアム番外編」として、2回にわたってお送りしたいと思います。まずはKAZUBBさんの作品をご覧ください!

第7食・スカイマークスタジアム番外編・その1
一塁側食堂(兵庫県神戸市須磨区)

品 名:カレー Skymarkcurry_1

採集日:3月10日(オリックス対東京ヤクルトのオープン戦)
値 段:500円(税込)

 具 :牛肉(その他は形跡がないくらい具が煮込まれたカレー)

形 態:スタッフさんがご飯を盛って、ルーを注いで、

    スプーンを上に載せやすいフタをして渡してくれます。

備 考:スプーンと福神漬けはセルフサービス

 第2弾は、スカイマークスタジアムのノーマルな「カレー」です。
 このノーマルなカレーはこれまで何度も食べた事があるのですが、あたらめて原点に戻ろうと、オープン戦で古田ヤクルトが初勝利した日に食してきました。

 この日もスコアボードのビジョンで何度も宣伝されていた、「中村勝カレー」。大好評発売中の人気カレーと違って、ノーマルなカレーはあっさり買えました。
 僕がカレーを買うときに、カレー売場のスタッフ3名が、「どうやって中村勝カレーをスムーズに販売していくか?」「どうすればスムーズにお客様をさばいていけるか?」などと熱く討論(?)していました。スカイマークスタジアムのカレー売場も、シーズン開幕を迎える前にオープン戦で調整中です。

 さてさてカレーの方は、スカイマークスタジアムの天然芝のように美しいライスの上にルーがかけられ、その中には、まるで猛牛ナインを暗示するかのような角切りの牛肉がのぞいてます。たまたま当たりだったのでしょうか? この角切り牛肉が8個も入っていたので、思わずスプーンで牛肉をイジリながら、

Skymark 「谷・村松・ガルシア・中村・清原・グラボースキー・・・」
 いや、
「平野恵・水口・谷・中村・ガルシア・清原・ブランボー・・・」
 いやいや、
「ガルシア・阿部真・グラボースキー・中村・清原・後藤・谷・・・」
 もおもしろいなぁ~と、今年のオリックスのスタメンオーダーを占ったりもしていました。
 それにしても、肉が多かったです。

 最後まで余った肉をよく噛んで、たっぷり時間かけて食べながら考えました。「『カレー味のガム』って売ったら、おもしろいかも?」と。ロッテさん、いかがでしょうか? 売れるかも? です(笑)。
 でも、ロッテを思って肉を噛んでいたら、奥歯に肉のスジがはさまりました。。。
 今年もロッテさんには苦しめられそうです。。。

<球場カレー情報求む!>
皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
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もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
また、担当者に食べてきてもらいたいカレーがありましたら、ぜひ教えてください。
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件名:球場とカレー

(編集部・球場とカレー担当)

2006-03-31

今季の球場カレー界の目玉!? 「中村勝カレー」見参!

 先日、球場とカレー班に『オリックス・中村勝広監督プロデュースの「中村勝カレー」を発売日に食べました』という読者・KAZUBBさんから、カレーレポートが来ました(中村勝カレーって? という方はこちらをご覧ください)「球場とカレー」史上2度目の読者投稿となる、KAZUBBさんの作品をご覧ください!

第7食・スカイマークスタジアム 一塁側食堂(兵庫県神戸市須磨区)

Katsucurry 品名:中村勝カレー

採集日:3月5日
(オリックス対中日のオープン戦にて)

値 段:900円(税込)

具:トンカツ(その他は形跡がないくらい具が煮込まれたカレー)

形 態:若いアルバイトスタッフさんがご飯を盛って、トンカツをのせて、ルーを注いで、フタをして渡してくれます。

備 考:紙製の特製パッケージと先の割れたスプーンと割り箸と青海苔としょうがはセルフサービス

 オープン戦にもかかわらず、これまでのオリックスの試合では想定の範囲外な観衆(失礼)でごった返した2006年3月5日のスカイマークスタジアム。この日から発売の「中村勝カレー」を昼食にと、一塁側の食堂を訪れると、これまたカレーの売場は大行列。。。
 中村勝広監督プロデュースのカツカレー。清原や中村ノリがらみの商品でないだけに、関係者が売上げを心配したのか、数日前から各種スポーツ新聞や、この日の神戸新聞(朝刊)などでも、発売開始をPRしていましたが、全くの杞憂に終わったようです。Uriba_2
 まるで、ここだけ甲子園球場か? と思うような、あまりの盛況ぶりで、ご飯とカレールーはスタンバイできていても、肝心のカツが揚がるのが間に合わない模様。それはまるで、谷と村松はスタンバイできたが、清原がやってこなくちゃ試合は始まらぬ…と言ったところでしょうか。

 カレー売場を取り仕切る、熟年の女性スタッフが「ごめんね~」とお詫びの言葉をかける中、みんなカツを待ちきれないのかノーマルなカレーが売れていきます。そして、待つ事30分。やっと私も「中村勝カレー」を盛り付ける現場前まで到達。若い女性アルバイトスタッフさんが容器にご飯を盛り、カレールーを投入しました。1000円札を渡して、100円のおつりをもらっている合間に、ご飯の上に豪快にカツが盛り付けられて、その出来立てホヤホヤの熱気をもらさぬように、ピッチリとフタをされ、若い女性アルバイトスタッフさんに笑顔で手渡された「中村勝カレー」。

 「中村勝カレー」を買うとついてくる、紙製の特製パッケージと青海苔、ショウガ、そして、お箸と先の割れたスプーンは、若い女性アルバイトスタッフさんとの呼吸が合えば手渡しで渡してくれます。が、混雑の際は、自分で取って試合進行の妨げとならぬよう協力してあげましょう。
 さて、着席したら、「中村勝カレー」のフタを開けて、青海苔をスカイマークスタジアムの美しい天然芝の如く、ご飯とトンカツの上にふりかけましょう。ただし、ドーム球場ではないので、風で青海苔がファウルグラウンドに落ちる可能性がございますのでご注意ください。また、「中村勝カレー」のフタも、几帳面な中村勝広監督プロデュースであることを示すかのごとく、ピッタリと容器に吸い付いているので、片手で外そうとするとこぼれて試合終了となる恐れがございますのでご注意ください。

 さて、お味の方はというと…、じゃがいもにタマネギ、ニンジン、お肉などの具は煮込まれて、形こそ残っていませんが、それらが融合されて、味わい深いルーとなっております。それはまるで、経営難から合併問題、ブレーブスにバファローズ(近鉄)、そしてブルーウェーブも形こそなくなってしまいましたが、故・仰木監督のもと見事に再生を果たした新生オリックス・バファローズを示しているかのようです。
 そして、神戸牛…とまではいきませんでしたが、見事なボリュームで揚げたて入りたてのカツが、清原と中村ノリのような存在感でご飯の上にのっています。これらをお箸でつまんで、吉井や水口らのベテランの味と、平野恵や後藤といった若々しいスパイシーさをも感じるルーにつけて味わうのも良いでしょう。Gomi_1
 とにかく美味しくて、パクパク食べられます。食べ終わったら誰もが、「オリックスのアンパンマン」こと北川のような笑顔になることでしょう。

 そして、食べ終わった後は、生真面目な中村勝広監督の心配りともいえる、ピッチリフタのできる容器の中に、食べ終わったお箸や先の割れたスプーンと手や口を拭いたティッシュなどを入れて、フタをしましょう。
 そのまま日本一キレイな野球場を目指している、スカイマークスタジアムのゴミ箱に入れるもよし、思い出として家に持ち帰るのもよいでしょう。足もとに捨てるのは厳禁ですよ。
 本当にピッチリとフタのできる容器なので、多少ルーなどが残っていても、横にしようが揺れようが、中身が飛び出すことはないでしょう。
 ぜひ、一度ご賞味くださいませ。複数人でご来場の際は、「中村勝つバーガー」もおすすめです♪

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KAZUBBさん、またの投稿をお待ちしてますよ!
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件名:球場とカレー

<写真>
上・こちらが「中村勝カレー」。「中村勝つバーガー」(600円)もおすすめ
中・オープン戦ながら大盛況のカレー売り場
下・食べた後はゴミをすべて容器に入れられる。後始末をきっちりやるのも、球場カレー愛好家の最低限のエチケットだ

(編集部・球場とカレー担当)

2006-03-14

時間差で久々登場 球場とカレーです

第5食・佐世保野球場(長崎県佐世保市椎木町)

Curry_2 品名:カレーライス

採集日:2005年12月8日
(茨城ゴールデンゴールズ対佐世保ドリームスターズ戦にて)

値段:不明(すいません、失念しました。確か500円くらい)

具:イカスミ

形態:セルフサービス

 地方球場でカレーが食べられるとは思いませんでした。
「欽ちゃん球団」こと茨城ゴールデンゴールズを、地元の新鋭クラブ・佐世保ドリームスターズが迎え撃つオープン戦。欽ちゃんフィーバーに沸く佐世保球場周辺にたくさんの出店が並び、その一角に「カレー」と簡素に書かれたそのお店はありました。
 注文して、勘定を払って、ほんの少し待つだけで、すぐに食べられるのが球場カレーの何よりのメリット。しかし、今回ばかりは差し出されたカレーを見て、やや後ずさりしている自分がいました。
 真っ黒…。カレーが…、カレーが真っ黒なのです。
 こんな色のカレーは見たことがありません。正直申し上げて、あまり食欲をそそる色ではありませんでした。
 しかし、ここは超大物キャッチャー・城島健司(マリナーズ)を生んだ市の球場。当然城島も食べたであろう(?)、この暗黒カレーを食べないまま失礼することなど、とてもできません。ありがたく口に含むことにしました。
 その瞬間、まるで真夜中の闇に包まれた球場の照明灯を一斉に灯したような電撃が、口の中を駆け巡りました。
「カ、カラウマ(辛くて旨い)…」
 どうやら、暗黒の理由はイカスミ。そのコクと、ピリリと効いたスパイスが泣かせます。
「人は見かけで判断するな」とはよく言いますが、「カレーも見かけで判断するな」、これもまた真実。「日本人のキャッチャーだからといって色眼鏡で見るな!」。佐世保人の、地元の英雄への粋なエールを、カレーに見てきた気がしました。

※「第6食・ナゴヤドーム」は『野球小僧4月号』に掲載中!
次回は読者の方からの投稿編「スカイマークスタジアム・中村勝カレー」を掲載予定です。

Audience_3★球場カレー情報求む!
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 件名:球場とカレー

<写真>12月という季節はずれながら、この日の佐世保球場は多くの観客がおとずれた

(編集部・球場とカレー担当)

2006-01-21

2006年も球場とカレーです

球場とカレー・大阪秋の陣

 2006年となって既に3週間が過ぎました。前回の「球場とカレー」で「次回、『球場とカレー・大阪秋の陣』に続きます。こうご期待!」と予告を打っておきながら、その後何の音沙汰もなく1カ月以上経過してしまい、申し訳ございませんでした。今年も「球場とカレー」をよろしくお願いいたします。
 それでは、改めて「大阪秋の陣」をお楽しみください!

社会人日本選手権の「幻の球場カレー」を発見!

Osaka_curry02  「球場とカレー」のコーナー開設後初の読者投稿を送ってくれたCRYさん(CRYさんの投稿はこちら→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/12/post_61c0_1.html)。なんと5日連続して三塁側売店に通い、毎日それぞれ違うカレーを食べるという、前代未聞の快挙を成し遂げました。実はその後すぐ、その行為に触発された「球場とカレー」担当が、カレーを食べるためだけに大阪ドームに急行していたのです! …ウソです。もちろん開催中だった社会人日本選手権も楽しんできました。
 ところが、大阪ドームにやって来たはいいものの、三塁側売店のカレーはすべてCRYさんによって食べ尽くされてしまったあと。「同じものを食べてもインパクトに欠ける」と考えた担当は、新たなカレーを求めて大阪ドーム内を徘徊しました。そして、とうとう社会人日本選手権における「幻の球場カレー」の発見に成功したのでした!

第4食・大阪ドーム[番外編]

Osaka_curry01 レフトスタンド「パノラマドームレストラン アサヒ」(大阪府大阪市大正区)

品 名:カツカレー
採集日:11月26日(社会人日本選手権にて)
値 段:1000円(税込)
 具 :トンカツ、ニンジン、福神漬(その他不明)
形 態:ウェイターさんが席まで運んでくれます
備 考:サラダ付き

 社会人日本選手権開催中はお客さんが内野席に集中しているため、当然売店も内野席が賑わっています。ところが、ひそかにレフトスタンドのレストラン「パノラマドームレストラン アサヒ」も営業していることはあまり知られていません。
 バルコニー席から食事を楽しみながらフィールドを一望できる、まさに「高見の見物」はお腹も心も満たしてくれる大人のぜいたく。大阪ドームへ行ったなら、ぜひおすすめしたいスポットです。
 そんなレストランのカレーはというと、「カツカレー」のお値段1000円。ルーがソースポットに入っている時点で、もはや「球場カレー」の域を超えた高級感があります。注文からやや時間がかかるのも、揚げたてサクサクのカツを用意するため。そんな待ち時間も、眼下で繰り広げられる熱戦が忘れさせてくれます。カレーの値段には、「特等席料金」が含まれていることは間違いありません。
 お味の方はというと…、元近鉄・ブライアントの天井スピーカー直撃弾のごとく(あれは東京ドームでしたが)、まず旨みが脳天に突き刺さります。ルーの後味は野茂英雄、大石大二郎、金村義明といった個性派を一丸にしたような独特のまろやかさ。さらに、揚げたてのカツは若くして近鉄最後のエースに君臨した岩隈久志を思わせるイキの良さと繊細さを兼備しています。そう、このカレーの中で「大阪近鉄バファローズ」は生きているのです。だからこそ、あえてカツカレーに牛カツを使わなかったのでしょう。牛は生き続けているのです。
 そのことに気づかされた瞬間、ドーム球場にも関わらず、レフトフィールドに一滴の雫がしたたり落ちました。あっぱれ、猛牛軍団。

<第5食・東京ドームは『野球小僧2月号』に掲載中!>
 1月10日に発売された『野球小僧2月号』の読者コーナーに東京ドームの「球場とカレー」を掲載しています。通称「ビッグエッグ」の名にふさわしい形状のカレーの中に、来季のジャイアンツの姿が見えてきました。ぜひご覧ください!

<球場カレー情報求む!>
皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
上記の記事を参考にして編集部までお送りください(できれば写真も!)。
もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
CRYさん、またの投稿をお待ちしてますよ!

また、担当者に食べてきてもらいたいカレーがありましたら、ぜひ教えてください。
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:球場とカレー

<写真>
上・昨年11月の社会人日本選手権より
下・パノラマドームレストラン アサヒのカツカレー

(編集部・球場とカレー担当)

2005-12-09

祝・球場とカレーに初投稿!

CRYさん、5日間通いつめて驚異の大阪ドーム「アウェイ」完全制覇!

 「球場とカレー」コーナー開設から一ヶ月。とうとう読者の方から投稿が寄せられました!
 投稿者はCRYさん。その内容は、初投稿にも関わらずかなりヘビーです。なんと、「社会人日本選手権に5日間通いつめ、そのすべての日にカレーを食べる」という快挙を成し遂げたのです(もちろん野球メインで見に行かれたそうですが…)。
 それでは、CRYさんの作品をご覧ください。

☆「球場とカレー」シリーズ第4食・大阪ドーム・3塁側レフト寄り売店「アウェイ」(大阪府大阪市大正区)

Curryandrice☆第1日目
品 名:カレーライス
採集日:11月21日(社会人野球日本選手権にて)
値 段:600円(税込)
 具 :肉、ニンジン、福神漬(その他不明)
形 態:おっちゃんが盛って、お姉さんが渡してくれる
備 考:スプーンを乗せられるフタ付き

 平日でも熱心なJFE西日本の応援団が多数駆け付けたためか、環状線弁当も洋風幕の内も京風幕の内も全て売り切れ。しかし、「何も心配することはない」と語りかけてくるような、たのもしい存在感を示す食べ物が待っていてくれた。
 シンプルなたたずまいの中で「レッドdeハッスル」とばかりに、福神漬の赤が鮮やかだ。四角く切られた肉と人参は、ベースを思わせる。他の具はルーに溶け込んでいるらしい。たとえ姿は見えなくても生き続けてる「いてまえ魂」のようだ。
 水気が少なくコクたっぷりのルーも、辛過ぎない味付けも僕好み。かつては「なんでやねん」とツッコみつつも買いたくなる大阪人気質を見越してか、大阪ドームでなぜか「甲子園のカレー」が売られていたこともあったが、僕はこっちのカレーの方が好き。
 今日はドームの空調が寒めだったけど、体の中からあったまった。他にカツカレー、チキンカレー、ジャーマンカレーもある。この大会に通う間に全メニュー制覇したくなってきた。

Germancurry_1☆第2日目
品 名:ジャーマンカレー
採集日:11月22日(社会人野球日本選手権にて)
値 段:750円(税込)
 具 :ジャーマンソーセージ、肉、人参、福神漬(その他不明)
形 態:おっちゃんが盛って、お姉さんが渡してくれる
備 考:スプーンを乗せられるフタ付き

 で、実際に次の日、ジャーマンカレーを食べました。昨日のカレーライスにジャーマンソーセージ3本がプラス。パ・リーグの本拠地球場だけに、ファイターズのことを思いながら食しました。スプーンでソーセージを切ろうとするとルーが飛び散るおそれがあるので、歯で噛み切ることをおすすめします。ごはんがめっちゃすすんで、何となく豪華な気分になれる一品でした。

Cutletcurry_1☆第3日目
品 名:カツカレー
採集日:11月23日(社会人野球日本選手権にて)
値 段:750円(税込)
 具 :カツ、肉、人参、福神漬(その他不明)
形 態:おっちゃんが盛って、お姉さんが渡してくれる
備 考:スプーンを乗せられるフタ付き

 写真ではルーに埋もれていますが、カツがしっかり4枚入っていました。カレーの4番打者としての風格たっぷりです。

               

               

Chickenfrycurry ☆第4日目
品 名:チキンカレー
採集日:11月24日(社会人野球日本選手権にて)
値 段:750円(税込)
 具 :チキンカツ、肉、人参、福神漬(その他不明)
形 態:おっちゃんが盛って、お姉さんが渡してくれる
備 考:スプーンを乗せられるフタ付き

 チキンカレーといっても様々な種類があるんですね。こちらのチキンカレーはチキンカツ入り。分厚いカツが5枚入りで、カツカレーと値段が同じでも充分に納得できるボリュームでした。
 これで「アウェイ」のカレー完全制覇。と思いきや、これまでに食べた4種類のカレーの写真の横に、写真なしで「エビフライカレー」という表示があることに今日初めて気がついた。明日はこれを食べなければ。

                              

Shrimpfrycurry☆第5日目
品 名:エビフライカレー
採集日:11月25日(社会人野球日本選手権にて)
値 段:750円(税込)
 具 :エビフライ、肉、人参、福神漬(その他不明)
形 態:おっちゃんが盛って、お姉さんが渡してくれる
備 考:スプーンを乗せられるフタ付き

 注文すると、5日目にして初めて「少し時間がかかりますが」と言われる。果たして、待った甲斐はあった。揚げたてのエビフライ2つが実に香ばしい。エビフライ単品でも勝負できるほどの味。満足いたしました。

 以上、CRYさんの5日間に渡る「球場カレー三昧」の日々は終わりました。
 しかし、この行動力に大いに刺激された編集部・球場とカレー班は、いても立ってもいられず大阪ドームへ直行! そして、大阪ドームに隠された「秘密のカレー」を食べてきました。果たして快挙を成し遂げたCRYさんに、球場とカレー班は一矢報いることができるのでしょうか? 次回、「球場とカレー・大阪秋の陣」に続きます。こうご期待!

(編集部・球場とカレー担当)

2005-11-08

球場とカレー

Curry_1 ☆第3食・千葉マリンスタジアム(千葉県千葉市美浜区)

品名:カレーライス
採集日:11月7日(社会人千葉市長杯にて)
値段:600円(税込)
具:ビーフ、福神漬(その他不明)
形態:セルフサービス

 今季31年ぶりに日本一へと返り咲いた千葉ロッテマリーンズ。1990年竣工の本拠地、千葉マリンスタジアムにとっては初めて味わう優勝の味でした。
 その球場のカレー。通常の球場カレーならば、混ぜ合わされていることが多いご飯とルー、そして福神漬がしっかりと仕切られています。まるで首脳陣と選手とフロントがそれぞれ本来の役割を全うし成果を挙げたチーム状態を鏡写しにしているかのようです。
 ルーはバレンタイン野球が浸透したのと同じように玉ねぎが溶け込み、スプーンをひとすくいしてみると、そこには豪快なアーチを放つ李承ヨプ(※)、ベニーを連想させる、驚くほど大量のビーフが。そう、今年のロッテは「つなぎの野球」だけでなく、日本シリーズでは一発攻勢で大量点を挙げたことを忘れてはいけません。
 一粒一粒がピンと屹立するご飯と上記のルーが混ぜ合わさった瞬間、すべてのうまみが、「オイ!オイ!オイ!オイ!」とライトスタンド方面から怒濤のように押し寄せて来るような気がします。「26人目の選手」の威力はカレーにも表れていました。
 すべて食べ終わったあとの感想は、「うまい」ではなく、「強い…」。パ・リーグの各チーム、及び阪神タイガースのスコアラーは、ロッテの選手を研究する前にまずカレーを食べるべきだった、と言ったら言い過ぎでしょうか。

※は火へんに華

<第2食・札幌円山球場は『野球小僧12月号』に掲載!>
 なんと、明後日(11月10日)発売の『野球小僧12月号』の読者コーナーに「球場とカレー」のコーナーを開設しました! 今月18日に迫った大学生・社会人ドラフト情報も見逃せませんが、一部でふつふつとブームが湧いてきた球場カレーにも要注目ですよ!

<球場カレー情報求む!>
皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
上記の記事を参考にして編集部までお送りください(できれば写真も!)。
もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
また、担当者に食べてきてもらいたいカレーがありましたら、ぜひ教えてください。
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:球場とカレー

(編集部・球場とカレー担当)

2005-10-23

「球場とカレー」情報募集中

 野球場へ行ったなら、あなたは何を食べますか? 『野球小僧』編集部員は、必ずと言っていいほどカレーを食べます。いつの間にか野球が日本国民に浸透していったように、カレーもまたいつの間にか国民食に定着していました。そんなカレーへのリスペクトを込め、また単純にカレーを味わいたいという欲求の赴くままに我々はカレーを食するのです。 「カレーなんて、どこの店もみんな同じさ」と言うなかれ。球場で売られているカレーからは、その土地々々に染み込んだ「野球風土」が味わえるはずです。

皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
下記の記事を参考にして編集部までお送りください(できれば写真も!)。
もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:球場とカレー

Curry2☆第1食・神宮球場東京都新宿区霞ヶ丘

品名:カレーライス
採集日:10月15日(東京六大学にて)
値段:600円(税込)
具:豚肉、福神漬(その他不明)
形態:セルフサービス

 
日本野球草創期から今日に至るまで、多くのドラマが繰り広げられた神宮球場。そして当球場で販売され、長年親しまれている「カレーライス」もまた、歴史の目撃者でもあります。
 ルーは辛すぎず甘すぎず、まさに酸いも甘いも噛み分けたベテランの味。球場の歴史の分だけ寝かせたようなまろみも大きな魅力です。
 また、極厚の豚肉は神宮の杜を湧かせた田淵幸一氏(法政大↓阪神他)を思わせる豪快さ。「たまたまぶ厚い豚肉が入っていただけかもしれない」という緊張感は、まるでホームランが出る確率の高い神宮ならではのスリリングさを体現しているかのようです。
 高級なスパイスをブレンドするよりも、老若男女が安心して食せるこの「安定感」こそ、学生野球の選手全員が手に入れたがっている究極の調味料なのかもしれません。編集部員の隣でカレーを頬張る、ベンチ外控え部員の目が語っていました。「僕もいつかカレーのような選手になりたい」と…。

※ブログ記者、大募集中! 一緒に「野球小僧編集部ログ」で遊ぼう!
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/post_9136.html

(編集部・カレーと球場担当)

Podcast版 野球小僧