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野球 - nikkansports.com

2008-06-26

ドラフト候補の中学時代

▼『高校野球小僧』にご注目を!

 昨日のブログでもお伝えした、夏の人気アイテム「野球小僧うちわ」。これを手に入れるためには、6月20日発売『高校野球小僧』2008夏号についている「応募券」が必要です。先着500名様限定プレゼントということで、編集部には毎日たくさんの封書、ハガキが届いております。ご応募は、くれぐれもお早めに!

       

▼甲子園で13奪三振右腕の中学時代

Ph01_4栃木・壬生中時代から評判が高かった出井優太投手(栃木・佐野日大3年)

 さて、先週は『高校野球小僧』の巻頭カラー23ページ、131名のドラフト候補選手名鑑から、下沖勇樹投手(青森・光星学院2年)の中学時代のエピソードをお届けしました。
 今週は関東地区から、出井優太投手(栃木・佐野日大3年)をピックアップします。

 2年春のセンバツ甲子園で1試合13奪三振など快投し、大きな注目を集めた出井投手。栃木・壬生町立壬生中学校のエースとして栃木県大会で優勝、関東大会に出場しています。
「壬生中のエースは速い」という評判通り、180センチ(当時)から投げ込む速球で押すピッチング。スタンドから写真を撮っていた『中学野球小僧』編集部員も、「これは中学生には打てないなぁ」と思っていたものです。
 ところが、試合は0対2で敗戦。うち1点は、なんとホームスチールでのものでした。ちょうど三塁側スタンドでカメラを構えていた編集部員。ふと気づけば、小柄な三塁ランナーがスルスルと動き出し、「あ、あれ、あれれ?」と思ううちにホームイン。出井投手、呆然…!
 出井投手を攻略した群馬・前橋市立第一中学校はそのまま勝ち進み、関東大会で優勝。関東第1代表として出場した全国中学校軟式野球大会では、3位に輝いた好チームでした。ホームスチールを決めた当時の主将・田口裕之選手は、群馬・中央高校のレギュラーとして活躍中。抑えのエースとして試合を締めた町田翔司投手は、好投手がそろう前橋工業高校「三本柱」の一人として群馬県内でも評判の存在です。
 ホームスチールを食らった出井投手も、佐野日大高校で大きく成長。前述のように甲子園出場を果たし、堂々の完封勝利を挙げるまでになりました。

 中学時代の敗戦と栄光を胸に、高校野球で活躍する選手たち。最後の夏、ケガなく全力プレーを見せてください!

(『中学野球小僧』編集部)

2008-06-19

いよいよ明日発売、『高校野球小僧』2008夏号!

▼圧巻の巻頭カラー23ページ!

 明日20日、『高校野球小僧』2008夏号が発売となります(内容については、17日のブログを参照してください)。編集部にはいち早く本が届いているわけですが、巻頭カラー23ページで131名のドラフト候補選手名鑑は、手前味噌ながら圧巻です!
 現在発売中の『中学野球小僧』7月号でも、東浜巨投手(沖縄尚学高)のノンフィクション記事、大塚椋司投手(聖望学園高)、齋藤圭祐投手(千葉経大附属高)、佐藤翔太投手(東洋大姫路高)のインタビュー記事を読むことができます。あわせてお楽しみください!

       

▼ドラフト候補の中学時代

Shimooki投げてはエース、打ってはクリーンアップ! 全国制覇を果たした岩手・福岡中時代の下沖勇樹投手(青森・光星学院高2年)

 巻頭カラーページを作成するにあたっては、選手の写真を学校やご本人にお願いしてお借りすることもあります。快くご協力いただいた多くの高校の一つが、青森・光星学院高校。エースの下沖勇樹投手は2年生ながら、すでに来年の「ドラフト候補」として注目を集めています。
 今回は写真をお借りした編集部ですが、中学時代の写真はバッチリ撮ってあります!
 下沖投手は岩手・二戸市立福岡中学校時代、全日本少年軟式野球大会(全日本)、全国中学校軟式野球大会(全中)という、中学軟式の二大全国大会にダブル出場(現在は、ダブル出場は禁止)。「福岡三葉クラブA」というチーム名で出場した全日本では1回戦で敗れたものの、全中では見事に優勝を果たしているのです。
 愛媛・坊ちゃんスタジアムのスピードガンでは、なんと138キロを記録! 剛速球とキレ味鋭いスライダー、さらに力強いバッティングで勝ち上がって行く姿は圧巻でした。
 チームメイトが地元・福岡高校へと進む中、「プロに行きたい」という強い意志を持って光星学院高へと進学したという下沖投手。これからの活躍を大いに期待しています!

            

 下沖投手以外にも、多くの高校球児を中学時代から見ている『野球小僧』編集部。機会があれば、当時のエピソードなど紹介していきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!

(『中学野球小僧』編集部)

2008-06-12

『中学野球小僧』7月号、大好評発売中!

0807hyoshi偶数月10日は『中学野球小僧』の日!

 全国の『野球小僧』読者のみなさん、大変お待たせいたしました! 6月10日に『中学野球小僧』7月号が発売となりました。
 かねてよりお知らせしていたように、誌上初の特別付録「野球人生ゲーム」がついている今号。本屋さんで手にとって「あれっ?」と思った方も、いらっしゃるかもしれませんね。早くも「面白かった!」という感想が届いている、終わりなき「野球人生ゲーム」。みなさん、ぜひやってみてください!

内容も、もちろん大充実!

 本の中身も、もちろん大充実です!
 和田毅投手(早稲田大→ソフトバンク)、岩瀬仁紀投手(NTT東海→中日)、吉村裕基選手(東福岡高→横浜)、角中勝也選手(四国アイランドリーグ→ロッテ)と、様々な野球人生を歩んだ選手に直撃インタビュー。それぞれ、胸に染みいる話を聞かせてくれました。
 さらに、今春センバツで優勝した東浜巨投手(沖縄尚学高)をはじめ、大活躍した高校球児にインタビューしています。
 後半は、日本一充実していると評判の「中学野球テクニカル」。今号は【夏の大会直前版】ということで、選手個々の記述はもちろん、戦術に関する記事も多く掲載。必殺のピックオフプレーには、みなさん驚かれることでしょう!

 本の最初から最後まで、さらには付録まで楽しめる渾身の一冊。お買い上げ、よろしくお願いします!

※『野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。もしない場合は、書店で注文するか、白夜書房のHP(http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます。

         

中学野球小僧2008年5月号

特集1 ぼくらの野球人生ゲーム

『中学野球小僧』誌上初! 特別折り込み付録
「ぼくらの野球人生ゲーム」を10倍楽しむ方法! キミの野球人生をシミュレートせよ!

【大学→プロ】大学でレベルアップした「見づらい」サウスポー
和田毅(福岡ソフトバンクホークス/投手)
「コツコツ積み重ねたもので、最後に相手をねじ伏せる」

【社会人→プロ】打者としても大成しつつあった守護神!
岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ/投手)
「社会人で過ごした2年間を抜きに、僕の野球人生は語れないです」

【高校→プロ】幼い頃からホームランアーティスト!
吉村裕基(横浜ベイスターズ/外野手)
「もがき苦しんでいないと、成長できないと思います」

【独立リーグ→プロ】独立リーグ出身で初のホームラン!
角中勝也(千葉ロッテマリーンズ/外野手)
「四国アイランドリーグでの1年は、野球がものすごくうまくなった実感があった」

【プロ・ルーキー】怪物高校球児のプロ1年目
中田翔(北海道日本ハムファイターズ)の野球人生修業
「1軍目指して、頑張ってるっス!」

【プロ・ファーム】「流しのブルペンキャッチャー」のファーム探訪記
東京ヤクルトスワローズ(埼玉県戸田市)
河川敷のグラウンドから明日のスターを目指せ!

【メジャーリーグ】野球人生ゲーム最高大の舞台で戦う戦士たち
日本人メジャーリーガー名鑑2008
太平洋をまたいで活躍する17人と、遠くて近いMLBの見どころを一挙紹介!

【記録編】更新するのはキミだ!
中学球児のための記録手帖
中学、高校、大学、社会人、プロから偉大な記録をピックアップ

【センバツ優勝投手】
東浜巨(沖縄尚学高校)物語 勝つことで見えてきた世界

【センバツ出場球児インタビュー】
大塚椋司(埼玉・聖望学園高校)/齋藤圭祐(千葉・千葉経済大学附属高校)/佐藤翔太(兵庫・東洋大学附属姫路高校)

【大学野球潜入レポ】
名門! 明治大学硬式野球部を訪ねた たっぷりある4年間、野球に打ち込んで「社会」を学ぶ

【日本代表編】目標は金メダル
ぼくらの星野ジャパン 日本代表24名&スタメンを独自に選出!

         

特集2 中学野球テクニカル【夏の大会直前版】
今すぐできる練習メニューでトーナメントを勝ち抜け!

【体操編】タイツ先生(吉澤雅之/栃木・自然身体構造研究所所長)
タイツ先生のしなやかストレッチ塾 理想のフォームを呼び覚ます「ゆれゆれ」体操
体を揺らして試合で大活躍しよう!

【投手編】天久孝雄(沖縄・名護市立東江中学校監督)
沖縄県勢初の全国優勝を果たした監督直伝 故障知らずの投球フォームをマスターせよ!
スピードもコントロールもアップする修正法付き

【捕手編】平井成二(山梨・大月市立猿橋中学校元監督)
「チームの要」のためのこだわり練習法 勝利を呼ぶキャッチャーになる!
キャッチャーフライ&配球の基本編

【打撃編】西尾弘幸(東京・江戸川区立上一色中学校監督)
夏のバッティング強化大作戦 強打のチームを作るワクワク打撃練習
充実のメニューで楽しく基本をマスター

【走塁編】上條郁男(長野・松本市立旭町中学校監督)
勝ちにこだわる監督のアイディア大公開 スキを狙って走れ! 得点を奪うための足ワザ14
常に前の塁を狙って積極的に動こう

【ベースコーチ編】安達隆晃(大阪・東大阪大学柏原高校3年)
言葉とジェスチャーで熱い思いを伝えたい チームを支える戦力 ボクは胸を張れる補欠選手
「チームの中には絶対、自分がやらなければならない仕事がある」

【戦術編】大利実(スポーツライター)
中学野球のグラウンドで見た 驚異のトリックプレーでピンチを脱出せよ!
敵をあざむくハイレベルな必殺技を大公開

【データ編】永田勇(東京・足立区立第十四中学校監督)
試合前の頭脳戦に勝利せよ 弱者は強者に勝てる! 中学野球最強分析データ術
相手チームを丸裸にするチェックポイントを大公開

【トーナメント必勝法編】迫田穆成(広島・如水館高校監督)
真夏の連戦を制する秘策集 甲子園の名将直伝! トーナメントを勝ち抜く奥義
日頃の姿勢から試合中の策まで秘蔵のノウハウを徹底紹介

【対策編】中学野球の策士に聞きました!
雨・暑さ・トーナメントに勝つ秘策集

【ケア編】伊藤静夫(日本体育協会)
真夏に頑張る中学球児を応援します! 恐ろしい「熱中症」を防いで熱い野球をしよう
正しい知識で夏の暑さを乗り越えろ

いい球を投げたいキミのための新野球塾
投球上達講座 山本昌ゼミ

第8回[ここでいったん復習編]

0807furoku誌上初の特別付録「野球人生ゲーム」。終わりなき野球人生をシミュレートしよう!

羽ばたけ! 中学球児たち
学問の扉

取材協力チーム紹介/大募集! みんなの「うまくいった話」/野球おやじ

中学野球大会&イベントレポート
 ★第14回全国選抜野球大会<リトルシニア>
 ★リトルシニア各連盟春季大会
 ★第36回日本少年野球春季大会<ボーイズリーグ>
 ★第11回関東ボーイズリーグ大会
 ★第16回全日本春季大会<ヤングリーグ>
 ★硬式リーグ大会結果<フレッシュ/ポニー/ジャパン/サン>
 ★第8回全国中学生(AA)選抜野球大会
 ★横浜市中学校春季野球大会<決勝戦>

ベースボールガール
読者コーナー(間違い探し!)

            

(『中学野球小僧』編集部)

2008-06-05

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(6月5日)

Yoshinori_2プロの練習&食事ですっかりたくましくなった由規投手。食事以外で驚いたことは『中学野球小僧』7月号にて!

▼もうすぐ発売、『中学野球小僧』7月号!

 奇数月10日は『野球小僧』の日。偶数月10日は…、そうです『中学野球小僧』の日です! 先週のブログでもお伝えしたように、誌上初の特別付録「野球人生ゲーム」がついた渾身の一冊。みなさんのお手元に届くのが待ち遠しいです!

     

▼超一流選手から期待の若手までプロ選手が続々登場!

 今号では、和田毅投手(ソフトバンク)、岩瀬仁紀投手(中日)、吉村裕基選手(横浜)、角中勝也選手(ロッテ)という、超一流&若手選手にインタビューしています。
 さらに、要望の多かったプロ野球2軍(ファーム)の取材を敢行! 高田繁新監督を迎えて勢いに乗る、東京ヤクルトスワローズのファームの練習に、一日密着してきました。
 取材&執筆を担当したのは、「流しのブルペンキャッチャー」安倍昌彦氏。朝10時前から、埼玉県にあるヤクルト戸田球場に乗り込み、特打、特守まで、メモを片手にじっくり取材していました。
 練習終了後は寮のロビーで、高校生ドラフト1巡目ルーキー・由規投手を直撃。「流し」で2度もキャッチングしているだけに、「様子を見に来た親戚のおじさんと甥っ子」という雰囲気で話していました。
 その後は、四国アイランドリーグから入団した三輪正義選手にインタビュー。安倍氏がアイランドリーグ時代から目をつけていた「野球小僧」の三輪選手。こちらもすぐに意気投合し、幸運の魔球「小僧ボール」を渡して取材終了となりました。

           

▼プロになって驚いたことは…?

Foods取材当日の昼食は、パン、おにぎり、冷やし中華から主食をチョイス。ベテランも若手も「ホントにおいしいですよ!」と大満足の食事です

 なお、由規投手、三輪選手には別々に話を聞いたのですが、「プロに入って一番驚いたこと、感動したことって何?」という安倍氏の質問への答えは、共通していました。
 それは「いつでも、おいしい食事が用意されていること」。特に、アイランドリーグ出身の三輪選手、食事には苦労していたようで「寮ではいつでも腹いっぱい食べられますからね!」と目を輝かせていました。
 かねてより、アマチュア選手の体の細さを心配していた安倍氏。練習当日の昼食はもちろん、寮の食堂にも潜入して「プロの食事」を探っていました。
 どんなメニューが出されたのか…、6月10日発売の『中学野球小僧』7月号を、お楽しみに!

        

■『中学野球小僧』7月号
 6月10日発売/特別付録あり/特別定価1300円

        

(『中学野球小僧』編集部)

2008-05-29

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(5月27日)

▼子どもから大人まで楽しめる特別付録!

 5月27日のブログでもお伝えした、『中学野球小僧』7月号の特別付録「野球人生ゲーム」。中学球児はもちろん、大人の方にも楽しんでもらえる力作として、順調に制作が進んでいます。
 そんなある日、編集部内のテーブルに4人の男が集結。
 そう、「野球人生ゲーム」がゲームとしてきちんと機能するか、おかしなところがないかをチェックするため、実際にやってみたんです。いや、決して遊んでいるわけじゃないですよ。れっきとしたおシゴトです!

         

▼むさくるしい男たちの熱き戦い!

080529try_and_error_3 むさくるしい男×4人で「野球人生ゲーム」! 上司も部下も先輩も後輩も関係なく、えげつない勝負が繰り広げられていました…

 時には「あぁ~!」「うぉ~!」という雄叫びも上がる中、何度か通しでやった男子編集部員4名。他の作業の手が離せず、遠巻きに見ていた女子編集部員から「お正月の親戚の集まりみたい…」と言われつつ、おシゴト終了です。
「いや~、のめり込んじゃいました」
「時間がたつのを早く感じるほど、夢中になってました」
「真剣にやっちゃったね。やっぱり、勝負は勝たないと!」
 なぜか晴れ晴れとした表情になり、それぞれの業務に戻っていきました。
 制作の中心となった編集部員は、「もっとスゴいゲームを作りたい!」とコメント。「野球人生ゲーム・PART2」が、もしかしたらできるかもしれません…!?

      

■『中学野球小僧』7月号
 6月10日発売/特別付録あり/特別定価1300円

     

(『中学野球小僧』編集部)

2008-05-27

次号の『中学野球小僧』7月号にはなんと! 特別付録がついてくる!

▼次号は『野球小僧』誌上初の付録つきです!

A_supplement_to_a_yakyukozo_2 6月10日発売予定の『中学野球小僧』7月号には、なんと付録として「野球人生ゲーム」&「タイツ先生のストレッチマニュアル」がもれなくついてくる(内容は発売してからのお楽しみです)

 現在、編集作業のラストスパートに入りつつある『中学野球小僧』7月号。実は『野球小僧』誌上初の付録がついてきます。
 今回の特集は「ぼくらの野球人生ゲーム」という、ちょっと珍しいテーマでして、そのメインツールとなる「野球人生ゲーム」が付録としてもれなくついてくるのです!
 ただし、“ゲーム”といっても、ビデオゲームのソフトではありませんよ。中学球児のお父さんお母さんにとっては、昔懐かしい「すごろく」系ボードゲーム調なんです。もちろん、友達同士でもご家族でもお楽しみ頂けます。その内容は、1人の選手として最高の野球人を目指し、小学校、中学、高校、そしてプロと、文字通り野球人生を歩んでいく…というもの。同伴プレーヤーは当然、ライバル同士となります。
 そして、ゲーム内のイベントにリンクする形で、プロ、アマの選手インタビュー記事や「中学野球テクニカル」といった記事が用意されています。つまり、今号は1冊がまるごと「野球人生ゲーム」となっているのです。

 しかし、この「野球人生ゲーム」は「すごろく」系とはいうものの、実はゴールがありません。
 なぜ? どうして? どういうこと!? そんな声が聞こえてきますが、それはお買い求め頂いてからのお楽しみといたしましょう。
 いずれにせよ、本当の野球選手並みのリアルにこだわりつつ、遊び心も満載の「野球人生ゲーム」は、現在、編集部をあげて「トライ&エラー」を繰り返す最終調整の段階に入っております。

       

▼反対側には「タイツ先生のストレッチマニュアル」が!

 しかも、この「野球ゲーム」は、これだけではありません。反対側をめくると、そこにはタイツ先生こと吉澤雅之さん(自然身体構造研究所所長)が登場! 肩甲骨や股関節のストレッチのやり方を紹介する「タイツ先生のストレッチマニュアル」となっているんです。つまり 「野球人生ゲーム」「タイツ先生のストレッチマニュアル」のダブル付録というわけですね。夏の大会前は梅雨の時期だけに、室内で悶々と過ごす日が増えがちですが、このダブル付録でモチベーションをキープして乗り切って欲しいです。
 ということで、なんだかとんでもないことになりそうな次号の『中学野球小僧』7月号。発売予定日は6月10日です。
 まだ時間がありますので、このブログ記事を読んだみなさんは、多くの人に「野球人生ゲーム」のことをお知らせ下さい。一緒にゲームを満喫する仲間を確保しておきましょう。

      

▼タイツ先生が「黒バラ」に再び登場!

 タイツ先生といえば、先日このブログでも紹介しました「中井正広のブラックバラエティー」の前回(5月25日)の放送で、再びタイツ先生が登場しました。
(以前の紹介ページはこちら→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/04/post-1f36.html
 といっても、前回は簡単な紹介だけ。いよいよ次回は本格的にモノマネ披露となりそうです。
 来週は見逃せませんよ!

■中井正広のブラックバラエティー公式サイト
http://www.ntv.co.jp/black/

          

(『中学野球小僧』編集部・「野球人生ゲーム」担当)

2008-05-22

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(5月22日)

Wada次号の『中学野球小僧』7月号に和田毅投手が登場するぞ!

▼日本を代表するサウスポーに会う!

 現在、編集作業が佳境に入っている『中学野球小僧』7月号。取材班は先日、福岡へ飛びました。
 福岡といえば、ソフトバンクホークス。
 交流戦直前の大事な時期、快くインタビューに応じてくれたのは、パ・リーグを…というより、日本を代表する左腕・和田毅投手
『野球小僧』が和田投手にインタビューするのは2回目。1回目は和田投手が早稲田大学4年生、ドラフト直前の時期でした。
「いつも、大学生協の書店で買ってますよ。2冊買って、1冊はオヤジに送るんです。地元の島根では『野球小僧』が売っていないみたいで…」
 そう話していた和田投手。あれから6年、島根県では『野球小僧』が手に入るようになったのでしょうか…?

        

▼球速は徐々にではなく「一気に上がった」!

Wada02球速が一気に上がった秘密とは? 「こんな感じで…」と身振り手振りで教えてくれた和田投手

 高校時代は甲子園に2回出場したものの、ストレートの球速は130キロに届くかどうか、というレベルだった和田投手。甲子園で活躍していた「松坂世代」の同級生を見て、「こういうヤツらがプロに行くんだろうな。スカウトがオレなんかを見にくるわけないな」と思っていたそうです。
 それが、早稲田大学のエースとしてリーグ優勝に貢献するのはもちろん、東京六大学リーグの奪三振新記録も樹立。大学入学後の和田投手に訪れた、「一気に球速が上がった」という驚異の成長の秘密とは一体…?
 という話は、6月10日発売『中学野球小僧』にて。発売日まで、しばしお待ちください!

(『中学野球小僧』取材班)

2008-05-08

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(5月8日)

080508yoshimura01_2横浜の若きスラッガー・吉村裕基選手。足を高く上げるフォームは「昔から変わりません」とのこと

▼晴天の横浜スタジアムにて…

 現在、取材ラッシュを迎えている『中学野球小僧』。ゴールデンウイーク最終日の5月6日、ライターの長谷川晶一さんと共に、晴天の横浜スタジアムを訪れました。
 お目当ては、若きスラッガー・吉村裕基選手
 プロ選手のインタビューは通常、試合のない日、または試合前に行われるものですが、指定されたのは東京ヤクルトとの試合後…。ちょっと不安になりながら、入場券を買う長蛇の列に並びました。

 ちょっと奮発して買った内野指定S席は、グラウンドがとても近く見えます。ハラハラドキドキの気分はちょっと脇に置いて、気持ちのいい天気の下、野球観戦を楽しんでしまいました。
 試合は、横浜・ウッド投手、ヤクルト・リオス投手の外国人ピッチャー対決。横浜が2対1で勝利を収めました。6番、ライトでフル出場した吉村選手は、2打数1安打2四球(出塁3)。この結果なら、順調にインタビューできそうです!

 ちなみに、横浜の抑えとしてセーブを挙げた寺原隼人投手は、宮崎・宮崎市立赤江東中学校3年生のとき、全国中学校軟式野球大会(全中)に出場しています。そんな「中学野球プチ情報」を思い出しつつ、いざ、指定された取材スペースへ!

       

▼絶滅危惧種「右の和製大砲」は好青年!

080508yoshimura02「中学時代から変わらない」というバッティングの基本を説明中。太い腕に、思わず目が釘付け!

 試合後、ヒーローインタビューやファンとの交流イベントなどを終えて、駆けつけてくれた吉村選手。第一声が「お待たせして、申し訳ありません」…スバラシイ好青年です!
 大成するのに時間がかかるといわれる高校卒スラッガー、しかも「絶滅危惧種」とまでいわれる右の和製大砲として今季で6年目。バッティングの基本は「中学時代に教わったことから、ほとんど変えていません」とキッパリ。野球本を読みまくり、プロ野球選手のモノマネをしていたという少年時代の話、東福岡高校を進学先として選んだ理由、ファームで過ごしていた日々など、取材陣がビックリするほどしっかりした考え方を披露してくれました。

「球場に来た子どもたちに、『ヨシムラみたいな選手になりたい!』と思ってもらうのが一番うれしいです」

 試合中とは打って変わり、穏和な表情で話してくれた吉村選手。中学球児のみなさん、スタンドに足を運んで大声援を送りましょう!

 『中学野球小僧』7月号では、吉村選手のほかにも、目が離せない選手に直撃しています。6月10日の発売日を、どうぞお楽しみに!

(『中学野球小僧』取材班)

2008-05-02

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(5月2日)

▼夏はもうすぐ! 上一色中に取材に行ってきました

 だいぶ日ものびてきたこの頃、中学球児のみなさんもますます練習に熱が入っているのではないでしょうか。
 編集部も、早くも『中学野球小僧』7月号に向けてバリバリ取材中! 今回は、今までも何度かご登場いただいている西尾弘幸先生率いる、東京都江戸川区立上一色中に取材に行ってきました。
 ちょっとくらい暗くなっちゃってもだいじょうぶ、な、いい季節になってきましたね~。

      

Mr_nishio熱弁をふるってくれた西尾先生。明るく元気で、とても勉強熱心な先生です 

▼夏に打ち勝つ強打線のミナモトは?

 今まで西尾先生には<データ編>などでご登場いただきましたが、現在指導されている上一色中は強力打線が魅力のチーム。ということで、そのミナモトを探りに行ってきました。いったいどんな練習をしているのやら……誌面に先がけ、すこしお見せします。

 上一色中のみなさんはとにかく打ちまくります! 都内の中学校とあって、グラウンドの狭さが気になりますが、狭いながらもスペースをたくさん利用してバッティング練習に励みます。バッティング練習の種類も、ただのトスバッティングだけでなく、左右に打ち分ける練習、真上からのトスを打ち返す練習、重心を意識して打つ練習、引っ張らないようにネットの位置を工夫して打つ練習、など、バリエーション豊富。たくさんのポイントを意識して、そして飽きることなく、バッティング練習を重ねています。

        

▼どんなボールも「ボール」なのだ!

Kamiisshiki_jrhi_practice二人組になってバッティング練習に励む上一色中の球児たち。とても楽しそうな風景が印象的でした

 打っているボールをよく見ると、軟球だけでなく、カラーボールにソフトボール、テニスボールなどありとあらゆる「ボール」が。「ボールが足りないからね、どんなボールでも使います(西尾先生)」とのこと。途切れることなく打ちまくるには、これもひとつの手というわけです。

 細かい練習法については、モチロン『中学野球小僧』7月号にて、たっぷりとご紹介します。これだけ打てれば球児も大満足、夏に打ち勝つ強打線に近づける練習盛りだくさんでお届けします。

        

(『中学野球小僧』編集部・林)

2008-04-24

ガンバレ! 中田翔【タイツ先生からのアドバイス】

Nakata_arai 現在2軍で経験を積む中田選手(指導しているのは荒井幸雄コーチ)。

 現在、2軍出場を続けている日本ハムの中田翔選手。言わずと知れた怪物ルーキーとしてキャンプ、オープン戦では連日のようにメディアを賑わせていました。
 しかし、やはりプロでいきなり活躍するのは難しいようです。4月24日現在、2軍での成績は、打率.254、2本塁打、4打点。ここ数日で調子を上げてはきているものの、開幕直後はかなり苦しんでいました。
 そんな中田選手をテレビで見た我らがタイツ先生(栃木・自然身体構造研究所/吉澤雅之所長。詳しくはこちら→http://www.naturalbody.jp/)。体の正しい使い方を『野球小僧』、『中学野球小僧』で伝えています。それでは、さっそくタイツ先生の指導を見ていきましょう。

         

▼1本足打法を解説

 中田選手をはじめ、1本足で立つバッターはホームランバッターであることが多いようです。片足を上げれば、位置エネルギーを有効に使うことができる。その反面、不安定な状態になりやすい。
 ピッチャーも投げる時には、足を上げて軸足で立ちますね。このときに、安定して立つことが大切だと言われています。1本足で立つバッターにも同じこと。1本足でしっかりと立てれば、次の動作をスムーズに行うことができます。

          
 
▼1本足で立つコツ

 1本足で立つ一番のポイントは、全身の関節の力を「入れる→抜く」というリズム感。イメージは、全身の関節をゆらゆらと揺らすことです。
 ところが中田選手が1本足で立っているときは、この状態になっていない。股関節周辺の筋肉が、緊張してしまっています。こうなると、軸足に粘りが生まれず、軸足がピッチャー方向に移動するのが早くなってしまう。ボールを迎えるように待つことができなくなるのです。

          

▼中田選手におすすめのメニュー

Practice 片足スイング。全身をゆらゆら揺らしてスイングする

 それでは、軸足の粘りを生むためにはどうしたらいいのでしょうか? 中田選手に、ぜひ取り組んでもらいたいメニューがあります。
 バットを持って、軸足1本で小刻みにジャンプを繰り返してみてください。片足でケンケンをするようにジャンプをしましょう。そのときに、股関節を柔らかく曲げ伸ばしするイメージを持ってください。
 もう一つのおすすめメニューは、「片足スイング」(『中学野球小僧』2007年5月号掲載)です。写真のように、利き手一本でバットを持ち、スイングをします。体をゆらゆら揺らすようにしてスイングしましょう。
 
 タイツ先生の指導、いかがでしたでしょうか? 中田選手と話す機会のある方は、ぜひこの記事のことを伝えてもらえたらと思います。

 ガンバレ! 中田翔。

           

(『野球小僧』編集部・タイツ先生担当)

2008-04-10

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(4月10日)

Mr_miyata日常生活から野球がうまくなる方法を教えてくれた宮田さん

▼日常生活から野球がうまくなる方法とは?

 中学球児のみなさん、進学、進級おめでとうございます。新しい環境で心機一転、新しいことに挑戦したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
 そんな人におすすめしたいのが、毎日行っている、立つ、歩く、座るという動きの意識を変えること。この日常生活の動きの中に、レベルアップにつながるヒントがたくさんあるのです。その中の「座る」について、ご紹介します。

             

▼股関節を曲げることがポイント!

 今回、お話をうかがったのは宮田トオルさん。メジャーリーグのスプリングキャンプで、コンディショニングのサポートをしたこともあるメディカルトレーナーです。

Good_sitting イスに座るときは「股関節を曲げる」ことがポイントだ
 宮田さんに教えてもらった座り方が、股関節を曲げる方法。写真のように股関節から体を曲げて、体をイスに落とすようにして座ります。「ヒザを使って座ると、ヒザを痛める原因になります」と宮田さん。「股関節を曲げる→ヒザの力が抜ける」という意識を持つといいそうです。教室で、バス、電車の中でさっそく試してみてみましょう。

 自分の部屋で、教室で、どこにいても野球がうまくなる方法をたくさん紹介してくれた宮田さん。詳しくは、本日発売の『中学野球小僧』5月号をご覧ください。
 中学時代の石井一久投手が目印です。

         

■『中学野球小僧』5月号
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/04/10-b865.html

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-04-08

『中学野球小僧』5月号が4月10日に発売!

 全国の『野球小僧』読者のみなさま! 大変お待たせしました。

 いよいよ、4月10日に『中学野球小僧5月号』が発売です(『野球小僧』のホームページ(http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/)には近日中に掲載いたします)。

 今号は、2005年4月に『中学野球特別号2005年新学期版』として発売したときにご好評いただきました「1冊まるごとQ&A」が久々に再登場です

 全ての記事におきまして、これまで読者の方から頂いた数々の生質問をテーマとし、その筋を極めた人が的確な回答をしていく形式で構成されています。

 その内容は、選りすぐりのプロ野球選手が中心に答えてくれる「中学野球小僧へのスペシャルな回答」にはじまり、中学・高校の指導者の方々による「中学野球小僧へのテクニカルな回答」や道具や女子野球などひとつの規格に収まりきらない「中学野球小僧へのアラカルトな回答」など多種多彩なテーマが並びます。

 もちろん、その中にはお馴染みの「タイツ先生」こと吉澤雅之氏(自然身体構造研究所)のコーナーや、今シーズン初登板で途中降板のアクシデントも、通算200勝目指して再起を目指す大ベテラン山本昌選手(中日)による「投球上達講座 山本昌ゼミ」など、常連記事もちゃんと含まれていますのでご安心を。

 中学球児はもちろんのこと、指導者の方、父兄の方々、はたまた草野球プレーヤにもおすすめの『中学野球小僧』。今号も「買い」の1冊です。お楽しみに!

※『野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。もしない場合は、書店で注文するか、白夜書房のHP
http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます。

        

中学野球小僧2008年5月号

【春の進学&進級おめでとうスペシャル】
中学野球小僧の質問に答える 1冊まるごとQ&A2008

Chugaku0805 第1部 中学野球小僧へのスペシャルな回答

【観戦】
Q 2008年の野球の見どころを教えて!
回答=『中学野球小僧』&『野球小僧』編集部
『中学野球小僧』&『野球小僧』編集部員スペシャル座談会2008春
高校、大学、社会人、プロ、メジャーリーグ、北京五輪の観戦ポイント&注目選手

【打撃】
Q ホームランを打つには、どうすればいいですか?
回答=タフィー・ローズ(オリックス・バファローズ)
「ボールを強くしっかり叩くこと。飛距離は体の成長とともに伸びる!」

【投手】
Q 速い球を投げるには、どうすればいいですか?
回答=石井一久(埼玉西武ライオンズ)
「バッターが速く感じる球が本当に速い球。スピードガンの数字じゃない」

【捕手】
Q 一流のキャッチャーになるには、どうすればいいですか?
回答=谷繁元信(中日ドラゴンズ)
「しっかり捕球すること。基礎体力をつけること。そして、練習↓自信↓失敗↓反省↓練習」

【内野手】
Q うまい内野手になるには、どうすればいいですか?
回答=石井琢朗(横浜ベイスターズ)
「『足の運び』を意識して、基礎を磨こう!」

【外野手】
Q 外野守備のポイントを教えてください!
回答=稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
「肩が弱くたって大丈夫。足を使えばアウトにできる!」

【走塁】
Q カッコよく盗塁を決めるには、どうすればいいですか?
回答=高橋慶彦(千葉ロッテマリーンズ打撃コーチ)
「常に限界にチャレンジすること。そのうえでの失敗は明日の成功につながる」

いい球を投げたいキミのための新野球塾
投球上達講座 山本昌ゼミ
第7回[変化球マスター編 その2]

             

第2部 中学野球小僧へのテクニカルな回答

【体】
Q 体の仕組みを教えて!
回答=タイツ先生(吉澤雅之/栃木・自然身体構造研究所所長)
タイツ先生のからだ入門&しなやかストレッチ塾
上半身&下半身の認識を変えて、一流選手になろう!

【打撃】
Q ホームランを打つ方法を教えてください
回答=山本泰博(兵庫・朝来市立生野中学校監督)
野球選手のあこがれ 夢の特大アーチを狙って打て!
ホームランを打つための「七カ条」を大公開

【バント】
Q バントを上手に決めるコツを教えてください
回答=利根川勇(神奈川・厚木商業高校女子ソフトボール部監督)
ソフトボールの必殺テクニックで出塁せよ!
基本から「スラップ」までピンポイント解説

【投手①】
Q 「アーム投げ」って、どうしていけないんですか?
回答=山本晳(岡山・倉敷高校監督)
大公開! ピッチングが快感になる「山本メソッド」
アーム投げを直して、指にかかった球を投げ込もう

【投手②】
Q いいフォームになるチェックポイントが知りたいです
回答=古川裕士(福岡・春日市立春日野中学校監督)
秘密の「おもしろキーワード」でいい球を投げ込め!
サイドスローに挑戦する選手へのアドバイス付き

【捕手】
Q キャッチャー技術のポイントを教えてください
回答=平井成ニ(山梨・大月市立猿橋中学校元監督)
勝利を呼ぶキャッチャーになる5つのステップ
構えからスローイングまで徹底練習でマスターせよ

【キャッチボール】
Q キャッチボールを効果的にやる方法を教えてください
回答=狭間善徳(兵庫・明石商業高校監督)
ぐんぐん上達! 時間を感じるキャッチボール術
バッティングも上達するハイレベル理論&練習法

【走塁】
Q 速く走るには、どうすればいいですか?
回答=櫻井健一(国際武道大学陸上競技部コーチ)
俊足選手になるためのスタートは「姿勢」から
正しい走り方で故障知らずの強い体を作ろう

【ルール】
Q 野球のルールやマナーを知りたいです
回答=粟村哲志(リトルシニアリーグ関東連盟審判部副技術委員長)
中学球児のためのグラウンドルール&マナー講座
試合シーズンを迎えるすべてのチーム必読!

【トーナメント】
Q トーナメントを勝ち上がるには、どうすればいいですか?
回答=田代栄次(神奈川・湘南クラブボーイズ監督)
強い体と強い気持ちで連戦を勝ち抜け!
勝利の味を知る強豪チームに学ぶ秘策集

【メンタル】
Q メンタルトレーニングって、なんですか?
回答=高妻容一(東海大学体育学部専任教授)
プラス思考を身につけて力を発揮できる選手になれ
心を鍛えるトレーニングは1日24時間フル活用!

                    

第3部 中学野球小僧へのアラカルトな回答

【プロ野球】
Q プロ野球の試合の裏側が知りたい!
回答=谷上史朗(スポーツライター)
2008年パ・リーグ開幕戦in札幌ドーム
朝から晩まで完全密着レポート

【メジャーリーグ】
Q メジャーリーガーの打法は日本人選手と違うんですか?
回答=塚口洋佑(大阪・野球動作研究家)
メジャー打法は「シンプル・イズ・ベスト」!
中学球児がマネするためのポイント徹底解説

【女子野球】
Q 女子でも野球ができるの?
回答=長谷川晶一(ノンフィクションライター)
女子野球の今と未来が見えるQ&A15問
これから「伝統」を作り上げていく球児たちへ

【道具】
Q 野球道具の選び方と手入れの方法を教えて!
A・回答=梅原伸宏(奈良・BBAアカデミー/グラブインストラクター)
キミのプレーが変わる! スパイク&グラブ完全攻略法
足の構造と手の使い方を知って道具を生かそう

【コンディショニング】
Q 普段の生活で気をつけたいことを教えてください
回答=宮田トオル(東京・NPO法人バンゲリングベイ恵比寿/ヘッドメディカルトレーナー)
毎日の「立つ・歩く・座る」で体が変わる!
バランスを整えるワンポイントレッスン付き

【歴史】
Q 野球はどんなふうに日本で広まったの?
回答=佐山和夫(ノンフィクション作家)
野球のはじまり物語<ニッポン伝来編>
ベースボール草創期と軟式ボールの恩恵を知る

取材協力チーム紹介
大募集! みんなの「うまくいった話」
野球おやじ

中学野球大会&イベントレポート
 ☆第2回千葉県中学生野球選手権大会東葛招待杯
 ☆第2回はだの招待中学生交流軟式野球大会
 ☆楽天イーグルス杯 第6回東北中学校選抜野球大会
 ☆リトルシニア各連盟春季大会
 ☆2008年 春季関東大会<ポニーリーグ>
 ☆中学硬式リーグ主な大会情報

ベースボールガール

読者コーナー(投稿が熱い!)

        

(『中学野球小僧』編集部)

2008-04-03

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(4月3日)

▼厚木商業高校ソフトボール部に取材に行きました!

Tonegawa_manager実演を交えながら、バントの極意について教えてくれたソフトボール界の名将、利根川勇監督

 野球とは似て非なるスポーツ、ソフトボール。
 さてさて、何が違うかご存じですか?
 ボールが違う、バットが違う、グラウンドの大きさが違う、ピッチング方法が違う…などなど。
 「投げて、打って、走る」は野球と同じですが、細部の違いで戦略にも野球とは大きな違いが生まれてくるソフトボール。そんなソフトボールの魅力は…。

 と、危うく語り出すところでした。
 実はソフトボール部出身の担当が取材に伺ったため、ソフトボール熱が再燃していて、今メラメラと魅力を語り出したくなっているのです。
 今日のところは熱弁はさておいて、取材についてお伝えします。

 伺ったのは、神奈川県の厚木商業高校。元高校球児の利根川勇監督が指導するソフトボールの名門校です!

        

▼バントの極意を学べ!

 ソフトボールは、塁間が短いことなどが影響して、野球以上にバント戦略の頻度が高いのです。そこで、今回はソフトボールの必殺技が中学野球で生かせるのではないかと思い、それを盗みに行ってきたというわけです。

Buntソフトボールの選手は多種のバントを器用にこなす。利根川監督の熱心な指導があってこそだ!

 まずはバントの基本から。ボールに対する恐怖感をなくすために、マスクをかぶって正面から軽く投げてもらったボールを顔面で受け止めます! 「目で捕る」が利根川流バントの極意です。
 また、このほかにも、セーフティーやプッシュバントなど、たくさんの技のコツを教えてもらいました。

 そして最後は、ソフトボール独特のワザ「スラップ」が登場。

 スラップ? ステップじゃなくて? スキップでもなくて??

 と、はじめて聞くみなさんは「?」でいっぱいかもしれません。
 「スラップ」とは、簡単に説明すれば、バッターボックス内でステップを踏むように歩きながらバッティングをするワザなのですが…。
 その詳細は、『中学野球小僧5月号』にてご紹介しますっ!

 スラップがどんなワザなのか、知らない方は妄想しながら発売をお待ちください。

 ボールが弾みやすい軟式野球では、ソフトボールの技を比較的生かしやすいんだとか。
 試合にもバッチリ生かせる必殺技満載の『中学野球小僧5月号』をどうぞお楽しみに!

(『中学野球小僧』編集部・林)

2008-03-27

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月27日)

Mr_tsukaguchi身振り手振りを交えながら、メジャーリーガーのバッティングについて教えてくれた塚口さん

▼MLB打法について取材してきました!

 先日、日本で開幕戦を行ったボストン・レッドソックスとオークランド・アスレチックス。両チームともに豪快なバッティングで、中学球児、そしてすべての野球ファンをワクワクさせてくれたのではないでしょうか。
 4月10日発売の『中学野球小僧』5月号では、そんなメジャーリーガーのバッティングについても取材してきました。
 お話をうかがったのは、大阪府在住の塚口洋佑さん。野球動作研究家として、メジャーリーガーのバッティングの研究、さらには技術指導も行っています。
 メジャーリーガーと日本人選手のバッティングの特徴やポイント、見本にしたい選手、さらには、中学球児でも実践できるテクニックなど、たくさんのことを教えてもらいました。その中でも今回は、中学球児でも実践できるテクニックを一つご紹介します。

▼軸足の股関節は外側に割る!

Hip_joint軸足の股関節の動きは「外→内」。最初の構えでは、股関節を割って構える

 軸足の股関節は、外に割って構えます。目安は、親指一本分くらい開く程度。ここでは、股関節を割った結果、自然とつま先が開くということがポイントになります。親指を開くのではなく、股関節を割るようにしましょう。
 スイングするときには、軸足の股関節は内向きにしぼりこむ動きになります。股関節を外に割っておけば、この動きをうまく使うことができるのです。
 と、塚口さんに教えてもらい、自分もこの下半身の構えにトライ。股関節の「外→内」という動きを実感するのは難しかったのですが、構えが、どっしりと安定したように感じました。

★塚口洋佑さん、インターネットで理論を公開中!
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckame404/

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-03-20

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月20日)

Mr_umeharaスパイク&グラブに対する熱い思いを語ってくれた梅原伸宏さん。お店にはたくさんのグラブが!

▼スパイク&グラブの取材に行ってきました!

 今回は、スパイク&グラブの取材レポートです。
 毎日使う道具だからこそ、選び方や手入れの方法はとても大切。取材させてもらったのは、グラブインストラクターの梅原伸宏さん。奈良県にあるミカサスポーツを中心に、グラブやスパイクの販売だけではなく、正しい選び方、使い方、手入れの仕方などを、選手や指導者に伝えています。

          

▼カカトからしっかり合わせよう!

「グラブの前にスパイクのお話から。いくらいいグラブを使っていても、スパイクの履きかた、立ち方が間違っていては、意味がありません」
と、取材は足の形や仕組み、スパイクの話からスタート。
 「そこまでこだわりますか!」と、スパイク一つとっても、驚くお話ばかり。その中でも、今回は、スパイクの正しい履き方についてご紹介します。

Alcaneusカカトについている踵骨(しょうこつ)。この部分を、スパイクに合わせことがポイント

 ポイントは「しっかりカカトを合わせること」。
 カカトの骨は踵骨(しょうこつ)といって、足首の関節よりも後ろの方へ出っ張っています(写真参照)。この部分をスパイクの中にしっかり入れる必要があるのです。そのためには、ヒザをついた状態からスパイクを履いている足を前に出し、カカトで地面を叩くといいそうです。こうすると、カカトがスパイクの中にしっかり収まった状態になります。

 このほかにも、上達にかかせない中身の濃い話が3時間近くにもおよんだ、スパイク&グラブの取材。詳しくは4月10日発売の「中学野球小僧」5月号でご紹介します。

 どうぞ、お楽しみに!

★梅原さんが展開する独自ブラウンド「BBA」については、こちら!
http://www.bba.co.jp/xoops/

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-03-13

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月13日)

Hirai_manager わかりやすい言葉を使い、わかりやすい説明をしてくださった平井成ニ監督。勉強量を多く、野球と生徒への熱意をびしばし感じました

▼大月市立猿橋中の取材に行ってきました!

 今回は、「守備力アップ」(2005年春版112ページ)や「野球体操」(2006年5月号134ページ)でも、お世話になった、大月市立猿橋中学校の取材レポートです。
 猿橋中は、12名と部員数は少ないながら、どの選手も無駄のない動きができる精鋭軍団! 今回は、その精鋭軍団を率いる平井成ニ監督に「どうすれば、いいキャッチャーになれますか?」という質問をぶつけてみました。


▼キャッチャーの構えはファイティングポーズ!

Fighting_pause ファイティングポーズ。格闘技のこの構えがキャッチャーの姿勢につながるんです!

 まずは基本姿勢から。“脇は強く絞らない”“右手を後ろに回さない”“左右の足を動けるポジションに”以上の3点を守るのに、効果的なポーズがファイティングポーズ。「よっしゃこい!!」のこのポーズをすると、自然と脇は軽くあき、右手も体より前へ、足も動きやすい位置に持ってくることができます。
 技術的なことを細かく言えば言うほど、選手は混乱するもの。「ファイティングポーズをとってみよう」これだけで、すっと形ができるもんです。
 こりゃ、目からうろこだね。


▼○○を使ってスローイングへのキャッチング練習!

 キャッチングを獲得するために持ち出された小道具。これを使って、スローイングにつながるキャッチングを学ぼうというわけです。グラブの代わりにそれをはめます。これを使えば、自然とミット面を自分に向ける、ということが意識できるんです。
 果たして、それはなんでしょう?
 お客様に差し出すあれです。
 時にぺたんぺたんと音を立てるあれです。
 我が家ではでっかいクモを殺生する父の手に握られていました。

 答えは・・・・

 『中学野球小僧5月号』で!

 他にも、“いいキャッチャー”になるポイントをたくさん教えて頂ました。すぐに取り入れたい練習方法、いいキャッチャーになるヒントがいっぱい。『中学野球小僧5月号』乞うご期待です!


(『中学野球小僧』編集部・廣野)

2008-03-06

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月6日)

Tights_teacher骨格模型を使って、体の仕組みを教えてくれたタイツ先生

▼『中学野球小僧』5月号の取材が始まりました!

 冬の練習時期も終わり、中学野球もシーズンイン! 全国各地でオープン戦が始まっているようです。
 編集部も、次号4月10日発売の『中学野球小僧』5月号に向けて取材をスタート。選手、指導者、さらには観戦者のモチベーションを上げるため、たくさんのネタを集めてきます。

        

▼タイツ先生の取材に行ってきました!

 今回は、『中学野球小僧』、『野球小僧』で活躍を続ける「タイツ先生」(栃木・自然身体構造研究所所長/吉澤雅之さん)の取材レポートです。取材場所は、今年より開講した「タイツ先生の野球塾」の指導場。
(※「タイツ先生の野球塾」の記事はコチラ→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/02/post-f316.html
 野球がうまくなるために知っておきたい体の仕組みや、動かし方を分かりやすく説明してもらいました。

            

▼ウズラの卵を握るように、ボールを握ろう!

Gripping_skill腕のしなりを生むためには、小指と薬指を意識してラケットを握ろう

 たくさんのポイントを教わりましたが、その中でも実際に自分でやらせてもらい、効果を実感できた「腕のしなりを生むコツ」についてお伝えします。
 意識するポイントは、一つ。「ウズラの卵を握るように、ボールを握ること」です。
 ボールを使って練習する前に、テニスのラケットでテニスボールを打つ練習します。小指と薬指を使ってラケットを握り、親指、人差し指、中指は浮かせておきます。この握りなら小さいウズラの卵も、包み込むように握ることができそうです。
 この握りで、テニスボールを打ってみましょう。斜め前からボールを投げてもらい、ネットに向かって思いっきりボールを打ちます。浮かせていた親指、人差し指、中指は、ラケットとボールが当たるときに握るようにしましょう。
 すると、ヒジがしなって、ラケットが遅れて出てくる感覚をつかめること思います。ラケットを使ってイメージをつかめたら、軟球や硬球をボールを投げてみましょう。

 この他に紹介してもらったポイントは、『中学野球小僧』5月号で紹介します。どうぞ、ご期待ください!

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-02-28

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(2月28日)

Mizuno_manager頑張る選手たちを見守る水野監督。厳しさと愛情を持って、選手たちを指導する

▼3年連続全国出場・上溝中の練習に潜入(後編)

 前回に引き続き、今回も神奈川・相模原市立上溝中学校の練習レポートです。
(前回のレポートはコチラ→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/02/22-0aee.html
 水野澄雄監督が率いる上溝中は、中学軟式野球の激戦区・相模原市を代表する強豪校。2005年に、全日本少年軟式野球大会(全日本)で初出場初優勝を飾ると、その後も06、07年と3年連続で全日本出場を達成しました。
「試合で活躍をするための練習」というインターバル走のあとには、入念なストレッチが行われました。

▼オスグッド病に効果があるストレッチ!

 いくつかのストレッチを見せてもらった中で、「すごくオススメです。全国の皆さんに伝えてください」と教えてもらったのが、写真のストレッチ。オスグッド病(ヒザの成長痛)の予防に効果があるそうです。
 メニューは2つ。まずは、写真上のストレッチからやってみましょう。

        

<オスグッド対策ストレッチ・その1>(右上写真)

Osgood_schlatter_disease_stretchingその1は、両手を交差させて、指の先で足の裏を持つ。モモの裏、ふくらを伸びていいることを意識しよう

【やり方】
①長座の姿勢で、片足を上げる。
②両手を交差させて、指の先で足の裏を持つ。
③ヒザを伸ばす。 
※③の姿勢を30秒キープ。左右の足で1回ずつ行う。
【ポイント】
★モモの裏、ふくらを伸びていいることを意識する。

           

        

<オスグッド対策ストレッチ・その2>(右下写真)

【やり方】
①長座の姿勢から、片方の指先で、片方の足の土踏まずを持つ。
※②の姿勢を30秒キープ。左右の足で1回ずつ行う。

Osgood_schlatter_disease_stretchi_2 「十」の文字になるように、体を倒す「その2」。股関節から、モモの内側が伸びるていることを意識
②足を上げてから、体が「十」の文字になるように、体を倒す。
【ポイント】
★②の姿勢では、ヒザをしっかり伸ばし肩を開く。
★股関節から、モモの内側が伸びるていることを意識する。

 2回に渡ってお伝えした、上溝中のレポートはいかがでしたか? ハードなインターバル走で心と体を鍛え、ストレッチでしっかり体のケアをする。どのメニューにも、水野監督のこわだりがつまっていて、3年連続全国出場の強さを感じられた取材でした。

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-02-22

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(2月22日)

Mizuno_manager頑張る選手たちを見守る水野監督。厳しさと愛情を持って、選手たちを指導する

▼3年連続全国出場・上溝中の練習に潜入(前編)

 今回は、先日発売された『中学野球小僧』3月号で取材した、神奈川・相模原市立上溝中学校の練習レポートです。
 水野澄雄監督が率いる上溝中は、中学軟式野球の激戦区・相模原市を代表する強豪校。2005年に、全日本少年軟式野球大会(全日本)で初出場初優勝を飾ると、その後も06、07年と3年連続で全日本出場を達成しました。
 当日はバッティングの取材でしたが、その前に見せてもらったインターバル走について紹介します。

                   

▼インターバル走のルールを説明

 この練習は見ているこっちが、「もう勘弁してください!」と言わんばかりの、超ハードなメニューです。
 1班10人の班をAからDまで4班作り、600メートルのグラウンドを10周します。前から<スタート>、<次走者>、<ゴール>の3カ所を作り、選手たちは<スタート>と<次走者>の地点で、次の順番まで待ちます。
 このメニューのポイントは、「トップから5人が上がり、ビリから5人が下がる」こと。例えば、最初に走ったAグループの10人がゴールしたとき、「トップからの5人」がDグループに上がり、「ビリからの5人」はBグループに下がります。つまり、早くゴールすればするほど、インターバル(休けい)の時間が減るのです。
 速い選手の方が損をする? 昔からよく行われるのはむしろ上位の選手が先に上がれたり、インターバルが増えるパターンが多い中、どういった狙いがあるのでしょうか。

         
 
▼試合で活躍するための練習!

Running_practice選手たちからは「上がってやる!」という気持ちが伝わってきた

 その疑問は、しばらくすると解りました。
 メニューが消化されていく中で、水野監督が「この練習に意味はなんだ?」と選手たちに質問し出したのです。
 そして、答えられない選手がいると、「意味もわからないで練習していても強くならいぞ!」と一喝。すでに、疲れきっている選手に向かって、ゲキを飛ばすように、練習の意味を話し始めました。

「この練習は、試合で活躍をして、その活躍を続ける練習。0対0の投手戦で、頑張って投げているピッチャーが打席に入って、スリーベースを打ちました。その後にスクイズのサインを出したけど、失敗してチェンジ。それでも、ピッチャーは次のイニングも、休むことなくマウンドに上がらなくてはダメ。試合では活躍する選手が疲れる。そのための練習をしているんだ」

 練習中、水野監督は上がった選手、下がった選手を何度も確認して、選手たちのモチベーションを上げていました。脱落者が出ることなく、最後の1周までギラギラした目つきをしていた選手たち。「上がってやる!」という気持ちが強く伝わってきました。

 次回は、インターバル走のあとに行われた、ストレッチについてレポートします。

(『中学野球小僧』編集部)・安藤)

2008-02-14

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(2月14日)

Knee_skill01ヒザ立ち(両ヒザそろえ)。下半身を固定させることにより、上半身の使い方を覚えられる

▼千葉フォーラムに行ってきました!

 今回は昨年の12月8日に千葉マリンスタジアムで行われた「2007日本中学生野球フォーラム」のレポートです。
 当日の講師は、『中学野球小僧』でもおなじみのタイツ先生こと、吉澤雅之さん(栃木・自然身体構造研究所)と、小野寺信介監督(東京・修徳学園中学校)。先日発売された『中学野球小僧』3月号で掲載しきれなかったメニューの中で、小野寺監督が教えてくれた、キャッチボールのメニューについてご紹介します。

            

▼様々な動きを取り入れたメニュー

Knee_skill02 ヒザ立ち(左足前)。「内→外」という軸足の足首の向きを意識しよう

 修徳学園中では、「気持ちよく腕を振る」をテーマに、様々な動きをメニューの中に取り入れています。両足をそろえる、左足前、右足前で行う「立ち投げ」。両ヒザで立つ、左ヒザ前、右ヒザ前で行う「ヒザ立ち」。その他にも、股の間から覗くようにして投げる「股投げ」や、ジャンプして投げる「ジャンピングスロー」などがあります。どのメニューも意識するポイントや体の使い方を詳しく指導してくれました。
 左上写真のヒザ立ち(両ヒザそろえ)は、上半身の使い方を覚えるためのメニューです。両ヒザを地面につけて、下半身を固定しましょう。右下写真のヒザ立ち(左足前)は、後ろの股関節から、前の股関節に体重を移動させます。このときのポイントは、軸足の足首の向き。「内側(体重が後ろに乗っているとき)→外側(体重が前に乗っているとき)」を意識してください。この動きを意識することで、強いボールを投げられるようになります。足首の向きが外側のときは、足首が立ったようになります。

             

▼どんなボールを投げたいのか?

 すべてのメニューに共通するポイントとして、小野寺監督が教えてくれたのは「どんなボールを投げたいのかイメージすること」。毎日の練習の中で、ただ漠然と投げるのか、それともイメージして投げるのか、この差は大きいと思います。本格的なシーズンインを前に、キャッチボールを見直してみるのもいいかもしれません。

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-02-07

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(2月7日)

 みなさん、こんにちは。先週で『中学野球小僧』3月号の作業が無事に終わり、発売日ももうすぐ(2月9日)! 
 先日、ご紹介したとおり

<特集1>春から始める”日本一になる方法”
<特集2>中学野球&高校野球準備講座
<特集3>中学野球テクニカル【早春版】

と盛りだくさんの内容となっています。