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2008年7月

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野球 - nikkansports.com

2007-11-15

レッドソックス2008年春の開幕戦は日本で開催

日本では2004年以来4年ぶりの開催

 今年、松坂大輔投手と岡島秀樹投手の活躍で日本でも話題をさらったボストンレッドソックス。来年春にその生のプレーを日本で見られることになりました。
 来る3月下旬、MLB(メジャーリーグベースボール)、MLB選手会、読売新聞社、(社)日本野球機構の共催で「2008 MLB開幕戦」(仮称)が開催されることが決定したと発表されました。

 来日が予定されているのはボストン・レッドソックスオークランド・アスレチックス。日本では2004年のニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・デビルレイズ戦以来、4年ぶり3度目となるMLB公式戦です。
 試合は公式戦となる開幕2連戦と、セリーグ球団とのエキシビジョンゲーム4試合の合計6試合が予定されています。

 また、今後の詳細については、12月中旬に予定されている記者会見にて発表されるほか、チケット料金、前売り開始日等、チケット購入情報については来年2008年1月中旬に発表される予定です。
 久しぶりのMLB日本開幕戦、楽しみですね。
 松坂、岡島の凱旋登板が実現するようなら、一層注目が集まりそうです。

(編集部・メジャーリーグ担当)

2007-11-13

元西鉄ライオンズ・稲尾和久氏が逝去されました

 元西鉄の「鉄腕」こと、稲尾和久さんが13日未明、悪性腫瘍のため福岡市内の病院でお亡くなりになりました。

 1958年の巨人との日本シリーズで3連敗から4連投で4連勝という奇跡の日本一を成しとげ、61年にはシーズン42勝という空前絶後の大記録を打ち立てるなど、投手としての栄誉は留まることを知りません。
 また、引退後は指導者、評論家としても野球界に長い間ご尽力頂きました。今年のクライマックスシリーズで解説者として出演していらっしゃったのは、ほんのひと月前のことです(10月14日、日本ハム対ロッテ戦)。

 『野球小僧』におきましても、同氏の偉業を改めて紹介しようと考え、10日に発売したばかりの12月号は同氏の現役時代の姿をモチーフとした人形を表紙とし、戸部良也氏執筆による「〈野球小僧ノスタルジー〉昭和33、34年を彩った『スーパーエース』対決! 稲尾和久×杉浦忠」の短期連載を始めたばかりだっただけに、突然の訃報にただただ驚くばかりです。

 これまでの同氏の輝かしい偉業に経緯を表すとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。

 ありがとうございました。

      

『野球小僧』スタッフ一同

2007-10-30

『タイツ先生のモノマネ野球教室』11月10日発売!!

★ 緊急速報! タイツ先生の本が出ます

Tghits 白夜ムック294 野球小僧DVDブックス・1
『タイツ先生の

モノマネ野球教室』
著者:吉澤雅之
体裁:A5判96ページ/DVD付(55min.)
価格:1800円(本体1714円)
発売:平成19年11月10日

 突然ですが、みなさんは「タイツ先生」をご存じですか? 当ブログの常連の方、あるいは『野球小僧』、とくに『中学野球小僧』の熱烈な読者の方には言わずもがなといったところでしょう。

 「タイツ先生」とは、自然身体構造研究所所長吉澤雅之さんのニックネームです。野球はもちろんのこと、あらゆるスポーツの体の動きや、幼児や老人さらには動物の体の動かし方まで研究し、整体、身体法、古武術、太極拳、物理学なども実際に学びながら独自の身体論を構築してきました。
 そして、研究所の名が示すとおり、体の構造上無理のない動き、また、重力に代表される自然の力や運動法則を十分に生かした多彩なストレッチのメニューを考案。体のラインが分かりやすいタイツ姿で自ら実演、指導されることから、親しみを込めて呼ばれるようになったのです。
 すでに誌上で紹介したメニューは大変な数におよび、「タイツ先生」という名前がついてからは人気がさらに急上昇。中学野球の指導者の方からの指導依頼も多数寄せられるようになり、現在は学校を訪問して生徒にストレッチ指導をした内容を誌上で紹介する公開誌上講座も行われるようになりました。

 そんなタイツ先生のストレッチメニューが多数入ったDVDブックが、この度、弊社より発売になります。その名も

『タイツ先生のモノマネ野球教室』

 この本はただのストレッチ実例紹介とその映像集ではありません。プロ野球やメジャーリーグの選手のモノマネを本気で実践するためのDVD付き指南書です。
 タイツ先生が一流選手の動作ポイントを見抜いて、自らその動きをそっくりモノマネしながら解説、関連するストレッチに結びつけていくという本なのです。
      

★「タダのストレッチ本には興味ありません!」という方、必読です!

 この本には、イチロー選手や松坂大輔選手など有名選手のどこがいいのか? どうすれば同じ動きできるのか? ということについて明確な回答を用意されています。モノマネの枠を大きく飛び越え本気で選手の動きをマネするための方法が多数散りばめられていると言っていいでしょう。
 購入して頂いた読者のみなさんは、DVDを見ながら一緒にその動きを体感、実践することで、あこがれの選手の動きをマネできるようになってはいきますが、最終的にはそこからさらにステップアップして自分に合った独自のスタイルを身につけられる! という壮大で夢のある内容に仕上がったと自負しております。
 現在は、編集作業が終了し、あとは発売を待つばかり。
 選手、指導者のみなさんにお薦めなのはもちろんのこと、『野球小僧』愛読者の多くを占めると思われるドラフトを中心とする観戦者のみなさまにも超推奨です! 有望選手を見抜く上で「自ら動いて体感しながら有望選手の良さを認識する」というこれまでにない革命的なツールとなるでしょう。

 発売日は、次号『野球小僧』12月号と同時発売となる11月10日。この日は、ぜひいつもより予算を割いてもらって、2冊セットでお買い求め頂けたら幸いです。

 どうぞ、お楽しみに!

Tghits白夜ムック294 野球小僧DVDブックス・1
『タイツ先生のモノマネ野球教室』

著者:吉澤雅之/体裁:A5判96ページ/DVD付(55min.)/価格:1800円(本体1714円)/発売:平成19年11月10日

【主なメニュー】
◆PART.01【理論編】~身体の型を知る

◆PART.02【実践篇】~動きの型を体感する<タイツ先生式ストレッチ&応用体操全22種>

◆PART.03【モノマネ篇】~プロの多様な技を体感する<タイツ先生式モノマネ術全16タイプ>

<モノマネする選手>
松坂大輔、ダルビッシュ有、藤川球児、斉藤和巳、斎藤佑樹、三浦大輔、ノーラン・ライアン、和田毅、イチロー、長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜、青木宣親、村田修一、小笠原道大、バリー・ボンズ

◆タイツ先生のミニレクチャー<使うと危ない“野球ことば”>
 ~あなたの成長を止めてしまう危険な“野球ことば”を徹底解説

※ご購入は、書店、オンライン書店でお求めください。
【お問い合わせ】株式会社 白夜書房営業部
 03-5292-7751

 http://www.byakuya-shobo.co.jp/

(編集部・『タイツ先生のモノマネ野球教室』編集担当)

2007-10-19

日本プロ野球機構が2008年スローガンを一般公募

世界へつながる2008年に相応しいスローガンをNPBが募集中

 10月18日から、日本プロ野球機構(NPB)が来季の新たなスローガンを募集を開始しました。

 2005年 フルスイング! プロ野球
 2006年 すべては歓声のために
 2007年 すべてば歓声のために ~世界一からの挑戦~

と続いてきた毎年のNPBのスローガン。
 2008年は8月に北京五輪が開催、翌2009年は早くも第2回のWBCが控えるということもあり、今年以上に「世界」を見据えたシーズンになることが予想されます。
 そんな1年を迎える日本プロ野球に相応しいスローガンとするため、一般のファンにも募集。その内容を十分考慮した上で選手、球団、関係者等の案や意見を参考にして最終的に決定するとのことです。
 以下に募集の要旨を記載しますので、妙案のある方はNPBへ応募してみてはいかがでしょうか?

■2008年 日本プロ野球シーズンスローガン募集
 ○募集期間 2007年10月18日~11月4日
 ○募集方法 ハガキかメール(ともに締め切りは11月4日までに必着)
  ・ハガキ 〒107-8880 赤坂郵便局 局留『2008年スローガン案募集係』
  ・メール slogan@npb.or.jp
 ○記載内容 氏名、年齢、性別、職業、住所、電話番号、好きな球団名
  ※1人1案のみ
 ○発表 未定(2008年1~2月を予定)
  ※応募者には20名までに記念品を贈呈(応募が多数の場合は抽選)

さらに細かい情報についてはこちら
■日本野球機構オフィシャルサイト
 
http://www.npb.or.jp/

(編集部・連盟関係担当)

2007-10-08

古田兼任監督の引退試合レポート

 10月7日、神宮球場で東京ヤクルトスワローズ・古田敦也選手兼任監督の引退試合が行われました。
 日本プロ野球の一時代を築いた選手の引退ということで世間的にも大きな話題となりましたが、自他共に認めるヤクルトファンで、昨年まで編集部員として活躍していた新井広美さんがブログ記者としてレポートを投稿してくれました。
 現地の臨場感あふれる報告をぜひご覧下さい。
 

▼黄金時代に戻った1日

Furuta02ヤクルトの黄金期を築いた古田選手の引退に久々に沸いた神宮球場

 10月7日に行われた古田敦也選手兼任監督の引退試合。18年間、実力・人気でヤクルトを支えた古田監督の引退に、物心ついたときからヤクルトファンの私はいても立ってもいられず、神宮球場にかけつけました。
 球場に入場してまず驚いたのは、その人出でした。ここまでヤクルトファンで埋まっている神宮を見るのは、ブンブン丸こと池山隆寛選手(現楽天コーチ)の引退試合()以来です。そして、古田監督がグラウンドに姿を見せると、地響きのような歓声。こんな歓声も久々です。

 5番キャッチャーでスタメン出場した古田監督の初打席は2回にまわってきました。球場入り口で配られた緑色に27と書かれた応援ボードで観客席は埋め尽くされます。広島ファンもしっかりとボードを掲げてくれました。
 古田監督が選んだ色というこの緑色は、92~93年にセ・リーグ連覇を果たしたヤクルト黄金時代の観客席を思い起こさせました。当時は、派手な緑色のメガホンがヤクルトファンの中では主流で、満員のスタンドは草原のように、緑色のメガホンが揺れていました。
 ライトスタンドから流れてきた応援歌も、初代の古田監督の応援歌でした。黄金時代の思い出に浸りながら見た古田監督の初打席はライトフライ。

Furuta01当日配布された応援ボード。相手の広島応援席からもこのボードが掲げられた
 第2打席もショートフライに終わり、6回の第3打席は2死一、二塁のチャンスで迎えました。レフトポール近くにファウルを放ち、球場を沸かせましたが、結果はセンターフライ。そして8回、最後の打席に古田監督が立つと、マウンドに登場したのは昨日、ホームの広島球場で引退試合を終えた佐々岡真司投手。粋な計らいに、ヤクルトファンも広島ファンも大喜びで、勝負を見守りました。89年ドラフト同期であり、プロ野球選手として酸いも甘い知り尽くした2人の対決は、ショートゴロで佐々岡投手に軍配が上がりました。

 古田監督はキャッチャーとしても、8回には石井一久投手、9回には高津臣吾投手をリード。9回には、代打で前田智徳選手、緒方孝市選手が登場し、さらに球場を盛り上げましたが、危なげなく乗り切りました。
 試合はガイエル選手がランニングホームランを含む2本のホームランを放ったものの、6対3で広島が勝利。ヤクルトは最下位が見えてきてしまいました。
 

▼「また会いましょう!」

Furuta03試合後、場内を一周後、ライトスタンド前へ。それを、多くのファンが総立ちで見守る

 試合後に行われたセレモニーでは、古田監督のこれまでを振り返るVTRが流れました。野村克也監督(現楽天監督)の厳しい指導の末、才能を開花させ球界を代表する捕手に成長していく姿や、球界再編問題の中、選手会会長として戦う姿など、ファンにとっては感慨深い映像ばかり。もうキャッチャー・古田を見ることができないなど、未だに信じられません。
 古田監督がマイクの前で、目を赤く染めて、家族や選手、スタッフ、そしてファンへのお礼を伝えた頃には、スタンドのそこら中から、嗚咽が漏れ、目にハンカチをあてて涙をぬぐっている人が目につきました。ホームベース上で胴上げされ、グランドを一周しても拍手は鳴り止まず、ライトスタンドのフェンスに登ってファンとの別れを惜しみました。
 引退しても、様々な分野から引く手あまたな古田監督ですが、挨拶を締めた「また会いましょう!」の言葉通り、いつかヤクルトに帰ってきてください!

(ブログ記者・新井) 

2007-09-26

9月29日にファーム日本選手権開催

将来の屋台骨を背負う若手選手をチェック

 プロ野球は現在ペナントレースが白熱中ですが、ファームの世界では一足お先に公式戦が本日で全て終了。9月29日には山形県野球場で「2007年度プロ野球ファーム日本選手権」が行われます。
 今年は、巨人対中日というセ・リーグ上位チーム同士の対戦。ここで活躍した選手たちが、近い将来一軍の舞台でも凌ぎを削る可能性が十分あります。
 また、主力選手の中には巨人では坂本勇人(光星学院高)岩舘学(成田高→東洋大)、中日では森岡良介(明徳義塾高)小山良男(横浜高→亜細亜大→JR東日本)、堂上剛裕、直倫(ともに愛工大名電高)、平田良介(大阪桐蔭高)といった、アマチュア時代に『野球小僧』でも注目選手として取り上げた選手がファームの主力として順調に台頭してきています。彼らの現状を先取りしたい方は絶対に要チェックです。
 山形ということで、お住まいによっては簡単に行けないファンの方もいらっしゃるとは思いますが、当日券の販売もあるようですので、ご都合がつく方は旅行を兼ねたり、東北地方周辺の秋季高校野球県大会の観戦などを絡めながら思いきって現地へ行く計画を立ててみてはいかがでしょうか?

■「2007年度プロ野球ファーム日本選手権」日程および開催球場

日時 9月29日(土) 試合開始 13:00(予備日 9月30日(日) 試合開始 13:00)
対戦 読売ジャイアンツ(一塁側) 対 中日ドラゴンズ(三塁側)
球場 山形県野球場

・延長戦の場合、回の制限はなし
・ホームチームはイースタン・リーグ優勝チーム(毎年交互)
・球審はパシフィック・リーグ(セ・パ所属審判が毎年交互に行う)
・DHルールの採用はファーム公式戦に準ずる(ホームチームが巨人のため今回は不採用)

※チケット等、さらに詳しい開催要項については日本野球機構公式サイトをご覧ください。
→ http://www.npb.or.jp/

■出場資格選手一覧

読売ジャイアンツ 中日ドラゴンズ
位置 氏名 投打 位置 氏名 投打
監督 77 吉村 禎章   監督 85 辻 発彦  
コーチ 72 香田 勲男   コーチ 89 高橋 三千丈  
75 岡崎 郁     78 小林 聖始  
79 福王 昭仁     88 高柳 秀樹  
73 緒方 耕一     74 風岡 尚幸  
  74 西山 秀二     82 奈良原 浩  
投 手 11 久保 裕也 右右   83 音 重鎮  
15 辻内 崇伸 左左 投 手 0 金剛 弘樹 右右
17 姜 建銘 右右   16 佐藤 充 右右
22 福田 聡志 右右   17 川井 進 左左
27 門倉 健 右右   18 中里 篤史 右左
28 金刃 憲人 左左   19 吉見 一起 右右
33 野間口 貴彦 右右   21 樋口 龍美 左右
38 上野 貴久 左左   23 鈴木 義広 右右
43 真田 裕貴 右右   29 山井 大介 右右
57 三木 均 右右   30 石井 裕也 左左
59 深沢 和帆 左左   38 齊藤 信介 右右
60 深田 拓也 左左   41 浅尾 拓也 右右
62 越智 大祐 右右   42 S・ラミレス 右右
64 酒井 順也 右右   43 小笠原 孝 左左
67 加登脇 卓真 右左   47 菊地 正法 左左
68 栂野 雅史 右右   58 石川 賢 右右
90 深町 亮介 右右   60 高江洲 拓哉 右右
91 オビスポ 右右   61 久本 祐一 左左
92 木村 正太 右右   64 清水 昭信 右右
93 東野 峻 右右   68 長峰 昌司 左左
99 山口 鉄也 左左   69 小林 正人 左左
106 林 イー豪 右右   70 三澤 興一 右右
109 鈴木 誠 左左   94 R・クルス 右右
  110 大抜 亮祐 右右   201 加藤 光教 右右
捕 手 53 實松 一成 右右   203 チェン 左左
58 星 孝典 右右
捕 手
0 前田 章宏 右右
96 伊集院 峰弘 右右   28 田中 大輔 右右
  100 佐藤 弘祐 右右   55 福田 永将 右右
内野手 32 円谷 英俊 右左   59 小川 将俊 右右
36 岩舘 学 右右 内野手 24 堂上 直倫 右右
45 小田嶋 正邦 右右   25 新井 良太 右右
50 吉川 元浩 右右   32 中川 裕貴 右右
52 十川 孝富 右右   40 西川 明 右左
61 坂本 勇人 右右   45 森岡 良介 右左
69 寺内 崇幸 右右   46 岩崎 達郎 右右
  103 芦沢 明 右右   48 澤井 道久 右両
外野手 0 川中 基嗣 右両   52 春田 剛 左左
31 小関 竜也 左左   53 柳田 殖生 右右
35 亀井 義行 右左   54 鎌田 圭司 右左
37 斉藤 宜之 右左   65 金本 明博 右右
47 松本 哲也 左左   202 竹下 哲史 右右
54 三浦 貴 右右 外野手 8 平田 良介 右右
65 梅田 浩 右右   9 井上 一樹