『中学野球小僧』編集部の取材日誌(5月8日)
横浜の若きスラッガー・吉村裕基選手。足を高く上げるフォームは「昔から変わりません」とのこと |
▼晴天の横浜スタジアムにて…
現在、取材ラッシュを迎えている『中学野球小僧』。ゴールデンウイーク最終日の5月6日、ライターの長谷川晶一さんと共に、晴天の横浜スタジアムを訪れました。
お目当ては、若きスラッガー・吉村裕基選手!
プロ選手のインタビューは通常、試合のない日、または試合前に行われるものですが、指定されたのは東京ヤクルトとの試合後…。ちょっと不安になりながら、入場券を買う長蛇の列に並びました。
ちょっと奮発して買った内野指定S席は、グラウンドがとても近く見えます。ハラハラドキドキの気分はちょっと脇に置いて、気持ちのいい天気の下、野球観戦を楽しんでしまいました。
試合は、横浜・ウッド投手、ヤクルト・リオス投手の外国人ピッチャー対決。横浜が2対1で勝利を収めました。6番、ライトでフル出場した吉村選手は、2打数1安打2四球(出塁3)。この結果なら、順調にインタビューできそうです!
ちなみに、横浜の抑えとしてセーブを挙げた寺原隼人投手は、宮崎・宮崎市立赤江東中学校3年生のとき、全国中学校軟式野球大会(全中)に出場しています。そんな「中学野球プチ情報」を思い出しつつ、いざ、指定された取材スペースへ!
▼絶滅危惧種「右の和製大砲」は好青年!
「中学時代から変わらない」というバッティングの基本を説明中。太い腕に、思わず目が釘付け! |
試合後、ヒーローインタビューやファンとの交流イベントなどを終えて、駆けつけてくれた吉村選手。第一声が「お待たせして、申し訳ありません」…スバラシイ好青年です!
大成するのに時間がかかるといわれる高校卒スラッガー、しかも「絶滅危惧種」とまでいわれる右の和製大砲として今季で6年目。バッティングの基本は「中学時代に教わったことから、ほとんど変えていません」とキッパリ。野球本を読みまくり、プロ野球選手のモノマネをしていたという少年時代の話、東福岡高校を進学先として選んだ理由、ファームで過ごしていた日々など、取材陣がビックリするほどしっかりした考え方を披露してくれました。
「球場に来た子どもたちに、『ヨシムラみたいな選手になりたい!』と思ってもらうのが一番うれしいです」
試合中とは打って変わり、穏和な表情で話してくれた吉村選手。中学球児のみなさん、スタンドに足を運んで大声援を送りましょう!
『中学野球小僧』7月号では、吉村選手のほかにも、目が離せない選手に直撃しています。6月10日の発売日を、どうぞお楽しみに!
(『中学野球小僧』取材班)

横浜の若きスラッガー・吉村裕基選手。足を高く上げるフォームは「昔から変わりません」とのこと
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