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2008-03-31

下っ端編集部員・池田の「早く1軍になりたい!」 第48回

 どうも、下っ端編集部員の池田です。
 プロ野球に、センバツと朝から晩まで野球のフルコースが楽しめる季節、最高ですね。
 さらに今日(31日)、8月に開催されるオリンピックの代表候補1次メンバーが発表されました!
 名前が並ぶ紙を眺めているだけで、満開の桜の下にいるようなステキな気分になれます。
 ぜひ、1度、選出メンバーの一覧を眺めてみてください!
(詳細はNPBの公式サイトでご確認ください→http://www.npb.or.jp/alljapan/2008olympic_roster_1.html)

Jose01_2昨日は過ぎ去ったこと。明日はまだ来ていない。オレは今日ここにいる。がんばるだけさ

■第2回「ホセ・フェルナンデスの人生相談」お悩み募集!

 絶賛発売中の『野球小僧4月号』でセンセーショナルなスタートを切った「ホセ・フェルナンデスの人生相談 ~マヨにおまかせ~」
 おなじみのマヨ語から繰り出される的確なアドバイスに、『野球小僧4月号』発売直後から編集部にはお悩み相談のハガキがドシドシ寄せられています。
 第1回で恋愛関係の相談が2つあったためか、あるいは人類共通の悩みだからなのか定かではありませんが、今のところ、恋愛系の相談が多く集まっています。
 時間の都合上、すべてのお悩みごとを相談できるわけではないので、フェルナンデス選手に代わって下っ端が回答したいくらいなのですが、恋愛ばっかりは…。
 むしろ、下っ端の方が皆さんに相談したいくらいです。
 やばい、書きながら涙が出てきちゃいました…。
 ということで、「ホセ・フェルナンデスの人生相談 ~マヨにおまかせ~」では、読者の皆さんからフェルナンデス選手に相談したいお悩みを募集中です。
 今回も仕事、人間関係、勉強、恋愛、夫婦仲、子育て…どんな悩み事でもOKです!
 時間が許す限り、フェルナンデス選手に相談に乗ってもらいます!

【ちなみに…第1回で採用されたお悩み】
・好きな女性に想いを伝えたいのですが、緊張や不安でうまく伝えられません。どのような心構えで臨めばうまくいくでしょうか?(メガネ坊主さん)
・春から年上の女性と同棲生活を始めます。仲良くやっていくためのコツがあったら教えてください。(うどんさん)
・昔、お笑い芸人をやっていたのですが、成功できず、志半ばで夢を断念しました。挫折から立ち直るにはどのようにすればいいのでしょうか?(心ノ蔵さん)

池田勇樹(いけだ・ゆうき)
▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年4月白夜書房にテスト入団。同7月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。「昨日は過ぎ去ったこと。明日はまだ来ていない。オレは今日ここにいる。がんばるだけさ」とはフェルナンデス選手の言葉。俺、がんばる。だから、がんばれるチャンスをもう少しだけください。…独り言です。

※池田くんの記事に対するコメントを募集しています
ご意見、励まし、質問等々何でも構いません。ぜひ記事下のコメント欄にお書き込みください。本人が誠心誠意を持ってご返答致します。(誹謗、中傷、記事と関係ない広告等については、編集部の判断で承認を見送ることがありますのでご了承ください)。

2008-03-28

福井の「スポーツミュージアム山田コレクション」ってご存じですか?

 突然ですが、古くから付き合いのある『野球小僧』の熱烈な読者の方から「福井にスゴイところがあるので行ってレポートしてくる」という連絡があり、ほどなくそのレポートを頂きました。
 実は、編集部もTV番組などの情報を通じて「そこは長嶋茂雄さんのファンにとってはまさにパラダイスらしい」というウワサは耳にしていたのですが、果たしてどんなところだったのでしょうか? なにはともあれレポートの方をご覧下さい。

       
▼一路福井へ

Yamada_collection01山田コレクションのドアを開くと等身大の長嶋茂雄氏の蝋人形が出迎えてくれる

 球春間近の北陸路。
 福井市に「日本一の長嶋茂雄コレクター」ありと聞きつけ、野球ファンとしては「こりゃ捨て置けぬ」とばかり、おっとり刀で取材に駆けつけて参りました。

 東海道新幹線で名古屋の先、米原から北陸線に乗り換えて福井に向かったのですが、途中、不運にも電車と車の接触事故があって、乗り継ぎ、乗り継ぎ…。しかも、ラッシュに遭遇し、予定よりも1時間遅れに。昼食にもありつけず、すっかり腹ペコの状態で福井に到着しました。
 その後、福井からタクシーで5分ほど。
 「日本一の長嶋茂雄コレクター」のいらしたところは、なんと、豪華絢爛たる「スポーツミュージアム山田コレクション」という博物館だったのです。つまり、この中に長嶋茂雄氏のお宝グッズがあるということか? たしかに、それを示すかのように、正面玄関にはミスターこと長嶋茂雄氏の胸像とバッティングフォームの胴像が燦然と輝いています。
 そして、自動ドアが開くと、真正面に背番号3をつけた等身大のGIANTSユニフォームを着たろう人形と共に、オーナー館長の山田勝三さん(63)が待ち構えてくれました。

       

▼館内は驚きの「ミスター・グッズ」が満載!

 館内の様子は、山田館長自らが案内して頂きました。ひとつひとつ、事細かく親切丁寧な解説をしてくださったのです。
 長嶋茂雄氏のアイテムは、グローブ、バット、ユニフォーム、スパイク等など、どれをとっても記念すべき記録、記憶の貴重な道具がせいぞろいしていました。しかも、一品一品がド肝を抜かれる金額のものばかり。オークションで競り落とした物なので、展示品の一点一点のほとんどが100万円以下なしという高額ぶりです。3階まである階段の壁面には、各野球雑誌(昔からの)の表紙、スポーツ紙の一面を飾った記事が全て額縁入りで飾られてありました。

「額縁代だけで2000万円、道具類の入った陳列ケースだけで5000万円かかりました」

とは館長。気の遠くなるような展示品数量、3階建ての広大な面積に、私は終始圧倒されっぱなしという感じで、プロ野球狂としては想定外の数々に感服させられる始末でした。

 館長には失礼かもしれませんが、「山田コレクション」のネーミングよりも、「ミスター長嶋コレクション」と改称した方が適切ではないかとアドバイスしたくなるほどでした。何しろミスターのすべてが、この館内には陳列してあるのですから。

「『野球小僧』は本当の野球通の人たちには大受けですね。本物の野球雑誌だということは知人、友人から聞いていますよ」

Yamada_collection02案内をしてくださった山田館長。長嶋氏に関するアイテムの他にもいろいろなコレクションが展示されている

と真顔で答えてくれた山田館長。

「ああ、館長は分かってくれているな」

と心中ニヤリの記者。

「私もこれから愛読者になるので証拠写真撮っておいて下さいヨ」
との発言は嬉しかったですね。

 これで遠路はるばる福井まで馳せ参じた甲斐があったというものでした。

(取材・文/首藤光春)

                

 ということだそうで…世の中、スゴイ方がいらっしゃいますね。
 長嶋茂雄さんをこよなく愛する方、福井にお立ち寄りの際はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

        

★スポーツミュージアム「山田コレクション」
 公式サイト→ http://www.yamada-collection.jp/

 住所 福井市勝見3-20-12
 開館時間 10:00~18:00(年中無休)
 入館料(ドリンク付) 大人1,000円、学生(小・中・高)300円
  ※毎月3日と第3土・日曜、は学生無料。10名以上からは団体割引あり

2008-03-27

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月27日)

Mr_tsukaguchi身振り手振りを交えながら、メジャーリーガーのバッティングについて教えてくれた塚口さん

▼MLB打法について取材してきました!

 先日、日本で開幕戦を行ったボストン・レッドソックスとオークランド・アスレチックス。両チームともに豪快なバッティングで、中学球児、そしてすべての野球ファンをワクワクさせてくれたのではないでしょうか。
 4月10日発売の『中学野球小僧』5月号では、そんなメジャーリーガーのバッティングについても取材してきました。
 お話をうかがったのは、大阪府在住の塚口洋佑さん。野球動作研究家として、メジャーリーガーのバッティングの研究、さらには技術指導も行っています。
 メジャーリーガーと日本人選手のバッティングの特徴やポイント、見本にしたい選手、さらには、中学球児でも実践できるテクニックなど、たくさんのことを教えてもらいました。その中でも今回は、中学球児でも実践できるテクニックを一つご紹介します。

▼軸足の股関節は外側に割る!

Hip_joint軸足の股関節の動きは「外→内」。最初の構えでは、股関節を割って構える

 軸足の股関節は、外に割って構えます。目安は、親指一本分くらい開く程度。ここでは、股関節を割った結果、自然とつま先が開くということがポイントになります。親指を開くのではなく、股関節を割るようにしましょう。
 スイングするときには、軸足の股関節は内向きにしぼりこむ動きになります。股関節を外に割っておけば、この動きをうまく使うことができるのです。
 と、塚口さんに教えてもらい、自分もこの下半身の構えにトライ。股関節の「外→内」という動きを実感するのは難しかったのですが、構えが、どっしりと安定したように感じました。

★塚口洋佑さん、インターネットで理論を公開中!
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckame404/

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-03-26

【野球写真館】vol.212 勝利スマイル

 07年5月2日のブログ記事(http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/vol189_4b7a.html)から突然復活した「野球写真館」。もとは『野球小僧』公式HPhttp://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/)でひっそり更新されていたコーナーです。

 編集部写真担当“撮っとこイノ太郎”が、『野球小僧』のドラフト候補選手名鑑やスカウティングレポート用に撮り歩いた写真を紹介します。

vol.212 勝利スマイルHigashihama080326   

 何年ぶりかで甲子園球場にやってきて・・・なんと初の即日更新!

 先月、流しのブルペンキャッチャー取材で会ってきた沖縄尚学のエース、東浜巨(ひがしはま・なお)くん。楽しげに投げ、抑え、守って初戦勝利。最後のアウトを取ったときの笑顔がナイスでした。

2008年3月26日、阪神甲子園球場にて撮影

※このコーナーは隔週で水曜日近辺に更新いたします。

過去、このブログに掲載された【野球写真館】は→こちら
(右側の「カテゴリー」にもリンクがあります)

vol.188以前は→こちらからご覧ください


Ino●撮っとこイノ太郎(イラスト/横山英史)
 1968(昭和43)年、神奈川県生まれ。山羊座のB型で、最近聞かなくなった動物占いではコアラ。『野球小僧』編集部最古参の編集部員にして写真担当。硬式歴は皆無だが、一応右投両打。10年近く前、いろんな出会いに恵まれて『野球小僧』と関わり、現在に至る。02年末に生まれた可愛くて可愛くてしかたがない長女に加え、2006年には待望の長男も誕生した。2児の父となり、公私混同にますます拍車がかかりそうな、39歳。

2008-03-25

下っ端編集部員・池田の「早く1軍になりたい!」 第47回

 どうも、下っ端編集部員の池田です。
 プロ野球開幕、センバツ開幕、スポニチ大会終了!
 くわぁ~、日本全国津々浦々でズバンカキンとスタジアムが沸いていますね。
 ホントに花粉症がツラい季節ですが(下っ端は)、左右の鼻の穴にティッシュをねじ込んででも、観戦したい熱戦ばかり。
 みなさんも是非、スタンドへ。
 スタジアムで下っ端と握手!

Otsuka02サングラスなしでは直視できないくらいのまぶしい笑顔の大塚投手

■下っ端的センバツ
 熱戦が繰り広げられているセンバツ。
 今年は80回記念大会ということで、例年よりも4校多い36校が参加しています。
 なんかお得な感じがしますよね。
 大方の予想では、神宮大会でともに爆発的な打力を見せて、他を圧倒した常葉学園菊川と横浜、それに東浜巨上原亘という左右の二枚看板を誇る沖縄尚学あたりが優勝候補と目されているようです。
 もちろん、これらのチームの戦いも気になるところですが、下っ端的にはやはり自分が直接取材したことがある選手の活躍が気になります。
 今大会出場選手でインタビュー形式の取材を行ったことがあるのは大塚椋司投手(聖望学園)と池田秀弥選手(長野日大)の2選手(両選手の取材模様はこちら)。
 すでに両チームとも初戦を終え、ともに勝利を挙げています!
 勝率100%の下っ端マジック炸裂です(サンプル2試合ですけど…)。
 池田選手は今治西との息詰まる接戦の中で価値ある犠牲フライを放って、長野日大の甲子園初出場初勝利に大きく貢献。
 一方の大塚投手も小松島・井内学投手との投手戦を完封で制し、3回戦進出を決めました。
 マウンドでの爽やかなニコニコスマイルが印象的でしたね~。
 あの爽やかさを1割でもいいから分けてほしいです…。
 注目の次戦は池田選手の長野日大が大会8日目に横浜と北大津の勝者と、大塚投手の聖望学園が大会7日目に履正社と激突します。
 下っ端も愛息を見守る母(なぜか父って言うより母って感じです)の気持ちで彼らの活躍を見守りたいと思います。
 そういえば、昨年12月に行った取材終了後の雑談の中で、大塚投手は「ファンレターとかもらったことないっすね~」と遠くを見つめてボソッともらしていました。
 きっと、今回のセンバツでの活躍でドサッとファンレターが届くことでしょう。
 大丈夫、もしも、1通も届かなかったら、その時は下っ端がファンレター書きますから。
 豪快な毛筆でね!

池田勇樹(いけだ・ゆうき)
▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年4月白夜書房にテスト入団。同7月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。毎朝、バイクのタンクにうっすら積もった花粉を見るたびに失神しそうになる今日この頃。メガネがくもらないマスクを開発してくれた人にノーベル賞を! 花粉はいつまで飛ぶのでしょうか…。

※池田くんの記事に対するコメントを募集しています
ご意見、励まし、質問等々何でも構いません。ぜひ記事下のコメント欄にお書き込みください。本人が誠心誠意を持ってご返答致します。(誹謗、中傷、記事と関係ない広告等については、編集部の判断で承認を見送ることがありますのでご了承ください)。

2008-03-24

谷上史朗レポート ナニワのゴジラ奮闘記-第71回-

080324okada_top 2006年4月1日より始まったオリックス・バファローズ岡田貴弘選手レポート。今回は第71回です。連載が始まってから3度目の球春を迎えました。   

 大阪・履正社高校時代、その風貌やスケールの大きな打撃がヤンキース松井秀喜選手を彷彿とさせることから、「ナニワのゴジラ」という異名がついた岡田選手。
 2005年の高校生ドラフトで、オリックスに1巡目で指名されて入団。2年目の昨年は、シーズン前半こそ不調だったものの、北京で開かれたオリンピックプレ大会での活躍を契機に後半復調しました。そして、期待がかかった3年目。しかし、序盤は振るわず、今季も開幕は2軍スタートとなりました。今後の巻き返しが期待されます。
 そんな「ナニワのゴジラ」が奮闘する姿を、高校生の頃から岡田選手を取材し続けてきたライター・谷上史朗氏の視線でレポートいたします。今回はどんな内容になっているでしょうか?

           

ウエスタン・リーグ開幕

080324okada_batting左手1本でディーバッティングをする岡田。ウエスタン教育リーグでは、終了直前に調子を上げてきた

 前回ここで「取材予定」と書いた3月19日の阪神との練習試合が雨で中止になった。
 そこで今回は22日がウエスタン・リーグの開幕戦ということで更新日(通常21日)を遅らせてもらった(22、23日が土日のため24日更新)。
 22日と言えば、ちょうど高校野球のセンバツ大会が開幕する日でもあったが、甲子園に背を向け、朝の新幹線で向かったのは名古屋。岡田にとって勝負の3年目は名古屋球場での中日戦から始まった。

 球場に着くと、中日のバッティング練習の最中。終了後、間もなくサーパスの選手がグラウンドに登場した。
 今年からファームのマネージャーとなる岸田光二、町豪将の両氏に挨拶をしているとベンチ裏の岡田とバッタリ顔を合わせた。
 「調子は?」と尋ねると、いきなり「昨日の練習は全然でした」。
 「“全然”じゃアカンやろ」と返すも、岡田の表情は明るい。教育リーグ後半の3試合では13打数5安打、実戦での今季初アーチも飛び出すなど、開幕を前に上り調子を感じさせていたことも関係しているのか。
 そのあたりに話を向けると
「あのへんの感じは良かったですよ。長打も結構出てましたし」
と、ストレートな反応が返ってきた。
 その後、スタンドで仕入れた情報によると、15日のソフトバンク戦では和田毅からもいいヒットを打っていたそうで、開幕前日の感触はともかく岡田流に言えば「感じは悪くない」ということか。最後に「スタートから勢い出していけよ」と声をかけると「はい」とグラウンドへ飛び出していった。

         

080324okada_and_furuya試合前の打撃練習も好調。だが、精度が上がればもっとスゴイ弾道となるはずだ

突き刺さるような弾道を!

 グラウンドでの岡田は、長田昌浩と組んでのティーバッティングを終えると、フリーバッティングに入った。昨年までのバッティング担当から守備走塁担当となった大島公一コーチの投げるボールを気持ち良さそうにポンポンとスタンドへ運んでいく。2つのゲージを使って行われたバッティングで、僕の勘定では2度の3連発に、1度は6連発もあった。
 ただ、まだ本当に芯を食った当たりは少ない。フリーバッティングのボールなら持ち前のパワーで楽々スタンドまで運べるが、1軍の生きた140キロ、150キロを弾き返すには、パワー+理に叶ったフォームで、より強い打球を求めていかなければならない。
 僕の頭にある理想は、松井秀喜(ヤンキース)が巨人の後半に見せていた〈東京ドームの天井を突き破ってしまうんじゃないか!?〉と思わせるような、あの強力な弾道。
 岡田も本来ライナー性の伸びる打球に凄みを持つ。フリーバッティングの時からスタンドに突き刺さっていく打球を求めていってほしい。

       

初打席ヒットのスタートも…

080324westan_gameウエスタンリーグ開幕戦の中日戦では初打席でライト前ヒット。だが、この日の安打はこれだけだった

 試合は12時半に開始となり、岡田は6番ファーストで出場した。
 中日の先発マウンドは吉見一起。27日から始まる1軍の試合に向けた先発テストを兼ねていたようだが、岡田にとっては一昨年のフレッシュオールスターで一発を放つなど、いいイメージを持った相手だ。スタートから乗っていきたい。
 注目の第1打席は2回1死の場面。三塁側スタンドの最前列に備えたハンディビデオにスイッチを入れてから、バックネット裏へ回りカメラを構えた。すると、いきなり初球を打ちライト前ヒット。シャッターチャンスを逃したが、ワンバウンドで一、二塁間を抜けていく当たりで幸先のいいスタートを切った。
 続く2打席目はストレートのフォアボール。
 やはり、吉見に投げにくそうな雰囲気を感じた。しかし、6回の第3打席はカウント2-1から真ん中高めのストレートに空振りの三振。「アレッ」という感じでスイングのあと、キャッチャーミットに収まったボールを見つめる岡田だったが、ここからがいけなかった。
 第4打席はサウスポー菊地正法の外のストレートに空振り三振。さらに延長10回。2死から5番・一輝のレフトへの決勝アーチが飛び出した直後の第5打席も、金剛弘樹の外のストレートに空振り三振。関東ではプロデビューとなった中田翔も3三振を喫したようだが、3年目のスタートとしては正直物足りない結果となった。

        

080324surpas_win試合は延長戦ののち、サーパスが勝利。この日のスコアボードに表示されている「6番・岡田」がもっと左に移動していく日はいつか?

気になったヘッドと下半身

 この日の3つの三振はすべて振ってのものだったが、僕が見た限りいずれも最後の球はストレート。少しバットが下から出ているために、高めのストレートに空振りするか、ヘッドが負けて左方向へのファウルになる、という形が気になった。フリーバッティングの遅い球なら問題はないのだが…。
 例えば、この試合の5回に代打で登場した吉良俊則が吉見の高めのストレートをパチーン! とセンター右へライナーで弾き返した当たりは、バットのヘッドが立ったままキレイに走っていた。岡田にもあの感じがほしい。
 キャンプで話を聞いた時には、本人も「今はバットのヘッドを立ったまま振れるように意識してます」と話していた。簡単に身につくものでもないのかもしれないが、岡田のパワーでヘッドが立って走れば、それこそスタンドに「落ちる」ではなく「突き刺さる」打球がどんどん増えていくはずだ。
 さらに言わせてもらえれば、今よりももっと下半身を使い切ったフォームをものにしたい。
 足裏から吸収したパワーが、腿の内側を通り、股間節の乗せとねじれによって、最後にインパクトに集約されるスイング。一緒に自主トレを行ったイチローの体が、下からねじれあがるように振っていたあのスイングを思い出して欲しい。
 とにかく「下から、下から」…。
 上体の力があるがゆえに、まだ上手く体を使いきれていないところがある。このあたりがさらに変わっていけば、結果はおのずとついてくるはずだ。

080324okada_running試合後のダッシュのインターバルでも打撃を気にする岡田。母校の履正社高校も甲子園で初勝利を挙げた。先輩の岡田も早く爆発したいところだ

 試合はサーパスが2対1で延長戦を制し白星発進。しかし、心中穏やかではなかっただろう岡田は、試合後に行われた外野でのダッシュの合間にもバッティングの動作を繰り返していた。
 そして、その練習が終わったところで僕は岡田より一足早く球場を出た。ベンチ裏で簡単な話を聞くことも可能だったと思うが、この日の結果を受けて、特に本人も何かを話す気分ではなかっただろう。やるしかないことも、結果を出すしかないことも、誰よりも本人がわかっているのだから。
 というわけで、ひとまず今年も開幕。1軍で当たり前に見られる日が1日も早くやってくることを願いつつ、今年もまた岡田貴弘を追いかけていくつもりだ。

       

後日、甲子園にて

 観戦の翌日、高校野球のセンバツ大会では岡田の母校・履正社高校が下関商業を延長の末、3対2で甲子園初勝利を飾った。
 試合後、先制点が4番・山本優太のスクイズだったことに触れ質問をすると「これがウチの野球です。ウチの4番でバントをさせなかったのは過去に岡田だけです」と言って、岡田龍生監督はニヤッと笑った。
 そんな勝利インタビューが行われている頃、開幕2戦目を戦っていた岡田は3打数ノーヒットと沈黙。犠牲フライにより今季初打点はあったようだが、ノーアウト満塁の場面での打席と知り、まだまだ物足りないと感じた。

 早く、ゴジラの派手な大爆発が見たい。

              

■2008年ファーム成績(3月23日現在)
2試合 7打数1安打 1打点 1四球 3三振 打率.143 

(取材・本文/谷上史朗)

このシリーズは毎月1日、11日、21日頃に更新しています。次回更新は4月1日の予定です。

2008-03-21

2007年、あなたの心に残った野球・書き込み部門の作品を紹介(最終回)

▼ラストの投稿、公開です

 昨年の年末、当ブログ読者の皆さんに、「2007年、あなたの心に残った野球」というテーマで、メッセージを募集いたしました。

 2つ設けたカテゴリーのうち、「ひとこと部門」については年末一斉に公表いたしましたが、もうひとつの「書き込み部門」についてはご応募頂いたのは全6名の投稿を週替わりで発表させて頂いています。今回はついに最終回。ハンドルネームゴールドけさんの投稿をご覧下さい。
      

【ハンドルネーム・ゴールドさんの「2007年、心に残った野球」】

 英語検定3級に合格した私はネイティブにどの位、英会話が通じるのか試したかったのです。
 そしてその日がやって来ました。9月20日幕張メッセに行くために幕張の町を歩いていました。
 突然、後ろから「ハーイ、ハーイ」と呼び止められました。振り向くとマウンテンバイクにロッテのジャージ姿の赤ら顔の外国人でした。私が落とした手帳を拾ってくれたのでした。
 その人はボビーバレンタイン監督でした。へえー町中をバレンタイン監督が自転車に乗るんだと思いました(ここからの会話は日本語に訳します)。

私「ありがとうございます。私はあなたのファンです。」
監督「サンキュー」
私「会えてとてもうれしいです。」
監督「私もだ」
私「サインお願いできますか?」
監督「オー、いいですよ」

と言ってノートにサインをしてくれました。会話が通じるのです。サインももらった
し、すごくうれしくて感動を突き抜け、夢見心地でした。

 ところがその夢は家に帰りサインをじっくりながめて、夢がさめるのです。
 「ボビー」ではなく「ラリー」と書いてあるのです。
 ラリーという外国人選手がいたかなと思いマリーンズホームページで調べたら、球団職員のラリーロッカさんでした。
 でも夢はさめても会話が通じて幸せな一日でした。

 今でもあの時の事を思い出すと、ちょっと顔が赤くなります。

→最後の投稿は小話風で楽しいお話でした。ご本人にとっては恥ずかしい体験だったでしょうが、不思議とホッとさせられるエピソードっすね。最後にちょっと明るい投稿を公開できてよかったっす。

      

▼次回は最終回です

 今回の読者投稿企画はこれで終了です。いかがだったでしょうか?

 今年もまた野球シーズンが始まりました。また、心に残る体験が皆様をお待ちしていることでしょう。また、機会がありましたら募集いたしますので、そのときまでにみなさんが貴重な野球体験できることを願っております。

 次のエピソードを綴るのはアナタかもしれませんよ。 

      

※お知らせ

本日、更新予定にしていました「ナニワのゴジラ奮闘記」は、24日(月)に変更となりました。
楽しみにしていらっしゃった方には、大変御迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ち下さい。

(『野球小僧』編集部)

2008-03-20

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月20日)

Mr_umeharaスパイク&グラブに対する熱い思いを語ってくれた梅原伸宏さん。お店にはたくさんのグラブが!

▼スパイク&グラブの取材に行ってきました!

 今回は、スパイク&グラブの取材レポートです。
 毎日使う道具だからこそ、選び方や手入れの方法はとても大切。取材させてもらったのは、グラブインストラクターの梅原伸宏さん。奈良県にあるミカサスポーツを中心に、グラブやスパイクの販売だけではなく、正しい選び方、使い方、手入れの仕方などを、選手や指導者に伝えています。

          

▼カカトからしっかり合わせよう!

「グラブの前にスパイクのお話から。いくらいいグラブを使っていても、スパイクの履きかた、立ち方が間違っていては、意味がありません」
と、取材は足の形や仕組み、スパイクの話からスタート。
 「そこまでこだわりますか!」と、スパイク一つとっても、驚くお話ばかり。その中でも、今回は、スパイクの正しい履き方についてご紹介します。

Alcaneusカカトについている踵骨(しょうこつ)。この部分を、スパイクに合わせことがポイント

 ポイントは「しっかりカカトを合わせること」。
 カカトの骨は踵骨(しょうこつ)といって、足首の関節よりも後ろの方へ出っ張っています(写真参照)。この部分をスパイクの中にしっかり入れる必要があるのです。そのためには、ヒザをついた状態からスパイクを履いている足を前に出し、カカトで地面を叩くといいそうです。こうすると、カカトがスパイクの中にしっかり収まった状態になります。

 このほかにも、上達にかかせない中身の濃い話が3時間近くにもおよんだ、スパイク&グラブの取材。詳しくは4月10日発売の「中学野球小僧」5月号でご紹介します。

 どうぞ、お楽しみに!

★梅原さんが展開する独自ブラウンド「BBA」については、こちら!
http://www.bba.co.jp/xoops/

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-03-19

野球シーズン幕開けを告げる社会人野球スポニチ大会開催中

▼ついにシーズンインです!

 3月18日から社会人野球の第63回JABA 東京スポニチ大会が開幕しています。
 毎年、高校野球の春のセンバツ大会などに先立って始まるこの大会は、アマチュア野球、特に『野球小僧』読者の方々の中にも高い割合を占めるドラフト中心の野球ファンにとって、まさに「年始め的」恒例行事です。毎年関東近隣の複数会場で行われるこの大会。今年は18日~20日までが大田スタジアム(東京)、保土ヶ谷球場(神奈川)で、それ以後は全て神宮球場で開催されています。

 また、この春チームに入ったばかりの新人選手が多く登場するのも大きな特徴のひとつ。彼らが新しいユニホーム姿でどういうプレーをするのか? あるいは、ワンランク上の世界ではどういうスタイルでやっていくのか? そういったことを占ううえでも、出来る限り多くの試合を生でチェックしておきたいところです。

      

▼東京ガス・木村雄太投手が久々に公式戦で登板

080319kimura降りしきる雨の中、久々に公式戦のマウンドに上がった木村雄太投手(東京ガス)

 そんな中、大会2日目の今日。注目だったのが、大田スタジアムの第3試合に登場した大型左腕、木村雄太投手(東京ガス)です。
 2006年秋の横浜ベイスターズ3巡目指名を断り、翌年の活躍を目指していた昨年初めに勃発した裏金騒動。木村投手はスカウトからの金銭の授受を認め、1年間の対外試合禁止処分を受けていました。

 それが解禁となり、久々に臨んだ公式戦(対Honda熊本との1回戦)。登板のチャンスは1対0とリードされた7回表に訪れました。

 1年以上間が空いた公式戦のマウンド。プロ注目の大型左腕とはいえ、元々制球はアバウトなタイプのうえに、さすがに試合カンをつかみきれなかったのか、立ち上がりはストライクボールがハッキリしていました。この回は走者がたまったところでタイムリーを打たれ、またたく間に2失点。多少なりともブランクを感じさせる内容でした。
 しかし、これで終わらせないのは、大きな成長の証。続く8回、9回と回を追うごとに調子が少しずつ上昇。ショーバウンドしていたスライダーや、明らかに外れていたストレートが要所で決まり出し、苦しみながらも無失点で切り抜けました。9回表の最後の打者を見逃し三振に斬ってとった外角ストレートは、審判が判定を迷ってひと呼吸おいた後にストライクの判定。コースの際どさもさることながら、球のキレが勝ち取った三振と言ってもいいでしょう。
 球速自体は、球場の表示で130キロ台前半が多く、時折130キロ後半が出る程度でしたが、それでもこの日の3試合ではかなり速い方です。むしろ、今の時期にこれだけ出ていれば問題はないと思われます。

 結局、試合は7回の失点が響いて3対2で敗れてしまいましたが、復活のシーズンは始まったばかり。昨年のイメージを払拭するためにも、今回の登板をステップにして、どこまで調子を上げてチームに貢献するのか注目です。

■本日のスポニチ大会の結果(1回戦)
<大田スタジアム>
○JR東日本 10対3 ●東海REX (8回コールド)
○日立製作所 10対2 ●日本新薬 (8回コールド)
○Honda熊本 3対2 ●東京ガス

<保土ヶ谷球場>
○日本通運 5対2 ●東海理化
○新日本石油ENEOS 3対2 ●松下電器
○TDK 1対0 ●鷺宮製作所 (延長12回)

(編集部・社会人野球担当)

2008-03-18

「携帯版野球小僧」で球春到来&センバツ特別企画更新中!

▼由規投手(ヤクルト)、田中健二朗投手(横浜)スペシャルインタビュー!

Yoshinori初めてのプロ野球キャンプの感想を笑顔で語ってくれた由規投手。「実はあまり自信がないんです…」と意外な発言も!?

 プロ、アマともにそれぞれの開幕を目前に控えている野球界。「携帯版野球小僧」では、現在、球春到来&センバツ特別企画を続々更新中です!
 まずは、昨年の甲子園を沸かせ、今シーズン新たにプロの世界に足を踏み入れた由規投手(ヤクルト)と田中健二朗投手(横浜)の独占インタビューを掲載。初めてのプロ野球キャンプの感想や今後の目標、そして昨年のセンバツ優勝投手である田中投手は「センバツ」にまつわる話もたっぷり語ってくれています!
 由規投手のインタビューは現在掲載中(「特集記事」より全4回のインタビュー記事がご覧いただけます)、田中投手のインタビューは今週連載開始予定です!

▼その他にもセンバツ情報満載!

 両投手のインタビュー記事以外にも、センバツ関連情報が満載です。大会開幕前には、センバツをより楽しむための「全チーム戦力分析」を掲載。そして大会開催中は、もちろん今年も全試合をリアルタイムで速報、各試合の見どころも毎日更新していきます。
 センバツを皮切りに、今シーズンも「携帯版野球小僧」で野球を満喫してください!

★「携帯版野球小僧」アクセス方法<一部有料月額315円(税込)>
▼DoCoMo
 メニューリスト→スポーツ→野球→『野球小僧』
▼ソフトバンク
 メニューリスト→スポーツ→野球・大リーグ→『野球小僧』
▼au
 メニュー→EZインターネット→野球→『野球小僧』

(編集部・携帯担当)

2008-03-17

下っ端編集部員・池田の「早く1軍になりたい!」 第46回

 どうも、下っ端編集部員の池田です。
 いよいよ今週末にはプロ野球、センバツが開幕。
 明日、開幕のスポニチ大会と合わせて、野球の季節が本格化してきましたね。
 そんな中、下っ端は花粉症に四苦八苦。
 鼻水、涙の洪水警報発令中です。
 ティッシュで鼻をズビズビやりすぎて、鼻の皮もペロンペロンむけちゃっています。
 このペースでいくと、センバツが開幕する頃には、鼻が無くなってしまっているかもしれません。
 下っ端、花粉が憎いです!

Catchballとりあえず、山なりではなく、バシっと鋭い球を投げられるようになりたいです。

■熱き指導者たちの集い
  『野球小僧 世界野球選手名鑑2008』(好評発売中)校了明けの先週は、4月10日発売の『中学野球小僧5月号』の取材で関西方面に遠征しました。
 初日、明石商高の狭間善徳監督の取材も無事に終了。
 普段、出張先での夜は、ホテルの部屋で静かに本を読んでいるか、1人でプラプラと飲みに出かける下っ端ですが、この日は日ごろ、『中学野球小僧』でお世話になっている兵庫の中学校の先生方が食事会を開いてくださるということで、そちらに参加させていただきました!
 目の前に次々と並べられる料理に脇目も振らず、沸点ギリギリの熱い野球トークを繰り広げる先生方。
 そりゃ、じっと座っていられるはずがありませんよ。
 いつしか、それぞれ立ち上がって身振り手振りで技術指導が始まりました。
 中でも豊富中の井上雄介先生のインサイドアウトのスイングの指導法には「ほぇ~」という感嘆の声を禁じえませんでした。
  「Mr.ドアスイング」の異名を持つ下っ端。
 井上先生の指導法を持ち帰って、ドアスイングの改善に努めたいと思います。
 約5時間に渡って繰り広げられた白熱した野球談義。
 中学指導者の熱い、そしてディープな野球への想いに触れて、感化された下っ端。
 東京に戻るなり、朝っぱらから友人を誘ってキャッチボール。
 …翌日、見事に全身筋肉痛に見舞われました。
 千里の道も一歩から。
 まずは遠投ができるレベルまで肩を作っていきたいと思います。

池田勇樹(いけだ・ゆうき)
▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年4月白夜書房にテスト入団。同7月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。先週の日曜日は晴れましたが、心情的には涙雨でずぶ濡れ状態。なんて言えばいいのか、とにかく人生って無情なものです…。

※池田くんの記事に対するコメントを募集しています
ご意見、励まし、質問等々何でも構いません。ぜひ記事下のコメント欄にお書き込みください。本人が誠心誠意を持ってご返答致します。(誹謗、中傷、記事と関係ない広告等については、編集部の判断で承認を見送ることがありますのでご了承ください)。

2008-03-14

『野球小僧 世界野球選手名鑑2008』明日発売!

 2008年シーズンがいよいよ開幕間近となりました。
 そして、開幕となれば毎年恒例、『野球小僧 世界野球選手名鑑2008』がいよいよ発売になります。『野球小僧』のホームページhttp://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/)でも近いうちに更新致しますが、ひと足お先にブログの方からコンテンツを掲載いたします。

 『野球小僧 世界野球選手名鑑2008』は例年、いやそれ以上に選手を紹介しています。その数はついに2000名を超えました。日本のプロ野球、アマチュア野球の選手はもちろんのこと、メジャーリーグ韓国、台湾、中国、キューバ、メキシコ、カナダ、オランダ、オーストラリア、そして今年はアフリカの野球事情や代表的な選手についても紹介しております。

 編集部が毎年全力投球で作り上げた渾身の一冊。ぜひ、本屋さんへお買い求めください!

※『野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。もしない場合は、書店で注文するか、白夜書房のHP(http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます。

 

野球小僧世界野球選手名鑑2008Meikan2008

表紙は毎年恒例、佐野文二郎氏作成の野球メンコです!
昨年に引き続き、折り込み式のしおり付き!
(裏のイラストは誰? それは買ってからのお楽しみです!) 

★プロ野球選手名鑑

●セ・リーグ
読売ジャイアンツ
中日ドラゴンズ
阪神タイガース
横浜ベイスターズ
広島東洋カープ
東京ヤクルトスワローズ

●パ・リーグ
北海道日本ハムファイターズ
千葉ロッテマリーンズ
福岡ソフトバンクホークス
西武ライオンズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
オリックス・バファローズ

新人や若手選手に至るまで、12球団838名を完全分析

★高校野球選手名鑑
全国有名選手ピックアップ360名
(チャート分析+有望選手リスト)

★大学野球選手名鑑
全国有名選手ピックアップ180名
(チャート分析+有望選手リスト)

★社会人野球選手名鑑
全国有名選手ピックアップ120名
(チャート分析+有望選手リスト)

★四国・九州アイランドリーグ&BCリーグ選手名鑑
注目選手&登録選手紹介311
(チャート分析+全選手リスト)

★世界野球選手名鑑
五輪観戦のツボ、アメリカ、キューバ、韓国、台湾、中国、メキシコ、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、アフリカから64名+α

★メジャーリーグ選手名鑑
メジャーリーグ30球団戦力分析180名+α
(チャート分析+各チーム主力選手)

表紙のオリジナルメンコプレゼントのお知らせも掲載

(『野球小僧』編集部)

2008-03-13

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月13日)

Hirai_manager わかりやすい言葉を使い、わかりやすい説明をしてくださった平井成ニ監督。勉強量を多く、野球と生徒への熱意をびしばし感じました

▼大月市立猿橋中の取材に行ってきました!

 今回は、「守備力アップ」(2005年春版112ページ)や「野球体操」(2006年5月号134ページ)でも、お世話になった、大月市立猿橋中学校の取材レポートです。
 猿橋中は、12名と部員数は少ないながら、どの選手も無駄のない動きができる精鋭軍団! 今回は、その精鋭軍団を率いる平井成ニ監督に「どうすれば、いいキャッチャーになれますか?」という質問をぶつけてみました。


▼キャッチャーの構えはファイティングポーズ!

Fighting_pause ファイティングポーズ。格闘技のこの構えがキャッチャーの姿勢につながるんです!

 まずは基本姿勢から。“脇は強く絞らない”“右手を後ろに回さない”“左右の足を動けるポジションに”以上の3点を守るのに、効果的なポーズがファイティングポーズ。「よっしゃこい!!」のこのポーズをすると、自然と脇は軽くあき、右手も体より前へ、足も動きやすい位置に持ってくることができます。
 技術的なことを細かく言えば言うほど、選手は混乱するもの。「ファイティングポーズをとってみよう」これだけで、すっと形ができるもんです。
 こりゃ、目からうろこだね。


▼○○を使ってスローイングへのキャッチング練習!

 キャッチングを獲得するために持ち出された小道具。これを使って、スローイングにつながるキャッチングを学ぼうというわけです。グラブの代わりにそれをはめます。これを使えば、自然とミット面を自分に向ける、ということが意識できるんです。
 果たして、それはなんでしょう?
 お客様に差し出すあれです。
 時にぺたんぺたんと音を立てるあれです。
 我が家ではでっかいクモを殺生する父の手に握られていました。

 答えは・・・・

 『中学野球小僧5月号』で!

 他にも、“いいキャッチャー”になるポイントをたくさん教えて頂ました。すぐに取り入れたい練習方法、いいキャッチャーになるヒントがいっぱい。『中学野球小僧5月号』乞うご期待です!


(『中学野球小僧』編集部・廣野)

2008-03-12

【野球写真館】vol.211 ダイスケ&ヨシノリ

 07年5月2日のブログ記事(http://kozo.boxerblog.com/kozo/2007/05/vol189_4b7a.html)から突然復活した「野球写真館」。もとは『野球小僧』公式HPhttp://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/)でひっそり更新されていたコーナーです。

 編集部写真担当“撮っとこイノ太郎”が、『野球小僧』のドラフト候補選手名鑑やスカウティングレポート用に撮り歩いた写真を紹介します。

vol.211 ダイスケ&ヨシノリYoshinori080216   

 キャンプ真っ盛りの2月。前回の中田翔(日本ハム)につづき、今回はツバメ王子だとか泣き虫王子だとか言われる由規投手が、行けた日にたまたまブルペン入り。同じように甲子園を沸かせた荒木大輔コーチが見守る中、力入れてイイ球投げてました。

 何球投げたのかは・・・わかりません。

2008年2月16日、浦添市民球場(沖縄県)にて撮影

※このコーナーは隔週で水曜日近辺に更新いたします。

過去、このブログに掲載された【野球写真館】は→こちら
(右側の「カテゴリー」にもリンクがあります)

vol.188以前は→こちらからご覧ください


Ino●撮っとこイノ太郎(イラスト/横山英史)
 1968(昭和43)年、神奈川県生まれ。山羊座のB型で、最近聞かなくなった動物占いではコアラ。『野球小僧』編集部最古参の編集部員にして写真担当。硬式歴は皆無だが、一応右投両打。10年近く前、いろんな出会いに恵まれて『野球小僧』と関わり、現在に至る。02年末に生まれた可愛くて可愛くてしかたがない長女に加え、2006年には待望の長男も誕生した。2児の父となり、公私混同にますます拍車がかかりそうな、39歳。

2008-03-11

谷上史朗レポート ナニワのゴジラ奮闘記-第70回-

Okada_face 2006年4月1日より始まったオリックス・バファローズ岡田貴弘選手レポート。今回、節目の70回を迎えました。   

 大阪・履正社高校時代、その風貌やスケールの大きな打撃がヤンキース松井秀喜選手を彷彿とさせることから、「ナニワのゴジラ」という異名がついた岡田選手。
 2005年の高校生ドラフトで、オリックスに1巡目で指名されて入団。2年目の昨年は、シーズン前半こそ不調だったものの、北京で開かれたオリンピックプレ大会での活躍を契機に好調を維持したままオフに突入。3年目の飛躍に大きな期待がかかります。
 そんな「ナニワのゴジラ」が奮闘する姿を、高校生の頃から岡田選手を取材し続けてきたライター・谷上史朗氏の視線でレポートいたします。今回はどんな内容になっているでしょうか?

   

岡田の試合になかなか行けず

Surpass_okadaウエスタンでデビューした当初の岡田。あれからすでに2年の時が経とうとしている

 いよいよシーズンの開幕が近づいてきた。1軍では仕上げの調整と20日の開幕ベンチ入りを狙う最後の競争が続いている。一方、ファームでは3月4日から始まった教育リーグが行われており、22日からスタートのシーズンを前にしている。振り返れば、1年目の岡田はこの教育リーグで3割超えの高打率でプロのスタートを切ったものだった。
 そして、昨年は開幕1軍を最後の最後まで競い、奮闘していた。3年目の今年はスタートの時点では厳しいものとなっている。
 前回の更新以降、教育リーグの観戦に向かいたかったのだが、どうにも時間的な調整がつかず、断念。岡田の現状を知りたい読者には申し訳ないが、「今の岡田」を伝えるレポートは次回更新までお待ちいただきたい。

        

教育リーグでの現状

 さて、3月の教育リーグでの岡田の成績を並べると次の通り。

 4日 NOMOクラブ 出番なし
 6日 中日 1打数0安打(代打)
 7日 中日 4打数1安打 3三振 (6番レフト)
 8日 ソフトバンク 4打数1安打 (6番レフト)
 9日ソフトバンク 2打数0安打 1打点 1四球 (6番レフト)
 11日 阪神ベースボールクラブクラブ 3打数0安打(6番ファースト)

 トータルで14打数2安打、1打点。これだけで判断はできないが、いい数字でないことは誰の目にも明らかだ。長打も出ておらず、ファーム行きとなった悔しさをぶつけて爆発…、という形にはなっていない。
 11日の試合から1軍のオープン戦に帯同していた平下晃司や一輝が合流し、クリーンアップに入ってきたが、それまでは3番・相川良太、4番・吉良俊則、5番・田中彰の並びが続いていた。

Okada_orixカブレラなど、越えなくてはならないカベが多数ある岡田だが、ファームでは1軍に推薦されるようなプレーを見せてアピールして欲しい

 吉良や田中といったこれまで故障もあって伸び悩んでいた若手の状態が上がっているのは、オリックスファンとすれば楽しみなところ。しかし、そこに岡田が乗っていけていないのが何とも寂しい限りだ。
 去年までのサーパスの4番・迎がいよいよ1軍開幕の座を掴みそうで、本来なら空いた4番の場所には岡田がアッサリ座るくらいであってほしい。右、左の並びの問題はともかく、バッターのタイプからすれば3番・吉良、4番・岡田、5番・田中という並びがしっくりくるし、ファンの期待感もより大きくなるだろう。
 しかし、ファームであっても、まだクリーンアップに定着でないのが現状。サーパスの6番、7番あたりでは、くどいようだがいかにも寂しい…。

       

可能性を信じて前向きに

 そうはいっても、前回も書いたとおり、とにかく前を向いて結果を積んでいくしかない。当然、1年目より、2年目、2年目よりも3年目と、周囲の見る目は厳しくなり、課されるハードルも高くなっていく。その中でまずはサーパスの首脳陣に「4番を打たせたい」、あるいは「1軍へ推薦したい」…、と思わせるだけのものを見せていけるか。
 今の1軍メンバーがそのまま順調な活躍を続ければ、実際のところなかなか出番が回ってくるのは難しいだろう。しかし、カブレラにしろ、ローズにしろどこで何があるかわからない。故障のリスクは常に背負っている。
 去年の年末に「岡田貴弘選手を応援する会」の席で話を聞いた時、岡田自身も「カブレラだっていつ怪我をするかわからないんで、そういう時がきた時にしっかり活躍できりように準備しておきたい」と言っていた。
 さらに言えば、まだオープン戦の段階とは言え、濱中治、古木克明の移籍組も揃って2割台前半と低空飛行を続けている。岡田の状態さえ上がっていけば、必ずシーズンの中で大きなチャンスも巡ってくるはず。とにかく今は、その時に備え、もう1度、バッティングを固めていくしかない。

        

センバツもウエスタンも開幕間近

Senbatsu駅などにも貼られ出したセンバツ大会のポスター。これを合図にいよいよ野球シーズン開幕という雰囲気になりつつある

 岡田の話題から少し逸れるが、ファームが開幕する22日はセンバツ高校野球の開幕日でもある。そのセンバツには岡田の母校である履正社が出場する。
 僕の自宅から歩いていける距離にあり、97年の夏に甲子園へ初出場した当時から馴染みだった学校だ。そのチームから岡田が出てきたお陰で、僕と履正社の距離もさらに縮まった。
 もちろん、今回も注目し、3度目の甲子園での初勝利を願っているが、後輩たちの活躍に刺激され、岡田の調子もシーズンのスタートと共に上向いていって欲しいものだ。

 そのウエスタンの開幕はナゴヤ球場での中日戦からとなる。
 それまでに教育リーグがあと5試合。12日が日本生命戦(日本生命グラウンド)、14、15日がソフトバンク戦(雁ノ巣)、16日が広島戦(由宇)、そして19日の阪神戦(北神戸)がラストだ。
 この中で観戦に行ける可能性があるのは19日のみ。何とかここで見て、次回の更新では岡田の「今」を伝えたい。
 

                  

(取材・本文/谷上史朗)

このシリーズは毎月1日、11日、21日頃に更新しています。次回更新は3月21日の予定です。

2008-03-10

下っ端編集部員・池田の「早く1軍になりたい!」 第45回

 どうも、下っ端編集部員の池田です。
 いや~、花粉がす・ご・い・で・す・ネッ。
 重度の花粉症の下っ端、鼻から鼻水、目から涙。
 顔中をグチャグチャにしながら日々を過ごしています。
 カバンの中には常に箱ティッシュです。
 オススメの花粉症対策があったら、教えてください。
 よろしくお願いします。

0804topしつこくて恐縮ですが、4月号の表紙です! みなさん買って下さいね!

■校了ラッシュ!
 前々からお伝えしていました本日発売の『野球小僧4月号』、3月15日発売の『野球小僧 世界野球選手名鑑2008』ですが、それぞれ3月3日、3月8日に無事、校了を迎えました~!
『野球小僧4月号』は、今日から書店に並んでいるので、すでにご覧になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
 まだ手にしていない方は今すぐ書店へダッシュです!
 一方で、発売まで5日ある『野球小僧 世界野球選手名鑑2008』。
 今年はついに総掲載選手が2000名を突破しました!
 編集作業終了間際まで「●●選手が○○と契約した」、「▲▲選手が退団した」などの情報が入ってくるたびに右往左往。
 恐らく、ソフトバンクとオリックスの球団関係者の次に「パウエル問題」に気を揉んだのが、ボクたちではないでしょうか。
 結果や過程は別にして、無事にソフトバンクの一員として掲載することができて、ホッとひと息です。
 今年はオリンピックイヤーということもあって、「世界の野球に目を向けよう!」と、海外野球のページも例年以上に充実しています。
 1年間フルに楽しめる1冊であることは間違いなし!
 とにかく、1度、手に取ってみて下さい。
 下っ端からのお願いです。

池田勇樹(いけだ・ゆうき)
▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年4月白夜書房にテスト入団。同7月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。人生の師匠・フェルナンデス大先生の教えを忠実に実行する毎日。今の願いはただ1つ。次の日曜日が晴れること。雨よ、降らないで。

※池田くんの記事に対するコメントを募集しています
ご意見、励まし、質問等々何でも構いません。ぜひ記事下のコメント欄にお書き込みください。本人が誠心誠意を持ってご返答致します。(誹謗、中傷、記事と関係ない広告等については、編集部の判断で承認を見送ることがありますのでご了承ください)。

 
 

2008-03-07

『野球小僧』4月号 3月10日に発売

▼シーズン開幕号 いよいよ到来!

 いよいよ待ちに待った野球シーズンが到来間近です。そして、それに呼応いたしまして、『野球小僧』4月号3月10日に発売となります(『野球小僧』のホームページ(http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/)には近日中に掲載いたします)。

 まず最初に照準を合わせたのは、発売日から12日後の3月22日に開幕する春のセンバツ大会。巻頭カラーページにて「センバツ観戦ガイド」と銘打って野球小僧ならではの視点でセンバツの見どころを紹介していきます。

 また、そのあとに続くのは、毎年恒例の開幕特集こと

「プロ野球小僧2008」

 プロ野球12球団別今季の戦力分析を皮切りに、今号の表紙を飾っている昨シーズンパ・リーグ首位打者の稲葉篤紀選手(日本ハム)、同じく新人王の田中将大選手(楽天)、さらに注目の大物新人こと中田翔選手(日本ハム)のインタビュー記事ほか、今年のプロ野球を10倍、20倍に楽しめるコンテンツを提供しております。

 さらに、これがなければ『野球小僧』じゃない! 絶対にズレることはない強力な軸足である

「ドラフトスカウティングレポート2008」

も、手ぐすね引いて読者のみなさまをお待ちしております。

 詳細な目次については以下に示すとおりです。
 発売は3日後。ぜひ、本屋さんへ直行して下さい。

※『野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。もしない場合は、書店で注文するか、白夜書房のHP(http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます

      

野球小僧4月号(表紙は北海道日本ハムファイターズ・稲葉篤紀選手)

      

0804top巻頭カラー

★第80回選抜高校野球大会特集【野球小僧版】センバツ観戦ガイド
~高校野球ファン垂涎の有望選手40名&注目データを大公開

 

      

総力特集
開幕直前!! 最新の情報が満載! プロ野球小僧2008

★野球小僧的プロ野球シーズンプレビュー2008
12球団戦力分析&攻略法
自チームの戦力分析に加えて、対戦チームの攻略法まで大公開!!

【セントラルリーグ】
読売ジャイアンツ/中日ドラゴンズ/阪神タイガース/横浜ベイスターズ/広島東洋カープ/東京ヤクルトスワローズ
【パシフィックリーグ】
北海道日本ハムファイターズ/千葉ロッテマリーンズ/福岡ソフトバンクホークス/東北楽天ゴールデンイーグルス/埼玉西武ライオンズ/オリックス・バファローズ

●毎年恒例! メジャーアナリストが外国人選手を一刀両断
2008年版・外国人選手シークレットファイル  牛込惟浩

開幕スペシャルインタビュー①
中田翔(北海道日本ハムファイターズ)
平成の新怪物・ラストイヤー追跡記【完結編】 《最終章》飛翔の予感

開幕スペシャルインタビュー②
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2年目の本音と素顔 ~貴重な素のマーくんが見せる驚きのリアクション

開幕スペシャルインタビュー③
稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
いまだ右肩上がりの成長曲線 ~直筆成長グラフから読み解く、進化版・稲葉篤紀ができるまで

【野球小僧ノンフィクション】情熱たっぷり、パ・リーグ審判員の素顔
 われ、石ころにあらず
 どつかれ、罵倒され、怪我にもめげず、果敢に任務を果たす    岡邦行

▼コレができれば活躍間違いなし!!
新天地での成功のカギ ~トレード、FA・国内外の大物移籍選手へ「おせっかいアドバイス」~

【成功モデルに学べ!】
新人王獲得大作戦 ~タイプ別に活躍の秘訣を徹底解説

   

        

春のアマチュア野球本格シーズンにはかかせない
ドラフトスカウティングレポート2008“開幕号”

安倍昌彦の「流しのブルペンキャッチャーの旅」 球春特別・トリプルキャッチ!
黒田祐輔(シャンソン化粧品→阪神タイガース)/東浜巨&上原亘(沖縄尚学)

流しのブルペンキャッチャー安倍昌彦が早春の「スカ旅」をレポート
激痛! スカウティング旅情 「野球的ディスカバー・ジャパン」~三重の力自慢2人を直撃!

炎のストップウオッチャー 第28回 2008センバツ出場選手プレ測定
~かけ抜け、滞空時間、クイックなど、センバツ期待の選手を探れ     キビタ キビオ

▼春は投手力だけじゃない!
OPSによるセンバツ優勝校大予想 ~出場36校のランキングを一挙公開     金沢慧

★超マニアック対談 中学硬式×中学軟式
シーズン直前、ドラフト注目選手の中学時代を大公開!

◎時給750円のフリーターから一躍ドラフト候補に変身
小杉陽太(JR東日本)  もう逃げない! ~最速148キロの大型右腕の知られざる過去

■福岡、長崎の九州2球団を加えてリスタート!
四国・九州アイランドリーグ 2008年シーズン展望
~NPB入りした11人に続く選手は誰だ~

「読者スカウト」が贈る地域限定情報
局地的スカウティングレポート 第2回《北海道・高校野球編》

[スカウト的視点、映像観戦、関西在住、中学野球…多彩な立場から厳選!]
『野球小僧』ライターが選ぶ センバツ注目選手

▼47都道府県の大会日程、球場、注目選手を網羅!
春のアマチュア野球の歩き方2008

  

   

ワールド・ベースボール・レポート
~中米ニカラグアで繰り広げられる熱狂の新興リーグ

◆特別寄稿
稲尾和久と池永正明の絆》――鉄腕と伝説の投手の知られざる秘話
さらば、マウンド
――2007年12月29日、2人はともにマウンドを去った

〈野球小僧ノスタルジー〉昭和33、34年を彩った「スーパーエース」対決!
稲尾和久×杉浦忠
最終回▼杉浦リベンジ、南海日本一!     戸部良也

【野球小僧のための野球考古学⑦】
もう一つのプロ野球・国民リーグ ~終戦直後に存在した国民野球連盟~
田沼雄一

ドラフト候補&有望選手リスト〈高校生進路編・429名〉

草野球小僧! ~レベルを意識した実践的ノウハウ~
第4回・<三塁>プレー&作戦              石黒謙吾

        

読者専用席も充実!

       

(『野球小僧』編集部)

2008-03-06

『中学野球小僧』編集部の取材日誌(3月6日)

Tights_teacher骨格模型を使って、体の仕組みを教えてくれたタイツ先生

▼『中学野球小僧』5月号の取材が始まりました!

 冬の練習時期も終わり、中学野球もシーズンイン! 全国各地でオープン戦が始まっているようです。
 編集部も、次号4月10日発売の『中学野球小僧』5月号に向けて取材をスタート。選手、指導者、さらには観戦者のモチベーションを上げるため、たくさんのネタを集めてきます。

        

▼タイツ先生の取材に行ってきました!

 今回は、『中学野球小僧』、『野球小僧』で活躍を続ける「タイツ先生」(栃木・自然身体構造研究所所長/吉澤雅之さん)の取材レポートです。取材場所は、今年より開講した「タイツ先生の野球塾」の指導場。
(※「タイツ先生の野球塾」の記事はコチラ→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2008/02/post-f316.html
 野球がうまくなるために知っておきたい体の仕組みや、動かし方を分かりやすく説明してもらいました。

            

▼ウズラの卵を握るように、ボールを握ろう!

Gripping_skill腕のしなりを生むためには、小指と薬指を意識してラケットを握ろう

 たくさんのポイントを教わりましたが、その中でも実際に自分でやらせてもらい、効果を実感できた「腕のしなりを生むコツ」についてお伝えします。
 意識するポイントは、一つ。「ウズラの卵を握るように、ボールを握ること」です。
 ボールを使って練習する前に、テニスのラケットでテニスボールを打つ練習します。小指と薬指を使ってラケットを握り、親指、人差し指、中指は浮かせておきます。この握りなら小さいウズラの卵も、包み込むように握ることができそうです。
 この握りで、テニスボールを打ってみましょう。斜め前からボールを投げてもらい、ネットに向かって思いっきりボールを打ちます。浮かせていた親指、人差し指、中指は、ラケットとボールが当たるときに握るようにしましょう。
 すると、ヒジがしなって、ラケットが遅れて出てくる感覚をつかめること思います。ラケットを使ってイメージをつかめたら、軟球や硬球をボールを投げてみましょう。

 この他に紹介してもらったポイントは、『中学野球小僧』5月号で紹介します。どうぞ、ご期待ください!

(『中学野球小僧』編集部・安藤)

2008-03-05

2007年、あなたの心に残った野球・書き込み部門の作品を紹介(第4回)

▼いよいよラス前です

 昨年の年末、当ブログ読者の皆さんに、「2007年、あなたの心に残った野球」というテーマで、メッセージを募集いたしました。

 2つ設けたカテゴリーのうち、「ひとこと部門」については年末一斉に公表いたしましたが、もうひとつの「書き込み部門」についてはご応募頂いたのは全6名の投稿を週替わりで発表させて頂いています。第4回目の今回はいよいよラス前。5人目の方です(2回目は2つの投稿を公開しました)。ハンドルネームたけやっこさんの投稿をご覧下さい。
      

【ハンドルネーム・たけやっこさんの「2007年、心に残った野球」】</