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2007-12-23

下っ端編集部員・池田の「早く1軍になりたい!」 第36回

 どうも、下っ端編集部員の池田です。
『野球小僧2月号』が校了直前ということで、編集部のバタバタ具合もピークを迎えようとしています。
 あと数日…。踏ん張りどころですね。
 藤川球児投手(阪神)のように危なげなくピシャリと締めて、無事にゲームセットを迎えたいものです。

Photo_3本誌12月号をベースに見立てて、走塁の極意を説明する大塚さん。西武黄金期の強さの真髄がうかがえた

■熱い男・大塚光二!
 今週の下っ端、校了直前ですが取材が1件。
 元西武の大塚光二さんの取材です。
 都内某ホテルで行われることになったこの取材。
 待ち合わせ時間5分前、下っ端は「まだかな、まだかな」とロビーをウロチョロしながら、大塚さんを待っていました。
 すると、背後から「池田さん!」という声が。
 振り返れば奴がいる、大塚光二さん。
「池田さん、どうも! 今日はよろしくお願いしますっ!」と右手を差し出し、力強い握手でご挨拶。
 ちなみにボクと大塚さん、電話では何度もやりとりをしていましたが、顔を合わすのはこれが初めてでした。
 胸に名札を付けていたわけでもないのに、大塚さんはどうしてボクに「池田さん!」と声をかけることができたのでしょうか?
 これは人類の歴史が始まって以来のミステリーです。
 
 話を戻して大塚さんの取材。
 もう発表してもいいかと思いますが、『野球小僧2月号』の特集テーマは「走塁」。
 大塚さんの「走塁」でピンときた方はなかなかのレベルです。
 今回は1992年日本シリーズ第6戦、1点ビハインドの9回2アウト、ライト前ヒットで一塁から一気にホームに生還した球史に残る伝説の好走塁について話を聞いてきました。
 詳細は『野球小僧2月号』を待っていただくとして、やはり、話を聞いていると「そりゃ、西武強いわ~」と80年代後半から90年代前半の西武黄金期の強さを改めて実感させられました。
 他の球団とはプレーに対する考え方も、目標の置き方もまったく違ったんだろうなというのが下っ端の感想ですね。
 下っ端は1983年生まれ、しかも多摩地区出身ということで、近所の西武球場(当時)でこの黄金期の西武の試合を何度となく観戦しているので、このあたりの大塚さんの思い出話は感慨深いものがありました。
 子供ながらにデストラーデのガッツポーズのマネをよくしたもんです。
 秋山(幸一・現ソフトバンク総合コーチ)のバック宙はマネしたくてもできませんでしたけど…。

 現在は解説者として活躍されている大塚さん。
 普段の解説(地上波)でも、「ちょっと興味を持って見ているおばあちゃんでもわかる解説」を心がけているそうです。
 逆にCSの解説では「野球が好きな人が見てるから」とマニアックな技術的な話を多くするように気をつけているとか。
 視聴者の層によって、完全にキャラを使い分けてるんですね~。
 この日はわかりやすくて深~いお話でしたよ。
 取材終了後、再びの堅い握手の後、スーツの懐から取り出したサングラスをサッとかけて、颯爽と去っていく大塚さんは普段、テレビで見るキャラとは違い二枚目の空気を漂わせていました。

池田勇樹(いけだ・ゆうき)
▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年4月白夜書房にテスト入団。同7月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。好きな朝ドラは『ちゅらさん』と『ファイト』。高校時代、朝と昼の再放送で『ちゅらさん』を見ていたため、出席日数が足りなくなり、留年の危機に瀕した伝説を持つ。

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コメント

〉りょうさん
 こんにちは!
 りょうさんの年齢だと覚えてなくて仕方ないかもしれませんね。
 大塚さんは先日の取材でも攻走守すべてで自分よりも上の選手ばかりのチームの中で
 「元気」だけは負けないように、下を向かないようにしてたと語っていました。
 ガッツがあれば、ある程度のことはなんとかなるんですね~。

 皆さんが普段、なかなか会えない選手たちと話をさせてもらっているので、
 その感動とか興奮を余すことなく伝えられるように頑張ります!

大塚さんが現役で頑張ってたころはまだ小さくて記憶にないです^^;

でもガッツあふれるプレーが持ち味だったことは何となく知ってます。

毎週プロ野球選手(元も含め)に会える池田さんが羨ましいです。

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