下っ端編集部員・池田の「早く1軍になりたい!」 第34回
どうも、下っ端編集部員の池田です。
いや~、日本代表、見事にオリンピック出場を決めてくれましたね!
最後の最後まで1点を争う展開となった韓国戦では、呼吸をすることを忘れて、危うく窒息してしまうところでした。
とにもかくにも、これで来年8月のオリンピック本番までお楽しみが続くわけです。
ありがとうございます、日本代表のみなさん。
本番でも呼吸することを忘れさせてくれるようなドキドキする試合を期待したいですね。
■2008年のホープたちを直撃!
今週の下っ端、1月18日発売の『高校野球小僧』の取材で来年の高校球界注目のホープたちに話を聞いてきました。
1人は埼玉・聖望学園の大塚椋司投手。
スピードガンの表示以上に速く見せる140キロ台のストレートを武器に、今秋の関東大会でチームのベスト4進出に大きく貢献(敗れた準決勝では登板せず)した右腕です。
「気持ちで投げるタイプ」という岡本幹成監督の言葉通り、マウンド上では気迫十分の表情を見せる大塚投手ですが、実際に話をしてみるとマウンドでのイメージからは一変。
21世紀を迎えた今日び、口にするのも赤面ものですが、「おちゃめ」で実に高校生らしい高校生でした。
会話の端々に「う~ん、なんか大舞台で結果を出しそうだなぁ」と思わせる、なんとも言えない大物感もありましたよ。
「取材とかいっぱい来てるでしょ?」の問いかけに「いや、全然ないですよ」との返答。
ということは、大塚椋司投手のインタビューが読めるのは『高校野球小僧』だけ! (今のところ多分)
神宮大会で抑えられた萩野裕輔投手(東北)に、一冬越えてのリベンジを誓う池田秀弥選手 |
もう1人のホープは長野・長野日大の池田秀弥選手。
高いレベルで走好守を兼ね備えたトップバッターとしてチームを牽引し、チームを秋の北信越大会優勝へと導きました。
下っ端・池田がホープ・池田選手にインタビュー。池田が池田に。おれがあいつで、あいつがおれで…。
同じ名字って、何だか妙に気恥ずかしくないですか? 下っ端だけですか?
池田選手は「素直で真面目だなぁ」というイメージでした。
中原英孝監督が「自分自身を大事にできる子」と池田選手のことを表現していたのですが、それもうなずけましたね。
名門松商学園を率いて、これまで7人の選手をプロの世界に送り出してきた中原監督に「プロに入った7人の高校時代で共通していた点というのはありますか?」と尋ねると、ニヤリと笑って、「池田さん、それはね、チームで1番練習するという点ですよ」と。
「池田くんはどうですか?」とかぶせると、「朝1番に来て、夜も最後まで練習していますよ」と言って、もう1度、ニヤリと笑顔を見せてくれました。
大塚投手の聖望学園も、池田選手の長野日大もともに春のセンバツ出場が有力視されています。
一冬越えて、彼らがどれだけパワーアップしてくるのか。
下っ端、今から楽しみで仕方ありません。
早く来い、春っ!
池田勇樹(いけだ・ゆうき)
▼1983年生まれ、東京都出身。編集部員。右投右打。180センチ90キロ。都立国分寺高から法政大を経て、2006年4月白夜書房にテスト入団。同7月『野球小僧』編集部配属。酒と読書と筋トレをこよなく愛す。イルミネーションが目を射る季節。緑と赤の電飾を眺めていると「久々に麻雀やりてぇなぁ」と思ってしまうロマンチスト。フゥフゥと手のひらに吹きかける自分の息だけが暖かい。
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