『中学野球小僧』編集部の取材日誌(12月27日)
ノックを打つ川口将司監督。情熱溢れる青年監督だ |
▼駿台学園中学校の取材に行ってきました!
来年2月9日発売の『中学野球小僧』3月号の「中学野球テクニカル」の取材が始まりました。今回の取材先は、今年秋の東京都大会を制した駿台学園中学校。朝からものすごい冷え込みでしたが、選手たちは元気にグラウンドを駆け回っていました。
▼「下→上」の動きを徹底!
今回の取材テーマは守備。駿台学園中では、バッティング、走塁以上に力を入れて守備を練習しています。そのメニューはさすがのこだわりよう。川口将司監督の指導のもと、選手たちが様々な動きを見せてくれました。
駿台学園中で徹底しているのが、「下→上」の動き。そのための動き方をいくつか紹介してもらいましたが、ここでは「蹲踞(そんきょ、つま先立ちで深く腰を下ろし、ヒザを開いた姿勢)」でのゴロ捕球を紹介します。通常の腰を下ろした姿勢での捕球に比べ、下から上の動きを徹底できます。選手たちは、川口監督が手で転がしたボールと、ノックした打球を何度も繰り返し受けていました。
▼ペットボトルがボディブローのように効く
蹲踞(そんきょ)の姿勢でゴロを捕れば、「下→上」の動きが徹底できる |
駿台学園中の選手たちはアップをするときに、砂が入ったペットボトル(500ミリ)を両手に持ちます。ランニング、様々な動きを取り入れたダッシュ系のメニューのときに、ペットボトルを持つと「じわじわボディブローのように効いてきます」と川口監督。ダッシュ系のメニューのときには、ペットボトルを抱え込まずに、しっかり腕を振ることがポイント。このような積み重ねが、秋の都大会を制した強さのヒミツなのかもしれません。
おかげさまで、今年も、全国の指導者の方にたくさんのお話をうかがい「中学野球テクニカル」を進行することができました。どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
(『中学野球小僧』編集部・安藤)

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蹲踞(そんきょ)の姿勢でゴロを捕れば、「下→上」の動きが徹底できる
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