k-ball全国大会が開催中!
k-ball全国大会とは?
11月23日から25日にかけて、東京都内の各地でk-ball全国中学生秋季野球大会が行われています。
k-ballとは、材質がゴム製ながら、表面がやや固く大きさと重さは硬球と同じ仕様となっているボールです。通常の軟式ボールと比べるとあまりはずまないのが特徴です。それゆえ、ゴロを処理するときは、しっかり腰を落として捕球しなくてはなりませんし、打つときは下半身を利用してしっかり芯でとらえないと打球が外野へ飛んでいきません。
こうした点を利用して、年に3度(春、夏、秋)開催されている同大会のうち、秋のこの大会については、高校進学後に硬式野球をしたいと考えている中学3年生の軟式球児を対象に行われています。しかも、大会本部が承認したものであれば硬式バットも使用可能。軟式球児にとっては、まさに「軟式でありながら硬式の“触感”を味わえる」貴重な機会と言えるでしょう。
選手達はこの大会のために、早いところは夏の大会終了直後から準備をしてきてはいるものの、実際にk-ballでプレーしている姿を見ると、軟式との違いになかなか慣れず、特に打撃についてはどこのチームも手を焼いている様子が見受けられました。
明日25日に読売ジャイアンツ球場で決勝戦
大会は参加24チームをまず3チーム1組に分け、初日に総当たりのリーグ戦を行います。そこで1位となったチームが、2日目以降のトーナメントに進出するシステムです。
本日2日目は、東京都の府中市民球場と稲城中央公園野球場に分かれ、リーグ戦を勝ち上がった8チームによる準々決勝と準決勝が行われました。結果は下記のとおりです。山梨県の山梨クラブと宮崎県の宮崎K-CLUBが決勝にコマを進めました。
明日はいよいよ読売ジャイアンツ球場で10時から決勝戦が行われます。
来年、高校野球の「スーパー1年生」として活躍する可能性を秘める将来の有望選手候補がいるかもしれません。要チェックです。
また、この大会の模様は12月10日発売予定の『中学野球小僧』2月号にも掲載される予定ですのでお楽しみに。
準決勝で先発。球持ちの長い速球とタテに鋭く変化するスライダーを武器に、昨年の覇者・北海道Kボールクラブを無失点に封じた宮崎k-CLUB・冨安龍成選手(稲城中央公園野球場) |
■11月24日(土)の試合結果
府中市民球場
<準々決勝>
第1試合 山梨クラブ(山梨県)○1対0●長崎選抜(長崎県)
第2試合 千葉マリーンズ(千葉県)○4対0●胆江選抜(岩手県)
<準決勝>
第3試合 山梨クラブ(山梨県)○6対0●千葉マリーンズ(千葉県)
稲城中央公園野球場
<準々決勝>
第1試合 宮崎k-CLUB(宮崎県)○1対0●宮城県選抜(宮城県)
第2試合 北海道Kボールクラブ(北海道)○2対1●Hard Ball Culb金澤(石川県)
<準決勝>
第3試合 宮崎k-CLUB(宮崎県)○5対0●北海道Kボールクラブ(北海道)
さらに詳しい情報は、
◆KB野球連盟公式サイト
→http://www.k-ball.jp/
(編集部・田中)

準決勝で先発。球持ちの長い速球とタテに鋭く変化するスライダーを武器に、昨年の覇者・北海道Kボールクラブを
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