『中学野球小僧』編集部の取材日誌(10月25日)
ストレッチ・キャッチボール。ハムストリングをしっかり伸ばすことを意識 |
▼冬におすすめのクイックメニューを紹介
日が暮れるのも早くなり、あと1カ月もすれば、本格的な冬のトレーニングに入るチームも多いのではないでしょうか? そこで頭を悩ますのが練習時間の短さだと思います。1時間も練習できればいいほうで、中には30分、さらに30分も練習できないチームもあるようです。そこで今回は、練習時間が短い冬の練習にピッタリのメニューを紹介します。
▼ストレッチ・キャッチボール
文字とおり、ストレッチの動きを取り入れたキャッチボールです。メニューを考えたのは、神奈川・相模原市立内出中学校の武内信治監督(現在は相模原市立麻溝台中学校監督)。『野球小僧 中学野球特別号2004年秋冬版』の取材と、2006年1月に行なわれた神奈川県指導者講習会(『中学野球小僧』2006年3月号)で、アキレス腱やハムストリングなどを伸ばす、様々な動きを取り入れたキャッチボールを紹介してくれました。
そのうちの一つが、「ハムストリング伸ばし」(左上写真参照)です。投げ手に対して左右の脚を平行に開いて、伸脚をしながらスローイング。一連の流れは「ボールを捕ってから伸脚をして、その反動を利用してスロー」。ももの裏側にあるハムストリングを、しっかり伸ばすことがポイントです。
▼ローテーションバント
投げ手とバントする選手たちの動きがスピーディーなローテーションバント。ムダな動きが一切ない練習だ |
続いては、愛知・大府市立大府西中学校の水野亮監督が紹介してくれたメニューです。毎朝10分間で行なう「ローテーションバント」です。
右側写真のように、投げ手はバッターから6メートルくらい離れた位置から、3分程度の力で投球します。バッターは1本バントしたら、後ろにいる選手にすぐに交代。選手たちが次々にバントをして、守備の選手たちがバントのフォームをチェックします。
この練習は『中学野球小僧』2007年7月号の取材で見せてもらったものですが、選手たちのスピーディーな動きと、緊張感のある雰囲気に圧倒されました。大府西中では、転がす位置やランナーの位置などによって異なる10種類のバントを、このローテーションバントで鍛え上げています。
この他にも全国のチームで工夫しているメニューがたくさんあると思います。『中学野球小僧』編集部では、冬の練習に最適なクイックメニューを募集します。「うちはこんな練習をしています」や「あのチームの練習はよかったよ」など、たくさんの情報をお待ちしています。
(『中学野球小僧』編集部・安藤)

ストレッチ・キャッチボール。ハムストリングをしっかり伸ばすことを意識
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ありがとうございます
ためになります
投稿: 立ち読み野郎 | 2007-10-27 22:29