伝説の速球王ノーラン・ライアン氏が千葉マリンで始球式
▼アメリカンミートのPRキャンペーンの一環として初来日
再開を喜ぶライアン氏とバレンタイン監督の両者。2人はメジャー選手時代から旧知の間柄だ |
本日、メジャーリーグの伝説の速球王ことノーラン・ライアン氏(60)が来日しました。
主な目的は、米国食肉輸出連合会によるアメリカンミート(牛肉、豚肉)をプロモーションする活動の一環によるもので、ライアン氏はなんとこれが初来日。この日、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対オリックス戦は「アメリカン・ミート マッチデー」とされ、試合前にはイベントブースでクイズ大会やライアン氏とボビー・バレンタイン監督とのトークショーなどが行われました。
▼バレンタイン監督とライアン氏の深い関係
実は、ライアン氏とバレンタイン監督は、メジャー時代に多くの関わりを持つ旧知の間柄です。野球界最高球速165キロを記録したといわれるほどの快速球で最初の全盛を極めた1973年、ライアン氏が記録した7度のノーヒッターでも1番最初に記録した試合で、バレンタイン監督は選手としてセンターのポジションで出場していました。
またその後、40歳を越えてなお徹底的な体調管理により150キロ台の速球を維持し、投球に円熟味も加わって達成した6度目(90年)、7度目(91年)のノーヒッターを記録した際、バレンタイン監督はレンジャーズの監督としてその一部始終を見届けています。このことについては、バレンタイン監督自身もトークショーで誇らしげに話していました。
▼始球式で最高潮の盛り上がりに
そして、試合開始前にはお待ちかねの始球式。打席にはかつての僚友でもあるバレンタイン監督が打席に入り、場内も試合前から大歓声となりました。
ライアン氏は今年60歳とはとても思えぬフォームから力強い「ファストボール」。しかし、このボールが頭の上に行き、バレンタイン監督が思わずのけぞるというサプライズが発生。幸い大事には至らなかったですが、観客からは予想以上のボールの速さと、危うく「ヒットバイピッチ」になりかかったスリリングな投球にさらなる驚きの歓声が上がりました。
この「ライアン効果」があったのか、本番の試合の方もロッテがオリックスに3対1で勝利。オールスター前最後の試合を有終の美で飾りました。
★ノーラン・ライアン
力強いフォームから60歳とは思えぬボールを(しかもインハイの顔の高さ)投げたライアン氏の投球フォーム |
■MLB.com(英語)
http://mlb.mlb.com/index.jsp
■米国食肉輸出連合会公式サイト
http://www.americanmeat.jp/
■『ビーフで元気! キャンペーン』サイト
http://www.wecare.jp/top.html
(編集部・イベント担当)

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ライアンすごいですよね。60歳ですよ。村田兆治さんぐらいしか追いかける人はいないのでは?(笑)せっかくの機会、千葉ロッテ投手陣はライアンからなにか掴んだのでしょうか(特にドラフト1位の大嶺君)。
投稿: よしよし | 2007-07-20 16:12