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野球 - nikkansports.com

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2007-01-31

西武ライオンズ春季キャンプ壮行会レポート・前編&プレゼントクイズ付き

Itou  1月30日(火)所沢駅前くすのきホールで西武ライオンズ・春季キャンプ壮行会「激励の集い」が開催されました。今年で10回目を迎える恒例となったこのイベント。松坂大輔というスター選手の退団もどこ吹く風で、寒風吹きすさぶ平日の夕方にもかかわらず、レオナインを少しでも近くで見るために開場時間を前に長蛇の列が出来上がっていました。あの行列に「地平を駈ける獅子」を見たような気がします。会場入口では選手たちがハイタッチでお出迎え。憧れの選手たちを前に「うぉ~」という野太い声や「キャー」という黄色い歓声が飛び交っていました。主催者の発表では集まったファンの数、総勢4100人。西武ファン、熱いです。

Kishi_6 イケメンルーキー・岸孝之投手

▼今年こそ日本一!
 17時半。選手1人1人が紹介を受けてステージに上がると、大歓声が沸きあがりました。
その中でも自由枠ルーキーの岸孝之投手、高校生ドラフト1巡目で地元の星・木村文和投手、和田一浩選手、赤田将吾選手、中島裕之選手、石井貴投手、西口文也投手、小野寺力投手、涌井秀章投手らが一際大きな歓声を集めていました。また、渡辺久信(グッドウィル監督)、潮崎哲也(グッドウィル投手コーチ)といった西武黄金期を支えた選手たちの登場にも大歓声が沸きました。
 太田秀和球団社長の挨拶に続き、伊東勤監督が今シーズンへ向けての意気込みを語りました。「昨年足りなかった1勝を埋めるためにファンの皆さんも一緒に戦いましょう。そして、秋に一緒に笑いましょう!」と高らかに日本一宣言を行いました。

▼熾烈な開幕投手争い
 伊東監督の日本一宣言に続いて、今度は選手たちへのインタビューが行われました。和田選手は「(プレーオフで敗退した)この2年間の悔しい思いを晴らすために、チームを引っ張っていきます!」、中島選手は「グラウンドでしっかり成績を出します。グラウンドでの姿を見ていてください!」と力強く語りました。
 松坂が抜けて気になる投手陣。昨シーズン、不動のストッパーとして活躍した小野寺投手が「昨年以上(昨年は29セーブ)の成績を残して優勝したい!」と今年にかける意気込みを語ると、伊東監督からは「小野寺は30セーブくらいでいいよ。あんまり期待してないから」と愛のムチが。これには割れんばかりに場内が沸きました。
 西口投手が「最低2ケタ。開幕投手は…涌井もやりたがってるみたいなんで…」と話し、涌井投手が「開幕投手は狙っていきたいです」と応えると会場からは「オォ~」という声。さらに続けて「…あとはプレーオフでも投げたいです」と話すと今度は笑いが起こりました(昨シーズンのプレーオフではベンチ入りするも登板なし)。果たして、3月24日のパ・リーグ開幕の日、グッドウィルドームのマウンドに立っているのは誰なのか!? 開幕投手争いから目が離せません!

Wakui 開幕投手に名乗りをあげ、名実ともに“ポスト松坂”を狙う涌井秀章投手

▼憧れの選手と握手
 インタビューが終わると選手、監督、コーチがいくつかのポイントに分かれて、ファンと一緒に記念撮影。すると、ファンのみなさんはお目当ての選手がいるポイント目指して猛ダッシュしていきます。これには昨シーズン28盗塁の片岡易之選手、25盗塁の福地寿樹選手もビックリです。
 そしていよいよ、2ショット写真撮影が始まりました。するとファンのみなさんの反応は様々です。満面の笑みを浮かべる人、緊張のあまりぎこちなく引きつった笑いをする人。いずれにしても、お目当ての選手と写真撮影できて嬉しそうでした。
 写真撮影が終わり、キャプテンの赤田選手の「今年こそは日本一! そのためにもファンのみなさん、選手に勇気を与えてください」の言葉で西武の春季キャンプ壮行会は幕を閉じました。

▼プレゼントクイズはこちら!!
 ついつい長くなってしまったので、前編はここまで。つづく後編では、西武ライオンズを語らせるならこの人!! というライオンズになじみの深い方々に敢行したインタビューの様子をお伝えします!
 と、ここでプレゼントクイズです。問題はインタビューを敢行した人とは誰でしょう? です。ヒントは1人目が“文化放送ライオンズナイターでおなじみの紳士”、2人目は“選手がホームランを打った後などに大活躍する美女達”です。当てたブログ読者の方には、西武ライオンズに関係するサインボールを1つプレゼントします! 皆さんどしどし応募してください。答えあわせもかねた後編のアップ予定日は2月2日です。皆様の書き込みをお待ちしております。

※タイムリミットは2月2日の20時までです(コメントの公開も2月2日20時以降にします)。また複数の正解者が出た場合は、書き込みが早い方が当選となります。かなりの難問ですが、正解者がでることを祈っています。

(編集部・池田&プレゼント班)

2007-01-30

『中学野球小僧』兄弟誌、『中学バスケットボール3月号』が好評発売中!!

 2007年1月号より創刊され、中学バスケ界に旋風を巻き起こしている『中学バスケットボール』の最新号が好評発売中です。しかも、今回は特集1の“バスケットは身長じゃない! ~でっかいハートで戦おう!!”に始まり、特集2“高校バスケット準備講座~【ウインターカップ大特集!】”、特集3“中学バスケテクニカル~【春に花咲く強化メニュー】”という超豪華な3大特集。
 中学生のバスケプレイヤーはもちろんのこと、全てのバスケ好き“必見”の一冊になっているので周りの友達にぜひ薦めてくださいね!

20073

<巻頭>
中学生プレイヤーのためのウインターカップ大特集
『ヤングHOTプレイヤー』
高校生スーパープレイ・セレクション!

<特集1>
『バスケットは身長じゃない! でっかいハートで戦おう!!』

◎NBADL編
スーパースターは高校時代もすごかった!
『田臥勇太の高校時代』
◎NBA編
超一流プレイヤーが一同に結集する注目必至の祭典
『NBAオールスター解体新書』
◎JBL編
身長160センチのミラクルプレイヤー
『志村雄彦(東芝ブレイブサンダース)』
◎分析編
ポイントガードのタイプから探る!
『JBLチーム力分析』
◎歴史編
名実ともに・日本一・を決める大会を振り返る
『オールジャパンの昔と今』
◎大学生編
JAPANが誇る双子のオールラウンダー
『竹内兄弟の成長』
◎bjリーグ編
かつて全中を制した、プロバスケットリーグ期待の新星
『呉屋貴教(富山グラウジーズ)』
◎メンタル編
ワクワクしながら練習すればドンドン上達!
『気持ちの持ち方で試合に勝てる! 上手くなる!!』
◎中学バスケット・ノンフィクション
田邉広子物語「帰郷」
――旅を続けて故郷に戻った元祖・スーパー中学生・の人生

<特集2>
高校バスケット準備講座
【ウインターカップ大特集!】

◎熱戦編
今年の大会結果を大掲載!
『激闘! ウインターカップ2006』
◎高校選手編
高校3年生がみんなに熱いメッセージ!
『ウインターカップ出場選手直撃インタビュー』
◎高校歴史編
寒い冬を熱気で包む高校最後の全国大会!
『ウインターカップを振り返る』
◎WJBL編
冬の大舞台を沸かせた2人に直撃
『残り0秒からの奇跡!!』
◎高校監督編
全国30の強豪校に特製アンケートを実施
『ウインターカップ出場校の練習環境教えます!』
◎中学バスケット・レポート
長野県鹿教湯温泉発 もうひとつのウインターカップ
『おじいちゃんのバスケット愛』
――体育館を作ってしまった「中村旅館」の心意気

<特集3>
中学バスケテクニカル
【春に花咲く強化メニュー】

◎ドリブル編
TANA(LEGENDプロストリートボーラー)
『ストリート仕込みのスーパードリブル』
◎パス編
小塚純(山梨・富士吉田市立吉田中学校女子監督)
『正確につなぐコミュニケーションパス』
◎シュート編
山崎修(福岡・北九州市立木屋瀬中学校男子監督)
『シュートは「クイック」で決めよう!』
◎速攻編
石田昭夫(千葉・市川市立塩浜中学校男女監督)
『瞬時に猛攻を仕掛けるランオフェンス』
◎チーム・オフェンス編
鶴我隆博(福岡・姪浜HORIZON監督)
『攻め方が激増するスクリーンプレイ』
◎潜入ルポ編
富樫英樹(U-15男子トップエンデバーコーチ)・鷲野鋭久(U-15女子トップエンデバーコーチ)
『基本を覚えて実戦に生かそう!』
◎トレーニング編
宮本大輔(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
『「ビジョントレーニング」でプレイの幅が広がる!!』
◎食事編
木村典代(管理栄養士・健康運動指導士)
『ジャンプ力をつけたい選手のための食事考』
◎道具編1
川合芳裕(オカモト株式会社 シューズ製品部)
『コートで目立つAND1のバッシュ』
◎道具編2
西林宏樹・橋本丈(株式会社アシックス)
『うまくなるためのバスケットウエア』
◎取材協力チーム紹介
◎第14回東海ジュニアバスケットボール選手権大会
『受験を控えた中学生プレイヤーたちの冬』
◎もう一つの中学バスケットボール
『ジュニアNBA』
◎中学バスケットルールQ&A
◎タイムアウト読者席
◎バスケット周辺情報
◎執筆者プロフィール&編集後記
◎奥付&プレゼント

『中学バスケットボール2007年3月号』
定価1200円(税込)
発行 白夜書房

『中学バスケットボール』編集部ブログ
http://chugaku-basketball.seesaa.net/
※『中学バスケットボール』担当編集者による、制作状況の報告から思わぬバスケット裏話も注目ですよ!

(『野球小僧』編集部)

2007-01-29

日本プロ野球選手会イベントレポート~IN上野公園

Syounenn_1  皆さん、キャッチボールしてますか? キャッチボールは野球の基本です。しかし、キャッチボール禁止の公園が増えているのも事実。そんな現状の中、日本プロ野球選手会も様々なイベントを開催し、キャッチボールの普及に努めています。『野球小僧』本誌でも2月号から「公園キャッチボールがやめられない」というコーナーをスタートさせ、キャッチボールの普及に微力ながらもお手伝いしていきたいと考えています。
 今回は1月20日(土)に上野公園で行われたキャッチボールイベントの模様をレポートします。
 
▼プロ野球選手とキャッチボールだ!
 イベントが始まる前からグラウンドには下はヨチヨチ歩きのちびっ子から上は日本プロ野球のすべてを見てきたような年配の方まで、まさに老若男女がひしめき合っていました。主催者の発表によると400人以上のファンが集まったとか。小雨がぱらつく真冬の寒さを吹っ飛ばすキャッチボール熱にビックリです。
 イベントには宮本慎也選手(ヤクルト)、清水直行選手(ロッテ)、三浦大輔選手(横浜)の3選手とセ・パ両リーグの審判7名が参加。スター選手たちを目の前にした野球少年たちからは「オォ~」という感嘆の声が上がりました。
 選手、審判団は集まったファン1人1人に声をかけながらキャッチボール。地元の少年野球チームの選手たちが登場すると、宮本選手が予告なしにズバッと速球を投げ込んで少年たちを驚かせていました。その中の少年の1人がつぶやいた「宮本って結構、うまいな」という言葉がとても印象的でした。みんなも是非、「結構、うまい」宮本選手のようなプロ野球選手になってもらいたいものです。

Miura_4 “ハマの番長”三浦大輔投手にも、ちびっ子たちは容赦なし!!
▼大人気の審判団
 全員がキャッチボールを終えると、今度はマウンド付近に集合。ファンのみんなが実際にキャッチャーに向かって投げてみることになりました。宮本選手がバッターボックスに立ち、本物の審判がジャッジを下してくれるというファン垂涎の企画です。
 ズバッとど真ん中に投げる人もいれば、とんでもない方向に投げてしまう人も。それでも審判が叫ぶのは「ストラ~イク!!」のコールだけ。『がんばれ!! タブチくん!!』のタブライクもビックリの広~いストライクゾーンに大盛り上がり。派手なアクションもあり、少年たちが審判のマネをして叫ぶ「ストラ~イク!!」の声がしばらく鳴り止みませんでした。
 普段、なかなかファンと接する機会がない審判の方々ですが、今回のイベントを通じて、多くのファンに親しみを持ってもらえたのではないでしょうか。イベント終了後の会見でセ・リーグの佐々木昌信審判「これを機に審判も応援してくださいね」と話していました。今シーズンのスタジアムでは審判団の動きにも注目してみましょう!

■ゴールデングラブ賞6度獲得の名手のお手本
 イベントの締めくくりではショートのポジションについた宮本選手の守備が披露されました。ゴロを捌いてバックホーム。キャッチャーは清水選手と三浦選手が交互につとめました。ランナーに指名された少年野球チームの選手たちはホームイン目指して、猛烈なスライディング! 「清水選手や三浦選手がケガをしたら…」という、こちらの心配も杞憂に終わり、この企画もやはり大盛り上がりでした。宮本選手という最高の先生のプレーを間近に見た少年野球軍団はとても勉強になったことでしょう。目指せ! 宮本慎也!!

Miyamoto 「キャッチボールしよう!!」
▼キャッチボールをしよう!
 イベント終了後の会見で「やっぱり、最近はキャッチボールしてる姿を見なくなりましたね。家の近くでキャッチボールができればいいんですけどね」と宮本選手。公園でキャッチボールができなくなった1番の原因は「危ない」という理由。そこを改善するためにプロ野球選手会はボールメーカーの内外ゴム株式会社と共同で「ゆうボール」という、当たっても痛くないキャッチボール専用球を開発し、その普及に努めています。宮本選手も「『ゆうボール』の普及でキャッチボールができる場所が増えていけば」と語っていました。
 最後に「キャッチボールは相手の取りやすい球を投げて、しっかり受け取るということで思いやりの心を育むことができる。今回は子供たちも笑顔で反応もよかったし、こういうイベントを続けていって、キャッチボール、野球の楽しさを今まで以上に感じてもらえればいいですね」とコメントを残してくれました。
 この週末、天気がよかったら久しぶりにキャッチボールをしてみませんか?

★日本プロ野球選手会公式HP
http://jpbpa.net/

★内外ゴム株式会社公式HP
http://www.naigai-rubber.co.jp/

(編集部・池田)

2007-01-28

第79回センバツ特集~注目選手・西日本編

 第79回選抜高等学校野球大会の出場校が決定したのを記念して、27日より始まった出場校別オススメ注目選手紹介。今回は西日本編です。(東日本編はコチラ)昨秋の明治神宮大会では西日本勢がワンツーフィニッシュを決めただけに、東日本編以上に見逃せません。それではさっそく紹介します。どうぞ!!

▼今春の西日本勢のオススメ注目選手

Nakata_4どんな本塁打をみせてくれるのか!? 大阪桐蔭の中田翔(2年)

◎近畿
★報徳学園(兵庫・3年ぶり16度目)

<注目選手>
左腕・近田怜王と右腕・岡田大裕のスーパー1年生コンビ。1年生とは思えない投球で、昨秋の明治神宮大会ではチームを準優勝に導いた。
★大阪桐蔭(大阪・3年ぶり3度目)
<注目選手>
“怪物”中田翔(2年)。打っても、投げても発揮する驚異的なパフォーマンスは、もはや生きる伝説。全てのプレーが見逃せない。
★市川(兵庫・初出場)
<注目選手>
隠れた逸材・寺口浩正(2年)が急成長。入学当初120キロだった速球が、現在は140キロ前後を計測。
★北大津(滋賀・2年連続2度目)
<注目選手>
運動センス光る1年生右腕・河合勇志。キレのある130キロ台のストレートと3種類の変化球をコントロールよく投げ分ける。近畿大会では抑えとしてチームの快進撃の立役者となった。
★北陽(大阪・13年ぶり8度目)
<注目選手>
強打の一塁手・益田勇樹(2年)。140メートルの放物線は見るものを惹きつける。内角のさばきがとにかくうまい。
★県和歌山商(和歌山・70年ぶり3度目)
<注目選手>
昨秋だけで9本塁打を放った強打の捕手・福田勇馬(2年)。身長こそ高くないものの、並外れたパワーを武器に、近畿大会1回戦の北陽戦では2本塁打を放った。

◎中国
★広陵(広島・3年ぶり21度目)

<注目選手>
豪腕・野林廉投手(1年)。現時点で、中国地区屈指の好投手といわれるエース・野村祐輔(2年)にも負けない速球をもち、潜在能力の高さはピカイチ。
★関西(岡山・3年連続9度目)
<注目選手>
甲子園を知る右腕・中村将貴(2年)。1年生からベンチ入りし、すでに甲子園に3回出場。ピンチでも自分の投球ができる冷静さは、いい意味で高校生らしくない。
★宇部商(山口・2年ぶり7度目)
<注目選手>
遠投100メートルを誇る強肩の大型捕手・原田直輝(2年)。ガッツ溢れるプレーでチームを引っ張る姿には好感が持てる。

Morita_1昨秋の明治神宮大会を制覇した高知の森田将之(2年)
◎四国
★高知(高知・6年ぶり14度目)

<注目選手>
投打で魅せる、森田将之(2年)。屈強の体から、しなやかなフォームで投げ込む速球には力がある。エース・國尾健人(2年)とともに明治神宮大会優勝に大きく貢献。
★今治西(愛媛・7年ぶり9度目)
<注目選手>
身体能力の塊、熊代聖人(2年)。強肩、俊足でセンスも申し分ない、野球をやるために生まれてきたような選手。
★室戸(高知・初出場)
<注目選手>
エースで4番の大黒柱・森澤祐太(2年)。小柄な体ながら投と打の両面で、高いパフォーマンスを見せてくれる好選手。

◎九州
★熊本工(熊本・3年ぶり20度目)

<注目選手>
俊足の遊撃手・藤村大介(2年)。昨秋の神宮大会では三盗を決めるなど、とにかく足で魅せてくれた。
★大牟田(福岡・初出場)
<注目選手>
チームを九州大会準優勝に導いたエース・阿部和成(2年)。140キロ前後の速球と必殺スライダーで、昨秋、大牟田旋風を巻き起こした。
★鹿児島商(鹿児島・21年ぶり12度目)
<注目選手>
抜群の制球を誇るサイドスロー・福岡克俊(2年)。コーナーに丁寧に変化球を投げ分ける投球術は必見。
★小城(佐賀・初出場)
<注目選手>
タフネス右腕・井出大奨(2年)。130キロ中盤の速球もいいが、九州大会の準々決勝福岡工大城東戦で14回を一人で投げきった、スタミナとハートに注目したい。

◎21世紀枠
★都城泉ヶ丘(宮崎・初出場)

<注目選手>
エース・諏訪日光(2年)。左のサイドスローからのボールは、速くはないが打たせてとることができる。堅実な守備で盛りたてるチームワークの良さも見もの。

 みなさんどうでしたか!? さらに、3月10日発売の『野球小僧4月号』そして3月17日発売の『野球小僧・世界野球選手名鑑2007』では最新の情報を交え、注目選手を紹介いたします。そちらの情報もあわせて、センバツを楽しんでください!

※「この選手も良いですよ」というオススメ選手がいたら、皆さんどんどん書き込みしてくださいね。お待ちしております!!

(編集部・有望選手調査班)

2007-01-27

第79回センバツ特集~注目選手・東日本編

 第79回選抜高等学校野球大会の出場校が26日に決定しました。開幕は3月23日(金)とまだ先のように感じますが、光陰矢のごとし。すぐに時間は経つものです。直前になって「どの高校にどんな選手がいるかわからないよ~!」なんてことのないように、今のうちからしっかりチェックしておきましょう。今回は東日本編として“野球小僧編集部ログ”のオススメ注目選手を各校ごとに紹介します。それではどうぞ!!

▼今春の東日本勢のオススメ注目選手

◎北海道
★旭川南(北海道・初出場)
<注目選手>
左腕エース・浅沼寿紀(2年)。バランスのとれた投球フォームと抜群の制球力で、昨秋の道大会決勝では強打の駒大岩見沢を1失点完投。

Satou昨秋の東北大会を制覇した仙台育英の佐藤由規(2年)
◎東北
★仙台育英(宮城・6年ぶり9度目)

<注目選手>
快速右腕・佐藤由規(2年)。140キロ台のストレートを外角低めにズバズバと決めるコントロールは高校生離れしている。昨夏の甲子園で“笑顔のエース”として注目された、マスクにも注目。
★聖光学院(福島・初出場)

<注目選手>
怪力が売りの外野手・末永豪(2年)。鶴岡東の好投手・児玉和樹からバックスクリーン左へ放った打球は圧巻の一言。

◎関東
★成田(千葉・2年連続2度目)

<注目選手>
高校生屈指の右腕・唐川侑己(2年)。140キロ後半をマークする真っすぐと、美意識を体現したような流麗なフォームは必見。『野球小僧2月号』の“流しのブルペンキャッチャー”でその球を受けた安倍昌彦氏は「感性の豊かな右腕」と表現していました。また、中日・中田宗男スカウト部長は、「一目見てスケールの大きさを感じられる投手」と絶賛。
★千葉経大付(千葉・初出場)
<注目選手>
投打にわたる活躍でチームを引っ張る、丸佳浩(2年)。投げては140キロを計測し、打っては140メートル級の飛距離を誇る万能型の野球センスは脅威。
★佐野日大(栃木・13年ぶり3度目)

<注目選手>
留学生の外野手、ヴィアナ・ウェリソン(2年)。走功守にわたるハイパフォーマンスは、ブラジルからの貴重な贈り物だ!
★日大藤沢(神奈川・9年ぶり3度目)

<注目選手>
完成度の高い捕手・川辺健司(2年)。流れるような美しいスローイングと、ピンチでもチームを笑顔で引っ張るキャプテンシーにも注目したい。
★桐生一(群馬・2年連続2度目)

<注目選手>
名門校で下級生から4番を任される、伊藤彰大(2年)。ボールを呼び込んで最短距離で振りぬくシャープな打撃とストロークの大きいベースランニングが印象的だ。

Ootaatori 昨夏の甲子園でも好投した帝京の大田阿斗里(2年)
◎東京
★帝京(東京・11年ぶり13度目)

<注目選手>
打者を牛耳るパワーピッチングが売りの大田阿斗里(2年)。190センチ近い身長から投げ下ろす140キロ中盤のストレートは破壊力満点。

◎東海
★常葉学園菊川(静岡・3年ぶり2度目)

<注目選手>
大胆かつ冷静な配球を見せる好捕手・石岡諒哉(2年)。チームの左腕エース・戸狩聡希(1年)を支え、昨秋の明治神宮大会ではチームをベスト4へ導いた。
★中京(岐阜・4年ぶり5度目)

<注目選手>
将来性がある左腕・小亦哲(2年)。指にかかったときの140キロを越える速球は間違いなく全国レベル。

◎北信越
★日本文理(新潟・2年連続2度目)

<注目選手>
全国クラスの好右腕・栗山賢(2年)。140キロ中盤に迫る快速球とキレ味抜群のスライダーのコンビネーションが売りも、不調気味なだけに今春での復活に期待したい。
★創造学園大付(長野・初出場)

<注目選手>
長身の左腕エース・赤羽晋(2年)。しなやかなフォームから投げ込む多彩な変化球が魅力。1試合で何種類の変化球を投げるかに注目!

◎21世紀枠
★都留(山梨・初出場)

エースで4番の小林久貴(2年)。140キロ近い速球とキレのあるスライダーで、昨秋の関東大会では桐光学園を2失点完投し、番狂わせを演出。

◎希望枠
大垣日大(岐阜・初出場)

<注目選手>
強肩の外野手・増田真吾(2年)。柔軟なリストワークで二、三塁打を量産する打撃にも注目が集まる。

 みなさんどうでしたか!? さらに、3月10日発売の『野球小僧4月号』そして3月17日発売の『野球小僧・世界野球選手名鑑2007』では最新の情報を交え、注目選手を紹介いたします。そちらの情報もあわせて、センバツを楽しんでください!
 明日は“怪物”中田翔の大阪桐蔭を含む西日本編です。
※「この選手も良いですよ」というオススメ選手がいたら、皆さんどんどん書き込みしてくださいね。お待ちしております!!

(編集部・有望選手調査班)

2007-01-26

第79回選抜高等学校野球大会出場校決定!!

 3月23日(金)から12日間の日程で行われる、第79回選抜高等学校野球大会の出場校が決まりました。球春到来を告げる、この大会に出場するのは以下の学校です!!

▼第79回選抜高等学校野球大会出場校一覧

◎北海道
★旭川南(北海道・初出場)

◎東北
★仙台育英(宮城・6年ぶり9度目)
★聖光学院(福島・初出場)

◎関東
★成田(千葉・2年連続2度目)
★千葉経大付(千葉・初出場)
★佐野日大(栃木・13年ぶり3度目)
★日大藤沢(神奈川・9年ぶり3度目)
★桐生一(群馬・2年連続2度目)

Nakata_6  ◎東京
★帝京(東京・11年ぶり13度目)

◎東海
★常葉学園菊川(静岡・3年ぶり2度目)
★中京(岐阜・4年ぶり5度目)

◎北信越
★日本文理(新潟・2年連続・2度目)
★創造学園大付(長野・初出場)

◎近畿
★報徳学園(兵庫・3年ぶり16度目)
★大阪桐蔭(大阪・3年ぶり3度目)
★市川(兵庫・初出場)
★北大津(滋賀・2年連続2度目)
★北陽(大阪・13年ぶり8度目)
★県和歌山商(和歌山・70年ぶり3度目)

◎中国
★広陵(広島・3年ぶり21度目)
★関西(岡山・3年連続9度目)
★宇部商(山口・2年ぶり7度目)

◎四国
★高知(高知・6年ぶり14度目)
★今治西(愛媛・7年ぶり9度目)
★室戸(高知・初出場)

◎九州
★熊本工(熊本・3年ぶり20度目)
★大牟田(福岡・初出場)
★鹿児島商(鹿児島・21年ぶり12度目)
★小城(佐賀・初出場)

◎21世紀枠
★都留(山梨・初出場)
★都城泉ヶ丘(宮崎・初出場)

◎希望枠
★大垣日大(岐阜・初出場)

 以上の高校が甲子園への切符を手にしました。“怪物”中田翔(大阪桐蔭)、“高校生No.1右腕”の呼び声高い唐川侑己(成田)など、注目の選手が目白押しとなった今年の選抜甲子園。また、希望枠で選出された大垣日大は初出場ながら、名門・東邦を率いて2度の全国制覇を成し遂げた阪口慶三氏が監督を務めている注目チームです。例年以上に要チェックな大会になりそうですね。明日からは、2日に分けて東日本編、西日本編と各チームの注目選手を紹介していきます。

 ぜひ、そちらもチェックしてください。

<写真>
昨秋の近畿大会では170mホームランを放った中田翔(大阪桐蔭)。センバツではどんな怪物ぶりをみせてくれるのでしょうか!?

(編集部・センバツ班)

2007-01-25

北信越BCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)ドラフト・結果速報

 四国アイランドリーグに続き、今シーズンより新たにスタートする独立リーグ・北信越ベースボール・チャレンジ・リーグ(以下、北信越BCリーグ)。その名称には“リーグに関する全員が、野球を通じて力いっぱいチャレンジする”という思いが込められています。本日1月25日東京で行われたドラフトでは、昨年末のトライアウトで合格した98名の選手のうち、3名の辞退者を除く95名の選手が新潟アルビレックス、信濃グランセローズ、富山サンダーバーズ、石川ミリオンスターズの4チームに振り分けられました。それでは、さっそくそのドラフト会議の結果を報告したいと思います。

Bcl新潟アルビレックス監督で元巨人の後藤孝志氏(前列中央)と今日の夢の扉が開いたBCリーガーたち

▼地域密着型ドラフト!
 ドラフトの冒頭では富山と新潟でそれぞれプレーイングコーチを務める宮地克彦(元ソフトバンク)根鈴雄次(昨年はオランダリーグ所属)が登場。プレーイングコーチを置かない信濃と石川にはそれぞれ2名の自由獲得枠が与えられました。プレーイングコーチの紹介に引き続き行われたのが、地元枠選手の紹介。今回のドラフトで特徴的なのが新潟、長野、富山、石川の各県出身者はあらかじめ地元枠として地元のチームに配属されるという点です。新潟10名、信濃11名、富山7名、石川5名の選手が地元枠として各チームに配属されました。地元枠選手の紹介が終わると信濃と石川による自由獲得枠選手の発表。抽選で先に指名権を得た石川が自由獲得枠で深澤李生捕手(専修大)を指名。信濃は給前信吾投手(横浜商大高)を指名しました。2巡目では石川が植木孝外野手(豊田鉄工)、信濃が泰楽康之内野手(青森大)を指名しました。以降は投手、捕手、内野手、外野手とポジション別に毎回、選択順を決定する抽選を行った後、ウエーバーによる指名が行われました。こうしてトライアウトに合格した95名と宮地、根鈴の両プレーイングコーチは4つの球団に配属されました。現段階での指名選手は新潟、信濃が25名、富山は24名、石川は23名となっています。辞退者の関係で25名に達していない富山と石川は補欠合格者21名の中から不足選手を補うこととなりました。

▼ドラフト結果はコチラ!
 以下が各チームの指名選手となっています。各選手が球団と契約を行うと北信越BCリーグの第一歩が踏み出されます。今回、指名された選手が一人でも多くプロ野球の世界に飛び込むことを期待したいと思います。みなさん、北信越BCリーグに注目しましょう!!

◎新潟アルビレックス
監督 後藤孝志
コーチ 根鈴雄次(兼選手)
コーチ 本間忠
▲投手
・筒井裕人(バイタルネット)
・鴨下瞬(茨城ゴールデンゴールズ)
・宮本晋伍(ウエルネス彩ベースボールクラブ)
・渡辺裕央(日体荏原高)
・谷合伸郷(ウエルネス彩ベースボールクラブ)
・矢野新祐(ウエルネス彩ベースボールクラブ)
・藤野仁(茨城ゴールデンゴールズ)
・徳田一平(京都ファイヤーバーズ)
・藤井了(オランダリーグ)
・前田真宏(愛媛マンダリンパイレーツ)
▲捕手
・米田和弘(旭川大)
・武田翔平(松戸B.C.TYR)
・柳田博基(京都ファイヤーバーズ)
▲内野手
・阿部康生(北陸大)
・山田悠斗(早稲田大)
・登石卓(茨城ゴールデンゴールズ)
・山野辺寛明(西多摩クラブ)
・伊藤健(仙台大)
・大野武洋(日本ベースボールセキュリティ)
・野原良平(岩手21赤べこ野球軍団)
▲外野手
・頓所大輔(日本文理高)
・木ノ内正樹(野田サンダース)
・笠原賢治(東北福祉大)
・小西翔(慶應義塾大)
・根鈴雄次(オランダリーグ)

◎信濃グランセローズ
監督 木田勇
▲投手
・西川盾哉(東海大三高)
・藤原航真(創造学園高)
・小林史也(Uリーグ沖縄)
・梅沢敏明(長野工高)
・給前信吾(横浜商大高)
・下條剛(Uリーグ沖縄)
・小坂英(ZERO硬式野球クラブ)
・佐藤広樹(安田学園高)
・涌島稔(高知ファイティングドッグス)
・吉田章彦(中山クラブ)
▲捕手
・松橋良幸(高知ファイティングドッグス)
・飛田規光(茨城ゴールデンゴールズ)
・平泉悠(東京LBC)
▲内野手
・市川貴之(松本大)
・荻原英生(帝京大)
・中島裕之(高崎経済大)
・泰楽康之(青森大)
・平野路尚(金港クラブ)
・久米直光(徳島インディゴソックス)
・今井政司(茨城ゴールデンゴールズ)
▲外野手
・大村有三(NTT信越クラブ)
・大橋雅俊(NTT信越クラブ)
・町田孝行(東海大三高)
・坂田一万(成城大)
・渡辺大輝(茨城ゴールデンゴールズ)

◎富山サンダーバーズ
監督 鈴木康友
コーチ 横田久則
コーチ 宮地克彦(兼選手)
▲投手
・五艘祐一(富山ベースボールクラブ)
・小園司(阪南大)
・大滝紀彦(広島国際学院大)
・久保井雄慈(愛媛マンダリンパイレーツ)
・中村竜也(菊華高)
・吉野賢也(千葉熱血メイキング)
・田中孝次(平成帝京大)
・生出和也(徳島インディゴソックス)
・萩原淳由(NOMOベースボールクラブ)
▲捕手
・竹内哲司(愛知ベースボールクラブ)
・廣田嘉明(徳島インディゴソックス)
・杉野篤人(甲賀健康医療専門学校)
▲内野手
・草島諭(富山国際大)
・太田優士(茨城ゴールデンゴールズ)
・野原祐也(国士舘大)
・辻本聡(NOMOベースボールクラブ)
・馬場健太(徳島大)
・尾崎亮太(佐世保ドリームスターズ)
・川端英治(九州共立大)
▲外野手
・宮地克彦(ソフトバンク)
・永森大士(富山ベースボールクラブ)
・塚本雄一郎(三晶技研)
・井野口祐介(平成国際大)
・町田一也(NOMOベースボールクラブ)

◎石川ミリオンスターズ
監督 金森栄治
コーチ 長冨浩志
コーチ 仲居殉也
▲投手
・蛇澤敦(NOMOベースボールクラブ)
・一川幸司(NBC金沢)
・山下英(名古屋学院大)
・高田泰史(金沢大)
・下村信(鳥取キタロウズ)
・都卓磨(茨城ゴールデンゴールズ)
・木村陽彦(札幌ブルーインズ)
・江藤直也(姫路獨協大)
・野中祐志(中部大)
・笹村浩介(NOMOベースボールクラブ)
▲捕手
・深澤李生(専修大)
・日下広太(順天堂大)
▲内野手
・山出芳敬(茨城ゴールデンゴールズ)
・内村賢介(JFE西日本)
・座親孝一(専修大)
・町田勝司(徳島インディゴソックス)
・掘聖治
・佐野憲一(福井工業大)
▲外野手
・植木孝(豊田鉄工)
・大久保諭(名城大)
・松岡慎弥(阪南大)
・三宅翔平(徳島インディゴソックス)
・小薗俊也(高知ファイティングドッグス)

※()内は球歴ではなく、最終的に所属していた高校、大学、会社名

★北信越BCリーグ公式HP
http://www.bc-l.jp/

(編集部・池田)

2007-01-24

小僧の楽屋<5>~『野球小僧4月号』でインタビューしてほしい人を教えてください!

 みなさん、こんにちは。
 おなじみの「小僧の楽屋」コーナーです。「小僧の楽屋」とは、編集部の会議やミーティングなどで決まったこと、少し迷っていることなどを公開してしまって、みなさんの意見やご希望をお聞きし、それをできるだけ雑誌に反映させていこうという企画です。

 現在編集部では、2月10日発売の『野球小僧3月号』の編集作業に追われています。その作業と並行して、先日、『野球小僧4月号』の打ち合わせが行われました。3月10日発売のため、プロ野球、アマチュア野球にかかわらず、予習できる内容になる予定です。もちろん、ドラフト情報もあり。そこで、今回みなさんにお聞きしたい案件は、「『野球小僧4月号』でインタビューしてほしい人」です。
 昨年は広島東洋カープの前田智徳選手・ブラウン監督、西武ライオンズの高木浩之選手らをインタビューしました。前田選手の登場&表紙には、「おっ!」とつい、手に取ってしまった方も多かったはず。今年も、読者の皆さんに楽しんでもらえるようなインタビュー対象として様々な選手の名前が浮かんでは消え、というのが現在の状態です。ここから、何度も打ち合わせを重ね、インタビュー対象を具体的に決めていくのですが、今回は皆さんの意見も参考に考えていきたいと思います。
 読者の皆さんが「この選手の話が聞きたい!」「この監督のことが知りたい!」という人がいたら、コメント欄、トラックバック、どちらでもかまいませんので、教えてください。推薦理由や、どういう話を聞いてほしいかを具体的に書いてもらえると助かります。 

 貴重なご意見、お待ちしております!  誌面に掲載される可能性も大アリです!

(編集部・「小僧の楽屋」)

2007-01-23

『野球小僧』的日本プロ野球史~1973年

 久々に登場の『野球小僧』的日本プロ野球史。今回は、去就が注目されている中村紀広選手の生まれた年、1973年に注目してみました。
 オイルショックが起こり、戦後初のマイナス成長を記録。高度経済成長期の終焉の年も、野球界はまだまだ元気がありました。パ・リーグの2シーズン制が始まり、初のプレーオフは南海が優勝。そんな南海と日本シリーズを戦った巨人は、「巨人・大鵬・卵焼き」から10年がたっても、勢いが衰えることはなく、怒濤のV9を達成。日本、そしてプロ野球はどんな1年を過ごしたのでしょうか?

1973_1

★プロ野球
セ・リーグ:読売ジャイアンツ(V9!)
パ・リーグ:南海ホークス
日本シリーズ:●○○○○(巨人が優勝)

★甲子園
<センバツ優勝校>横浜(神奈川) <センバツ準優勝校>広島商(広島)
<選手権優勝校>広島商(広島) <選手権準優勝校>静岡(静岡)

★全日本大学選手権
<優勝校>中央大 <準優勝校>愛知学院大

★社会人都市対抗野球大会
<優勝校>川崎市・日本鋼管 <準優勝校>横須賀市・日産自動車

<参考文献>
激動の昭和スポーツ史 上・下(ベースボールマガジン社)、各球団HP

(『野球小僧』編集部)

2007-01-22

『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~楽天編』配信中!

Shima_2 野村克也監督を超える捕手になれるか!? 注目の嶋基宏捕手(大社3巡目)

 年末年始インタビュー音声配信スペシャルの第2弾としてお届けし、好評を得ている『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め』。ブログ読者の皆さんはもう聞いてくれましたか?
 6回目の本日は、パ・リーグ最後の登場となった東北楽天ゴールデンイーグルスについてです!!

 新規参入から2年連続で最下位に甘んじている楽天は、高校生ドラフトで4チームとの競合の末、田中将大投手を獲得。大学生・社会人ドラフトでは國學院大を1部におしあげた嶋基宏捕手を指名するなど、いきのいい新人を獲得しました。果たして安倍昌彦氏はどのような印象を持ったのでしょうか?
 「Podcast版野球小僧」サイト“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~楽天編”をクリックして、お楽しみください。

◆安倍昌彦(あべ・まさひこ)
 宮城県出身。早大学院高~早稲田大。早稲田大2年まで捕手としてプレーし、3、4年時は早大大学院高監督を務めた。その後、会社勤務の傍ら、スカウト的アマチュア観戦を20年以上続けている。 『野球小僧No.6』から「流しのブルペンキャッチャー」として、有望選手の球を受け始め、書き綴っている。1月10日発売の『野球小僧2月号』では、2007年ドラフト候補の小林太志(JR東日本)と唐川侑己(成田高校)をその手で受けた。また、全国を旅しながら、有望選手を探して回る「激痛! スカウティング旅情」も人気の連載。

★BSPOD-白夜書房ポッドキャスティング-
http://pod.byakuya-shobo.co.jp/

(編集部・インタビュー音声班)

2007-01-21

谷上史朗レポート ナニワのゴジラ奮闘記-第30回-

Okada_top070121_1 シリーズとして連載中のオリックス・バファローズ岡田貴弘選手レポート。早いもので、ついに30回目を迎えております。

 高校時代、その風貌やスケールの大きな打撃がヤンキース松井秀喜選手を彷彿とさせることから「ナニワのゴジラ」という呼び名がついた岡田選手。2005年秋の高校生ドラフトでオリックス1位指名を受け、昨年のフレッシュオールスターでは本塁打を放つなど、主にファームで経験を積みました。
 2年目の今年、1軍定着を目指して奮闘する姿を、大阪・履正社高校の下級生時代から取材し続けてきたライターの谷上史朗氏の視線で引き続きお届けいたします。それではどうぞ!

   

夢のある話をしよう

 阪神・淡路大震災から12年目となった17日、岡田らオリックスの若手は自主トレを行っていた室内練習場で黙祷を行ったそうだ。僕もあの揺れを経験し、被災した知人もいたので、毎年いろいろと思い出す。震災当時の1995年1月と言えば、岡田はまだ6歳。以前、両親から聞いた通り「野球より虫取りに必死だった」頃だろうが、黙祷をしながら何を思ったのだろう。
 さて、この日になると震災の記憶と共に僕の中へ蘇ってくるのが、その年、初優勝を飾ったオリックスの勇姿だ。ユニフォームの左袖に「がんばろうKOBE」の文字を付け、まさにファンとチームが一体となってつかみ取った感動的な優勝だった。
 しかし、神戸の街並みは年々復興してきたというのに、オリックスの方は依然沈んだまま…。暗いニュース続きの現状に、最近は何を思っても、何を書いてもすぐ物憂げ調になってしまうが、このレポートも気がつけば30回目。一区切りということもあり、今回は少し「夢のある話」を書いてみたい。

   

Nakata_3中田翔(大阪桐蔭)は今季最注目の高校生選手。岡田とは一昨年の夏に大阪府大会で対戦した

岡田が抱く中田翔(大阪桐蔭)の印象

 前回のレポートでは書けなかったが、自主トレスタートとなった5日。岡田に話を聞いていると途中で中田の話題になった。「なった」というより、こちらから持ち出したのだが。もちろん、中田とはこの時期から凄まじい注目を集めている大阪桐蔭の中田翔。一昨年、岡田が高3だった当時の高校球界は「ナニワの四天王」の話題で持ちきりだったが、今年は見事に中田一色。そこで、プロと高校生、右と左の違いもあるが、同じスラッガーとして岡田の目に中田はどう映っているのか興味があった。
 ちょうど話を聞いた前日は、中田の練習初めで生駒山中にある大阪桐蔭のグラウンドには、国内外10球団のスカウトが集結。翌朝の各スポーツ紙の一面はその記事で埋まっていた。

谷上 スポーツ新聞は毎日読む?
岡田 結構読みます。
谷上 今朝見た? 中田。
岡田 一面のヤツですよね。
谷上 今からすごい騒ぎでなあ。卒業までには通算ホームランも100本に届きそうやし。
岡田 今、68本なんですよね?
谷上 そう。中田についての印象は何かある?
岡田 球は確かに速かったですね。
谷上 バッターとしては?
岡田 あの頃はまだまだ荒削りな感じが強かったですけど…。

「あの頃」とは、もちろん、履正社の主砲として活躍していた岡田と、スーパー1年生として登場してきた中田が共に甲子園を目指していた一昨年のこと。まず先に「打者」ではなく「投手・中田」の印象を口にしたのは意外と言えば意外だったが、岡田にとって高校生活最後の1本を放ったのがこの中田からだった。

 夏の大阪大会準決勝。それまで大きな注目の中で波に乗れず苦しんでいた岡田が高校生活最後の打席で意地を見せた。中田の真っすぐを捕らえた打球はライナーで舞洲ベースボールスタジアムのバックスクリーンへ飛び込んでいった。敗色濃厚の中、一塁ベースを回ったところで珍しく右手を軽く上げて拳を握った岡田の姿は、僕の胸にも強く迫ってくるものだった。ただ、今になって改めて思えば、あの最後の相手が中田だったことも、この先の物語へつながっていきそうな、そんな気がしてくる。

Okada_smil02_2岡田は中田よりも辻内(巨人)や陽(日本ハム)など同世代へのライバル心を口にした

 しかし、高校時代に「ホームラン数」で注目されてきた岡田だけに今の時点での68本、このペースで行けば100本突破という中田の数字には感じるものもあるだろう。練習試合の数や対戦相手、球場の広さなども違い、単純には比較はできないが、現時点で、清原和博(64本)も松井秀喜(60本)も、岡田の55本も更新しているのだから。そう言えば、あの清原が「自分より年下で凄い、と思ったのは初めて」と、中田について「異例」のコメントを出していたこともあった。

谷上 下級生でもホームランバッターが出てくると気になるもの?
岡田 どうなんですかねえ…。
谷上 ちょっとしたライバル心とか・・・。
岡田 ライバルって聞いて浮かぶのは、バッターじゃないですけど、今も辻内(崇伸・巨人)が一番です。桐蔭とやった最後の試合でも抑えられましたし(中田との対戦前に3打数ノーヒット2三振)、高校時代に対戦したピッチャーでは「一番すごい」と思いましたから。どこかでまたやってみたいです。
谷上 今でも辻内が頭にあるんや。
岡田 そうですね。あとはプロで1年やった同年代の選手とか。今年、1軍で出てきそうな陽(仲壽・日本ハム)なんかには、やっぱり負けてられないという気持ちがあります。
谷上 ただ、中田に関してはオリックスも興味を持ってるということやけど…。
岡田 まあ、これから高卒でプロへ入ってきたとしても、こっちは先にプロでやっている自信もあるんで…。どの選手でも入りたてに負けるとは思ってません。
谷上 単純な興味として、将来、岡田と中田の2人のホームランバッターが揃って活躍したら、野球界も相当盛り上がるはず。右と左。キャラクターもちょっと違ってるだけに、なんか余計面白いかなって。
岡田 どうなんですかねえ…。やってる方はあんまりそのへんは…。とにかく自分が頑張るだけなんで。

      

Okada_smil01_1もし、中田がこの秋のドラフトでオリックスに指名されたら…。将来2人で形成される打線を想像するだけで夢が膨らむのだが

見てみたい岡田&中田のそろい踏み

 プロの選手に高校生の話をぶつけるのは本来、かなり失礼なことなのかもしれない。しかし、中田に関してはやはり岡田の反応を見てみたかった。そして、その反応は「こんな感じ」だった。
 ちなみに、中田も岡田同様、昨秋からフォームを改造中で、やはり変化球への対応、確実性アップを目指し、すり足気味での打法に取り組んでいる。2人のスラッガーが共通の目的でフォーム改造中とは、これもまた面白いところだが、それぞれこの1年でどんな結果を残していくのだろう。

 しかし、本当に近い将来、プロの世界でこの2人が並び立つようなことになれば…、と考え始めると、それだけでワクワクしてくる。同じパ・リーグで争えばさらに面白いだろうし、オリックスへ入ってきたら…、と思うと、それはそれで夢が膨らむ。
 実際、オリックスも現段階では中田への関心は大きい。岡田に話を聞いていた5日には、宮田編成部長以下6人体制で中田詣を敢行している(中には昨年まで岡田の指導をしていた藤井康雄・新スカウトの姿も)。
 もし、岡田貴弘と中田翔の名がスタメンに揃うようなことにでもなれば、長らく不遇を囲ってきたオリックスファンにとってこれ以上ない楽しみとなるだろう。そして、かつてイチロー&田口がチームを引っ張りチャンピオンへと導いたように、岡田&中田が再び強きオリックスを作ってくれたら…、考え始めると止まらなくなってきた。
 いずれにしろ2人が順調に育てば、プロの世界で「ライバル」となる可能性は十分ある。早くそんな日が来て欲しいと願いつつ、今回の「夢のある話」はとりあえずここまで。来たる将来を待ちわびることにしよう。

(取材・本文/谷上史朗)

このシリーズは、今後、毎月1日、11日、21日に更新しています。次回更新は翌2月1日の予定です。

2007-01-20

『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~オリックス編』配信中!

 年末年始インタビュー音声配信スペシャルの第2弾としてお届けし、好評を得ている『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め』。ブログ読者の皆さんはもう聞いてくれましたか?
 5回目の今回は、オリックス・バファローズ。ファンの目にも意外とうつったオリックスのドラフトに、果たして安倍昌彦氏はどのような印象を持ったのでしょうか?
 「Podcast版野球小僧」サイト“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~オリックス編”をクリックして、お楽しみください。

◆安倍昌彦(あべ・まさひこ)
 宮城県出身。早大学院高~早稲田大。早稲田大2年まで捕手としてプレーし、3、4年時は早大大学院高監督を務めた。その後、会社勤務の傍ら、スカウト的アマチュア観戦を20年以上続けている。 『野球小僧No.6』から「流しのブルペンキャッチャー」として、有望選手の球を受け始め、書き綴っている。1月10日発売の『野球小僧2月号』では、2007年ドラフト候補の小林太志(JR東日本)と唐川侑己(成田高校)をその手で受けた。また、全国を旅しながら、有望選手を探して回る「激痛! スカウティング旅情」も人気の連載。

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(編集部・インタビュー音声班)

2007-01-19

千葉ロッテの自主トレを見てきました!

 みなさんこんにちは。1月19日、千葉ロッテマリーンズの新人合同自主トレが行われている、ロッテ浦和球場に行ってきました。それではさっそく、元気にプレーする新人選手の姿をレポートします!

▼ロッテ浦和球場の周りには…
 浦和市には2軍球場のロッテ浦和球場や選手たちの寮があり、イースタンリーグが開幕すれば、2軍ながら、毎試合のように熱烈なファンが声をあげて応援しています。また、ロッテ浦和球場の近くにはロッテの工場があります。風の強かったこの日は工場からチョコレートの甘い香りが漂ってきました。ただ、重そうな分厚い雲が時々空を横切る天気で、しみこんでくるような寒さでした。グラウンドで体を動かす選手たちはともかく、観客席に20人ほど集まったファンは体を丸めている人が多かったです。

Ryuji▼『中学野球小僧』でお馴染みの立花龍司コーチ発見!
 そんな寒さの中、はつらつとしているグラウンドに目をやると、まず目に飛び込んできたのは、周りの選手たちより背が高い(186センチ)立花龍司ヘッドコンディショニングコーチ。『中学野球小僧』の連載でお馴染みです。昨年は、東北楽天ゴールデンイーグルスのコンディショニングコーチを務めていたものの、昨秋のキャンプから古巣・ロッテに戻ってきました。新人選手たちにストレッチや、ランニングの指導をするのはもちろん、ノックにも参加。選手たちにアドバイスを送っていました。プロ選手のコンディショニングも指導する立花コーチの連載がある、『中学野球小僧』は今後も必見ですね。
 そんな立花コーチより背が高いのは流通経済大出身のルーキー・神戸拓光選手。身長は何と190センチ。この日はキャッチボールなどをこなしていましたが、売りは一度見るととりこになる大きな放物線。青空の下でバッティング練習を行う日が楽しみです。

Ogino_1▼キャンプに向けて活気づいてきました!
 マウンドでは新人投手たちが牽制の練習や、守備の練習を行っていました。メンバーは荻野忠寛投手、松本幸大投手、中郷大樹投手、江口亮輔投手ら新人選手たち。社会人出身選手のフィールディングはやはり目立っていました。ドラフト前に、『野球小僧12月号』の取材をした際には、日立製作所・秋山浩一監督に、「ピンチでもニヤニヤしている」とその大胆不敵さを評価されていた荻野投手はこの日もニコニコ、笑顔で練習をこなしていました。(『野球小僧12月号』での取材の様子はコチラ→http://kozo.boxerblog.com/kozo/2006/10/post_18b3.html
 新人合同自主トレも、開始から10日あまりがたち、新人たちも、他の選手たちもキャンプに向けて活気づいています。目の前でプロの投げる球が見られることで有名なロッテ浦和球場のブルペンにも投手の姿がチラホラ。即戦力として活躍しそうな新人投手を自分の目で見極めるチャンスかもしれません。明日、明後日はちょうど土日。午前中に自主トレ見学もお勧めです!

▼はしご見学もできちゃいます!
 ちなみに、ロッテ浦和球場からヤクルトの戸田球場までは車で10分、自転車で15分です。ヤクルトは斎藤雅樹2世の増渕竜義投手がすでにブルペン入りを果たしています。はしご見学も面白いですよ!(戸田球場のブルペンはバックスクリーン裏の場合、非常に見づらいのですが、そのぶん音がよく響き迫力満点です!)

★千葉ロッテマリーンズ公式HP
http://www.marines.co.jp/

<写真>
上・新人選手たちを指導する立花龍司ヘッドコンディショニングコーチ
下・やっぱり笑顔の荻野忠寛投手

(編集部・ファーム取材班)

2007-01-18

『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~ロッテ編』配信中!

Ohmine01_9 ロッテの将来のエース候補として期待がかかる大嶺祐太(撮影・中川和泉)

 年末年始インタビュー音声配信スペシャルの第2弾としてお届けし、好評を得ている『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め』。ブログ読者の皆さんはもう聞いてくれましたか?
 4回目の今回は、昨年王座を陥落し、雪辱に燃える千葉ロッテマリーンズについてです。

 高校生ドラフトでソフトバンクとの競合の末、大嶺祐太投手を引き当てた一方で、大学生・社会人ドラフトでは相思相愛の木村雄太投手(東京ガス)を横浜に指名されてしまい波乱万丈だった2006年のロッテのドラフト。果たして安倍昌彦氏はどのような印象を持ったのでしょうか?
 「Podcast版野球小僧」サイト“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~ロッテ編”をクリックして、お楽しみください。

◆安倍昌彦(あべ・まさひこ)
 宮城県出身。早大学院高~早稲田大。早稲田大2年まで捕手としてプレーし、3、4年時は早大大学院高監督を務めた。その後、会社勤務の傍ら、スカウト的アマチュア観戦を20年以上続けている。 『野球小僧No.6』から「流しのブルペンキャッチャー」として、有望選手の球を受け始め、書き綴っている。1月10日発売の『野球小僧2月号』では、2007年ドラフト候補の小林太志(JR東日本)と唐川侑己(成田高校)をその手で受けた。また、全国を旅しながら、有望選手を探して回る「激痛! スカウティング旅情」も人気の連載。

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(編集部・インタビュー音声班)

2007-01-17

『語レ! 野球小僧』配信中!

Jr1_1 現在、『PODCAST版野球小僧』で大好評配信中の“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め”。この番組を聴こうと、『PODCAST版野球小僧』を開いたところ、ちょっと異彩を放つ番組を発見した方も多いのではないのでしょうか。
 その番組の名は『語レ! 野球小僧』。初回となる今回は、西崎聡(ヤクルト)編となっています。この番組では、『野球小僧』の若手編集部員や、関わりの深いライターが登場し、取材裏話や雑談を公開しています。今回が初回ながら、話のネタは西崎聡(JR北海道→ヤクルト)の九州国際大時代。なかなか(かなり?)マニアックなのですが、ざっくばらんなトークとなっておりますので、肩肘張らずに聴いてみてください。初回の出演者は、「炎のストップウォッチャー」としてお馴染みのライターキビタキビオ氏と、『野球小僧』の菊地高弘編集部員です。
 「Podcast版野球小僧」サイト“『語レ! 野球小僧』~西崎聡(ヤクルト編)”をクリックして、お楽しみください。       

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(編集部・音声担当)

2007-01-16

『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~ソフトバンク編』配信中!

Ootonari_1  年末年始インタビュー音声配信スペシャルの第2弾としてお届けしている『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め』
 流しのブルペンキャッチャーこと安倍昌彦氏が、2006年ドラフトを1球団ずつ振り返るドラフト総括編の3回目は、福岡ソフトバンクホークスについてです。

 高校生ドラフトでは福田秀平内野手を始めとする将来性の高い高校生野手を獲得し、大学生・社会人ドラフトでは大隣憲司投手など即戦力として期待がかかる選手を多く獲得したソフトバンクの指名について安倍氏はどのような印象を持ったのでしょうか?

 「Podcast版野球小僧」サイト“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~ソフトバンク編”をクリックして、お楽しみください。    

◆安倍昌彦(あべ・まさひこ)
 宮城県出身。早大学院高~早稲田大。早稲田大2年まで捕手としてプレーし、3、4年時は早大大学院高監督を務めた。その後、会社勤務の傍ら、スカウト的アマチュア観戦を20年以上続けている。 『野球小僧No.6』から「流しのブルペンキャッチャー」として、有望選手の球を受け始め、書き綴っている。1月10日発売の『野球小僧2月号』では、2007年ドラフト候補の小林太志(JR東日本)と唐川侑己(成田高校)をその手で受けた。また、全国を旅しながら、有望選手を探して回る「激痛! スカウティング旅情」も人気の連載。

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<写真>
1年目から活躍が期待される大学ナンバーワン左腕・大隣憲司投手(希望枠)

(編集部・インタビュー音声班)

2007-01-15

日本ハム新入団選手歓迎式典レポート

Pdr_1935 1月12日に鎌ヶ谷市役所の市民ホールにて、北海道日本ハムファイターズ新入団選手の歓迎式典が行われました。遅ればせながら、その様子をレポートします。

▼手作り感の溢れるほのぼのとした会場
 鎌ヶ谷市には、ファイターズタウンと呼ばれる2軍球場や寮などの施設があり、千葉ロッテマリーンズのお膝元の千葉県にありながら、日本ハムカラーに染まっている市です。新入団選手は、まず鎌ヶ谷市にある寮に入ることになるので、鎌ヶ谷市に住民票などを移すことになります。その住民票などを市長に手渡すのが今回のメインイベント。
 会場となった鎌ヶ谷市役所の1階市民ホールには、日本ハムの優勝シーンや胴上げシーンの写真パネルが飾られ、紅白幕で彩られた仮設ステージが用意されていました。そして、ホールには、イベント開始前から多くの市民やファンの方が集い、配られた新入団選手のプロフィールに目を落としながら、未来のスター選手たちを待っていました。

▼「短い間ですが、よろしくお願いします」?
 新入団選手がファンの真ん中を通り、ステージ横のイスに座ると、ミス鎌ヶ谷のたすきをかけた女性の司会で式典が始まりました。ステージ上で1人ずつ、清水きよし市長に住民票などを手渡すと、「熱烈なファイターズファンの職員」と紹介された女性から花束が贈呈されました。
 そして、1人ずつ、マイクの前に立ちましたが、市のイベントということもあり、堅苦しい雰囲気はなし。糸数敬作投手が、「1軍に上がって、すぐに北海道に住民票を移したいと思います。短い間ですが、よろしくお願いします」と会場の笑いを誘えば、山本一徳投手も「活躍して、鎌ヶ谷市にたくさん税金を納めます」と宣言。北海道出身の内山雄介投手は「ラーメンの食べ歩きが趣味です。おいしいラーメンをご存知の方はぜひ教えてください」と、お願いをしていました。甲子園での活躍で知名度が高く、ダルビッシュ投手のようにスラリとした体型をしたスター候補生のダース・ローマシュ匡投手は「皆さんのおかげでこういう場所に立つことができました」と、緊張気味の面持ちで語りました。その瞬間が、一番フラッシュが眩しかったです。
 新入団選手たちに対し、清水市長は、「鎌ヶ谷は遊ぶところはないので、みっちり基礎を叩き込んでください」とエール。3月3日に鎌ヶ谷球場で行われるロッテ対日本ハムのオープン戦でも、市を挙げて応援することを約束していました。雰囲気はすっかり北海道となっていたイベントでした。

<写真>
報道陣、ファンが一緒になって集合写真を撮影しました

(編集部・新井)

お年玉プレゼントに当選された方へのお知らせ

 大好評をいただいたお年玉プレゼント企画。プレゼントは現在、順次発送中となっておりますが、こちらでメールが確認できていない方がいます。申し訳ありませんが、下記にペンネームを挙げられている方は、もう一度送付先をメールにて送っていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

DKさん、CRYさん、田端純さん、東京球児さん

★メール送付先
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:06年正月企画募集

(編集部・正月企画担当)

2007-01-14

『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~西武編』配信中!

 年末年始インタビュー音声配信スペシャルの第2弾としてお届けする『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め』。もう、年末年始という雰囲気はすっかりなくなってしまった感がありますが、まだまだ長い冬の夜のおともにお楽しみください。
 今回、配信開始となったのは、流しのブルペンキャッチャーこと安倍昌彦氏が2006年ドラフトを1球団ずつ振り返るドラフト総括編。2007年ドラフト編、気の早い2008年ドラフト編も順次配信していきます。
 2回目はメジャー移籍を果たした松坂大輔投手が注目を集めている西武ライオンズの2006年ドラフトについて。投打に才能を見せる選手を獲得した高校生ドラフト、目玉だった岸孝之投手を獲得した大学生・社会人ドラフトについて安倍氏はどのような印象を持ったのでしょうか? 有望選手を見続けてきたその目から見るドラフトを語ってもらいました。
 「Podcast版野球小僧」サイト“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~西武編をクリックして、お楽しみください。

◆安倍昌彦(あべ・まさひこ)
 宮城県出身。早大学院高~早稲田大。早稲田大2年まで捕手としてプレーし、3、4年時は早大大学院高監督を務めた。その後、会社勤務の傍ら、スカウト的アマチュア観戦を20年以上続けている。 『野球小僧No.6』から「流しのブルペンキャッチャー」として、有望選手の球を受け始め、書き綴っている。1月10日発売の『野球小僧2月号』では、2007年ドラフト候補の小林太志(JR東日本)と唐川侑己(成田高校)をその手で受けた。また、全国を旅しながら、有望選手を探して回る「激痛! スカウティング旅情」も人気の連載。

★BSPOD-白夜書房ポッドキャスティング-
http://pod.byakuya-shobo.co.jp/

(編集部・インタビュー音声班)

2007-01-13

“怪物”中田翔(大阪桐蔭)特集・その1~2005年夏・大阪桐蔭高校メンバー表

 突然ですが、皆さんは2007年ドラフトの注目選手を挙げるとしたら、どの選手の名前が思い浮かびますか?

 今年、期待されている好選手の中でも、一番に思い浮かぶのはやはり大阪桐蔭高の中田翔選手ではないでしょうか。1月10日に発売された『野球小僧2月号』でも、谷上史朗氏による連載が始まるなど、この時期の高校生としては異例の注目度の高さです。もちろん『野球小僧編集部ログ』も注目していきます!

 そこで今回は、特集・第1弾として中田選手が1年時に出場した第87回全国高校野球選手権大会の大阪桐蔭高のメンバー表をチェックしてみました。今年間違いなく話題に上がる怪物選手の道のりを今のうちから振り返っておきましょう。

 それにしても、当時のメンバーはそうそうたるものです。エースの辻内崇伸(巨人)、4番打者の平田良介(中日)はもちろんのこと、辻内や中田を好リードで支えた川本健人(東北福祉大)や、3番で主将の小林晃徳(近畿大)、強打のトップ打者・篠原大(龍谷大)、不動のショート林賢太郎(京都産業大)、中田以外に唯一下級生でスタメンに名を連ねていた謝敷正吾(この春から明治大へ進学予定)などのメンバーにより、切れ目の無い打線と固い守備陣を形成して、夏の甲子園4強入りを果たしたのは、記憶に新しいことでしょう。
 しかも、その中で中田選手は1年生ながらすでにチームの中心選手として活躍していたのですから驚きです。

 果たして、今年の大阪桐蔭はこの世代にどこまで肉薄することができるのか? チームとして注目したいですね。

Oosakatoin05_2

※中田選手のこれには驚いた! こんな選手になって欲しい! など中田選手に関する書き込みをお待ちしております!!

(編集部・データ収集班)

2007-01-12

『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~日本ハム編』配信中!

07  年末年始インタビュー音声配信スペシャルの第2弾としてお届けする『「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め』。もう、年末年始という雰囲気はすっかりなくなってしまった感がありますが、まだまだ長い冬の夜のおともにお楽しみください。
 今回、配信開始となったのは、流しのブルペンキャッチャーこと安倍昌彦氏が2006年ドラフトを1球団ずつ振り返るドラフト総括編。2007年ドラフト編、気の早い2008年ドラフト編も順次配信していきます。
 1回目はアジア1に輝いた北海道日本ハムファイターズの2006年ドラフトについて。波乱含みだった日本ハムのドラフトについて安倍氏はどのような印象を持ったのでしょうか? 有望選手を見続けてきたその目から見るドラフトを語ってもらいました。
 「Podcast版野球小僧」サイト“「流し」安倍昌彦のドラフト語り初め~日本ハム編をクリックして、お楽しみください。

◆安倍昌彦(あべ・まさひこ)
 宮城県出身。早大学院高~早稲田大。早稲田大2年まで捕手としてプレーし、3、4年時は早大大学院高監督を務めた。その後、会社勤務の傍ら、スカウト的アマチュア観戦を20年以上続けている。 『野球小僧No.6』から「流しのブルペンキャッチャー」として、有望選手の球を受け始め、書き綴っている。1月10日発売の『野球小僧2月号』では、2007年ドラフト候補の小林太志(JR東日本)と唐川侑己(成田高校)をその手で受けた。また、全国を旅しながら、有望選手を探して回る「激痛! スカウティング旅情」も人気の連載。

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<写真>
バッティングの評価も高い宮本賢投手(希望枠)。関西高校出身のダース・ローマシュ匠(4巡目)の先輩でもあります

(編集部・インタビュー音声班)