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2006-11-11

アジアシリーズ3日目・決勝は日本ハム対LA NEWに決定

 アジアシリーズの予選最終日となるこの日は、すでに決勝進出を決めた北海道日本ハムファイターズはチャイナスターズ(中国選抜)と、そして、サムスンライオンズ(韓国代表)とLA NEWベアーズ(台湾代表)は日本ハムへの挑戦権をかけた一戦となりました。  

日本ハム対チャイナスターズは日本ハムが余裕の勝利で決勝へ準備

 日本ハムは初回に稲葉篤紀のタイムリー2ベースなどで2点を先制すると、その後も序盤に得点を重ねて6対1で勝利を収めました。
 日本ハム先発の金村曉は2回以外は毎回走者を出したものの、要所を締めて5回を零封。その後は細かい継投策で1失点にまとめました。
 一方のチャイナスターズは9安打を放ちながらの1得点ということで、走者を置いたあとの打撃が課題となりました。今回も結果的には全て大敗となったチャイナスターズですが、参加するたびに着実な上積みを感じるだけに、次回以降にまた期待したいところです。       

LA NEW対サムスンは接戦の末LA NEWが勝利

 この日注目だったのが決勝進出をかけたLA NEWとサムスンの対戦。緊張感のある試合となりました。
 先制したのはサムスン。4回に6番のヤン・ジュンヒョクがLA NEW先発の左腕ウ・スヨからライトへ豪快な2ランを放って2点をリードします。
 しかし、LA NEWもその裏すぐに反撃。この回先頭のユ・ジンデがヒットで出塁すると、続く3番リン・ジシェンのレフトへの二塁打で無死二、三塁。このチャンスに今大会好調の元メジャーリーガー、チェン・ジンフェンがきっちりセンター前へ運ぶ2点タイムリーで試合を振り出しに戻しました。
 そして、試合を決める一打となったのは6回。LA NEWのリン・ジシェンが、一時期は日本やメジャーへの移籍が騒がれたサムスンのサイドスロー投手、イム・チャンヨンから豪快なソロ本塁打を放って1点を勝ち越しました。
 その後は、両チームとも必死の継投策の応酬で無得点のまま最終回を迎え、サムスンは2死二塁で3番パク・ジンマンと見せ場を作りましたが、元阪神のモレイの前に三塁線のボテボテのゴロに倒れて万事休す。決勝進出が決まったLA NEWの一塁側は優勝したような大騒ぎとなりました。

アジアの頂点を決める決勝戦は12日18時から

 この日の試合で予選リーグが終了。
 決勝は日本ハム対LA NEWの対戦となりました。
 ここまで、割と順調に勝ち星を重ねた日本ハムと、サムスンとの接戦を制して勢いに乗るLA NEWのどちらに軍配が上がるのか? 予選リーグの直接対決でも接戦だっただけに好ゲームが期待されます。
 アジアの頂点に立つのは日本か? 台湾か? 注目の一戦は18時プレーボールです。

      

★アジアシリーズ 試合試果
<11月11日(土)>
 日本ハムファイターズ○6対1●チャイナスターズ
 LA NEWベアーズ○3対2●サムスンライオンズ

        
★明日11日の試合予定
<11月12日(日)>
  日本ハムファイターズ対LA NEWベアーズ(18:00試合開始)

  
★アジアシリーズ2006 公式サイト
http://asia.npb.or.jp/
    
(編集部・アジアシリーズ取材班)

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