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野球 - nikkansports.com

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2006-11-30

『野球小僧』的日本プロ野球史~1979年

 プロ野球は秋季キャンプを終え、いよいよオフシーズンに突入! オフも毎日更新の『野球小僧編集部ログ』は、来季、プロ野球をより楽しむために、野球を勉強することにしました。そして、作成したのが、日本プロ野球の年表。今後、ランダムに1年ずつ公開していく予定です。記念すべき第1回に登場するのは、ポスティングで井川慶投手がヤンキースに落札されたという時事ネタに絡め、井川投手の生まれた1979年(昭和54年)。
 江川事件終結、「江夏の21球」などドラマの多かったこの年を振り返ってみましょう!

1979_3

★甲子園
<センバツ優勝>箕島(和歌山) <センバツ準優勝>浪商(大阪)
<選手権優勝>箕島(和歌山) <選手権準優勝>池田(徳島)
※箕島は1966年・中京商以来の春夏連覇

★全日本大学選手権
<優勝>中央大 <準優勝>早稲田大

★社会人都市対抗野球大会
<優勝>広島市・三菱重工広島 <準優勝>東京都・熊谷組

<参考文献>
激動の昭和スポーツ史(ベースボールマガジン社)、各球団HP

(編集部・年表作成班)

2006-11-29

『ラグビー魂 Vol.1 2006-07冬版』が12月1日発売!

 白夜書房のスポーツ雑誌兄弟『野球小僧』&『中学野球小僧』、『中学サッカー小僧』、『中学バスケットボール』、『フットサルナビ』に新たに兄弟誌が誕生! その名も『ラグビー魂』。名前を見ればわかるとおり、ラグビーを扱った雑誌です。
 「日本のラグビーを命懸けで応援する雑誌」と宣言しているとおり、『平尾誠二×大八木淳史×林敏之 「魂」のスペシャル対談』、『高校・大学・トップリーグ総勢200名以上の有力選手名鑑』ほか、企画満載でお届けします。なんと、200ページの大ボリュームでファン必携の一冊に仕上がっています。もちろん、ラグビー初心者でも十分に楽しめる内容です。
 『中学野球小僧9月号』の中学野球テクニカルでチーム作りについて教えてくれたサントリー・サンゴリアス監督の清宮克幸監督も登場しています!

Photo_38 『ラグビー魂 Vol.1 2006―07冬版』

[注目企画]

●【平尾誠二×大八木淳史×林敏之】「魂」のスペシャル対談 H2Oロングインタビュー
 同志社大学・神戸製鋼・日本代表──日本ラグビー界を常に牽引してきた3氏が
 この度「H2O」を結成! その目的とラグビー人気復活に懸ける熱い思いを聞く

●この選手を観に行こう! トップリーグ・大学【イチオシ選手名鑑】
 有力選手の評価チャート&解説付き! 今季見逃せないラガーマンを一挙紹介

●【特集】THE大学ラグビー
 早稲田・明治・慶應義塾・関東学院・法政…データに基づく仮想実戦レポート
 各大学の監督・ヘッドコーチに今季に懸ける意気込みを聞く!!

●【特集】トップリーグ2006―2007
 全14チームの特徴丸分かり! 今季第7節までの試合を完全データ化し戦力分析
 サントリー清宮監督、東芝薫田監督の熱い「2強」インタビュー、
 上田昭夫さんの場内FM「トップリーグLIVE!」誌上中継も必読だ!!

[その他のコンテンツ]

●イチオシ高校&選手名鑑
 全国13の強豪校のチームカラーと若きフィフティーンの注目ポイントを大公開!

●タグラグビーのススメ
 初心者から経験者まで、大人から子供まで楽しめる「タグ」に貴方も挑戦!

●宿沢広朗さんにロンドンで会った日
 急逝した日本ラグビー界の至宝との英国での思い出を綴る「追悼エッセー」

●NZ(ニュージーランド)ラグビー事情
 完全現地発! 日本人ラグビーマニアが見た「楕円球王国」強さの秘密

●全15名様に当たる! 読者プレゼント
 H2Oサインボール、清宮監督サイン入りジャージほか豪華賞品をGET!

『ラグビー魂 Vol.1 2006―07冬版』
発売 12月1日(金)
価格 1200円(税込)
発行 白夜書房
ISBN 4861912164

(『野球小僧』編集部)

2006-11-28

「野球小僧ライターセレクション」が開催されました!

 11月25日、「第一回野球小僧ライターセレクション~新人ライター発掘オーディション~」が開催されました。これは、野球ライターになりたい! 『野球小僧』で働きたい! そんな夢を抱く読者の方々のご要望に応えるべく、今季より開催されることになった編集部主催のイベントです。

▼全国各地から約30名が参加!
 今回の参加者は、関東地区はもちろん、愛知県、兵庫県、福岡県など全国から約30名。年齢層も10代から50代まで幅広い方に受けていただきました。
 採用者は来年3月発売予定の『野球小僧・世界野球選手名鑑号2007』の製作を手伝っていただくというもの。それだけに会場は終始、ピリピリとした雰囲気が漂っていました。
 午前中はフリーライターの高橋安幸氏、『野球小僧』編集長の成澤浩一が「ライターとは何か?」「野球小僧とはどんな雑誌?」などをテーマに、講義を行いました。そして、午後から参加者の腕が試される実践面に突入。ゲストにデータスタジアム社の矢野幸大氏を迎え、参加者全員に選手名鑑の原稿を書いてもらいました。

 今後も『野球小僧』では、このようなイベントを随時開催していく予定です。興味のある方は、まず「野球小僧塾」にご登録ください。編集部からのイベントの情報を随時受けとることができます。もちろん、メールアドレスだけの登録で結構です。登録は無料です。

【「野球小僧塾」登録方法】
宛先:kozo-juku@byakuya-net.co.jp
件名:野球小僧塾登録希望
※メールを送っていただいた方に、詳しい案内をお送りします。

(『野球小僧塾』事務局)

2006-11-27

千葉マリンスタジアムで今季2度目の合同トライアウトが開催

Tryout_ground▼正真正銘、これが最後のチャンス

 本日、今季2回目となるプロ野球合同トライアウトが千葉マリンスタジアムにて行われました。開始直前まで雨が落ちるあいにくの天候でしたが、最後のアピールチャンスを求めて、36選手が参加しました。

 日本ハム・高田繁GM、四国アイランドリーグ・石毛宏典代表ら多数のスカウト陣がネット裏で注目する中、テストは1人の投手が5~6人の打者と対戦するシート打撃形式で進められました。
 目を引いたのは、驚くなかれオリックスを戦力外となった野村宏之投手の「打撃」。いきなりライト方向へ大きなホームランを放ち、4打席目にはセンター前に強い当たりのヒット。投手としてだけでなく打者としても強烈にアピールしていました。

 その他、1軍実績も豊富な4選手についてコメントをとりましたので以下に紹介いたします。

     Tryout_scoreboard

坪井智哉選手 どう転んでも今日が最後で、終わったな、という感じ。クビになった人じゃないとわからないような気持ちでここまで過ごしてきた。

戸叶尚選手 腕が振れていたので2三振を取れたのだと思う。トライアウトを受けるまでは、野球が終わっちゃうのかと手探り状態だったけど、なんとかできた。

福井敬治選手 今までやってきたことをすべて出し切れた。12年間やってきて悔いはない。本当に満足している。

田中一徳選手 調子がいいとか悪いとかわかる状態ではなかったが、自分のベストを出した。これからも野球にこだわっていきたい。
       
      
▼参加選手
【投手】
井場友和(日本ハム)/田崎昌弘(西武)/小野剛(西武)/芝草宇宙(ソフトバンク)/岡本劼能(ソフトバンク)/野村宏之(オリックス)/栗田雄介(元オリックス)/岡本晃(元オリックス)/戸叶尚(楽天)/矢野英司(楽天)/佐藤和宏(楽天)/鳥谷部健一(中日)/小林亮寛(元中日)/平本学(ヤクルト)/吉田幸央(元ヤクルト)/伊達昌司(巨人)/南和彰(巨人)/十川雄二(巨人)
      
Tryout_tokachan【野手】
柳沢裕一(中日)/高橋敏郎(ヤクルト)/横川雄介(巨人)/近澤昌志(元楽天)/北野良栄(ソフトバンク)/中本和希(オリックス)/瀬間仲ノルベルト(元中日)/原俊介(巨人)/福井敬治(広島)/高波文一(西武)/宮地克彦(ソフトバンク)/榎本敏孝(ソフトバンク)/小島昌也(オリックス)/益田大介(楽天)/久保田智(ヤクルト)/中濱裕之(元巨人)/田中一徳(横浜)/坪井智哉(日本ハム)
※()内は前所属チーム
     
<写真>
上・トライアウトの風景。受ける選手が守備も担当するので、攻守ともにアピールできる
中・スコアボードには左側に打順、右側に投手の名前が表示される
下・2三振を奪った戸叶選手。着替えを終えて質問に答える
   
(編集部・トライアウト取材班)

2006-11-26

私をドラフトに連れてって・下 ~大学生・社会人ドラフト編~

 9月25日の高校生ドラフトを取材した新人編集者によるドラフト会議体験レポート、「私をドラフトに連れてって」。意外な好評を得たため、大学生・社会人ドラフトも取材、「私をドラフトに連れてって~大学生・社会人ドラフト編」として再登場しました。今回は後編です。

▼大学生・社会人ドラフトは57人の指名で終了! 
 今回の大学生・社会人ドラフトは57人の選手が指名されて終了しました。指名人数が最少だったチームは前述のオリックスで2人。逆に最多だったのは今季、日本一、アジアナンバー1に輝いた日本ハムで7人。指名人数からも各球団の来季以降の姿勢がうかがえますね。
 また、今回の大学生・社会人ドラフトでは四国アイランドリーグの選手が初めて指名されました。これまでも育成枠での指名はありましたが、今回は待望のドラフトでの指名。これにより、また1つ、プロ野球を目指す選手たちに新たな道が開かれたと言えるでしょう。それはあたかも、四国と本州をつなぐ瀬戸大橋。栄光の架け橋となることを期待しましょう。巨人の5巡目指名・深沢和帆(香川オリーブガイナーズ)、ロッテの7巡目指名・角中勝也(高知ファイティングドッグス)の2名の活躍に注目です。

Dsc_7505 ▼育成ドラフトにざわつく
 今回から大学生・社会人ドラフト終了後に連続して育成ドラフトが行われるようになりました。今回、育成ドラフトの指名の席に着いたのはソフトバンク、楽天、中日、ヤクルト、巨人、広島の6球団(中日は指名予定選手が先に巨人に指名されたため指名なし)。5球団から12人が指名された育成ドラフト。中でも次々と選手を指名していく巨人の姿に報道陣がざわつきました。
 結局、大量、7人の選手を指名した巨人。育成ドラフト終了後、巨人の清武英利代表は「補強と育成は2本柱。これからは『育成の巨人』と呼ばれたい」と語り、合わせてロッテと共同で進めているフレッシュリーグの構想を改めて発表しました。2軍の若手選手中心にチームを結成し、現在7チームで行われているイースタンリーグで、余った1チームと対戦し、試合経験を積ませるというもの。巨人は今季限りで引退した堀田一郎氏をフレッシュリーグの企画・運営の担当にあてるなど、新リーグの設立の動きはますます具体化してきています。

▼みんな、ガンバレ! ホームラン打て! 三振取れ!
 さて、これで今年のドラフトもすべて終了となりました。高校生ドラフト、大学生・社会人ドラフト、育成ドラフトの3回のドラフトで計102名の選手が指名されました。意中の球団からの指名に喜んだ選手もいれば、中には意中の球団以外からの指名に肩を落とした選手もいるでしょう。また、指名順位に関しても上位で指名されて、その評価に満足した選手もいれば、下位指名で不満が残る選手もいることでしょう。
 しかし、確実に言えることは入団したら、そこからは横一直線のスタートだということです。真摯に野球に取り組み、結果を残すことだけが自らの評価を高める方法です。
 みんな、ガンバレ! 新人たちよ、大志を抱け! 僭越ながら『野球小僧』編集部・新人の池田がエールを送らせていただきます。『野球小僧』はすべての新人選手の活躍を期待しています!

<写真>
『育成の巨人』構想をブチあげた巨人・清武英利代表

(編集部・池田)

2006-11-25

私をドラフトに連れてって・上 ~大学生・社会人ドラフト編~

 9月25日の高校生ドラフトを取材した新人編集者によるドラフト会議体験レポート、「私をドラフトに連れてって」。意外な好評を得たため、大学生・社会人ドラフトも取材、「私をドラフトに連れてって~大学生・社会人ドラフト編」として再登場です!

▼編集部のルーキー、再登場!
 9月25日に行なわれた高校生ドラフト。取材として、初めて踏み入れた高校生ドラフトの会場。有望選手への重複指名…、予想外の指名…。今でも目を閉じると、自然と肩が下がってしまうようなズッシリとした独特の緊張感と、それと同時に体と気持ちがグーッと前傾してしまうような熱気が鮮明に蘇ってきます。
 あれから早2ヶ月が経ちました。そして今回、幸いにも11月21日に行なわれた大学生・社会人ドラフトを取材させていただく機会に恵まれました。
 カンバック! あの時の緊張感と熱気! カンバック、アゲイン!
ということで、今回は11月21日に行なわれた大学生・社会人ドラフトの様子を報告したいと思います。

Chono ▼3巡目をめぐる冒険
 大学生・社会人ドラフトには希望入団枠が設けられているため、各球団はもっとも欲しい選手一人を自由競争の中で獲得できます。希望入団枠以外はすべてシーズンの成績を反映させたウエーバーで指名が進んでいくため、良くも悪くも高校生ドラフトのような劇的な展開は期待できない…というのが、大学生・社会人ドラフトに対して、よく耳にする意見です。
 しかしながら、今回の大学生・社会人ドラフトでは希望入団枠を外れた選手の中にも、それに匹敵する好選手が目白押しということもあり、3巡目で各球団の指名予定選手が重なるという事態が想定されました。こうなると、ウエーバー。指名順位の早いチームが勝ちなのですが、中には他球団との相思相愛が囁かれる選手も…。そういった状況の中で、強行指名を行うのか? あるいは確実に入団してくれる選手を指名するのか? そのあたりはまさに恋の駆け引き。指名される選手の揺れる乙女心をいかに掴むかが問題です。ちなみに高校生ドラフトでソフトバンクと相思相愛が伝えられながら、抽選によってロッテが交渉権を獲得した大嶺祐太は悩んだ結果、ロッテへの入団を決めました。あくまでも個人的な考えですが、初志貫徹、最初から行きたかったチームにこだわるのもいいですが、本当に必要としてくれて、熱心に粘り強く口説いてくれるチームに行くのが一番だと思いますよ。
 今回のドラフトでは一つの強奪(?)指名から押し出されるように強奪指名の連鎖があるのでは? とも報じられていましたが、結果として、ロッテとの相思相愛が伝えられていた木村雄太(東京ガス)が横浜から、巨人以外なら社会人と伝えられていた長野久義(日本大)が日本ハムから4巡目でそれぞれ指名を受けました。今後、彼らがどのような決断を下すのか、注目していきたいと思います。

▼新人監督は語る!(英語で…)
Photo_37 4巡目の指名が終わると一度、指名を中断して各球団の会見が開かれます。ここでは「どの監督に話を訊くか」という究極の選択を迫られます。体が一つしかないことがもどかしく思えます。さて、どの監督の話を聞くか…。王貞治監督の話も聞きたい。でも、バレンタイン監督の話も聞きたい。いやいや、野村克也監督の話だって…。悩んだ結果、今回は社会人の中でも屈指の好投手・小松聖(JR九州)と東京六大学歴代4位の121安打を放った安打製造機・大引啓次(法政大)の二人を指名し、選択を終了したオリックスのコリンズ新監督の下へ話を聞きに行くことにしました。語学に明るいと自認する私は「ふんふん」と耳をそばだてて、コリンズ監督の話を聞いていたのですが、まったくもってチンプンカンプン。結局は通訳さんのお世話になることになりました。
 2選手の指名で終わったことに関しては「スカウトを信頼している」と語ったコリンズ監督。希望枠の小松聖投手に関しては「制球力がよく、柔軟なピッチングができる。1軍での活躍を望む」とコメント。3巡目で指名した大引啓次選手については「チャンスがあったので指名した。ヒットの打てるいい選手。彼には明るい未来が広がっている」とコメント。2人に対して「長期に渡って、強いチームを作っていくためにも、早くチームの一員として活躍してほしい」と語っていました。

★大学生・社会人ドラフトは後半戦へ! 次回は育成ドラフトの模様もお届けします!

<写真>
上・巨人を熱望していた長野久義は日本ハムから指名を受けました
下・オリックスのコリンズ監督はスカウトを信頼し、少数精鋭指名

(編集部・池田)

2006-11-24

『長嶋JAPANドリームプロジェクト2007』開催記者発表!

 11月22日、都内のホテルで『長嶋JAPANドリームプロジェクト2007』の開催記者発表が行われました。それでは、その模様を開催事項などと共にレポートします。

▼来年も開催決定! 『長嶋JAPANドリームプロジェクト』
 『長嶋JAPANドリームプロジェクト』とは、アテネオリンピックで日本中を感動に包んだ「長嶋JAPAN」のメンバーが「野球の伝道師」として、ふれあいを通じて、野球というスポーツの素晴らしさ、楽しさを、子供達に「活きた体験」として伝えることを目的とする壮大なプロジェクトです。
 昨年、有明コロシアムで行われた『長嶋JAPANドリームプロジェクト2006』には、およそ1万件の応募総数から当選した小学生約1千人が招待されました。Photo_36長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督ともふれあえるなど、参加した子供達にとって忘れられない一日になりました。そして、また来年も、『長嶋JAPANドリームプロジェクト2007』として開催されることが決定し、その開催要項がこの日、記者発表されました。

▼司会はあの人が…!
 記者発表の司会進行役は何と、お茶の間で大人気の日本テレビアナウンサー・『ラルフ』こと鈴木崇司さんでした。高校生クイズなどで聞きなれている、張りのある元気な声での司会はさすがプロといった感じ。記者発表から驚かせてくれるなんて、まさに「ドリームプロジェクト」でした。

Photo_35▼「野球の伝道師」を代表する3人が語る!
 この日の記者発表には、宮本慎也選手(東京ヤクルトスワローズ)、高橋由伸選手(読売ジャイアンツ)、長嶋一茂さんの3人が姿を見せました。
 宮本慎也選手は今回のプロジェクトについて「自分も楽しみながら僕が36年間生きてきてわかった、大切だと思うことを伝えたいです。例えば、あいさつなどができない子がいたらしっかり言いますよ」と熱く語ってくれました。高橋由伸選手も「プロ野球選手になれたことなど、様々なことを伝えていければと思います。何かを伝えたいです」と子供達に何かしら残したいと思う気持ちがビンビン伝わってきました。また、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督が今年も参加するかという質問には、長嶋一茂さんが「昨年はプロジェクトを大いに盛り上げてくれました。今年も来る予定です」と力強く語ってくれました。

▼開催要項
 『長嶋JAPANドリームプロジェクト2007』はチケット販売無しの完全招待制です。参加を希望する方は、下記の要項をチェックして、応募しましょう。

☆開催日時→2007年1月21日(日)14時~16時30分(予定) ※開場は13時を予定
☆開催場所→幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
☆応募内容
【参加応募】『長嶋JAPANドリームプロジェクト2007』に参加を希望する小学生
【観覧応募】客席からの観覧を希望する一般観覧者
☆応募資格→参加応募の場合は全国の小学生(1~6年生)のみ可。※20歳以上の保護者の方と一緒に参加が条件。観覧応募の場合は年齢にかかわらずどなた様でも可。
☆応募方法→ハガキ、インターネット
☆応募期間→ハガキでの応募は、2006年12月15日(金)当日消印有効。インターネットでの応募は2006年12月19日(火)24時受付まで。

※詳しい応募方法はhttp://www.nagashima-japan.jp/(長嶋JAPANドリームプロジェクト公式HP)をご覧ください。

<写真>
上・力強く語った『野球の伝道師』3人(左から、長嶋一茂氏、宮本慎也選手、高橋由伸選手)
下・司会を務めた人気アナウンサー・「ラルフ」こと鈴木崇司さん

(編集部・保泉)

2006-11-23

第33回社会人野球日本選手権結果~23日2回戦

 今年から全日本クラブ選手権、都市対抗野球大会の優勝チームの出場枠が誕生し、「真の日本一決定戦」を謳っている社会人野球日本選手権大会(11月18日~26日/京セラドーム大阪)が開催中です。今日は23日の2回戦3試合の結果をお知らせします。

第1試合 富士重工業 2対1 松下電器
 0対0で迎えた6回、松下電器は1点を先制。しかし、富士重工業は8回に1点を奪い同点とすると、9回に勝ち越しとなる1点を加え、投手戦をものにしました。

第2試合 NTT北海道 0対2 ホンダ熊本
 初回に1点を先制、2回にも1点を加えたホンダ熊本が、その2点を守りぬき、準々決勝に駒を進めました。

第3試合 新日本石油ENEOS 7対5 大阪ガス
 初回に大阪ガスは1点を先制。2回に新日本石油ENEOSは2点を奪い逆転すると、同点とされたあとの6回に一挙5点を加えました。大阪ガスも粘り、2点差に迫りますが、反撃もそこまででした。

(編集部・社会人野球班)

2006-11-22

第33回社会人野球日本選手権結果~22日2回戦

 今年から全日本クラブ選手権、都市対抗野球大会の優勝チームの出場枠が誕生し、「真の日本一決定戦」を謳っている社会人野球日本選手権大会(11月18日~26日/京セラドーム大阪)が開催中です。今日は22日の2回戦3試合の結果をお知らせします。

第1試合 日本生命 3対2 JR四国
 日本生命は来年のドラフト候補にも名前があがる下敷領悠太投手が先発、8回を1失点にまとめ、接戦を制しました。千葉ロッテマリーンズに今ドラフトで6巡指名を受けたJR四国・中郷大樹投手はこの大会、登板しませんでした。

第2試合 倉敷オーシャンズ 2対4 七十七銀行
 七十七銀行は3回に1点を先制、4回にも2点を加え、1度もリードを奪われることなく、4対2で快勝しました。七十七銀行は日本選手権初勝利。準々決勝では強豪・日本生命と対戦します。

第3試合 デュプロ 0対1 伯和ビクトリーズ
 9回までゼロ行進が続き、延長戦に突入したこの試合。伯和ビクトリーズは10回に田中靖教選手のサヨナラタイムリーで熱戦に蹴りをつけました。

(編集部・社会人野球班)

2006-11-21

谷上史朗レポート ナニワのゴジラ奮闘記-第24回-

Okada_top24 シリーズとして連載中のオリックス・バファローズ岡田貴弘選手レポート。今週でもう24回目です。元気に続いております。

 昨秋、高校生ドラフトでオリックス1位指名を受け入団した「ナニワのゴジラ」こと岡田貴弘選手。プロ1年目の奮闘ぶりを、履正社高校(大阪)の下級生時代から取材し続けてきたライターの谷上史朗氏の視線からお届けします。
 高校時代、その風貌やスケールの大きな打撃がヤンキース松井秀喜選手を彷彿とさせることから「ナニワのゴジラ」という呼び名がついた岡田選手。高知で行われていた秋季キャンプは昨日打ち上げ。今回は岡田の仲間でもありライバルでもある同期のプロ1年生について振り返ります。
 それでは、必読のレポートをどうぞ!
 
 
ゴールデンルーキーたちのプロ入り後を振り返る

 岡田が参加していた高知の秋季キャンプ。ずっと気にはしていたのだが、アジアシリーズ→明治神宮大会→岡山→和歌山→姫路→大分…と、他の取材で奔走する間に気付けばキャンプ最終日の20日となってしまった。
 彼の秋の成長、苦悩ぶりは、まとめて本人の話を聞いてから次回以降にたっぷり紹介するとして、今回は岡田と共に今年プロの門をくぐった高卒ルーキーたちの1年をざっと振り返ってみようと思う。「ナニワの四天王」のほかにも大豊作と言われたゴールデンルーキーたちはスタートはどうだったのか?
 
 

Hirata高校時代から続く右肩痛に不安はあるが、打撃面で片鱗をみせた平田

打撃面で「らしさ」出した平田良介(中日)

 まずは平田良介(中日)。落合博満監督の強い要望で高校生ドラフト1巡目で入団も、高校選抜チームの一員として参加した昨秋のAAA大会時に痛めた右肩(関節唇)の影響で春季キャンプから別メニューでのプロスタート。
 5月に戦列に復帰し、シーズン中の姿はこのレポートの中でも何度か書いたが、何より気になるのは高校時代の面影を完全に失った肩。強打の一方でプロに入れば「強肩」と「足」が、平田の大きな武器になると思っていただけに心配だ。シーズン後半も全力での返球を見ることはできなかった。
 一方の打は、「さすが」というものは見えた。高校時代から通常より重めの竹バットで振り込んできただけにスイングの鋭さなどは高卒らしからぬものがあった。ただ、岡田とは違い小柄な体で飛ばすための肝でもある体を使いより遠心力を生かそうとするスイングはプロの投手のスピード、キレの前では差し込まれる場面も多かったように思う。
 秋季キャンプでは岡田同様、フォームの修正に取り組んでいるという。聞こえてきた話ではテークバックを小さくするというのが1つのポイントのよう。シーズン後半には構える前に大きく反り返り、バットを神主のように体の前に垂らす動きも影を潜めていたように、平田と言えども「これまで通り」というわけにはいかないということ。ただ、それより何より右肩の完治が待たれる。
 
[ファーム成績] 45試合131打数35安打 3本塁打23打点 打率.267
[1軍成績]2試合2打数0安打

 
 
辻内崇伸(巨人)はハワイの経験が生きるか? 

 辻内崇伸(巨人)のイースタンでのプロデビュー戦はCS放送を録画して見た。3回2死までに奪ったアウトのすべてが三振という内容はインパクト十分だった。そこからHRを含む3連打であっという間に3失点を許しはしたが…。
 ただ、その後は大きな話題に上ることはなく、昨夏以来となる岡田との再戦も期待されたフレッシュオールスターも左肩痛のため辞退。その後、早々に優勝争いから脱落した1軍への昇格も噂されたがこちらも見送られた。
 今は10月1日から始まり明日11月22日に終了するハワイのウインターリーグへ参加して揉まれている。伝わってくるニュースによると、日によって好不調の波は大きいようだが、初登板時は6回を投げ1安打8三振、2四球。18日の最終登板では4回3分の2で2安打、2四球、4三振、無失点。力も示している。
 その辻内がハワイで取り組んでいるのがチェンジアップ、スライダーの習得。一番の武器はストレートで、あとは平均的なカーブとフォークが主だったが、そこへカウントを整えやすいボールとしてスライダー、勝負球としてチェンジアップを磨いているようだ。
 しかし、1カ月半に及ぶ海外での実戦経験は技術面だけでなく精神的にも大きな財産になったはず。来季の大きな飛躍へつなげられるか。
 
[ファーム成績]13試合3勝4敗 53回3分の2 47奪三振 41四死球 防御率6.04
 
 
鶴直人(阪神)はしっかり投げられる状態を

 四天王のもう1人、鶴直人(阪神)は高校3年の夏前から不安を抱えていた右ヒジ痛の影響から今シーズンはファームでも登板はなし。現在もとにかく体力強化が一番の課題でまずは不安なく投げられる体になることが先決。
 去年の春先に近大付高のブルペンで捕手の真後ろから見たストレートは本当に惚れ惚れする美しさだった。あれだけキレのあるボールを投げる投手は滅多にいないだけに、来季はまずファームでしっかり投げてほしい。
 
[ファーム成績]登板なし
 
 

Sumitani開幕直後に戦列デビューを飾った出世頭の炭谷は、その後はプロの壁に悩んだ
1軍の喜びと苦悩を味わった炭谷銀仁朗(西武)

 「四天王」以外の高卒ルーキーでは、まずは炭谷銀仁朗(西武)。高卒捕手として51年ぶりの開幕スタメンマスクをかぶり、春先は話題を独占した。5月にスカイマークで行われたオリックス対西武戦をスタンドから観戦した岡田も一歩先をゆく同級生に「すごいですよねえ・・・」と大いに刺激を受けていた。
 が、その炭谷も1ヶ月を過ぎたあたりからプロの壁にぶち当たる。特にバッティング面。5月半ばに取材した時には「もう何が来ても打てません」と珍しく弱音を吐いており、その直後に2軍落ち。1カ月ほどで再昇格を果たしたが最後まで苦悩は続いた。フレッシュオールスター時に会った時も「左ピッチャーならまだ何とかなるんですけど、右の時はまったく…」と浮かない顔だった。
 それでもプロでも屈指の「強肩」と自らパソコンを購入し配球の勉強をするなど研究熱心な一面、加えて平安で鍛えられたハートもある。来季の巻き返しへこの秋も燃えているはずだ。
 
[1軍成績]54試合138打数25安打 3本塁打14打点 打率.181
[ファーム成績]13試合34打数6安打 1本塁打3打点 打率.176

 
 

Yo陽は1軍での公式戦出場こそなかったものの、ファームでしっかり経験を積んだ
陽仲壽(日本ハム)はファームで順調に成長

 ファーム組では陽仲壽(日本ハム)が極めて順調なスタートを切った。アジアチャンピオンに輝いたチームにあって、1軍での試合出場のチャンスはなかったが、ファームでは両リーグ最多の91試合に出場しリーグ打撃成績7位の結果も残した。本塁打もリーグ6位の9本。
 この秋は台湾代表に選ばれたインターコンチネンタル杯に参加。その後、12月には2週間の兵役を務める。この秋はじっくり腰を据えて鍛えたかったという思いもあるだろうが、一味違った経験を経てまたスケールアップする可能性は十分。来季は札幌ドームの試合でその雄姿を見られるのではないか。
 
[ファーム成績]91試合351打数96安打 9本塁打35打点 打率.274
 
 
若竹竜士(阪神)はこの秋赤丸急上昇

 この秋、関西のスポーツ紙を何度か賑わせているのが若竹竜士(阪神)。若竹と岡田は小学校時代から対戦を重ねており、中学時代には「生涯最高の当たりかもしれない」と語る特大アーチも放った相手。その若竹とはファームで夏前に対戦したがその時は、打ち取られた。「スローカーブにやられた」と岡田から聞いた覚えがあるが、それが今「あのボールが面白い」と岡田監督の目に止まった。聞けば最遅82キロとか。
 一方でこの秋はその使い手として知られた久保ピッチングコーチから「曲がりの小さいスライダー」の伝授を受け取り組み中。早い時期にまた岡田との再戦を見たいものだ。
 
[ファーム成績]11試合0勝0敗 28回3分の2 23奪三振 19四死球 防御率4.08
 
 

Okada_batting24 そして岡田は高知での秋季キャンプで何をつかんだだろうか?
そして岡田の秋は?

 ライバルであり仲間でもある同世代の選手たちも、ルーキーイヤーは厳しい戦いを強いられていたことは成績ひとつから見てもわかる。そして、この秋は各選手とも新しいフォームや球種の獲得へ取り組み来季の飛躍に備えている。
 そして、岡田も前回ここでも書いたように、足を大きく上げる形からすり足へとタイミングの取り方を変え、新フォームに挑戦中。だが、20日付けの日刊スポーツ(大阪版)に「秋季キャンプの自己採点は50~60点」とあったように、高知では満足のいく結果は得られなかったようだ。「まだまだですねえ・・・」という冴えない岡田の顔が浮かんでくる。
 ただ、そう簡単に形を掴めないのは当然のこと。秋季キャンプは終わっても、今度はここから来季のキャンプまでにどう作っていくか。そのあたりも今後のレポートの中で紹介していきたい。
 
 
(取材・本文/谷上史朗)
 
このシリーズは、今後、毎月1日、11日、21日に更新していきます。次回更新は12月1日の予定です。

第33回社会人野球日本選手権結果~21日1回戦&2回戦

 今年から全日本クラブ選手権、都市対抗野球大会の優勝チームの出場枠が誕生し、「真の日本一決定戦」を謳っている社会人野球日本選手権大会(11月18日~26日/京セラドーム大阪)が開催中です。今日は21日の1回戦1試合と、2回戦2試合の結果をお知らせします。

第1試合 新日本石油ENEOS 10対1 JR東日本東北
 新日本石油ENEOSは3対1で迎えた9回に一挙6点を奪い、10対1で圧勝。大阪ガスとの2回戦に駒を進めました。

第2試合 TDK 1対3 ホンダ
 都市対抗覇者のTDKの戦いぶりが注目されましたが、強豪ホンダが接戦を制しました。ホンダは4回に1点を先制、7回に2点を加点。TDKは9回に岩下昌史選手の本塁打で1点を返したものの、反撃もそこまででした。

第3試合 トヨタ自動車 4対1 日産自動車九州
 トヨタ自動車は来年のドラフト候補にもあがる佐竹功年投手、この日のドラフトで広島の3巡指名を受けた上野弘文投手のリレーで日産自動車九州を1点に抑え込み、快勝しました。これで、トヨタ自動車は準々決勝に進出。再び自動車メーカーのホンダと対決します。

(編集部・社会人野球班)

育成ドラフト結果速報!

 大学生・社会人ドラフトの後、育成ドラフトが行われました。今年から高校生も指名が可能になった育成ドラフトに参加した球団は楽天、広島、巨人、ヤクルト、ソフトバンク、中日(指名選手なし)の6球団。指名選手を紹介します。(大学生・社会人ドラフト希望獲得枠選手はコチラ、指名選手はコチラ

【パ・リーグ】

福岡ソフトバンク・ホークス

1.山田大樹/投手/左左/つくば秀英
→遠投120m、140キロ台の剛速球で1試合23奪三振も。その気で絞って本気でやれば怪物に

東北楽天ゴールデンイーグルス

1.金森久朋/投手/右右/西多摩倶楽部
2.中村真人/外野手/右左/シダックス
→読めてヘッドが残せる打で大活躍の一昨年も昨年は研究された。抜群の守備・走塁も

【セ・リーグ】

中日ドラゴンズ

指名なし

ヤクルトスワローズ

1.伊藤秀範/投手/右右/香川オリーブガイナーズ
→低めに集めてゴロの山を築く投球内容は今季も健在だ。終盤までの心身の根気を

読売ジャイアンツ

1.鈴木誠/投手/左左/JR東日本
→肩甲骨の可動域と腕の振りの速さ◎でフォーム固まれば140キロ後半確実な左腕
2.下山学/外野手/右右/青森大
→鉄砲肩の猛返球と150m級の恐ろしい長打力は商売モノ。いつその気になるか
3.松本哲也/外野手/左左/専修大
4.隠善智也/外野手/左左/広島国際学院大
50m6秒1、遠投110mで投手もこなし広角強打とスピード十分の守備で3拍子
5.芦沢明/内野手/右右/シダックス
6.作田啓一/外野手/右右/苫小牧駒沢大
→狙って放り込む長打力魅力なのにまだ本気になっていない。強肩は全国級
7.大抜亮祐/投手/右右/中京高
→今夏にかけ大成長。走者背負っても体重が乗り腕を振って投球。柔軟な腕の振りと制球◎

広島東洋カープ

1.山中達也/投手/左左/丸亀城西高
→135キロ前後の速球とカーブ、スライダー、シンカーのコンビネーションで翻弄し芯を外す

(編集部・ドラフト班)

大学生・社会人ドラフト結果速報!

 事前の報道通りとはいかなかった今年の大学生・社会人ドラフト。指名選手を一挙紹介!(希望入団枠選手はコチラ

【パ・リーグ】

日本ハムファイターズ

3.糸数敬作/投手/右右/亜細亜大
→すっかりパワフルな体躯に変身して快速球は140キロ後半。勝つための投球を
4.長野久義/外野手/右右/日本大<Mpg Movie/574KB>
→50m5秒8、遠投120mの身体能力を勝つために活用開始。野球が光り始めた
5.山本一徳/投手/左左/早稲田大
→捨て身の強さが伝わる体当たり投法。数字より速く見える速球でガンガン攻める
6.金子洋平/外野手/右右/ホンダ<Mpg Movie/490KB>
→豪快アーチは脅威だがツボの精度は完璧に。右ヒジ手術克服して二枚腰で復活を
7.今浪隆博/遊撃手/右左/明治大
8.内山雄介/投手/右右/旭川大<Mpg Movie/1.0MB>
→すばらしい体躯と身体能力は抜群。捕手泣かせの動く速球にチェンジアップ

西武ライオンズ

3.山本淳/投手/右右/TDK千曲川
→140キロ後半球と角度とフォークには森慎二(デビルレイズ)再来の期待も。時間をかけて
4.原拓也/遊撃手/右左/関東学院大
→別人の印象の広角長打。奔放なフィールディングは相変わらずで軽快・堅実
5.岩崎哲也/投手/右右/三菱重工横浜クラブ
→独特のトルネードサイドで右打者の背中から外角にまで曲がるスネークスライダー
6.大崎雄太朗/外野手/右左/青山学院大<Mpg Movie/556KB>
→相手にとって実に手痛い場面で一発を見舞う刺客。もっと前で守れるはずでは

福岡ソフトバンク・ホークス

3.高谷裕亮/捕手/右右/白鴎大<Mpg Movie/503KB>
→すばらしい逆スピンの二塁送球は敏捷性も含めプロの域。打の精度アップを
4.森福允彦/投手/左左/シダックス<Mpg Movie/935KB>
→スライダー、チェンジアップ、シュートの緩急。怖いもの知らずのテクニシャンだ
5.長谷川勇也/外野手/右左/専修大
→鋭い振り出しとヘッドスピードで甘い速球は確実に長打に。左の変化球対策を
6.川頭秀人/投手/右右/福岡大
→140キロ後半の剛速球武器に昨秋から台頭。フォークとの緩急で三振を奪う

千葉ロッテマリーンズ

3.神戸拓光/外野手/右左/流通経済大<Mpg Movie/503KB>
→好打者は毎年出るが本物の長距離砲は稀少。夢を乗せられる飛距離は財産
4.荻野忠寛/投手/右右/日立製作所<Mpg Movie/837KB>
強烈な腕の叩きからタテ系スライダー交え本物の緩急。ベースを広く使った投球を
5.江口亮輔/投手/左左/愛知学院大<Mpg Movie/876KB>
→140キロ前後の速球と大きなカーブは40キロ差。持ち球はプロ仕様、きっかけを
6.中郷大樹/投手/右右/JR四国
→体のねじれを使ったフォームから140キロ前半とスライダーで今年は長く好調を維持
7.角中勝也/外野手/右左/高知ファイティングドッグス
8.松本幸大/投手/左左/デュプロ

オリックス・バファローズ

3.大引啓次/遊撃手/右右/法政大<Mpg Movie/542KB>
→堅実を絵に描いたような攻守に決め手を。左中間・右中間への長打は増えた

東北楽天ゴールデンイーグルス

1.永井怜/投手/右左/東洋大<Mpg Movie/1.1MB>
→股関節からヒジ・肩の柔軟性抜群。今春常時145キロ前後の強烈な腕の振り
3.嶋基宏/捕手/右右/國學院大<Mpg Movie/556KB>
→鉄砲肩ではないが正確さとスピードで刺す送球。頭脳と意欲と社会性は抜群
4.横川史学/外野手/右左/青山学院大
→第一ストライクを長打にできるようになり一気に怖い打者に。強肩もプロの水準
5.渡辺直人/遊撃手/右右/三菱ふそう川崎

【セ・リーグ】

中日ドラゴンズ

3.浅尾拓也/投手/右右/日本福祉大
→腕の叩きが抜群で常時140キロ後半に変化球も多彩。一本調子に陥らなければ
4.菊地正法/投手/左左/東邦ガス
→速球、変化球とも腕を振って制球よく打者の呼吸を測って丹念に投げられる左腕
5.岩崎達郎/遊撃手/右右/新日本石油ENEOS
→短く握って振り抜く打は意外な飛距離。巧さは抜群だけに早く老け込まないように
6.清水昭信/投手/右右/名城大<Mpg Movie/615KB>
→好調時の140キロ後半球と高速スライダーの勢いは打者を粉砕可能。風格あり
7.西川明/三塁手/右左/法政大
→ミートも天才肌だが小笠原(日)を思わせる長打力も。快足・強肩もプロ仕様

阪神タイガース

3.上園啓史/投手/右右/武蔵大<Mpg Movie/1.1MB>
→140キロ台と鋭いスライダー、カーブがあるのに空振りがとれないのが惜しい
4.清水誉/捕手/右右/関西学院大<Mpg Movie/503KB>
→地肩は強いが送球の速さを求めて立ち腰の肩投げに。速度偏重の弊害なのか
5.大城祐二/遊撃手/右両/TDK千曲川
→50m5秒7で遠投120mで内外野どこでも。左方向へ長打あり小柄でもパワーが魅力

ヤクルトスワローズ

3.西崎聡/投手/右右/JR北海道<Mpg Movie/699KB>
→小型・新垣(ソフトバンク)ばりの凄い球筋の速球とスライダー。「緩」を覚えたら勝てる投手に
4.衣川篤史/捕手/右右/住友金属鹿島

読売ジャイアンツ

3.上野貴久/投手/左左/NTT東日本<Mpg Movie/1.1MB>
→140キロの速球にスライダー、スクリューのキレ・制球◎。打ち損じで打者を牛耳る
4.円谷英俊/遊撃手/右左/青山学院大
→インプレーではガラッとプレーが変わる。球際に抜群の強さの好守はプロ向き
5.深沢和帆/投手/左左/香川オリーブガイナーズ
→今季急激台頭の快球左腕。後半は完投できる体力もつき140キロ台がさらに増速も
6.寺内崇幸/遊撃手/右右/JR東日本
7.深町亮介/投手/右右/中京大

→遠投120mの地肩からの150キロ台も圧倒して抑えた実績ほしい。生きた球質に

広島東洋カープ

3.上野弘文/投手/右右/トヨタ自動車
→常時140キロ後半の豪速球に時折スライダーとフォーク。空振りとれる威力が強味
4.青木高弘/投手/左左/日産自動車
→腕の長さと左腕という長所を生かしている。角度あり独特の変化のチェンジアップも
5.中東直己/外野手/右左/ホンダ鈴鹿

横浜ベイスターズ

3.木村雄太/投手/左左/東京ガス<Mpg Movie/1.0MB>
→垂涎の大型左腕も本当によくなるのは再来年。今年は140キロ台で完投のタフさを
4.下園辰哉/外野手/左左/九州国際大<Mpg Movie/712KB>
→4年間コンスタントに結果を出し不振でも最終打席でヒットを。守備走塁も堅実
5.下窪陽介/外野手/右右/日本通運
→ロングヒットで足でかき回し攻撃をつなげる。50m5秒台の俊足と守備力をアピール
6.吉原道臣/投手/右右/ホンダ

(編集部・ドラフト班)

大学生・社会人ドラフト超直前情報!

 もうまもなく、大学生・社会人ドラフトが始まります。今年は千葉ロッテマリーンズ以外の全球団が希望獲得枠の行使を申請しました。しかし、東北楽天ゴールデンイーグルスは合意にいたらず…。今年も1巡目指名を行うことになりました。それによって、楽天だけが1巡目指名を行い、その他の球団は3巡目からウエーバー→逆ウエーバーの順で選手を獲得していきます。
 今回は希望入団枠選手を紹介! 全指名選手はドラフト終了後に掲載します。

<希望入団枠選手>

【パ・リーグ】

日本ハムファイターズ

宮本賢/投手/左左/早稲田大<Mpg Movie/642KB>
→スライダー、カーブで追い込めて落ちる系で手玉に。秋は速球の勢い復活期待

西武ライオンズ

岸孝之/投手/右右/東北学院大<Mpg Movie/987KB>
→快速球に柔軟なバネとアイドル系マスク。あり余るほどの才能は自力で開花を

福岡ソフトバンク・ホークス

大隣憲司/投手/左左/近畿大<Mpg Movie/1.1MB>
→本気で投げた145キロ級にはぞくっとするスゴ味。不調時にもそれなりの投球可

千葉ロッテマリーンズ

希望獲得枠行使せず

オリックス・バファローズ

小松聖/投手/右右/JR九州<Mpg Movie/1.1MB>
→常時140キロ台に乗せた速球と必殺スライダーで気合充満の投球はチームを鼓舞

東北楽天ゴールデンイーグルス

希望獲得枠選手なし

【セ・リーグ】

中日ドラゴンズ

田中大輔/捕手/右右/東洋大<Mpg Movie/667KB>
→ホップする送球はプロで刺せる説得力。体に厚みも増して闘えるパワー備わる

阪神タイガース

小嶋達也/投手/左左/大阪ガス<Mpg Movie/921KB>
→球速より類いまれな指先感覚で繊細な投球こそ期待。大舞台で腕を振った実績を

ヤクルトスワローズ

高市俊/投手/右右/青山学院大<Mpg Movie/1.1MB>
→制球抜群の速球、スライダーにチェンジアップでタイミングのさじ加減が生命線

読売ジャイアンツ

金刃憲人/投手/左左/立命館大<Mpg Movie/1.1MB>
→大隣というライバルを得てともに進化してきた。140キロ後半と不屈の闘志

広島東洋カープ

宮崎充登/投手/右右/ホンダ鈴鹿<Mpg Movie/642KB>
→体と肩はまだ若く、発展途上の球速は150キロをうかがう。強引な面は損なだけでは

横浜ベイスターズ

高崎健太郎/投手/右右/日産自動車<Mpg Movie/921KB>
→140キロ中盤球の破壊力と空振りのとれるスライダー、フォークはプロ級のキレ味

 大学生・社会人ドラフトは残念ながら、地上波中継なし…。おなじみのスカイAや、インターネットの速報サイト、『携帯版野球小僧』(一部月額315円)のリアルタイム速報でドラフト中継をお楽しみください。
 スカイAは、13時45分から16時半まで生中継。そして、22時50分から25時30分には録画放送を行います。録画放送にはまたまた編集部員が出演する予定ですので、録画放送をご覧になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。

★スカイA
http://www.sky-a.co.jp/

★高校生ドラフト前夜祭!~もう一度! 高校生ドラフトルールをおさらい
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2006/09/post_65a1.html

(編集部・ドラフト班)

2006-11-20

第33回社会人野球日本選手権結果~20日1回戦

 今年から全日本クラブ選手権、都市対抗野球大会の優勝チームの出場枠が誕生し、「真の日本一決定戦」を謳っている社会人野球日本選手権大会(11月18日~26日/京セラドーム大阪)が開催中です。今日は20日の4試合の結果をお知らせします。

第1試合 NTT信越硬式野球クラブ 0対11 富士重工業(7回コールド)
 富士重工業は初回に2点を先制すると、3回に4点、5回に2点、7回に3点を追加しました。投げては、小出琢磨投手、平井英一投手のリレーで完封し、7回コールドで快勝しました。

第2試合 西濃運輸 3対4 松下電器
 松下電器が接戦を制し、1回戦を突破しました。松下電器は1点を追う7回に逆転すると、そのまま逃げ切りました。

第3試合 東邦ガス 5対8 NTT北海道
 NTT北海道は3回に1点を先制すると、その後も着実に得点を加えました。東邦ガスも8回に4点を返し、1点差に迫りますが、NTT北海道はその裏に2点を加え、突き放しました。

第4試合 ホンダ熊本 5対1 NOMOベースボールクラブ
 両チーム無得点で迎えた5回、NOMOベースボールクラブは1点を先制します。しかし、ホンダ熊本はその裏に2点を奪い逆転すると、8回にも3点を奪い快勝しました。

(編集部・社会人野球班)

もうひとつの日米野球3:日米独立リーグ交流戦~徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグ)対セントポールセインツ(アメリカンアソシエーション)

日米独立リーグ交流戦レポートの最終回は、試合終盤編です(第1回はコチラ、第2回はコチラ)。ライター石原氏が見てきた独立リーグのナマの姿をお伝えします。

Photo_33 ▼レベルの差を感じさせたプレー
 試合は7回に動いた。この回から替わった徳島3番手・益田陽介は先頭スキャラブリをいきなり歩かせる。場内からはため息。7番フロストがレフト前で続くと、8番ライトルはバントで送る。セインツの本気度が伺える。ここで益田はワイルドピッチで1点献上、そのあとバトラーがライトへタイムリーを打ってセインツは逆転。徳島はこのあとさらにリリーフを2人つぎ込んで、ようやくセインツの攻撃を抑えた。結局この2点目が決勝点となり、守備での好プレーと合わせて、バトラーはこの試合のMVPとなった。
 7回裏からセインツはベテラン・マイヤーをリリーフに送り込む。実はマイヤーはこの試合が引退試合。彼はこの日本ツアーで選手としてのキャリアを終え、来年からはコーチ業に乗り出すという。2回を3奪三振という見事なピッチングに試合後はまだまだできる、の声が上がっていた。徳島は8回に無死一、二塁のチャンスを作るが、二塁ランナー小松崎が牽制アウト、その後三振ゲッツーであっさりチャンスをつぶしてしまう。牽制アウトと言えば3回にもラストバッター吉岡俊輔が四球で出るもキャッチャーからの牽制で憤死。少しリードが大きなと思っていると案の定刺されていた。このあたりはやはり独立リーグとは言え、レベルの差を感じた。

▼セインツの本気に徳島は…
 9回、セインツは先頭ライトルがヒットで出塁すると、先程決勝タイムリーを打ったバトラーがすかさずバントで送る。日本ツアーを全勝でしめようとセインツは本気モード全開だ。つ続く1番レニックのセンター前でライトルはホームへ。センターからの返球を取って待ち構えるキャッチャー加藤光成に、タックルの姿勢を見せるがここはさすがに親善試合、走者ライトルはホームプレート前でスピードを緩め、あっさりタッチアウト。当たりは浅いセンター前ヒット、二塁から帰るのは少し無謀だった。徳島のセンター・グレアムとしてもこの走塁には「なめんなよ」とばかり矢のような返球をキャッチャーに返していた。
 徳島最後の攻撃は今シーズン22セーブをあげた押さえのハーマンズの前に手も足も出ず試合終了。試合後徳島の選手が彼にサインを求めていたので、聞くと、かつてはメジャーでもクローザーをまかされていたらしい。試合が終わると両チームの選手は互いに帽子を交換し合い健闘をたたえあっていた。

▼試合終了後はセインツ選手・徳島選手ともに見送り
 試合後は、セインツのベンチ上に観客が群がる、セインツの選手たちは表彰式そっちのけでファンにボールなどのプレゼントを投げ込んでいる。中にはバットをもらっている子供もいる。「プリーズ」の声にしまいには選手たちはキャンディーをスタンドに投げ入れる始末。それを奪い合う子供をみていると、戦後の進駐軍か、と突っ込みたくなる。
 セレモニー後は、セインツの選手も一緒になってアイランドリーグ名物の選手による見送りがゲートで行われた。地元ファンはなじみの選手とシーズンの終わりを名残惜しんでいる。「メジャーリーガー」多田野の前はサイン目当ての行列ができている。セインツの選手も気軽にサインに応じている。彼らはこの日のうちに大阪へ行き、翌日の飛行機で帰国の途に着くらしい。この日引退を迎えたマイヤーがいた。彼は今シーズンも10勝を上げている。「まだまだやれる」という私に、彼は「これからはこいつを育てるんだ」と隣の若い選手の胸をポンとたたいた。

Photo_32▼「草の根」から地球規模へ
 今回の独立リーグ初の日本遠征はまずまずの成功と言っていいだろう。セインツは機会があれば来年も来たいと言っている。今後もこのような機会があればマイナーリーグ野球がますます地方へ根付いていくことだろう。それにしてもこの試合を見て、マイナーリーグとは言え、アメリカ野球の層の厚さ、レベルの高さには驚かされた。6年前、A級を中心とするマリナーズのマイナー選抜が来日して、オリックスの2軍サーパスをコテンパンにやっつけている。今回のセインツといい、マイナーとは言え、アメリカのプロチームはさすがといった感じだ。
 アイランドリーグは発足当初、プロ経験者を受け入れていなかったが、今年の途中から受け入れ始めている。セインツのレベルの高さは、元メジャーなどのプロ経験者によるところが大きい。観客動員の面でも、日本の独立リーグもプロ経験者の受け入れにもっと積極的になってもいいのではないか? 彼らは若い選手にも必ずやいい影響を与えることだろう。この試合を見て、このことは大いに感じるとともに、今後ともマイナーリーグの「草の根」の活動が地球規模の野球の発展につながることを心から祈るしだいである。

(取材・文/石原)

2006-11-19

第33回社会人野球日本選手権結果~19日1回戦

 今年から全日本クラブ選手権、都市対抗野球大会の優勝チームの出場枠が誕生し、「真の日本一決定戦」を謳っている社会人野球日本選手権大会(11月18日~26日/京セラドーム大阪)が開催中です。今日は19日の3試合の結果をお知らせします。

第1試合 JR四国 3対2 一光
 JR四国が接戦を制し、国鉄からJRに変わって以来、初めての勝利を挙げました。4回に1点を先制すると、6回にも2点を加えたJR四国。一光も8回に2点を返し、1点差に迫るものの、反撃もそこまででした。

第2試合 倉敷オーシャンズ 4対3 NTT西日本
 NTT西日本2点リードで迎えた土壇場の9回、倉敷オーシャンズは2点を加え、同点に。そのまま延長戦に入り、延長13回、倉敷オーシャンズが1点を奪い勝ち越し。そのまま勝利しました。昨年準優勝時の主力メンバーが一挙にプロ入りしたNTT西日本は初戦敗退に終わりました。

第3試合 伯和ビクトリーズ 3対2 東芝
 初回に東芝が先制。しかし、伯和ビクトリーズもその裏に2点を奪い、2対1で9回に突入しました。9回に東芝が1点を加え、延長戦かと思われたところ、伯和ビクトリーズが勝ち越しとなる1点を加え、見事、サヨナラ勝利で初戦を突破しました。

(編集部・社会人野球班)

『野球小僧』CMソング大全<特別版/タイツ先生>

 野球に絡む森羅万象を勝手に宣伝してしまおう! というノリではじまった『野球小僧』CMソング大全。今シーズン終了となる10月末日をもって、オフに入ったはずが、なんと今回は特別版が登場です!

 特別版の主役として登場するのは『中学野球小僧』9、11月号に登場、読者からの反響の多さがうなぎ登りの吉澤雅之所長。栃木県小山市で自然身体構造研究所を開設、日々体の動きにあった野球の動きを研究しています。また、中学、高校、大学の野球部で指導することも。
 しかし、反響の多さの秘密は、わかりやすい話の内容はもちろん、その外見にもあります。「全身タイツ」と見まごうスタイルでキレのいい動きを披露してくれる吉澤所長はインパクト大。なんと、次号12月9日発売の『中学野球小僧』1月号からは「タイツ先生」として登場します。そんな知識とインパクトを兼ね備えた「タイツ先生」をmaruseさんはどのようにアレンジしたのでしょうか?

 みなさんも、maruseさんが誘う異世界のサウンドandイラストを堪能して下さい。

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『野球小僧』CMソング大全<特別版/タイツ先生>

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 あれれ…? 『野球小僧』CMソング大全は先月のSHINJO選手で終わったはず…とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、今回は『中学野球小僧』で人気沸騰中の「タイツ先生」こと自然身体研究所所長の吉澤雅之さんの歌を依頼され、戻ってまいりました!(笑)

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★登場! タイツ先生 cm_tights.mp3<0.7MB>をダウンロード
作詞 作曲 編曲 maruse
制作 speedy & frozen factory

Tightsカ・ラ・ダ クイッ クイッ
ク・ク・ク・ク クイッ クイッ
タイツ先生の登場だ!

自分のカラダを知ってるかい?
タイツ先生にきいてみよう
おしえてくれるよ いそいそと
目からウロコのカラダのしくみ
なにげなく動かしてる
手・足・肩・ヒザ・ヒジ・肩甲骨
正しく使えばいいことあるよ
カラダがのびればタイツものびる

カ・ラ・ダ クイッ クイッ
ク・ク・ク・ク クイッ クイッ
タイツ先生の登場だ!

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<作曲のツボby maruse>

 全身タイツで身体をクイッ、クイッとする姿が印象的で、つい、このような歌に…。
 イラストで先生が着ているタイツも、歌にあわせて、思わずちょこっとラテン風です(笑)

◆maruseプロフィール
 バイオリニスト・作編曲家・イラストレ-タ-
 バイオリニストとして様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。
 同時に作編曲家としてTV CM、ゲームなどの音楽を手掛ける。更にはイラストレーターとして雑誌、ポスター、Tシャツのデザインなどに携わる。

For more info.
http://www007.upp.so-net.ne.jp/marusemania/
(maruse オフィシャルサイト)

http://speedyfrozen.com
(このコーナーの曲の制作をやっている"speedy & frozen factory"のサイト)

http://www.yoshmore.com/swanson_records_index.html
(maruseが参加するインディーズレーベル"SWANSON records"の作品集の紹介サイト)

(編集部・音楽班)

2006-11-18

第33回社会人野球日本選手権結果~18日1回戦

 今年から全日本クラブ選手権、都市対抗野球大会の優勝チームの出場枠が誕生し、「真の日本一決定戦」を謳っている社会人野球日本選手権大会(11月18日~26日/京セラドーム大阪)が18日に開幕しました。
 開幕戦にはクラブ選手権優勝チームの和歌山箕島球友会が登場。企業チームの中でも強豪として知られるホンダ相手にどんなプレーを見せてくれたのでしょうか? 18日の4試合の結果をお知らせします。

第1試合 ホンダ 6対0 和歌山箕島球友会
 ホンダが2回に3点を先制、中盤~後半にかけても1点ずつ堅実に追加して、6対0で初戦を突破しました。全日本クラブ選手権を制した和歌山箕島球友会でしたが、強豪・ホンダを相手に完敗となりました。

第2試合 JFE東日本 0対3 トヨタ自動車
 若手3投手の完封リレーでトヨタ自動車がJFE東日本を破りました。6回まで0対0と緊迫したゲームが続いていましたが、7回にトヨタ自動車が1点を先制。8回にも2点を加えました。

第3試合 日産自動車九州 2対0 三菱重工神戸
 両チームともに延長14回まで0行進が続くというすさまじい試合をものにしたのは日産自動車九州でした。延長15回表に2点を奪うと、その裏を守りきりました。

第4試合 日本生命 10対1 鷺宮製作所
 日本生命は2回に一挙5点を奪うと、6回にも4点。終わってみれば10対1の大勝でした。鷺宮製作所は、3回に1点を返したものの、見せ場を作れずに敗退となりました。

(編集部・社会人野球班)

もうひとつの日米野球2:日米独立リーグ交流戦~徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグ)対セントポールセインツ(アメリカンアソシエーション)

 日米独立リーグ交流戦の第2回は、いよいよ試合に突入(第1回はコチラ)。ライター石原氏が見てきた独立リーグのナマの姿をお伝えします。

▼実力を見せつけた多田野数人 
 定刻の5時を少し過ぎた頃、プレイボール。徳島の先発はリーグ・インディアンスの3Aからスポット入団の多田野数人投手。観客もまだまばらなスタンドに140キロを楽々越す力のあるストレートがミットに突き刺さる音が響き渡る。はっきり言って今日投げたほかの投手とは格が違う。
 それでも、アメリカの厳しい競争社会でもまれたセントポール・セインツのバッターは不用意な球は簡単に打ち返す。初回、先頭打者のレニックはセンター前に鋭いライナーを打ち返す。普段の徳島投手とは、まったく違う多田野のストレートに歓声を上げていた観客は、今度はそれをいとも簡単に打ち返すセインツの打者に驚きの声をあげる。続く昨夜のMVP、トーマスは三振に終わるが、3番オローのライトへの飛球は徳島のライト・小松崎大地が追いつけず、一、三塁のピンチを早速迎える。打った瞬間は簡単なライトフライに見えたが、このあたりに四国とのレベルの差が如実に現れる。しかし、さすが多田野、次の4番・元メジャーリーガーのブキャナンをピッチャーゴロゲッツーにうちとりことなきを得る。
Photo_31 結局、多田野はこのあとセカンドへのイレギュラーヒット1本に抑え、4回を無失点で切り抜ける。観客としてはもう少し彼のピッチングを見たいのだが、せっかくの交流試合、他の投手にも経験を積ませねばならない。
 一方の徳島は先日の惨敗の屈辱を晴らすべく、初回から積極的な攻撃に出る。先頭の快足・グレアム義季が四球で出塁すると、すかさずスチール。1番松原祐樹は堅実な右打ちでランナーを三塁へ進めると、先程無様なプレーを見せた小松崎がバットで返す。右中間へのタイムリー三塁打。徳島の先制に、一塁側に陣取った地元ファンの大きな声援が場内に響く。
 この後、試合は両軍投手の投げ合いで6回まで膠着状態。5回、徳島のピッチャーが角野雅俊にかわると、セインツ打線は待ってましたとばかりに、連続ヒットで塁上を埋めるがこの回も徳島は何とか無失点で切り抜けた。徳島の攻撃では、セインツのショート、バトラーがさすが本場というアクロバティックな守備で再三スタンドをうならせた。

▼本場直輸入のアトラクションは大人を子供に引き戻す
 試合開始当初はまばらだった観客も6時半頃までには、かなりの入りになった。この日の観衆は1183人。1試合あたりの平均が700人に満たない徳島のゲームとしてはかなりの大入りだ。ただ、地元では新聞社が前々から記事で取り上げたり、駅前で選手がキャンペーンをした割には、どうかな、という感じがしないでもない。それでも、19時を過ぎてもやってくる熱心なファンもいるなど、この地でマイナーリーグは確実に根付いていることが実感できる。
 というわけで一塁スタンド通路上の屋台も盛況を見せていた。お好み焼きにチジミ(韓国風お好み焼き)、フランクフルトにフライドポテト。もちろんたこ焼きもあった。私は焼き鳥を買ったが、味はまあまあ。せっかくなので徳島ラーメンなどご当地メニューも加えてほしい。
 この日のファンにはプレー以外にも、楽しみが満載だった。各イニングが終わるたびに本場直輸入のアトラクションが待っている。ディヅィーバット(バットを立てててっぺんに頭をあててバットの周りを10周、そのあとゴールに向かって走る)やベーラン競争にビール注ぎ競走(ジョッキつきのヘルメットにビールを注ぐ)。極めつけは「人間ボーリング」。どうやって入ったのか大きなナイロン製のボールに人が入って、等身大のピンを倒すというもの。初めてみるアトラクションに観客の目は釘づけだった。
 そして今日の観客をなんと言っても一番楽しませたのはマスコットの「マドンナ」。フィールドでアトラクションに参加したり、スタンドで観客相手におどけて見たり。子供たちは大喜びで彼女? のあとにへばりついてちょっかいをかけている。イニング間に彼女がキャンディーをばらまくと、大人も一緒になってそれを奪い合う。恥ずかしがることはない。ここはボールパーク。誰もが子供に戻れる場所。
 そんなセインツを歓迎、応援する熱心なファンもいて。自作の星条旗を観客に配り、セインツのゲートフラッグをことあるごとに掲げている。セインツの選手もこれに気づき、イニングの間にカメラを向けている。選手たちも「ジャパン・エクスペリエンス」を存分に楽しんでいる。

★最終回は試合の後半編。お楽しみに!

<写真>
元メジャーリーガーのブキャナン。ホームラン競争でも活躍

(取材・文/石原)

2006-11-17

もうひとつの日米野球1:日米独立リーグ交流戦~徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグ)対セントポールセインツ(アメリカンアソシエーション)

 本日から3回にわたって、日米独立リーグ交流戦のレポートをお届けします。ライター