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2006-09-19

北海道日本ハムファイターズのファームを取材してきました!

 9月中旬、『中学野球小僧11月号』の取材で、千葉県の鎌ヶ谷球場に北海道日本ハムファイターズのファームの練習を見てきました。ほとんどの有名選手が経験し、巣立っていくファームとはどんな場所なのか? 今回は、今シーズン大いにパ・リーグを盛り上げている日本ハムのファームに潜入して、その疑問を探ってきました。
 今季の日本ハムの快進撃の中心でもある、森本稀哲選手田中賢介選手といった今年大ブレークの若手選手は、皆ファームでの下積みを経験しています。生え抜き選手が1軍で活躍している北海道日本ハムはファームによって支えられていると言っても過言ではありません。どんな練習をしているのか、取材当日はワクワクしながら行ってきました。

▼和やかなムードの中にも、目的を持った選手たち
 試合前日だったこの日、野手はちょっとしたノックとバッティング、投手はピッチングで終わりといった、全体的に軽めのメニュー。練習中、選手たちは終始和やかなムードでした。もちろん和やかなムードと言っても、適当に練習をしているわけではありません。各自が目的を持って練習を行う姿は、さすがプロ。自分に足りないことを常に意識して練習をしているようでした。同じノックでも、送球に不安のある選手は捕ってからの送球を丁寧に、一定の場所に投げるようにしたり、練習を楽しみながらも、やるべきことをやるという意識の高さに感心しきりでした。

Photo_14▼若手選手の居残りメニューの内容は?
 全体的に早めに練習を上がる中で、居残り練習に精をだす選手もいました。中でも、須永英輝投手、木下達生投手、鵜久森淳志選手、陽仲壽選手といった若手の選手たちは、コーチと熱い居残り練習をしていました。
 どのような練習をしていたかというと、須永投手のメニューは、逆シングルで捕球し、低い腰の高さを保ったままネットに投げるというもの。1セット終るごとに、太ももの内側を抑えながら、顔を歪ませている姿に、厚沢コーチは「そんなきつくないだろう」と笑いながら声をかけてましたが、かなりきつそうに見えました。
 ルーキーの木下投手もピッチングのあとは、ダッシュやネット投げといった基礎練習に汗を流していました。鵜久森選手、陽選手の野手二人は、交互にティーバッティングとフリーバッティングという基本的な練習を行いながら、大村巌コーチから身振り手振りのアドバイスを受けてました。
 投手にも野手にも共通していたことは、当たり前のような基礎練習を繰り返し、繰り返し、練習していることでした。華やかな舞台の裏には、こういった地道な練習があるんだと改めて再確認。とても勉強になる取材となりました。

Photo_13▼笑顔が魅力の陽仲壽選手!
 練習後、インタビュー取材をお願いした陽仲壽選手とインタビュー前に話をする機会がありました。その際、福岡ソフトバンクホークスの選手でもある、兄の陽耀勲選手について聞くと、「兄とはいつも連絡を取ってます。ケガをしてないかとか、元気かとか話してます」と流暢な日本語で嬉しそうに教えてくれ、仲のよさをうかがわせました。また、故国である台湾での陽兄弟の評判について尋ねると、「兄は有名なんですけど、僕は中学を卒業してから、すぐに日本に来たので、知ってる人は少ないですね」と、ちょっと意外な答えが返ってきました。他にも、「台湾にいたころ、よくストリートバスケをしていたので、野球以外ではバスケが得意なんです。僕、高校のときには、ダンクシュートしたこともあるんですよ」と野球以外の趣味について、目を輝かせながら話してくれました。
 その後のインタビューにもとても丁寧に答えてくれてた陽選手。練習後にも関わらず、笑顔で話してくれる姿にとても好感が持てました。

▼『中学野球小僧11月号』のお知らせ
 今回は練習風景を中心にレポートしましたが、10月10日に発売される『中学野球小僧11月号』では、選手直撃インタビューなど内容盛りだくさんで、もっと詳しく日本ハムのファームをレポート! ファームという普段、スポットライトを浴びない場所で努力を重ねる選手の姿や、実際にファームとはどんな場所なのかということがわかる内容になっています。見逃さないようにチェックしてください!

<写真>
上・ティーバッティングを繰り返していた鵜久森淳志選手(右は大村巌コーチ)
下・福岡一高時代からサインボールには「笑顔」と書いていた陽仲壽選手

(編集部・保泉)

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コメント

ゲレーロとお呼び! さん

書き込みありがとうございます。

昨年の日ハムのドラフトはドラフト好きにはたまらない指名でした。
スター候補生たちには森本選手や田中選手の活躍を見て、刺激にしてほしいですね。
それにしても、すごいペンネームですね!

野球少女さん

北海道に住んでいる日ハムファンの方はなかなか鎌ヶ谷に行く機会もないでしょうし、ぜひ読んでほしい内容になっています。
きっと、今後も日ハムを応援し続けよう! と思えますよ。

わぁ!!日ハム特集ですね!!
10月10日が待ち遠しいです(´ー`*)

今、一番日ハムのファームを期待しています。
特に川島選手と陽選手には注目しています。
彼らがいるので、SHINJOが引退しても、北海道はずっと熱いですね。

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