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2006-04-05

WBC日本代表打撃コーチを務めた大島康徳さんに「世界一」の舞台裏を聞く

Oshima_2  「携帯版野球小僧」でコラム「打激論」を連載中の大島康徳さん。今回はそのコラムの打ち合わせに加え、WBC日本代表打撃コーチからみた大会総括をうかがう取材も兼ねてお会いしてきました。

▼想像以上だった「世界一」の喜び
 WBCの熱狂から数週間が経ちましたが、大島さんは帰国後から取材が急増するなど多忙な日々を送られているそうです。プロ野球公式戦の観客が増えるなど、様々なところで「WBC効果」という言葉を耳にしますが、当事者である大島さんは、自身の生活の中にも一種の「WBC効果」を感じられているようでした。
「普段なら野球なんて見ないだろう、と思うような感じの人からも『おめでとうございます』って声をかけられますから」
と、少々苦笑いも浮かべていました。

▼メダルを首にかけられたときの喜びは想像以上
 かつてはバレーバールの選手として「オリンピックに出るのが夢だった」という大島さん。先日お話をうかがった鹿取義隆投手コーチ同様、優勝の喜びは想像以上のものだったようです。優勝メダルを首にかけられた時の気持ちは、「オリンピック選手が『(メダルのためなら)4年間耐えられる』と言うのが分かった」と表現されていました。
 審判、開催時期など、様々な問題が語られた第1回のWBCでしたが、大島さんは「問題は今後改善していけばいい」と、とにかく第1回大会が開催されたことに対して大きな意義を感じているようでした。
 
▼「王JAPAN」世界一の舞台裏
 「世界一」という、日本にとっては最高の形で幕を閉じたWBCでしたが、どんな栄光にも「裏側」はあるものです。メンバー編成、王監督の采配、大会中の打順組み換え、イチローの存在感…。大島さんの語る言葉は、報道からは伝わってこない臨場感や、世界一を掴むまでの緊張感に溢れていました。
 今回うかがったお話については「携帯版野球小僧」のコラム「打激論」、さらには『野球小僧6月号』の中でもご紹介する予定ですのでご期待下さい。

<写真>
WBCの舞台裏を熱く語ってくれた大島さん

(編集部・本多)

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