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2005-10-31

早実が24年ぶり、9回目の秋季大会制覇

Jingujpg_2  昨日(30日・日)に神宮第二球場で秋季東京都高等学校野球大会決勝の早稲田実vs東海大菅生戦を取材してきました。

 まずは試合のハイライトを。

 早実が4回裏に二死から2本のヒットと四球で2点を先制。8回に逆転を許すも、その裏、四球と死球で1死一、二塁とすると、2番小柳竜巳選手が甘く入ったスライダーをライトに弾き返し同点。さらに続く代打の神田雄二選手がセンターに犠牲フライを放ち、逆転に成功。
 9回、一度はライトに退いたエースの斎藤佑樹投手が再びマウンドに上がり、最後のバッター東海大菅生の主砲、石黒隼選手を三振に打ち取り、4—3の逆転勝利。秋季大会制覇は実に24年ぶり9回目で、あの荒木大輔(現西武コーチ)以来だそうです。

Saito_5  この試合は、早実のいいところ、東海大菅生の悪いところがはっきり結果に表れたなぁという印象です。初回から3回まで、先頭打者を出した東海大菅生。次打者が毎回送りバントを試みるも成功したのは1度だけ。斎藤投手のフィールディングも確かにうまかったのですが、この2度のバント失敗が、なかなか東海大菅生の流れにならなかった原因でしょう。

 逆に送りバントを2度防ぎ、4回表1死一、三塁のピンチを三塁牽制死で切り抜けた早実は守りから流れをつかみ、先制点を手に入れます。8回に逆転を許しますが、無死満塁を1失点のみ。ライト前ポテンヒットの得点なのですが、このときライトを守っていたのはエースの斎藤投手。ライトのレギュラー小澤秀志選手ならば無得点でもおかしくなかったあたりでした。逆転されたにもかかわらず最少失点で抑えたことにより、逆に流れは早実にいったように見えました。
 また攻撃面で、この日早実が作ったチャンスはたったの2度。そう、先程のハイライトシーン以外は抑えられていたのです。ヒットもわずか5本です。5安打で4得点ですから、いかに効率よく得点したがわかります。正直、個人の実力では東海大菅生の選手たちのほうが上回っているように思えましたが、早実のチームワークのよさが、さらにそれを上回った、そんな決勝戦でした。

 守りで流れをつくる早実野球は、きっと第36回明治神宮野球大会(=神宮大会)でも発揮されることでしょう。

 神宮大会(高校の部)は、来春の第78回センバツ大会の選考に大きな影響のある各地区の秋季大会優勝校が出場し、センバツの前哨戦という意味合いも大きい大会です。しかも、優勝校の地区にはセンバツの出場枠も従来より1つ多く与えられることになります。
 早実以外で今のところ出場が決まっている地区・高校は以下の通りです。

Goto_2◆駒大苫小牧(北海道地区代表)
◆秋田商(東北地区代表)
◆高岡商(北信越地区代表)
◆小松島(四国地区代表)

 関東地区=11月7日、東海地区=11月6日、近畿地区=11月6日、中国地区=11月6日、九州地区=11月3日に代表校が決定する予定です。

写真上 神宮第二球場。早実のシートノック中
写真中 早実のエース斎藤佑樹投手。粘りのピッチングでチームに流れをもたらした
写真下 優勝旗を受け取る後藤貴司主将。この日はショートの守備でチームに貢献

★日本学生野球協会
http://www.student-baseball.or.jp/

(編集部・下川)

2005-10-30

伝統の一戦!

Ohkuma_7  本日、東京六大学秋季リーグ戦・早稲田VS慶應(神宮球場)を、早稲田の投打のドラフト候補選手に注目して見てきました。伝統の一戦ということで、法政の優勝も決まっているのに、内野はほぼ満席。試合が始まれば老若男女問わず、母校の応援に声を張り上げる様子は早慶戦ならではの風景です。

 試合は早稲田の先発が越智大祐(4年・新田)、慶應の先発が合田瑛典(4年・土佐)でスタート。初回、慶應が先制したものの、早稲田はその裏に上本博紀(1年・広陵)の先頭打者ホームランで同点に追いつきます。さらに1死二、三塁から松本啓二朗(1年・千葉経大付)の犠牲フライで勝ち越しに成功。二回には越智のタイムリーで1点を追加し、終盤の8回にも1点を追加。そのまま4対1で逃げ切った早稲田が連勝で勝ち点を4としました。

 リーグ最終戦となり、最終戦恒例のプロ入り表明。この日は早稲田の快速右腕・越智と大舞台に強い好打者・武内晋一(4年・智辯和歌山)がプロ入りの意思を明らかにしました。
 今秋調子を取り戻した越智は、安定感抜群の投球で今季防御率1位に輝きました。この試合でも7回2安打1失Ochi_7点の好投を見せ、自慢のストレートは最速148キロを記録。変化球は抜け気味ながら、ストライクゾーン低めいっぱいに決まった時のストレートにはプロも手が出ないのでは? と思わせる、すばらしい角度がありました。

 初の首位打者を獲得し、満票でベストナインに選ばれた武内は、前日同様2四球となかなか勝負をしてもらえず。それでも、しっかり2打数1安打。5回には2日連続の盗塁を決め、足をアピールしました。これで秋季は5盗塁となり、他にも4選手いるものの、堂々の盗塁王。175センチ85キロの体格の割には、という言葉が失礼なほど走塁が巧い選手です。

 そしてこの日、一番印象に残った佐竹は9回に登場。170センチの小さな体から140キロ後半のストレートで押しまくる投球で、簡単に2死に追い込んだかと思うと、四球。次の打者を三振にしとめた瞬間、佐竹はこらえきれず袖Takeuchi_4口で涙を拭いました。四球を出した時も、涙で目がかすんでいたのかもしれません。その後もずっと、涙を拭い続けた佐竹。客席にはもらい泣きしてしまう人もいました。
 
 来年はプロ野球で、越智の角度あるストレートと、武内の走塁(もちろん、柔らかいリストを生かし、糸を引くようなライナーを飛ばすバッティングも)と、内に熱い思いを秘める佐竹のキレのある速球を要チェックです!

写真上・早稲田応援席。大きい熊(創設者・大隈重信)がKEIOをペロリ
写真中・184センチの長身から角度あるストレートを投げ込む越智大祐
写真下・バッティングばかりに注目が集まるが走守も安定している武内晋一

★東京六大学野球連盟
http://www.big6.gr.jp/

(編集部・新井)

2005-10-29

<野球アナリスト養成講座 12月上旬に開講決定!>

Analyst_1  一昨年からスタートした野球の学校「野球小僧塾」。そのなかで現在、「野球アナリスト養成講座」を、定期的に開催しています。講師は野球アナリストとして幅広く活躍中の行木茂満氏(データスタジアム)。次回は12月上旬に予定しています! 
 

 この講座は野球アナリストとして、もっとも重要な作業となる「球種を正確に判断し、記入すること」を学んでいく講座です。そこで、これまで最も多く開催した「野球アナリスト養成講座<ベーシック編>」では、どんな内容だったのか? なかでも重要な「球種を判断する方法」について、今回は簡単に説明します。

◇        ◇          ◇

「球種を判断する方法」

1・投手のタイプによる持ち球を知る!
 
 ピッチャーのタイプによって、持ち球の傾向をある程度判断できます。たとえば、右のオーバースローだと、真っすぐ、カーブ、フォーク、スライダー、シュートなどが多くなります。逆にサイドスローの投手の場合、シンカーが増えますが、逆にフォークは少なくなります。
   
2・キャッチャーの位置・ミットの位置を見る!
 
 ここの2番がこの講座の肝となる部分です。ピッチャーがテークバックを取った瞬間、キャッチャーがどこに構えているのかを注目します。このベースに対するキャッチャーの位置と構えの高低で、ある程度の球種を絞り込むことができるのです。

例)
★右投手対右打者の場合…キャッチャーが内角高めに構えたときは、真っすぐ、シュートが多くなります。また、キャッチャーが外角低めに構えたときは、真っすぐ、スライダー、落ちる系が多くなる傾向があります。

Nameki ★左投手対右打者の場合…キャッチャーが内角高めに構えたときは、真っすぐとカットボールが多くなります。また、キャッチャーの構えが外角低めの場合は、真っすぐ、シュート、落ちる系が多くなります。

 このように、キャッチャーの位置と構えの高低で球種の判断ができるのです。
  
3・球の軌道を見る!

 ボールの軌道を追うことで球種の判断をします。これは見た目にはもっとも分かりやすい判断方法ですが、ピッチャーによっては軌道だけで判断すると見誤ることがあります。したがって、必ず、他の判断方法(特にキャッチャーの位置)と組み合わせます。

4・打者の空振りとファールを観察する!

 打者の動きに注目してみる球種判断方法です。これは、かなり高度なものとなりますので、補足的に使うことができます。例えば、インコースの球を打者がファウルした場合、真っすぐだったのか、シュートだったのか、判断に困ることがあります。そこで、その打者が窮屈なスイングをしていた場合は、途中で食い込んできたためだと推測できます。つまり、シュートだと判断できるのです。

◇        ◇          ◇

主に、以上のようなものを組み合わせて、正確な球種を判断していくのです。実際の講座では映像を見ながら進めていきます。さらに、「データの記入方法」や「アマチュア野球での活用方法」まで、1日たっぷりと学んでいきます。

講座に興味を持たれた方は、まずは、「野球小僧塾」にご登録ください。
詳しい講座の日程が決まり次第、お知らせのメールをお送りさせていただきます。

<野球小僧塾への登録方法>

メールのサブジェクトに「野球小僧塾登録希望」と明記して、以下のアドレスまでお送りください。
kozo-juku@byakuya-net.co.jp
お送りいただいた方に事務局から詳しい登録方法をお知らせします。

では、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

(野球小僧塾事務局・栗山)

2005-10-28

「生麦中学校に取材に行ってきました」

 12月10日発売に向けて『中学野球小僧1月号』の取材が始まりました。
Namamugi1
 お話をうかがったのは、神奈川県横浜市立生麦中学校の新庄広先生。過去にも2回「中学野球テクニカル」にご登場している先生です。
「中学野球テクニカル」という特集では毎号、全国の有望指導者やチームの指導法、練習法を紹介。「あのチームの練習を試したらヒットが打てました」など、現役選手から続々とうれしいハガキが届く人気のコーナーです。
 今回のテーマは「冬でも実戦! 生麦中の練習プログラム(仮題)」。冬は、ひたすらに走りこみや打ち込みを繰り返す練習が多いと思いますが、生麦中学校では実戦練習を取り入れています。その内容は、

◇手投げ野球
◇反対ソフトボール
◇生麦リーグ

Photo
 「手投げ野球」と「反対ソフトボール」は短い時間と、狭いスペースをとてもうまく使っています。「手投げ野球」はバッターが手で投げたボールを、守備側が処理するゲーム形式の練習法。フェイントを使って投げたりして、バッターの考える力が身に付きます。「反対ソフトボール」はピッチャーが下から緩いボールを投げ、バッターが打ちます。ただのソフトボールと違うのは、打ったバッターがファーストではなく、サードに走ること。こうすることで、引っ張ってばかりの右バッターは、右に打つ意識が生まれます。また、守備では普段あまり機会のない、ファーストからサードに送球する逆ターンの練習になります。
 生麦中学校のグラウンドは、レフト65メートル、ライトが55メートル。このスペースを全面使えるのは週に1回だけ。しかも冬は練習時間が30分から1時間くらいしか取れません。そんな中で新庄先生が取り入れた練習法です。

 「生麦リーグ」は目標がなくなりがちな12月に、選手たちのヤル気をアップさせる取り組み。12月の終わりに行う部内のトーナメント戦です。なんと、学校のグラウンドで開会式までして、選手たちはしっかり入場行進もするほど。そのために生麦中野球部では、12月はいくつかに分かれたチームで、生麦リーグ優勝を目指して練習をします。
 取材中、「そこまでやるんですか」と、新庄先生の創意工夫に驚きっぱなしでした。また、取材ではその内容のいい部分を中心に紹介してもらいますが、しっかり問題と課題も教えてくれました。そのためにさらなる新しい取り組みに挑戦するそうです。「選手には進化し続けようなと言っているんです」と言う新庄先生の表情はとても生き生きしていました。
 そんな指導者たちの情熱と工夫がつまった指導法と練習法を次号でもたくさん紹介します。どうぞお楽しみ!

※今回の取材はインタビューのみだったため、写真は『中学野球小僧7月号』のものです。『中学野球小僧1月号』にはあらためて取材に行った写真も掲載します。

★これまでの中学野球テクニカルの内容が知りたい方はこちら
「野球小僧」ホームページ
http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/

(『中学野球小僧』編集部・中学野球テクニカル担当)

2005-10-27

プロ野球「ファン感謝デー」に行こう

日本シリーズはロッテの4連勝で幕を閉じました。同じくメジャーリーグも4試合でおしまい。どうなっちゃったんでしょうか。そういう年もありますね。ドンマイ。

さてさて、少し気が早いのですが、今日はファン感謝デーの情報を掲載いたします。今からスケジュールを調整しておきましょう。冬本番を迎える前に選手とふれあってホットな気分に浸りましょう!

 選手とファンがグラウンドで一緒にゲームをしたり、サイン会や野球教室などをやったりするファン感謝デー。厳しいシーズンを終えた選手たちが、1年間応援してくれたファンのために大サービスしてくれる日です。2年前の日本ハムのファン感謝デーでは「トレイ・ヒルマン、ワンマンショー」と題して、ヒルマン監督が生の歌声を披露しました(笑)。Hillmanその時の写真です。

 チームによっては、入場に際して有料チケットが必要となります。入手方法などもそれぞれ違うので、しっかりチェックしてください。

★阪神タイガース 
11月19日(土)阪神甲子園球場 
http://www.hanshintigers.jp/guide/ticket/thanksday.html

★中日ドラゴンズ 
11月26日(土)ナゴヤドーム
http://www.dragons.co.jp/

★横浜ベイスターズ 
11月23日(水・祝)横浜スタジアム
http://www.baystars.co.jp/news/detail.php?in_id=718

★ヤクルトスワローズ 
未発表
https://www.yakult-swallows.co.jp/index.html

★読売ジャイアンツ 
11月7日にホームページにて詳細を発表
http://www.giants.jp/top.html

★広島東洋カープ
11月23日(水・祝)広島市民球場
http://www.carp.co.jp/hedline_flame/10_f.html

★千葉ロッテマリーンズ
未発表
ホームページ→http://www.marines.co.jp/

★福岡ソフトバンクホークス 
11月6日(日)福岡Yahoo!JAPANドーム
http://www.softbankhawks.co.jp/info/press/2005/1017_thanks.html

★西武ライオンズ 
11月23日(水・祝)インボイスSEIBUドーム
http://www.seibu-group.co.jp/lions/

★オリックス・バッファローズ 
未発表
http://www.buffaloes.co.jp/index.asp

★北海道日本ハムファイターズ 
11月27日(日)(予定)
http://www.fighters.co.jp/

★東北楽天ゴールデンイーグルス
11月19日(土)
青森県弘前市:弘前市民体育館
秋田県秋田市:秋田テレサ
山形県山形市:山形市総合スポーツセンター
11月20日(日)
岩手県雫石町:雫石町営体育館
福島県郡山市:ビッグパレットふくしま
11月23日(水・祝)
宮城県利府町:宮城スタジアム
http://www.rakuteneagles.jp/html/news/eagles/051017fun.html

(編集部・ファン感謝デー担当)

2005-10-26

上達のための「川相塾」への質問募集!<小僧ボール3名様にプレゼント!>

Kawaijuku20051026 『中学野球小僧』で展開中の、野球上達のための「川相塾」。中日・川相昌弘選手を塾長に迎え、毎回違ったテーマで誌上野球教室を開講しています。

 第1回目は、今年2月に発売された『野球小僧・中学野球特別号年春版』に掲載。野球の基本ともいえるキャッチボールをテーマに、守備、バッティングにまで話が及びました。以下、第2回目以降のテーマをご紹介します。

第2回:いい守備とスタートの、切っても切れない関係
第3回:控え・レギュラー・キャプテンの極意
第4回:夢の通過点でシンプルに野球をやろう
第5回:体を動かすために時間と場所はいらない!

 野球に対する情熱は人一倍の川相塾長。息子さんが中学、高校でそれぞれ野球をやっていることもあり、中学球児への関心は非常に高い方です。そんな川相塾長に、ぜひ質問をお寄せください! テーマは何でもOK。たとえば…、

◇普段の練習で感じた疑問
◇うまくなりたいポイント
◇悩んでいること
◇テレビでプロ野球を見ていて疑問に思ったこと

 ……などなど質問をこの記事のコメント欄に書いてください。書いてくださった皆様から抽選で3名の方に『幸運の魔球・小僧ボール』を差し上げます(かなり確率は高いはず!)。当選者は後日ブログに発表いたします。お楽しみに!


 第2回の取材で読者からの質問を持って行ったところ、「これ全部持って帰ってもいい? じっくり読ませてもらいたいな」と真剣に言ってくるほど、読者(ファン)の目線に立っている川相塾長。きっと目からウロコの答えをくれるはずです。質問、お待ちしております!

(『中学野球小僧』編集部・川相塾担当)

2005-10-25

「千葉ロッテパ・リーグ制覇記念川柳26連発」が完成!

10月17日に、マリーンズ31年ぶりのパ・リーグ制覇を記念して募集した「千葉ロッテマリーンズ優勝記念川柳26連発」。
編集部の川柳担当が考えた20作品に、読者の方の6作品を加えた完成版ができましたので、ここで発表します。

★千葉ロッテパ・リーグ制覇記念川柳「26」連発

1~20はこちらをご覧ください。
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/post_801e.html

続いて入選作を掲載します。

21.ロッテ株 未上場だよ 村上さん(球迷さん作)

→もしマリーンズがほしくなっても親会社が未上場だから買えないでしょ? という痛烈な皮肉ですね。

22.里崎と 投手たすくた(助けた) 橋本君(よしさん作)

→里崎選手がブレイクしていますが、この人の貢献も忘れてはいけません。

23.ウラヤマシ イスンヨプノ ヨメビジン(かずBさん作)

→李松静(イ・ソンジョン)さんっすね。美人っす。

24.優勝に 恋するお口も 開いたまま(山本球さん作)

→ロッテと言えば、お口の恋人。

25.マリーンズの ドラマティックが 止まらない(生涯千葉県民男さん作)

→ッフー! 止まらない♪

26.俊介よ 目標高く 手は低く(赤ヘル北海道人さん作)

→うまい!

☆その他の秀作

セラフィニの 腕のタトゥーは チョコの味(山本球さん作)
博多湾 ピョコピョコ跳ねる ロッテファン(山本球さん作)
ロッテガム 噛み締めるのは 優勝の味(赤ヘル北海道人さん作)
・ケミストリー? 千代大海? いや、ベニーだよ(かずBさん作)
・マリンズの ブームに波乗り ジョニー行け!(かずBさん作)
・進化した クラゲになった サブマリン(かずBさん作)
・始球式 できればマサカリ お願いします(かずBさん作)
・風吹けば 一層輝く サブマリン(生涯千葉県民男さん作)

以上です。応募してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
採用者(全員です!)には『幸運の魔球・小僧ボール』(赤ヒモバージョン)をプレゼントいたします、6名の方は下記のメールアドレスまでペンネーム、お名前、送付先を明記してお送りください。

★送付先
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:川柳入選!

さて、日本シリーズは今日から甲子園での3連戦が始まります。千葉で連勝スタートを切ったマリーンズが一気に勝負を決めてしまうのでしょうか。それとも、阪神が意地を見せて、形成逆転なるんでしょうか。楽しみですね!

※もちろん阪神が日本一に輝いた場合は「阪神日本一記念川柳」を発表しますよ! お楽しみに!すでに書きたくたまらない方はこの下の「コメント」にこっそり書いていただいても結構です。

(編集部・川柳担当)

2005-10-24

横浜ベイスターズ22日から秋季キャンプがスタート

Ushijima  10月22日(土)に、次号「野球小僧12月号」の取材で、横浜ベイスターズの秋季キャンプ地・横須賀の専用グランドへ行って来ました。

 練習開始の午前10時より少し早い9時40分ころにグランドに到着し、事前に球団の欠端光則広報を訪ねようと管理棟へ行ってみると、玄関でユニフォーム姿の方がこちらに背を向けて靴を履いていました。
 そこで
「おはようございます! すいません。広報の方いらっしゃいますか?」
とお聞きしたところ、
「あ、おはよう~っす」
と答えたその方は、なんと! 牛島和彦監督じゃありませんか!?
 そして、戸口からヌゥーっと出てきたのは、田代富雄コーチ。田代コーチは僕と牛島監督のやりとりを聞きつけるやいなや、大声で部屋の中に向かって「カケーッッ!!」。
 キャンプ初日のスタート前だというのにお騒がせいしてスイマセンでした。

Haru  さて、今回の秋季キャンプは1軍、2軍合同ということで、横浜ベイスターズと湘南シーレックスのユニフォームが入り交じっての練習風景。この日は、キャンプの初日にもかかわらず、あいにく小雨がパラつく肌寒い天気でした。
 それでも、チームは今シーズン3位で終えた直後ということもあってか、終始明るい雰囲気。一軍の選手は全体的に体慣らしという感じでしたが、来季に向けて、気分良くスタートしたというところだと思います。
 また、今季から新加入となった波留敏夫コーチも初日から久しぶりに横浜のユニフォーム姿で登場。現役時代からなじみ深いチームメイトと握手を交わすなど、至るところで挨拶する姿が見られました。

 ところで、牛島監督は過去3度も「野球小僧」に登場して頂いたいわば「お得意様」です。
 玄関では、あまりにも突然過ぎてロクな挨拶が出来なかったため、その後、球場外の通路を1人で歩いている姿を見かけると猛ダッシュで突進!
「監督、野球小僧です! いろいろお世話になっています!」
と体育会系のノリでアタックしたところ、全く偉ぶることなく
「あー! どうも! どうも!」
と気さくな感じ。
「今シーズンは素晴らしい成績でしたね~」
と話を振ると、
「いやいや。まだまだですよ」
突然の挨拶にもイヤな顔ひとつせず、謙虚&紳士的に対応して頂いたことで、すっかり嬉しくなってしまいました。

 その後、牛島監督の共同の記者会見が用意されるということで、現場に立ち会うと、監督はそこでも終始笑顔で質問に応答。
 しかし、来年から厳しくなるといわれている二段モーションに質問が飛ぶと、
「こればかりはやってみないと何とも。こちらとしては逆にどこからがダメで、どこまではいいのかがいまだに分からない状態。キャンプ終盤の10月下旬~11月上旬に審判が来るという話もあるようだが、まだこちらは正式には何も聞いていない。もし、来てくれるというならしっかりと確認したい」
と理論派投手としてならしただけあって、こだわりの表情を見せる場面も。特に、今シーズンはクルーン投手のボークをめぐる判定でいろいろとあっただけに、その後は、動作を交えていくつかのケースを記者に逆質問するなど、二段モーション話に終始する会見となりました。

Taneda  あ、牛島監督話で花開いてしまいましたが、実は、この日の取材対象はベテランの種田仁選手だったんです。
 どういうテーマでの取材かというと…。種田選手の選手像に敬意を表し、それを称えたインタビュー、といえばいいでしょうか? そうそう、この記事への登場のしかたがまさに大きなヒントです。
 インタビュー記事は、11月10日発売となる「野球小僧12月号」に詳しく掲載の予定。ファンの方はぜひとも楽しみにして頂きたいと思います。

写真上・記者会見に答える牛島監督
写真中・選手とあいさつをかわす波留コーチ
写真下・次号「野球小僧12月」に登場予定。種田選手

★「野球小僧」ホームページ
http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/

★横浜ベイスターズオフィシャルサイト
http://www.baystars.co.jp/

(編集部・田中)

2005-10-23

「球場とカレー」情報募集中

 野球場へ行ったなら、あなたは何を食べますか? 『野球小僧』編集部員は、必ずと言っていいほどカレーを食べます。いつの間にか野球が日本国民に浸透していったように、カレーもまたいつの間にか国民食に定着していました。そんなカレーへのリスペクトを込め、また単純にカレーを味わいたいという欲求の赴くままに我々はカレーを食するのです。 「カレーなんて、どこの店もみんな同じさ」と言うなかれ。球場で売られているカレーからは、その土地々々に染み込んだ「野球風土」が味わえるはずです。

皆さんからのカレー情報をお待ちしております。
下記の記事を参考にして編集部までお送りください(できれば写真も!)。
もちろん「コメント」で気軽に書いていただいても結構です。
kozo@byakuya-net.co.jp
件名:球場とカレー

Curry2☆第1食・神宮球場東京都新宿区霞ヶ丘

品名:カレーライス
採集日:10月15日(東京六大学にて)
値段:600円(税込)
具:豚肉、福神漬(その他不明)
形態:セルフサービス

 
日本野球草創期から今日に至るまで、多くのドラマが繰り広げられた神宮球場。そして当球場で販売され、長年親しまれている「カレーライス」もまた、歴史の目撃者でもあります。
 ルーは辛すぎず甘すぎず、まさに酸いも甘いも噛み分けたベテランの味。球場の歴史の分だけ寝かせたようなまろみも大きな魅力です。
 また、極厚の豚肉は神宮の杜を湧かせた田淵幸一氏(法政大↓阪神他)を思わせる豪快さ。「たまたまぶ厚い豚肉が入っていただけかもしれない」という緊張感は、まるでホームランが出る確率の高い神宮ならではのスリリングさを体現しているかのようです。
 高級なスパイスをブレンドするよりも、老若男女が安心して食せるこの「安定感」こそ、学生野球の選手全員が手に入れたがっている究極の調味料なのかもしれません。編集部員の隣でカレーを頬張る、ベンチ外控え部員の目が語っていました。「僕もいつかカレーのような選手になりたい」と…。

※ブログ記者、大募集中! 一緒に「野球小僧編集部ログ」で遊ぼう!
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/post_9136.html

(編集部・カレーと球場担当)

2005-10-22

晴れの国おかやま国体(高校野球・硬式の部)は明日から

現在日本シリーズが濃霧のため中断しているので、ここで高校野球のお知らせです。

明日23日から「おかやま国体」硬式野球の部が始まります。
高校3年生にとってはこれで最後の大会、プロ入り選手も出場することから一部マニア(?)には人気の大会です。
今回編集部スタッフは行けそうにもないので、もしごらんになる方がいれば是非レポートを送ってください。
よろしくお願いします。
(情けない……涙)

Kumiawase











会場:岡山県倉敷スポーツ公園野球場

  (マスカットスタジアム)
http://www6.ocn.ne.jp/~kokutai/search/map-n.html
料金:500円(高校生100円,中学生以下無料)

(基本ルール)
1チーム9人の選手で構成され、2チームが攻撃と守備を交互に行いながら試合を行います。9イニング(回)まで試合を行い、合計得点の多い方が勝ちとなる。9イニングまで試合を行った時点で、9回打ち切り引き分けとして、抽選で勝者を決定。

※その他秋の野球の日程
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/1011_ac93.html

(編集部・居残り組)

2005-10-21

日米ともに、プロ野球黄金週間始まる!

Imaoka ★日本プロ野球・日本シリーズ

 いよいよ、あした22日から「千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガース」の日本シリーズが、千葉マリンスタジアムで開幕します! 98年の「横浜対西武」以来の屋外対決ってことですね。ソフトバンクとのゲキ烈なプレーオフを制し、31年ぶりの優勝を決めたロッテか? 2年前の熱気も記憶に新しい、投手力も得点力も厚みを増した阪神か?

 日本シリーズでは初対決となるこのカード、参考までに5〜6月に行われた交流戦の対戦成績を振り返ると…ロッテが3勝2敗1分(千葉で2勝1敗、甲子園で1勝1敗1分)で、1つだけ勝ち越しています。

 打線が固定されている阪神、毎日変わることもあるロッテ。対照的なこの点を除いては、チームカラーやファン気質は似ているといわれる両チームです。読んでくれた方も多いと思いますが、現在発売中の『野球小僧』10月号では、この両チームのキーマン、初芝清(ロッテ)と今岡誠(阪神)にインタビューし、今季の強いワケを語ってもらっています。

 取材した8月中旬の時点では、
「今年この(リーグ優勝する)チャンスをモノにしないと、次いつチャンスが来るかわからない」(初芝)
「とにかく目先の一試合一試合、丁寧に戦っていく。なんでもいいんです。泥臭くてもいい」(今岡)

 と謙虚に語っている2人のキーマン。ともにリーグ優勝を果たし、迎える大一番でどんな働きを見せてくれるのか、とても楽しみです。

 日本シリーズのテレビ放送を含めたスケジュールは以下のとおりです(すべて午後6時15分試合開始です)。

第1戦 10月22日(土) 千葉マリン <テレビ朝日系列>
第2戦 10月23日(日) 千葉マリン <テレビ東京系列、NHK衛星>
第3戦 10月25日(火) 甲子園 <テレビ朝日系列>
第4戦 10月26日(水) 甲子園 <TBS系列>
第5戦 10月27日(木) 甲子園 <日本テレビ系列、NHK衛星>
第6戦 10月29日(土) 千葉マリン <テレビ朝日系列>
第7戦 10月30日(日) 千葉マリン <テレビ東京系列、NHK衛星>

★米メジャーリーグ・ワールドシリーズ

Clemens  そしてもうひとつ、日本シリーズより半日ちょっと遅れた日本時間23日午前、メジャーリーグでも、シカゴのUSセルラーフィールドでワールドシリーズ(以下シリーズ)が始まります。

 こちらは「シカゴ・ホワイトソックス対ヒューストン・アストロズ」。初めて中地区同士の対戦になりました。ホワイトソックスにはメジャー1年目の井口資仁、シリーズ初進出のアストロズには43歳にして自身7度目の最優秀防御率(1.87=1点台は今季メジャーただ1人!)をマーク、昨年日米野球でも登板したロジャー・クレメンスがいて、注目度も高い対戦です。
※このクレメンス(右写真)、第1戦で先発することが発表されています。

 ホワイトソックスが勝てば、1917年以来、なんと88年ぶりの世界一です。井口は、イチローや松井秀喜もまだ手にしていない「チャンピオン・リング」を、98年の伊良部秀輝(ヤンキース)以来、日本人で2人目の獲得となります。

 またアストロズはナ・リーグのワイルドカード(地区2位の最高勝率)から勝ち上がってのシリーズ進出ですが、最近3年間はすべてワイルドカードがシリーズを制覇しているという心強い?データもあります(02年はワイルドカード同士の対戦でしたが)。

 こちらのスケジュールは以下のとおりです(すべて日本時間で表記しています)。

第1戦 10月23日(日) シカゴ・USセルラーフィールド
第2戦 10月24日(月) シカゴ・USセルラーフィールド
第3戦 10月26日(水) ヒューストン・ミニッツメードパーク
第4戦 10月27日(木) ヒューストン・ミニッツメードパーク
第5戦 10月28日(金) ヒューストン・ミニッツメードパーク
第6戦 10月30日(日) シカゴ・USセルラーフィールド
第7戦 10月31日(月) シカゴ・USセルラーフィールド

 昼はワールドシリーズで夜は日本シリーズ! 1日に2度おいしい日もある秋のプロ野球黄金週間、どちらも最終第7戦まで楽しめたらいいっすね…。

▼日本野球機構オフィシャルサイト
http://www.npb.or.jp/nippons/

▼MLBオフィシャルサイト
http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/index.jsp

▼こちらはニホンゴ版
http://www.major.jp/ws2005/

(編集部・日米プロ野球担当班)

2005-10-20

徳島は沸いていた~四国アイランドリーグ取材記

Bochan_st_2   石毛宏典代表の掛け声により、春からスタートした四国アイランドリーグ(IBLJ)。みなさんは今シーズン、実際に四国に行ってみましたか?

 「野球小僧」では、3月に発売された「野球小僧世界野球選手名鑑2005」にて、まだチームの振り分けが行われる前から選手全員を掲載するなど、IBLJの有望選手について早くから注目していましたが、今回、大学生・社会人ドラフトが目前に控えた11月10日発売の「野球小僧12月号」に向け、10月15~16日にかけて本格的な取材をしてまいりました。

 今回は、四国4県全チームの監督さんに話をうかがうというもの。
 当初のスケジュールでは、この日坊ちゃんスタジアムで行われる愛媛マンダリンパイレーツ・西田真二監督と香川オリーブガイナーズ・芦沢真矢の両監督に取材したあと、ナイトゲームの試合を観戦。その日の夜のうちに徳島へ移動し、翌日のデーゲーム前から徳島インディゴソックス・小野和幸監督と高知ファイティングドッグス・藤代和明監督の両名を取材。ゲームを最後まで観て夜の飛行機で帰京するという、やや強行な日程でした。
 ところが困ったことに、飛行機で最初に降りついた愛媛・松山は雨。
 結局、その日の試合は中止になってしまい、香川オリーブガイナーズは愛媛には来なくなったのです。
Fujishiro_3  そこで、IBLJ事務局の方にお願いして、愛媛の西田監督には予定通り話を聞いたあと、急遽、進路を香川へ変更。夜に香川・芦沢監督に取材させてもらうことになりました。
 香川に着いたのは、すでに夜の8時ころ。芦沢監督の取材が終わると、今度は大急ぎで徳島へ。結局、徳島入りしたのは夜の10時を回っていました。この日レンタカーで走行した距離は1日で300キロ近くにおよびましたが、とても3県をまたいだ実感なんてありゃしない! という感じ。いやー、さすがに疲れましたね。

 しかもこの間、一向にやむことのない雨に、翌日への不安は高まるばかり。
 もし、翌日の試合も中止になったら、今度は徳島から高知へ行かなきゃならんのか? と恐れおののいていたのですが、雨は夜更けには上がり、翌日は暑いくらいのいい天気。徳島・小野和幸、高知・藤代和明両監督へのインタビューも無事に終え、試合も予定通り行うことができました。いや~、本当に助かりました。

 ところで、この日の徳島・蔵本運動公園野球場での試合は、両チームにとって今季最終戦です。
 IBLJでは、ファンへの感謝の意を込めて全席無料開放という太 っ腹なサービスぶり。そのため、スタンドは徳島のファンを中心に、ほぼ満員に近い入りになりました。
 しかも、今季始まったばかりだというのに、観客にはすでに熱狂的なファンも結構いるんですね。プレーの錬度は、プロどころか、大学や社会人のトップレベルにもまだ及ばないかも、というのが実感でしたが、ファンの盛り上がりぶりを見る限りでは、IBLJが少しずつ地元に根付き始めている、と肌で感じとることができました。

 いろいろ大変だったと思いますが、なにはともあれ1シーズンを乗り切ったIBLJ。「野球小僧12月号」では、今年は行く機会のなかった読者の皆さんでも「へぇー、来年は1度行ってみようかな?」という気になるような記事になりそうです。
 ぜひとも、期待してください。Kuramoto_2

写真右上 雨天中止となった松山坊ちゃんスタジアム
写真左中 今季リーグ優勝を果たすも「目標はNPBへ選手を送り出すこと」と語る高知・藤代監督
写真右下 日曜日の無料開放とあって満員となった徳島最終戦)

★四国アイランドリーグ(IBLJ)
http://www.iblj.co.jp/

(編集部・田中)

2005-10-19

TBSラジオで『野球小僧・赤坂編集部』

Tbsradio 今月から始まったTBSラジオの番組『初田啓介の激アツ!ビバ!プロ野球!』聴いてますか?

「オフシーズンだってプロ野球!」というスローガンを掲げ、毎日夕方、たっぷりと、熱い野球情報を提供しています。まさに野球づくし! シーズンが終わってからもかなり期待できそうです。……それにしても野球だけで毎日2時間は大胆です(笑)。

この番組の水曜日、川口和久さんの担当の日に「野球小僧・赤坂編集部」というコーナーがあります。実はこれ、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、編集部のスタッフが出演しているコーナーなんです。今季で3年目。

…ということを本日紹介して、夕方から聞いてもらおうと思っていたのですが、つい書き込むのを忘れていました。すいません。

今日は弊誌の副編集長が出演して、『中学野球小僧11月号』に載せた大阪桐蔭の辻内崇伸投手と平田良介選手との記事<辻内崇伸&平田良介(大阪桐蔭)物語>について話をしました。

来週は日本シリーズなのでお休みの予定(天候次第)ですが、その次から来年3月までスタッフが次々に出演する予定です。チャンスのある方、ぜひお聴きください。

『初田啓介の激アツ!ビバ!プロ野球!』

◎出演者:初田啓介(TBSラジオ・実況アナのエース!)
◎アシスタント:青木真麻(データスタジアムのH氏の同級生との情報あり)

<放送日時>
月曜日 18時00分~20時00分
火~金曜日 17時50分~20時00分

(月)槙原寛己
(火)栗山英樹
(水~金)川口和久→この日に『野球小僧・赤坂編集部』のコーナーあり
(がんばれタブチくんマツシタくん)田淵幸一 松下賢次
(走れ!緒方。)緒方耕一

◎詳細は→ http://www.tbs.co.jp/radio/geki/index-j.html

(編集部・ラジオ班)

2005-10-18

九州共立大学、決勝トーナメント出場決定

Suetugu  15日から17日までの3日間、大学野球、社会人野球の取材で熊本へ行ってきました。

 試合を見たのは、九州大学選手権大会の予選トーナメント(県営八代野球場)と、社会人野球日本選手権出場をかけた九州地区予選(藤崎台県営野球場)での計5試合。中でも16日の九州共立大対第一経済大は、決勝トーナメント出場がかかった大事な試合。緊張感のあるゲーム展開を見ることができてうれしかったです。

 試合は九州共立大・末次正樹(1年・福岡福大大濠高)と第一経済大・佐々木尚人(4年・熊本創成館高)の投手戦でした。2回に第一経済大がスクイズで1点を入れると、その後は膠着状態。結局、8回に2点を奪った九州共立大が逃げ切って決勝トーナメント出場決めました。九州共立大は、ソフトバンクで活躍する新垣渚、馬原孝浩、高橋秀聡投手を輩出している地方の名門大学だけあって、さすがに勝つポイントを得ている試合巧者という感じでした。

 この試合の立役者はなんと言っても、九州共立大・末次正樹。身長183センチながら右サイドスローのピッチャーで、切れ味鋭いスライダー、シンカーをコーナーに投げ分けていました。球速はネット裏でスピードガンを構えていたマネージャーさんたちに教えてもらったところ、マックス139キロ。実はこの日は九州共立大と第一経済大ともに、午前中の試合に勝ち上がったあとのダブルヘッダーだったのですが、末次正樹投手は午前の試合でも先発で7イニング投げたあと、この試合ではなんと完投勝利。1日2試合で225球を投げ抜くという鉄腕ぶりでした。Noda_1

 試合後、その末次投手に話を聞こうと思いましたが、タイミングが合わず…。そこで、この日末次投手のボールを受けていた野田明弘(3年・三重県稲生高)にリードについて聞くことにしました。
 野田捕手は2年生の頃から活躍し、ロッテとのプレーオフで登板した高橋秀聡投手ともバッテリーを組んでいた捕手です。足早に帰りのバスに乗り込む選手たちの中で、短い時 間でしたが、なんとか話を聞くことができました。

「一番心掛けているのは、(上級生とバッテリーを組んでいる)末次に気を使わせないことです。他にも1年生ピッチャーが多いのでどの投手もそうです。そのせいか、最近は末次もサインにしっかり首を振るようになりました。あとは慌てさせないこと。初球はボールから入って、ピッチャーを落ち着かせます。末次は高橋さんに比べたら強気。右バッターのインコースにストレートのサインを出と、怖がらずに投げることができます。頭角を現し始めたのは今年の5月くらいからなんですが、これからが楽しみなヤツですよ」。
 九州共立大のピッチャー陣を支え続ける野田捕手。笑顔を交えながら丁寧に話をしてくれたのが印象的でした。明治神宮大会出場をかけた決勝トーナメントは10月25、26日。福岡ドームで行われます。要注目です。

(編集部・安藤)

★全日本大学野球連盟
http://www.jubf.net/index02.html

★日刊スポーツ九州
http://www.nikkan-kyusyu.com/

★九州共立大学硬式野球部
http://www.geocities.jp/kku_yakyu/

2005-10-17

「千葉ロッテマリーンズ優勝記念川柳」募集!<幸運の魔球プレゼント!>

千葉ロッテマリーンズ、そしてファンの皆さん、パ・リーグ制覇おめでとうございます!

31年ぶりの美酒です。飲め!飲め~!

詳しい試合の結果等は他のサイトを見ていただくとして、このブログでは「ロッテ優勝記念川柳20連発」をお届けいたします。

実は、この日のために『野球小僧』編集部の担当班はひそかに川柳作りに励んできました。ぜひお楽しみにください。

「ロッテ優勝記念川柳20連発!」

1.チョコ苦手 あんたは好きさ バレンタイン

2.初芝や なぜか笑える デッドボール

3.コバヒロの 賛否両論 ニューヘアー

4.コバマサは クレーム処理を やっていた

5.ジョニ黒は 苦味覚えた 大人味

6.フランコよ 今も昔も 頼もしい

7.2年前 今の薮田が どこにいた?

8.働きバチ ポイントで刺す 藤田かな

9.新人王 誰かソニックと 呼んでやれ

10.ロコモコの 二段重ねは 食べにくい

11.優勝旗 さらにおめでた 今江パパ

12.愛車にも こだわり見せる 盗塁王

13.地表から 浮き上がります 俊介が

14.弟は 東芝ホープ 小野亨

15.柳田が コアラのマーチ 食べていた

16.編成部 次回は小僧 入れてみる?

17.来年は 北の大地へ イワイワオー

18.波留去って 春が来たなり 千葉ロッテ

19.来年も CMに選手 使ったら?

20.獅子を狩り 鷹狩り万歳 次虎狩り

以上です。

実は川柳の数をマリーンズの象徴である「26」にしようとしたのですが、「もしや読者の皆さんも作りたくなるのでは?」という意見が出ましたので、20にしておいて、あとは皆さんの作品を待ちたいと思います。
多数応募があった場合は審査の後、26に絞りこのブログで発表いたします。
どしどし「コメント」にお書き込みください! 締め切りは10月20日(木) 採用者には『幸運の魔球・小僧ボール』をプレゼントします!

(反応がない場合は編集部で後日付け加えます。それも悲しいけど…。)


…では、続けてお書きください。

(編集部・川柳担当)

 …実はホークスの川柳も作っていました。そちらは封印いたします。来季こそ、ガンバレ!ホークス!

 「泣くな王 男は泣くな 泣くな俺」

『野球小僧』ブログ記者大募集!

みなさんこんばんは。

本日はパ・リーグプレーオフ第二ステージの最終戦です。かなりドキドキしますね。皆さんもそんな気持ちじゃないでしょうか?

さて、今日は皆さんにお願いしたいことがあります。下記に掲載いたしますので、どうぞ、よろしく。

試合後にまた会いましょう!

『野球小僧』ブログ記者を募集しています!

Kyujoimg 編集部では全国の野球情報をレポートしていただけるブログ記者を募集しています。

★試合観戦レポート
★選手インタビュー
★地元で話題の選手(ドラフト候補&有望選手など)
★その他の野球情報

以上、4つのジャンルを、状況に応じてレポートしていただきます。

【ブログ記者の条件】

・年齢性別経験不問(できればブログもしくは個人HP作成経験のある方)
・『野球小僧』や『中学野球小僧』の読者であること。野球小僧の方向性に賛同していただける方。
・ある程度の記事が書けること。
・このブログに掲載している程度の写真(デジカメ可)が撮れること。

【ブログ記者になると?】

・編集部で取材申請を行い、記者として球場入りしていただく場合もあります。
・本誌のライターとしてお願いする場合もあります。
・『野球小僧』のイベントへの無料もしくは割引参加が可能になります。
 (野球アナリスト養成講座、ライター講座など)
・編集部が行うインタビューをはじめとする取材に同行をお願いすることもあります。

以上、興味のある方は以下を明記して編集部までお送りください。
(一定数になり次第締め切らせていただきます。)
kozo@byakuya-net.co.jp

件名:ブログ記者

1.氏名、メールアドレス、居住地域(もしくは主な観戦範囲)

2.ご自分のブログもしくは、HPのURL

3.『野球小僧』に対するご意見、ご感想

4.ブログやHPの無い人は、上記の★の中から選んで記事を書いて送ってください。

以上、メールお待ちしています!」

※今回の募集で編集部に寄せられた個人情報は、この件以外には使用しません。募集期間が終了し次第、破棄させていただきます。

(編集部・ブログ運営班)

2005-10-16

2005高校生ドラフト総括<パ・リーグ編・音声ファイル>

Abeshi_2 10月3日に行われた高校ドラフトの結果をみながら、毎度お馴染み「流しのブルペンキャッチャー」安倍昌彦氏に、1位指名選手を中心にお話をうかがいました。昨日はセ・リーグ、本日はパ・リーグ分を掲載いたします。

(昨日同様、インタビュアーは編集部の栗山が行っています。やたらと緊張して多少お聞き苦しい箇所もありますが、ご了承くださいませ。)

●2005高校生ドラフト総括<パ・リーグ編・音声ファイル・MP3/8.32MB>
 →ファイルをダウンロード

<収録順>

1.福岡ソフトバンク・ホークス…荒川雄太/捕手/右右/日大高

2.千葉ロッテマリーンズ…柳田将利/投手/左左/青森山田

3.西武ライオンズ…炭谷銀仁朗/捕手/右右/平安

4.オリックス・バファローズ…岡田貴弘/外野手/左左/履正社

5.日本ハムファイターズ…陽仲寿/内野手/右右/福岡一

6.東北楽天ゴールデンイーグルス …片山博視/投手/左左/報徳学園

★『野球小僧』編集部ログのドラフト記事はこちら
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/post_0e34.html

(編集部・ドラフト取材班)

2005-10-15

2005高校生ドラフト総括<セ・リーグ編・音声ファイル>

Abeshi 10月3日に行われた高校ドラフトの結果をみながら、毎度お馴染み「流しのブルペンキャッチャー」安倍昌彦氏に、1位指名選手を中心にお話をうかがいました。本日はセ・リーグ分を掲載いたします。
(インタビュアーは編集部の栗山が行っています。やたらと緊張して多少お聞き苦しい箇所もありますが、ご了承くださいませ。また彼は中日ファンということもあり、優勝した阪神ではなくつい中日から聞きはじめてしまいました。こちらもあわせてご了承ください。)

●2005高校生ドラフト総括<セ・リーグ編・音声ファイル・MP3/13.2MB>
 →ファイルをダウンロード

<収録順>

1.中日ドラゴンズ…平田良介/外野手/右右/大阪桐蔭

2.阪神タイガース…鶴直人/投手/右右/近大付

3.横浜ベイスターズ…山口俊/投手/右右/柳ケ浦

4.ヤクルトスワローズ…村中恭兵/投手/左左/東海大甲府

5.読売ジャイアンツ…辻内崇伸/投手/左左/大阪桐蔭

6.広島東洋カープ…鈴木将光/外野手/右右/遊学館

明日はパ・リーグの総括です。お楽しみに。感想をどうぞみなさん書き込んでくださいね。

★『野球小僧』編集部ログのドラフト記事はこちら
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/post_0e34.html

(編集部・ドラフト取材班)

2005-10-14

日産自動車・梵選手。スカウト陣にしっかりアピール!

Soyogi01_3  13日に東京・大田スタジアムで第32回社会人野球日本選手権大会・関東地区代表決定戦を見てきました。21チームが出場して、そのうちの6チームが11月19日から大阪ドームで行われる日本選手権に出場します。この予選から本戦は社会人の選手たちにとって、プロのスカウト陣にアピールする最後の場になります。

 そんな中で注目だったのが、11月18日の大学生・社会人ドラフトでの指名が噂されている日産自動車の不動のトップバッター・梵英心(そよぎ・えいしん)内野手(25)。この日も1番ショートで出場した梵は、バックネット裏でスカウトが見守っている中しっかり自分をアピール。打っては3打数3安打で2ランホームランも放ち、スリーベースが出ればサイクル安打達成という活躍ぶり。また、守っても、ショート・センター間に落ちるかというフライを後ろ向きで好捕し、守備範囲の広さを存分にアピールしました。試合の方も日産自動車が明治安田生命を8対1で大勝。本日行われるホンダとの試合に勝てば、日本選手権本大会への出場が決定します。

 さて、その梵選手ですが、試合後、話を聞いてきました。

―― スカウト陣には、走・攻・守のどの部分でアピールしたいと考えていますか?
梵  どれでもアピールしたいですが、やっぱり打ったら目立ちますよね。
―― そのバッティングですが、どうしてバットを短く持っても何本もホームランが打てるの でしょうか?
梵  どうしてでしょうね(笑)。今シーズンは今日のホームランで10本目。そのうちの9本を公式戦で打っています。
―― 最終打席でスリーベースが出たらサイクルヒット達成でした。狙っていましたか?
梵 ランナーなしで自分に回ってきたら狙ってやろうと思っていました。
―― 結果は送りバントでしたね。
梵  ノーアウト一塁だったので、バントのサインが出ました。スカウトに見られていますが、自分よりもチームの勝利を優先したいんです。
―― 3回にワンアウトから出塁すると、盗塁を試みました。結果はアウトでしたが。
梵  そうですね。でもチームに積極性を与えることができたのではないかと思います。
―― 守備では、センター前に落ちるかというフライを、体を完全にセンター方向に向け Soyogi02_6て、見事にキャッチしました。とても難しいプレーだったと思います。
梵  フライが上がって振り向いた瞬間にセンターの位置が深かったんです。だから、自分が強引にいこうと思いました。
―― どうすれば、あのようにフライを捕ることができるのでしょうか?
梵  打球から目を切ってすばやく落下点に入ります。あとはグラブを出すんですが、それは勘ですね。普段のバッティングで、守備もしっかり練習しているからこそ、生まれたプレーだと思います。
―― また、アウトにした打球は、ボールを丁寧に拭いてからピッチャに返していたのが印象的でした。
梵  高校時代(広島・三次高)にピッチャーをやっていたことがありました。そのときに、地面についたボールは投げにくかったんです。その経験からですね。
―― 最後に今後の目標を教えてください。
梵  大阪(社会人野球日本大会選手権)に出て、優勝することです。
―― その後は?
梵  そうですね。その後は運任せですね(笑)。

Soyogi03_3結果を出し、しっかりアピールしながらも、チームの勝利を第一に考える梵選手。ドラフト で果たして指名されるのか? 期待したいですね。梵選手については「野球小僧12月号」 で、さらに詳しく紹介します。どうぞお楽しみに。

★日本野球連盟ホームページ

http://www.jaba.or.jp/

(編集部・安藤)

『中学野球小僧11月号』レアな読者プレゼント!

 『野球小僧』の読者プレゼントといえば、取材した選手のサインボールが定番。プロへと羽ばたくアマチュア選手が書いた名前だけの「サイン」ボール。「こんなの初めて書きますよ~」と照れたり、「どこに書くものなんですか?」と戸惑ったり、緊張のあまり字を間違えそうになったり、自分の好きな言葉まで書いてくれたり…。選手本人にとっても思い出に残る、貴重な品となっているようです。
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 『中学野球小僧』でも、取材した選手にサインボールをお願いしています。が、10月8日に発売となった『中学野球小僧11月号』は、それだけでは終わりません。8月に行われた全国中学校軟式野球大会(全中)の記念Tシャツ、キャップ、ペナント、キーホルダー。取材班が買ってきた「全中グッズ」をプレゼント!
 誌面の都合で写真が載せられなかったので、この場を借りてTシャツ、キーホルダー、ペナントの写真を公開します。もう二度と手に入らない貴重な品々です!

 TシャツはLとLLを各5名様に。軽い素材でゆったりめに作ってあるので、アンダーシャツに重ねて練習着にしてもOK。中学野球の頂点を決める大会の公式イラストが入ったTシャツを着れば、モチベーションが上がること間違いなし! 会場でまとめ買いしていKeypeるチームもありました。
 同じく公式イラストが入ったペナントを5名様、キャップとキーホルダーは各3名様にプレゼント。こちらも飛ぶように売れていたのを、なんとか確保してきました!

 さて、このプレゼントを手に入れるためには、ちょっとした「条件」があります。
 それは、読者のみなさんと作る「読者専用席」のコーナーに、投稿が掲載されること。「雑誌に載るような面白い出来事なんてないし、ムリだよ~」という心配はご無用!
 『中学野球小僧』には読者ハガキが2枚ついています。野球に対する熱い思いをぶつけてください。さらに、創刊7月号からスタートした「熱球教室」には、13種類の課題があります。なぞなぞ、ダジャレ、五七五、イラストなどなど、得意な分野から一つでOK。ぜひチャレンジしてみてください。楽しい投稿、お待ちしております!(連休明けに早速送ってくださったみなさん、ありがとうございます!)

※『中学野球小僧』『野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。ない場合は書店で注文するか、白夜書房のホームページ(http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます。

※『中学野球小僧11月号』のコンテンツ
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/post_fecb.html

※『中学野球小僧』のTVCMが見たい人はこちら
http://kozo.boxerblog.com/kozo/2005/10/cm_afdf.html

(編集部・「中学野球」担当)

2005-10-13

2005年プレーオフ第2ステージの勝者決定ケースについて

昨夜から始まったパ・リーグの「2005年プレーオフ」第2ステージですが、よく勝者決定ケースに関しての質問をいただきます。

詳細はパ・リーグのホームページに掲載されていますので、こちらをごらんください。

http://pacific.npb.or.jp/play-off/20052ndstagehm.html

(編集部・プレーオフ観戦班)

2005-10-12

流しのブルペンキャッチャー、平野佳寿投手(京産大)を取材!<音声ファイル>

Hirano3 『野球小僧』で大好評連載中の「流しのブルペンキャッチャー」。

今月8日、関西六大学の奪三振記録を塗り替えた、ドラフトの目玉の平野佳寿投手(京都産業大学)の球を直接キャッチしてきました。

1年の秋から登板しコンスタントに好成績を上げ、現在は大学球界ナンバーワンと言っても過言ではない安定感を誇る平野投手。そのコンスタントな投球の秘密に「流し」こと安倍昌彦氏が迫りました。

詳しくは11月10日発売の『野球小僧12月号』を読んでいただくとして、今日は平野投手と流しのインタビューの一部をお聴きください。Hirano2

◎平野選手のインタビュー<MP3/5.06M>
ダウンロードはこちら

▼関西六大学ホームページ
http://www.kan6bb.gr.jp/index2.html

(編集部・菊池)

2005-10-11

大隣、金刃の延長13回の投げ合いで延長無得点引き分け

 8〜10日は関西学生野球リーグを見てきましたのでレポートします。

Otonari  9日の第1試合では近畿大と立命館大戦が対決。
近畿大・大隣憲司(3年・おおとなりけんじ)、立命館大・金刃憲人(3年・かねとのりひと)の両左腕の壮絶な投げ合いで、延長13回まで得点を与えず。
関西学生リーグが新リーグとなってから史上初めての延長無得点引き分けという試合を目撃しました。

 まず、今年の大学選手権で1試合19奪三振の新記録を樹立した近畿大の大隣は“江夏二世”と呼ばれている豪腕投手。
この日もパワフルなピッチングと絶妙なコントロールを駆使して相手打線を翻弄。
投げれば投げるほど球の勢いが増し、延長に入っても全く球威が落ちませんでした。
(翌日の新聞によると終盤に147キロをマークしたそうです。)

 試合後のインタビューでも時折笑顔を見せながら、「秋はこれまでフォームのバランスを崩して、思うような結果が出ませんでした。それが、立命館大戦の前に修正できたことが大きかったです。今シーズン一番のピッチングだと思います。相手の金刃投手については)いいピッチャーだとわかっているんで、点を与えれば負けだと思っていました。いい緊張感を持ちながら投げることができました」と話していました。
13回を投げ切ったと思えないほど、ケロリとした姿が印象的でした。

Kaneto  一方、今秋の京都大戦でノーヒットノーランを達成している立命館大・金刃は、ランナーを出しても要所を締める投球。
13回まで投げたボールは200球以上。それでも、最後まで真っすぐとスライダーのキレが冴え渡りしました。

 試合後は、疲労感からか、大隣とは対照的に厳しい表情。「ランナーを出してもコースに投げ分けることができました。また、次の試合で頑張ります」とのこと。

 この2人は、明日の3回戦でも再び投げ合う可能性が高い! 南港中央球場で10時開始。
来年のドラフト候補をいち早くチェックしてください!

(写真/上・大隣投手/下・金刃投手)

★関西学生野球連盟
http://olive.zero.ad.jp/kansaibig6/

(編集部・栗山)

『野球小僧』携帯サイトもよろしく

 『野球小僧』の携帯サイトの宣伝をさせてもらいます。
 プロ・アマ野球の試合結果や一球速報、その他、野球に関連する各情報を手軽に入手できるコンテンツとして好評です。

 中でも人気は「野球魂」というコーナー。月曜日から金曜日の間に、カズ山本・南渕時高・大島康徳・平松政次・鹿取義隆という、かつてプロ選手として活躍したビッグネームがお送りする日替わりコラムです。

 実は、ロッテがプレーオフで連勝した夜、毎週火曜日のコラムを担当している南渕時高さん(元ロッテ)と話をする機会がありました。

 1995年のボビー・バレンタイン監督第1次政権時代にセカンドのレギュラーとしてプレーしていた南渕さんとなれば、話題はやっぱりプレーオフ。
 西武との第1ステージを見事に制したことについては、「やっぱり、ボビーの手腕やね」と、感服した様子。
「ボビーは日本酒が大好き。僕らの時にもよく『サキ! サキ!』(←『さけ』とうまく発音できない)」といって飲んでましたよ。2日間が空きますし、今日はおそらく『サキ』で祝杯やないですか?」といった裏話などで盛り上がりました。
 そして、一見不可解に見えた西岡、小坂両選手の選手起用に関する話など、バレンタイン監督のもとでプレーした選手ならではの分析については…本日更新の「南渕時高の頑張らんかい! パ・リーグ」にて公開中!
 まだ、入っていない方は、ぜひともアクセスしてみて下さい。

★アクセス方法<一部有料月額315円(税込)>

▼DoCoMo
 メニューリスト→スポーツ→野球→『野球小僧』
▼vodafone
 メニューリスト→スポーツ→野球・大リーグ→『野球小僧』 
▼au
 メニュー→EZインターネット→野球→『野球小僧』

 また、南渕さんは現在、奈良県の中学硬式野球チーム・ヤングパドレス(ヤングリーグ所属→http://www.youngpadres.jp/)の監督として、中学野球球児の指導にもあたっています。
 10月8日発売の「中学野球小僧11月号」では、監督就任2年でチームを全国大会出場まで導いた打撃練習法に関する取材記事が掲載されていますので、併せてご覧下さい。

※「中学野球小僧」は全国有名書店で取り扱っています。もしない場合は、書店で注文するか、白夜書房のHP(http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます。

(編集部・携帯サイト担当)

2005-10-10

東亜